ウクライナで負傷のロゴジン氏 弾頭の破片を
仏大使に付送付】:
2023年1月4日, 23:19 (更新: 2023年1月4日, 23:23):https://sputniknews.jp/20230104/14475358.html:
ロスコスモス前社長で現在、特別軍事顧問団「ツァーリの狼」の会長のドミトリー・ロゴジン氏は、ドンバスで仏製榴弾砲によって撃ち込まれ、自分の首すじに突き刺さった弾頭の破片をピエール・レヴィ駐露フランス大使に送り付けた。
ロゴジン氏は大使に送付した手紙に「この封筒の中には私の手紙の他に弾頭の破片が入っています」としたためた。
ロゴジン氏の説明では、破片は右肩に突き刺さり、第5頸椎に当たって止まった。あと1ミリずれた場所に当たった場合、致命傷となったか、一生麻痺の残る障碍者となるところだった。
ロゴジン氏は、仏製榴弾砲によって撃ち込まれた弾頭で自分は若い友人2人を同時に亡くし、友人らの妻たちは未亡人となり、子どもたちは父を亡くしたと書いている。
『あなたはご存じなはずです。ドネツクや戦線に近いノヴォロシアの諸都市でどれだけ多くの民間人が仏製の武器や仏から来た傭兵に殺されたかを。何百人の市民が、児童が殺されています』
ロゴジン氏は同封の弾丸の破片をマクロン仏大統領に手渡し、『仏、米、英、独などNATO諸国がドンバスで犯した戦争犯罪に対し、誰も責任を免れることはできない』と伝えるよう要請した。
ロゴジン氏はドネツク州滞在中にウクライナ軍の標的となった。ウクライナ軍は仏提供の自走榴弾砲カエサルにより、ロゴジン氏が滞在するホテルを攻撃。ロゴジン氏はホテルでドネツク州の幹部と会食中だった。ウクライナ軍の攻撃により、ホテルにいた市民2名が死亡。ロゴジン氏は一命をとりとめた。
大佐 ウクライナの戦争犯罪を目撃、非難】:
ニューズウィーク誌は、民間軍事会社「モーツァルト」を創始したアンドリュー・ミルバーン氏の発言を引用し、ウクライナが戦争犯罪を犯していると報じた。ミルバーン氏は元米海兵隊大佐で、ウクライナで数か月にわたる訓練ミッションを行い、つい先日、米国に帰国している。
ミルバーン元大佐はニューズウィーク誌からの取材に、ウクライナ人兵士の大半は高い専門性で抜きんでているにもかかわらず、中には戦争犯罪を犯す者がいたと話している。特に、ミルバーン氏はウクライナ軍兵士がロシア人捕虜兵を殺害している場面をこの目で目撃しており、ウクライナ人は捕虜を殺す前に残忍な方法で苦しめていたこと、また驚いたことにその場面を動画撮影していたと明かしている。
民間軍事会社「モーツァルト」は大半が元米軍特務部隊の隊員で構成されており、現在、ウクライナに様々なサービスを提供している。ミルバーン氏は自分は従軍中に多くを目にしてきたものの、ウクライナ兵の行為は現在存在するあらゆる国際条約、取り決めに違反しているとの認識を表した。
砲撃の死者、89人に拡大=露国防省】:
2023年1月4日, 09:30 (更新: 2023年1月4日, 14:54):https://sputniknews.jp/20230104/1189-14470007.html
ドネツク人民共和国マケエフカに行われたウクライナ軍による砲撃の死者は89人に達した。破壊された拠点のがれき撤去作業の過程で死者数は拡大、副司令官の死亡も確認された。ロシア国防省が発表した。
ウクライナ軍はこの日、米国が供与した高機動ロケット砲『ハイマース』でロシア軍の拠点を攻撃した。
発射された6発のうち、2発は防空システムによって撃墜されたものの、4発が標的に命中した。この日、一部のロシア兵が軍紀に背いて私用の携帯電話を使用したことによりウクライナ軍に電波を傍受され、位置を特定されたとのこと。これによりハイマースによる攻撃の標的になったとロシア国防省は発表している。
ロシア軍はその後の反撃で、今回の攻撃で使用されたハイマースの発射装置、計5基を破壊した。そのほか、対無人機システム「バンパイア」4基、同システム用のミサイル800発、及び自動車8両も破壊、さらに200名以上のウクライナ兵、及び外国人傭兵を殲滅した。
世界を支配しようとしている!〜、
世界経済フォーラムの秘蔵っ子!、
世界経済フォーラムの秘蔵っ子!、
西側陣営の為政者ども!・・・
それぞれの国々の国民を誑かして!〜、
ロシアを悪魔に仕立て上げ、それに果敢に戦いを挑み人類の救世主の称号をウクライナに与え、代理戦争をしている!・・・
国民が汗水たらして働き収めた血税を湯水の如く浪費しては、ウクライナの最新の武器兵器、資金を与え戦争継続を形振り構わずの醜悪な、無様!姿を国際社会に国際社会に曝け出している。
NATO事務総長が!〜、
一年間で、これほどまでに巨額な支援しても思うような結果は得られてはいない。
泥沼どころか、底なし沼で足掻いている、西側陣営と言える。
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