2019年10月31日木曜日

【後編】『憎日・毀日⇔忌むべき左翼』を一刀両断(論破)する日本の論客の出現は可能?・・・


ベン・シャピーロ著『How to Debate Leftists and Destroy Them: 11 Rules for Winning the Argument(左翼を論破する方法: 議論に勝つ11のルール)』に書かれた内容を抜粋して紹介致します。

■【Ben Shapiro's Best Moments】:



■【著書に書かれた11のルール】:
#1   戦争の気持ちで向かっていけ
#2   先制攻撃を仕掛けよ
#3   相手にレッテルを貼れ
#4   自分に有利なように議題設定せよ
#5   議論の矛盾点を指摘せよ
#6   質問に答えるように強要せよ
#7   はぐらかされないようせよ
#8   時には自分の味方も切り捨てよ
#9   知らないことは素直に認めよ
#10   無意味な勝利に浸らせてやれ
#11    見た目を大事にせよ

過激な項目が並ぶが!~
ベン・シャピーロは、はルールを使う前提条件を設けている!・・・
まず、議論を始める前に、そもそも左翼と議論をする必要があるのかを考えろとシャピーロは言う。

議論をすべき場合として、次の3つを挙げる!~、

 1 それが義務の場合!・・・
 2 相手が議論の通じるまともな左翼の場合!・・・
✦ 3 観客がいる場合!・・・
 世の中には何を言われても絶対意見を変えない人間がいる。本来、そういう人とは議論するのは時間の無駄である。しかし、観客がいる場合は、その相手を公衆の面前で打ち負かすことに意味があるとシャピーロは言う。

上に挙げた11のルールは!〜、
3つ目の観客がいる議論における戦術という位置づけである!・・・

ルールの#1から#4は!〜、
いずれも左翼の真似をせよという助言となる!・・・
 良識的な人は、これらの助言に従うことを大いに躊躇するだろう。しかし、シャピーロは戦わねばならないと言う。
その根拠に、2012年にバラク・オバマとミット・ロムニーの間で戦われた大統領選挙を挙げる。

   2014年1月、演説文章を表示する※テレプロンプターを確認するオバマ大統領

● 註:※テレプロンプター!〜、
プロンプター、テレプロンプターとは、放送・講演・演説・コンサートなどの際に、電子的に原稿や歌詞などを表示し、読み手や演者を補助するための装置・システムを指す。

カメラ用プロンプター!〜、


(1)   カメラ
(2)   フード(覆い)
(3)   液晶モニタ
(4)   ハーフミラー
(5)   人物の映像
(6)   モニタの原稿映像

当時、オバマの政策はうまくいっておらず、一方のロムニーは魅力的な候補者だったので、普通に戦えばロムニーが勝てたとシャピーロは述べる。
なぜロムニーは負けたのか!〜、
ロムニーは、オバマはいい人だが政治家として能力に欠けると主張!・・・
 一方、オバマ側はロムニーの人格攻撃を徹底的に行った。
そして、その多くは根拠のない言いがかりだった。そもそも、人格を客観的に比較すれば、ロムニーの方がオバマよりも優れていたとシャピーロは言う。
 それは、上述した両者の選挙の戦い方にも見てとれる。逆にそれが仇になったというわけである。

通常、選挙においては!〜、
人々は政策にはそれほど興味はなく、
     関心は専ら候補者の人格に向けられる!・・・
それ故に、政策論争より人格攻撃の方が票に直結する。左翼陣営はそれを理解しているからこそ、あらゆる人格攻撃を仕掛けてくる。
相手がどんな汚い手でも使ってくる以上、… 同じぐらい汚い手を使わないと勝てないというのがシャピーロの見解である。

保守派には、真面目にやっていれば報われると考える正直で単純な人が少なくない。だが、現実はそれほど甘くない。それ故に、戦略的に動く必要がある。

米大学は!〜、
左翼教員の巣窟となっている!・・・
シャピーロは学生時代、答案用紙の氏名欄に学籍番号だけを記入して個人を特定されないようにし、共産主義者好みの答案を書くようにしていたそうである。

シャピーロがこの本を書いたのは2014年だが、2年後の大統領選では共和党のドナルド・トランプが当選した。

シャピーロは、トランプには是々非々の姿勢!〜、
左翼(民主党)が執拗な人格攻撃を仕掛けてくる以上、ロムニーのような良識的な保守派ではなく、トランプのようにそれに対抗できる口汚さのある人間でなければ大統領選に勝てない時代になったと後に分析している!・・・

✦ ルール#6『質問に答えるように強要せよ』・・・
 ルール#7『はぐらかされないようせよ』・・・
 左翼特有の戦術に嵌らないようにするための助言である。

左翼は議論の勝敗だけに関心があり!〜、
負けそうになると何とかはぐらかして負けがはっきりしないようにする!・・・
惑わされずに、証拠を提示しながら相手を追い詰めるべきだとシャピーロは語る。
✦ ルール#8『時には自分の味方も切り捨てよ』・・・
意図は分りにくいかもしれない。左翼は、保守派の中で攻撃しやすい人を攻撃してくる。弱いところを狙うのは戦いの常套手段である。

保守派は義理堅い人が多く!〜、
味方を擁護しようとする。それで足元をすくわれるのが
          保守派の弱点である!・・・
たとえ味方であっても、その人に瑕疵がある場合は切り捨てて、自分が討論に勝つことに集中せよというのがシャピーロの助言である。

✦ ルール#10『無意味な勝利に浸らせてやれ』・・・
も解説が必要だろう。これは、上のルール#6~#8と密接に関連する。左翼は負けるのが嫌いであるが故に、本人は勝った気になるが、観客にはそう見えない状態を作ればよい。
観客の前での討論は、観客がどう思ったかで本当の勝敗は決まる。例えば、共和党は酷いと攻撃されれば、民主党も共和党もどちらも酷いと認めればよい。
それであなたが失うものはない。逆に相手が共和党だけが悪いと言い続けると、観客にはその人の主張が極論に見えてくる。

 ルール#11『見た目を大事にせよ』・・・
これは、保守派の最大の弱点を!〜、
      指摘したものである!・・・
上述した通り、… 人々は政策には興味はさらさらなくて、興味の対象は人格であり、さらには見た目である。
 それが如実に表れたのが、ケネディーとニクソンの間で戦われた1960年の大統領選、さらにオバマとマケインの間で戦われた2008年の大統領選だとシャピーロは指摘している。

左翼は見た目が大事であることを重々承知しているので!〜、
あらゆる手段を駆使して見た目の好印象を演出する!・・・
 オバマが大統領選の演説でテレプロンプター(原稿を映し出す演出の補助器具)を使ったのはその代表例である。一方、保守派は議論の中身で勝負しようとして、敗戦を重ねるのが常である。

日本の保守派は!〜、
しばしば左翼のことを『お花畑』と揶揄する!・・・
たしかに、自らが武器を放棄すれば、相手は攻めてこないという左翼浮動層の信仰は幻想にすぎないが、… それと同様に、正しい政策を論理的に語れば人々に理解してもらえるという保守派の信仰も幻想である。
逆に、左翼中核層はそれが幻想であることを昔から認識していた。それ故に、、左翼は人間の認知バイアスを利用したプロパガンダで、数々の世論戦に勝利を収めることができたのである。

最近は、社会心理学という学問分野が発達し!〜、
    人間の判断の非合理性が科学的に実証されてきている!・・・
しかし、こうした社会心理学の学術的成果には、左翼がこれまで経験的に知っていて長年利用してきた知見の再発見に過ぎないものも多い。
社会心理学を何十年も先取りしていた左翼中核層の知性の高さは驚嘆に値する。左翼を決し侮ってはいけないと繰り返し言わなければならないのである。

参考文献:
左翼を論破する方法(後編)


執筆者:掛谷英紀


 筑波大学システム情報系准教授。1993年東京大学理学部生物化学科卒業。1998年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(工学)。通信総合研究所(現・情報通信研究機構)研究員を経て、現職。専門はメディア工学。特定非営利活動法人言論責任保証協会代表理事。著書に『学問とは何か』(大学教育出版)、『学者のウソ』(ソフトバンク新書)、『「先見力」の授業』(かんき出版)など。

日本はマスコミが正常、公平無比、中道にならなければ、保守派の論客は反日パヨクとの議論で論破は不可能です!・・・

機会が与えられなければ保守派で有能な論客は育ちません。
真正保守党が出現し、たとえ政権を担う事がなくても、野党として政権与党に対して右側から、建設的な質疑を、正常な国会運営が可能にならなければ、いつまで経っても、日本には偉大な保守派の論客が活躍できません。論客が育つ土壌を政権は創り上げる事に専念して欲しい!と切望せざるを得ません。


2019年10月30日水曜日

【新たな言論封殺】 国会議員の質問は不可侵(質問を批判してはならない)である!・・・

         特別配信:
【本当は恐ろしい「質問権の侵害」論】原英史
週刊正論編集部 <noreply@id.sankei.jp>

国民民主党の原口一博国対委員長、森ゆうこ参院議員らが、10月16日の記者会見以来、『質問権の侵害』を問題にしている。15日の参院予算委員会での森議員の質問が事前にネットで批判されたことが「質問を封じ込める」行為であり、「国会議員の発言の自由、憲法そのものに対する挑戦」「重大な民主主義に対する挑戦だ」という。

もちろん、国会は内閣に対し質問する権能を有する。これは、議院内閣制の根幹だ。だが、原口議員らの唱える「質問権の侵害」論は、どうやらそんな話ではないようだ。その後の関係者らの発言もあわせみると、恐ろしい主張であることが明らかになってきた。

結論から先にいうと、原口議員らの主張は、こういうことだと思う。
1.国会議員の質問は不可侵である。一般人は、国会議員の質問を批判してはならない
2.国会議員は、国会内では、一般人の人権侵害も自由にできる。人権侵害を受けた一般人が、国会議員に楯突くことは許されない
3.上記に反し、国会議員に楯突いた一般人は、刑事告発の対象になる

あまりにとんでもない主張なので、私の妄想かと思うかもしれないが、そんなことはない。それぞれ根拠がある。

1.国会議員の質問は不可侵である。一般人は、国会議員の質問を批判してはならない

原口議員らは繰り返し、質問前日の高橋洋一氏が出演したDHCテレビ「虎ノ門ニュース」での発言をやり玉にあげてきた。ネットが炎上し、批判が殺到すると、「怖くて質問できなくなる」。これが「質問権の侵害」と主張する。

この主張は、私にはよくわからない。批判を受けたら、本来すべき国会質問ができなくなるような人は、単に国会議員にふさわしくないだけではないかと思う。だが、ともかく原口議員らの主張では、質問への批判は「質問権の侵害」だという。

原口議員らは、批判が「質問前」だったことを殊更に強調する。しかし、「質問前」か「質問後」かは、論理的に意味がない。国会質問は、一回限りでなく、何回も繰り返されるからだ。原口氏らの主張に基づけば、「質問後」に批判することも、その後その問題を取り上げることの妨害になり、やはり許されざる「質問権の侵害」になるはずだ。

2.国会議員は、国会内では、一般人の人権侵害も自由にできる。人権侵害を受けた一般人が、国会議員に楯突くことは許されない

森議員の15日の国会質問では、私が「国家公務員だったらあっせん利得、収賄で刑罰を受ける(行為をした)」とのとんでもない発言があった。事実無根の名誉毀損、人権侵害だ。だが、国会議員の国会内での発言は「免責特権」の対象で、訴訟では難しい。そこで私は、国会内での懲罰を求める請願を行うべく、署名活動を行うことにした(森議員の人権侵害発言の経過は長くなるのでここでは省く。署名活動の文面を参照いただきたい。http://chng.it/k5rCD2jQKn)。

あろうことか、この署名活動に対し、「質問権の侵害」を根拠に、弾圧がなされている。柚木道義衆院議員による10月23日の衆議院内閣委員会での質問だ。

柚木議員は「どういう立場で意見するのか質疑するのかは当然質問権の自由ですから、気に入らなければ弾劾請求なんてやってたら、質問成り立ちませんよ」と発言。「とんでもない」「あり得ない」と繰り返し、北村誠吾内閣府特命担当大臣に対し、私の署名活動をやめさせるよう何度も迫った。

それこそ、「とんでもない」「あり得ない」議論だ。こんな主張がまかり通るなら、国会議員は「質問権の自由」と称して人権侵害をやりたい放題。それに抗する言論活動は、「質問権の侵害」として弾圧を受けることになる。こんな議論が国会の場でなされている。本当に「言論の自由の危機」「民主主義の危機」だ。

3.上記に反し、国会議員に楯突いた一般人は、刑事告発されることもある

そんな中でさらに出てきたのが、元参院議員の平野貞夫氏のツイートだ。平野氏は、小沢一郎衆院議員の側近として知られた人物。今も国民民主党に関わる役職を務めているようだ。

平野氏のツイッターの書き込みは以下の通り。
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https://twitter.com/hirano_sadao/status/1187535356624699392
「高橋洋一氏らの森ゆうこ議員への審議権妨害は、立法府の基本秩序を破壊する内乱罪と同質だ。参院は高橋氏ら関係者を刑法234条(威力業務妨害罪)で検察に告発すべきだ。安倍政権の国家戦略特区の利権構造も見えみえだ。同時にネット時代を踏まえて「発言通告」のルールを与野党で協議すべし。
午前10:04  2019年10月25日
*******

このツイートには心底驚いた。一般人が国会議員に楯突くと、刑事告発を受ける。「内乱罪と同質」とまでいう。ここは本当に日本なのか。民主国家なのか。こんな呼びかけが公然と、国民民主党関係者から国会議員たちになされている。私自身も刑事告発を受ける可能性がある。

あり得ない事態なので、日弁連の人権擁護委員会に人権救済申立を行うことを検討する。あらゆる手立てを講じ、憲法の根幹たる「言論の自由」を守らなければならない。

はら・えいじ 昭和41年生まれ。東京大学卒業、シカゴ大学大学院修了。経済産業省などを経て平成21年、「株式会社政策工房」設立。政府の国家戦略特区ワーキンググループ委員などを務める。元規制改革推進会議委員。

                                                    


国思う方々への新たな言論封殺が姿を現した!〜
国民民主党の原口一博国対委員長、森ゆうこ参院議員らが主張している『質問権の侵害』!・・・

国会議員の質問は不可侵であり!〜、
一般人は、国会議員の質問を批判してはならない!・・・
薄気味悪いほどの傲慢さであり、こんな主張が罷り通れば国会議員は言いたい放題で国会は正常には機能しなくなる。最も既に機能不全に陥っているが。

国会議員は、国会内では!〜、
       一般人の人権侵害も自由にできる!・・・
人権侵害を受けた一般人が、国会議員に楯突くことは許されない。
これこそは、天をも恐れぬ行為である。
『国会議員に楯突いた一般人は、刑事告発されることもある!』に至っては、…余りにも、国会議員が自ら雲上人を自負するさまには言葉がない。


■【平野貞夫】:
1935年(昭和10年)12月1日 ‐83歳 )は、日本の政治家。国民民主党高知県連顧問。参議院議員(2期)、参議院財政金融委員長などを務めた
所属政党 :無所属⇒自由民主党⇒新生党⇒新進党⇒自由党⇒民主党⇒
      日本一新の会⇒生活の党⇒生活の党と山本太郎となかまたち⇒
      自由党⇒国民民主党   



まさに政界渡り鳥!〜、
あっちへ行ったり、こっちに来たり尻の据わらない政治家である。
83歳の高齢になっても、皇室、日本人の敵、国体破壊を党是としている日本共産党が発行する『新聞・アカハタ』に駄文を、恥じらうことなく寄稿する。

加えて、上述のツィッターなどは、老醜を曝け出して政界への未練を断ち切れないでいる。日本共産党機関紙・アカハタに寄稿するほどだから、『質問権』を歪曲、拡大解釈をしている。まさに共産党の言い分をそのままで受け売りしている。
平野が言う『マトモな保守』とはどんな保守なのか?、可能なら高説を拝聴したいものです。

平野氏のツイッターの書き込みは!〜、
高橋洋一氏らの森ゆうこ議員への審議権妨害は、
    立法府の基本秩序を破壊する内乱罪と同質である!・・・
参院は高橋氏ら関係者を刑法234条(威力業務妨害罪)で検察に告発すべきだ。
恐るべき主張であり、これが嘗ては自民党に帰属していたとは、とても、とても信じられず、…強権で以て言論封殺をしようとする姿勢は、保守ではなくて極左(共産党)と同質と言える。



因みに『質問権』とは!〜

議員個人が内閣に対し,国政一般についての事実の説明を求め,見解をただす権利。委員会や本会議での口頭による質疑と異なり,質問は書面で行なわれるのが一般的である。質問は議長に対し,質問内容を記した質問趣意書を提出し,その承認を得なければならず,内閣は質問趣意書を受け取った日から7日以内に回答しなければならないとされている。質問は議員個人が提出できるため,無所属をはじめとする弱小会派の議員にとっては『権力への紙つぶて』といわれる武器となる。


✦ 国民民主党の原口一博国対委員長!・・・
✦ 森ゆうこ参院議員!・・・
✦ 平野貞夫
これら3悪人は!〜、
半島人のように日本列島に寄生して、
  日本人の生き血を吸い続ける蛭のような存在である!・・・

森ゆうこ議員の質問を非難した高橋洋一氏を!〜、
『質問権』を曲解、拡大解釈して、これを盾にとり、審議権妨害と断定して、立法府の基本秩序を破壊する内乱罪と同質であるとまで言い切る!・・・
これは新たな言論封殺といえるでしょう。

『国会砦の3悪人』が主張している!〜、

 国会議員の発言の自由、
    憲法そのものに対する挑戦!・・・

 重大な民主主義に対する挑戦だ!・・・

❝❝ 片腹痛い!❞❞、 3悪人の主張はその侭でそっくり手前らに当てはまる。
熨斗つけてお返しいたましょう!!!・・・。



2019年10月29日火曜日

ノーベル賞経済学・受賞者から米国民への願い『トランプを再選!』・・・


今日、ブログに取り上げた記事は!~、
【Nobel Prize Winner’s Plea to America… RE-ELECT TRUMP!】:

https://americauncensored.com/nobel-prize-winners-plea-to-america-re-elect-trump/
を基にして和訳、編集したものです。


トランプ大統領の敵は!~、
 来年の大統領選に考えれれるあらゆる手段(違法行為も厭わぬ)で、
       トランプ再選を阻もうとしている!・・・
しかし、ノーベル賞を受賞した経済学者は、❝ 米国はトランプに再選させなければならない!❞、と警告し、さもなくば2020年は重大な危機に面するであろうと予測している。

トランプ大統領の敵は全力をあげて、トランプ大統領があと4年間ホワイトハウスに収まるのを防ごうとしているが、… 国際社会で高名な経済学者は反トランプ大統領の分子たちに『あなた方が望むものは余りにも危険過ぎる』と、警告を発した。


ノーベル賞受賞者のロバート・シラーは!~、
トランプ大統領の在任期間が長いほど、
    米経済にとっては良いことである、と述べている!・・・
【米保守系メデイア・Newsmax】 によって最初に報告されたようにロバート・シラー氏は、…ドナルドトランプ大統領の金融市場に対するポジテブ『強気の影響』な姿勢が長年にわたって不況を寄せ付けないと予測している。


Newsmax:親会社 Newsmax Media:
政治、健康に関する保守的なニュースサイト
Christopher Ruddyによって設立され、Newsmax Mediaが運営するアメリカのニュースおよび意見Webサイト。Webサイトは、Newsmax、Newsmax Health、Newsmax Finance、Newsmax Worldの4つのメインセクションに分かれており、それぞれがさまざまなサブセクションに分かれている。
(ウィキペディア)

イェール大学の経済学教授は!~、
不況の大きな抑止力となる消費意欲が旺盛な消費者!・・・
支出を増大するような経済政策をトランプ大統領は実施している。
と、経済専門テレビ局・CNBCのインタビューで説明した。

 好景気周期の後半に米経済が置かれている現在、消費者の購買意識は衰えてはいないのは何故なぜなのか?不思議に思われるでしょう。
現在、米国の景気拡大は史上最長であり、部分的にはオバマ前大統領の経済政策だったとも言えるが、しかし、これだけ長く経済成長が続いているのは、… 信ずる処によればトランプ大統領が具現化した消費経済の影響で、米国民はまだ大きく財布の紐を緩めているからである』、CNBCに語った。


『豪奢な生活をモデルにした大統領の動機づけの音頭で、… 鼓舞された多くの人々によって、旺盛な購買力が維持されている』と、分析できる。

イエール大学教授ロバート・シラーは!~、
2013年にユージン・ファマ氏とラース・ピーターハンセン氏と
     共にノーベル経済学賞を受賞した!・・・


多岐に亘り利用されている『S&P /ケース-シラー住宅価格指数』の
       開発を支援したシラー教授は!〜、
『下院民主党が支配する下院議会で進行中の弾劾調査からトランプ大統領が解放された場合、トランプ大統領の経済政策は持続的なプラスの効果を齎すであろう』と解析している!・・・。

トランプ大統領が弾劾調査を乗り越えれば!~
   
✦ ❮❮ しばらくの間、経済は多岐に亘り、(特に株式、金融市場)は成長を続けるのに貢献する 可能性が非常に高い!❯❯、・・・

✦ ❮❮ 私たちは多分、トランプ時代の中に置かれているのかも知れない。
  ドナルド・トランプ大統領は、減税だけでなく、鋭い閃きによって市場に
   影響を与えた!❯❯、・・・
  ノーベル賞受賞者のロバート・シラー教授は言い切った。
シラーはまた、『今後3年間に次の景気後退は起こるとは限らず、例え景気が下り坂になっても、それはごく穏やかのものになるであろう」、と主張した。

 「景気後退が角を曲がったところに来ている』と勘違いしないでください!、…もし経済が強ければ、それは彼が築いたものであり、… 米国アメリカが再び偉大になれば、彼は再選される可能性が非常に高い!とロバート・シラー教授はトランプ大統領の再選には楽観的な見方をしている。

ノーベル経済学賞を受賞したイェール大学の
   ロバート・シラー経済学教授は!〜、
トランプ大統領の支持者達(ブログ管理人も含む)に希望を抱かさせてくれる!・・・

来年の米大統領選挙で見事、トランプ大統領が再選を果たすと、… 米国経済が景気後退をせずに成長が維持する可能性が非常に高い。
米経済の成長が続けくと、日本経済は多大な恩恵を受ける確実である。

トランプ大統領の支那共産党政権に
     対する強硬な姿勢は!〜、
  何れは支那経済を疲弊させる!・・・
支那の経済疲弊は!〜、
夜郎自大の支那政権の邪悪な野望を砕く!・・・

これが実現するか?はトランプ大統領の再選に懸かっており、米有権者が2016年と同様に再度、賢明な判断を下し、… 『トランプ大統領を再選させて欲しい!』と願わざるを得ません!。







2019年10月28日月曜日

稀代の媚支那のフェースブック創業者兼CEOのザッカーバーグが一転して支那批判!・・・

FB創業者、中国検閲を批判「これが私たちの求めるインターネットか」


10月17日、フェイスブック創業者兼CEOマーク・ザッカーバーグ氏はジョージタウン大学で「言論の自由」をテーマに演説した 

世界的ソーシャルサイト大手・フェイスブック(Facebook)の創業者兼最高経営責任者(CEO)マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)氏は最近の演説で、共産党の検閲システムを批判した。同氏はかつて中国参入のために、中国の情報検閲当局の高官を会社に招いたりしていた。

 ザッカーバーグ氏は10月17日、ジョージタウン大学で「言論の自由」をテーマに演説した。同氏は、インターネット上の言論の自由の将来は、ソーシャルメディアプラットフォームと、世界各国政府の方針という2つの価値観に左右されるとした。このなかで中国は、表現の自由に対する最大の脅威だと非難した。

中国市場参入を狙っていたザッカーバーグ氏は「媚中派」と呼ばれるほど、ITトップ企業代表のなかでも親中姿勢が際立っていた人物だ。

中国官製メディアは2014年12月、中国のインターネット監督当局である国家インターネット情報弁公室で主任を務めた魯煒氏がフェイスブック本社を訪問したとき、ザッカーバーグ氏は温かく歓迎したと報じた。

報道によると、社内をザッカーバーグ氏自身が案内し、中国語で紹介したという。また、習近平主席が書いた書籍が置かれた机に座るよう同氏を誘った。

ザッカーバーグ氏は当時、フェイスブックの社員に「中国の特色ある社会主義」への理解を促すため、習氏の書籍をプレゼントしている。

この訪米の約1カ月前、魯氏は北京で開かれた記者会見である記者が、フェイスブックが中国に参入する可能性について質問した。「入れるとも、入れないとも言っていない」「中国人は親切だが、誰を客として迎えるかを選択する権利がある」

魯氏は訪米から戻って間もなくして、中国共産党規律委員会により腐敗を問われ、接収罪で14年の禁固刑が下った。

2015年にザッカーバーグ氏は習近平国家主席と面談すると、まもなく誕生する第二子の名付け親になってほしいと頼んだとも噂されている。

2016年、ザッカーバーグ氏が中国を訪問すると、粉塵混じりの厚いスモッグに覆われた北京の街を笑顔でジョギングした。同年、中国政府の認可を得るために検閲ツールを開発していると一部報道された。

2018年7月、フェイスブックは杭州市で子会社を運営する許可が下りたと伝えられた。しかし、中国当局は数時間以内に承認を取り消した。当時のニューヨーク・タイムズの報道によると、情報通の話として、フェイスブックは確かに地方政府の許可を得たが、中央政府サイバースペース管理局は「説明が不十分」として、機嫌を損じたという。

10月17日、ジョージタウン大学で行われたザッカーバーグ氏の中国の検閲に対する批判的な演説は、これまでの言動から同氏にとって意外な発言と捉えられている。

ザッカーバーグ氏は、近年のインターネットプラットフォームは、表現の自由を尊重する米国の技術によって成り立っていたとした。しかし「この価値観が残る保証はない」と危惧を示した。10年前は、同市場のトップ10は欧米企業が独占していたが、現在は中国6社が入っているとした。

ザッカーバーグ氏は、中国は「当局の価値観を世界に輸出している」と表現した。同氏は、英語圏で主流のチャットアプリ・ワッツアップ(WhatsApp)なら、抗議者や体制異見者の情報は、強力な暗号化でプライバシーが保護されるが、中国の動画共有アプリ「ティックトック」(TikTok)は、情報保護が乏しいとし、香港の反政府デモを支持するメッセージを中国当局の指示で排除していると述べた。「これが私たちの欲しいインターネットか」と、聴衆に呼び掛けた。

ティックトック側はSNSで、ザッカーバーグ氏の指摘に返答する形で、中国当局による削除要求はないと否定している。

ザッカーバーグ氏は、自由主義の価値と共に中国参入の成功を思い描き、「膨大な労力を使った」が、結果的には中国で運営するために必要な要件について、合意しなかったという。

このジョージタウン大学での演説後、ザッカーバーグ氏はニューヨーク・タイムズの取材に対して、演説の目的は、表現の自由に関する見解の説明と、自身が経営から離れた後のフェイスブックの将来の道筋を示すことだと述べた。

米国の技術系専門家は、中国で最も人気のあるソーシャルメディアプラットフォームである微信(WeChat)の情報安全上のリスクを警告している。これらは、プライバシー保護の欠如と、自由主義諸国の選挙に影響を与える社会主義国のツールとなっているとも疑われている。

微信の開発社・騰訊(Tencent)は、微信には月11億人以上のアクティブユーザーがいると説明している。中国インターネット当局は、インターネット上の書き込みには実名登録を義務付けている。

中国共産党政権による検閲システムについて、ハーバード大学の研究チームが2011年に調査を行っている。それによると、当時から、微博やブログなどを監視するネット検閲官「五毛党」が大量にいて、ネット世論の誘導や操作を行なっている。2018年の別の研究では、表示規制対象となる画像が投稿されると、独自の検閲アルゴリズムにより、自動的に取り下げられることがわかった。

米国拠点の中国コメンテーター・横河(Heng He)氏は大紀元の取材に対して、海外でプロパガンダを広める中国政府の戦術には2つの目的があり、1つは北京に有利なニュースを拡大すること、もう1つは共産党体制を否定する情報を抑制することだとした。(翻訳編集・佐渡道世)

参考記事:
FB創業者、中国検閲を批判「これが私たちの求めるインターネットか」



                                                     


どうした風の吹き回しか?!〜、
かの、並ぶものがいないほどに共産党支那政権に媚態を示していたフェイスブック創業者兼CEOマーク・ザッカーバーグ氏が一転して支那の検閲を批判し始めた!・・・

ザッカーバーグ婦人は支那系米国人であり!〜、
習近平に子供の名付け親になってもらおうと働き掛けた!との、
       噂が巷間で流布されている!・・・
子供の名は!~、
✦ マキシマ・チャン・ザッカーバーグ!・・・
✦ アウグスト・チャン・ザッカーバーグ!・・・
であり、ミドルネームは母親の姓をとっており、… ファーストネームも支那名の変形である。噂が飛び交うの当然となる。

支那で金儲けしようとすると、支那共産党の意向に沿ったビジネス展開が強要されるのは周知の事実であり、それをザッカーバーグ氏が知らなかったとは考えられない。
おそらく、『支那でビジネスを展開するなら言うことを聞け!(検閲)』と習近平政権に脅され、言う通りにしたら技術は盗まれ、… 集積された膨大な個人情報が支那の手に渡り、フェースブックは支那共産党政権の傀儡に成り下がるとの危機感を抱いたが、今回の10月17日、ジョージタウン大学で『言論の自由』をテーマに演説し、支那批判の展開に繋がった!と思われる。
❝ 何を今更!❞、の感は拭えず、誹り受けて当然です。

ヘン・ヘ(横河(Heng He):

Sound of Hope Radioの解説、New Tang Dynasty TVのFocus Talkプログラムでの支那のアナリスト、Epoch Times新聞のライター。


米国拠点の支那コメンテーター・横河(Heng He)氏は!〜、
大紀元の取材に対して、海外でプロパガンダを広める、
      支那共産党政府の戦術には2つの目的がある!・・・
 1つは北京に有利なニュースを拡大すること!・・・
 もう1つは共産党体制を否定する情報を抑制すること!・・・
      と、警鐘を鳴らしている。

何れにしても、マーク・ザッカーバーグ氏が翻意(支那に対する媚態)した真の理由は表面に現れるでしょう!。
意外と家庭的(嬶天下)なものかも知れません!。