2020年1月25日土曜日

日本は『米外資新規制』で『ホワイト国』から外される!・・・


米財務省は安全保障の観点から!~、
対米投資を規制する対米外国投資委員会(CFIUS)の届け出を免除する『ホワイト国』のリストを公表した!・・・
2月13日施行の外国投資リスク審査近代化法(FIRRMA)の新規則から適用される。 昨秋、日本は改正外為法を成立させ、米国と歩調を合わせてきたが、… 『ホワイト国』には選ばれなかった。当面、米国の重要技術に投資する企業は審査対応せざるを得ない。


米国は支那企業への技術流出に神経をとがらせる(ファーウェイの5Gのチップセット)=AP

■【審査対象が広がりを見せている】:
ホワイト国に選ばれたのは!~、
 オーストラリア!・・・
 カナダ!・・・
 英国!・・・   の3カ国だった。



米支間の緊張の高まりとともに!~、
対米外国投資委員会の審査は段階的に強化されてきた!・・・
 2018年11月からの試験的な実施では、半導体など27の重要業種について外国投資家に申告を義務付けた。

2月に米国で施行される新規則は!~、
✦ 機微な個人情報に関わる投資!・・・
✦  軍事施設などに近い不動産の取得!・・・
  軍事転用できる技術!・・・
✦ 範囲が広がり、安全保障の解釈!・・・。
 以上が対米外国投資委員会の審査対象に加わる。

支那への技術流出に神経を尖らせる米政府の動きに!〜、
     日本政府も同調して動き出した!・・・
19年11月、改正外為法を成立させ、外国人投資家が安保上重要な日本企業の株式取得時に必要な事前届け出の基準を、取得後の持ち株比率で10%以上から1%以上へと厳しくした。日本が『抜け穴』にならないための手立てだ。外資による土地取得制限も検討する。
検討段階ではなんらの意味をなさない。兎に角、日本政府の対応策は常にゴテゴテ(後手後手)でスピードが遅すぎる。

日本の投資家は審査対象となりそうな投資案件がある度に!〜、
審査の必要性を分析し、必要に応じて申請する必要がある!・・・
一方、ホワイト国に選ばれれば『その国の企業は基本的に、届け出・申告義務が免除される』が、…必要に応じ、CFIUSが対米外国投資委員会の審査に入ることもある。

■【「※ファイブ・アイズ」に限定】:


米国でのM&A(合併・買収)に詳しい大久保涼弁護士は!〜、
『今回選ばれたのは、機密情報を共有する5カ国の枠組み ※『ファイブ・アイズ』該当国。ニュージーランドは米国投資が少ないので除かれたのだろう』と考察している。

専門家の間では!〜、
ホワイト国の選定基準は定まりきっていないとの見方が多い!・・・
リスト入りの可能性をちらつかせながら、各国の対内投資ルールを米国の水準に合わせるように、諸外国との交渉材料に使うとの見方もある。

※ 註:ファイブ・アイズ!~
英語で『5つの目』を意味し、UKUSA協定締結国
オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アメリカ。

■【支那事業が影響か】:
日本にとっては様々な場面で!〜、
         踏み絵を迫られる可能性がある!・・・
    


通商政策に詳しい伊藤嘉秀・米国弁護士は!〜、

『米国は、日本の対内投資規制の運用を様子見しているのではないか。特に日支関係の展開を慎重に見極めたいのだと思う』と分析する。
 これは、専門家でなくても常識ある者が、安倍政権の対支融和政策(媚・屈)を眺めれば、誰でも辿りつ結論である。特に支那共産党政権・習近平を国賓として迎えるなどは普通なら考えられない事である。

ホワイト国のリストは2年間の期限付き!〜、
        動向次第で変わる可能性がある!・・・
米財務省はリストを公表した13日に『どんな対内投資基準や米国との相互協力関係があれば免除対象とみなすか、選定基準を今後サイトで公開する」と説明したが、運用の行方は流動的だ。大久保氏は『米国の省庁ではホワイト国を定めることに反対意見も多い。日本や他国がリストに加わる可能性は現状では低い』とみる。

米支対立が長期化するなか!〜、
日本企業は違反リスクを避ける為の早急の対策を講じる必要がある!・・・
 自社の支那関連事業を見直し、どう影響するか注意し、米国への投資が拒絶されないように危機管理を徹底しなければ、米国の信頼は勝ち取れないでしょう。


米国家安全保障会議の幹部だったロッド・ハンター米国弁護士は!〜、
対米外国投資委員会は今後、国ごとではなく、
  投資家ごとの個別免除手続きを導入する可能性がある!・・・
 承認されていれば対象に選ばれる可能性があり、… 米投資案件が多い企業には使い勝手がよくなると述べている。
 此れは『ホワイト国』に認定されている企業に限定されるので、日本のように外れた国の企業は踏み絵を強いられる。

米支にまたがる事業を手掛ける企業は〜、
『対米外国投資委員会』の規制動向を注視せねばならぬ日々が続くであろう!・・・


この事案は日本ネット空間ににスレ立てされ!〜、
おおきな反響があり数多のコメントが
        寄せられている!・・・

✦ これが安倍外交の成果かよ!・・・

✦ >対米投資を規制する対米外国投資委員会(CFIUS)の届け出を免除する「ホワイト国」 日本企業が汚染されていることについては、否定のしようがないから仕方ない。「本社機能を中国へ異動」とか言ってる企業があるのだから、   アメリカが用心するのは当然だ!・・・
 これは凋落の一途を辿っているパナソニックの事です。

✦ 民主なら今頃、日本はレッドチームや!・・・
       ⬆︎⬆︎⬆︎
    ✦ 早いか遅いかの違いだな 

✦ 絶対服従のポーズでケツの穴からタマの裏まで
     舐め上げてるのにこの仕打ち!・・・

✦ スパイ天国の日本が外れるのは当たり前だな!・・・
 グサッと!、正鵠を射ていますね!。

✦ 国賓問題、ワイロ問題 媚中路線に傾倒する
   日本がホワイト国から外れるのは当然!・・・

✦ 当然だろ 中国に媚び売ってるんだから。
  これで日本をホワイト国になるわけがない
        普通すぎる!・・・

✦ 自民党議員は中国マネーに弱いから!・・・

✦ 自衛隊が商社に情報を流すくらいだしな
   信用しろと言われても無理だわ!・・・
 
✦ スパイ防止法はないし、
   あっちこっちに中国人が入り込んでるし!・・・

✦ 日本はスパイ天国だからなあ。 東大関係者ですら、
  中国人を雇用しない、と言っただけで懲戒免職になるくらいだし。
  自分がアメリカの立場でも、ホワイト国から外すわね!・・・

✦ 東芝もまたやらかしたし三菱UFJの北朝鮮マネロンもあったし
     選ばれるわけねえな!・・・

✦ ソフトバンクの買収はオイルマネーとシナ工作と
   ハゲキムチの侵略案件ばかりだったからな!・・・

✦ キンペー国賓でも中国からは何も得られない
   アメリカからは嫌われる
     これが外交の安倍チョンか!・・・

✦ 中国の手先みたいなのがいるからだろハゲー

✦ スパイ防止法制定して出直して来いということだな!・・・

✦ 習近平を国賓で迎える国だ
  ブラック国家認定されても文句は言えん
      チベット虐殺も香港弾圧も容認の安倍!・・・

✦ そりゃー、みずなんとかとかソフトなんとかとかに
  好き勝手に投資されたら某国に筒抜けになるからな!・・・

✦ 日本は既に中韓ファンドの踏み台になってるからな
     日本の会社法に準拠した登記だけでは
        最早信用して貰えないんだろ!・・・

✦ そりゃこれだけ自民や官僚、経済会おまけに教育界にも中朝に
甘い汁吸わせるスパイだらけじゃホワイト外されるわ
てか一瞬でもホワイトにされていたアメリカの甘さにすら驚くくらいだ。
アメリカはもっと日本にも防諜機関つくれ、って尻叩いて欲しいけど
そうするとCIAの首を絞める事になるからできないか・・・。
あとちょんもー共もいい加減ネトウヨとネトサポの区別くらいお勉強しなさい。元祖ネトウヨでこれでアメリカに怒るやつなんていねぇし、
とっくに元祖のネトウヨは安倍政権見限ってるから。
安倍をかばうのはネトサポだけどこのスレ見る限り皆無だな!・・・




                                                     

日本がホワイト国から外れた事に対して!〜、
        ネット空間に寄せられたコメントは!〜、
 習近平の国賓待遇!・・・
 スパイ防止法がない!・・・
 ファーウエイが経団連のメンバー!・・・
 安倍政権の『媚・屈=政策』!・・・
を非難している声が圧倒的である。

少々古いニュースであり、当時は余り日本国民の関心を集めなかった話題ですが、記憶を新たにする為に紹介致します。

■【ファーウェイ・ジャパン日本経団連加入中国企業として初めて】:
ファーウェイ・ジャパン(2011年2月15日):

ファーウェイ・ジャパン日本経団連加入中国企業として初めて
ファーウェイ・ジャパンは、平成23年2月15日付で、中国企業でははじめて社団法人日本経済団体連合会に加入しました。

日本経団連は、経済・産業分野から社会労働分野まで、経済界が直面する内外の広範な重要課題について、経済界の意見を取りまとめ、着実かつ迅速な実現のための働きかけをおこなっている日本を代表する総合経済団体です。平成23 年2月15日現在、1,609の社・団体が加入しており、うち、外資系企業の加入数は89社、中国企業はファーウェイ・ジャパンのみです。

 米国が最もスパイ企業として神経を尖らしている支那企業・ファーウェイが、… 堂々と日本経団連に加入している。これでは米国が日本を『ホワイト国』に選ぶ訳がありません。

尤も、ファーウェイが経団連に加入したのは、2011年2月15日であり、… 当時は悪夢の民主党政権であった。これも民主党(現立憲民主党)が安倍総理に残した『負の遺産』である。

此の件に付いては安倍政権を責める事は出来ませんが、… 上述の
 安倍政権の『媚・屈=政策』!・・・
 習近平の国賓待遇!・・・
 スパイ防止法がない!・・・ せめて『発議⇒閣議決定⇒国会提出⇒国会審査⇒採決までの手順を取るべきである。

近来の自民党政権の箍の弛みは見苦しく!〜、
これでは、トランプ政権の苦虫を
     噛み潰している事でしょう!・・・
これがトランプ政権内に反映して今回の日本国が『ホワイト国』から外されて最大の原因でしょう!・・・



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