2023年1月6日金曜日

郵便投票は違憲か?米最高裁が今年中に判断か?

◼︎ 新年を迎え、2024年の大統領選の選挙戦が!〜、
    本格化しようとしている!・・・

◼︎ ドナルド・トランプ前大統領が再びリングに
  上がって戦うのは確かに楽しいが、郵便投票
  が許される限りは不安を払拭出来ない!・・・

       郵便投票は違憲か?米最高裁が判断を下す?


2022年の中間選挙で痛感分された事!〜、
  邪悪な民主党は止められるまで、
      堂々と不正をし続ける事である!・・・
彼ら(民主党)はこの時点で、私たちが彼らを止めることを敢えてしている現在、… 選挙で選ばれたほとんどの共和党議員と共和党全国委員会が、大規模な選挙違反が起こっていることを認めないのであれば、私たちは郵便投票を修正することはできない。
しかし、2023年に向けては、いくつかの大きな最高裁判例を含め、…見守るべき希望的観測がある。

すでに、ブルンソンの裁判所への証明書請求の嘆願書については、保守メデイアが報じている。

✦ ❮❮ユタ州出身のトランペット奏者4兄弟が、2020年の選挙を覆すために最高裁まで訴えた事件ですね。その理由は?議会のメンバーは、決定的な数の州で有効かつ合理的な不正の主張を調査することを拒否して、その宣誓に違反した。この訴訟は、2023年1月6日(金)に訴訟事件として扱われる。
最高裁はこの事件を審理するかどうかを決定するが、仮に審理して原告に有利な判決が出た場合、救済措置として2020年の選挙結果を覆し、トランプ大統領と(*uh)マイク・ペンスを就任させ、300人以上の国会議員を罷免することになるだろう❯❯、・・・

望みは薄い?でも、今は混迷!、激動!、歴史の転換期!の時代だから、誰にもわからないよ。

1月6日に行われるもう一つの訴訟では!〜、
無条件で郵送による投票を全国的に禁止する事になるかもしれない。
今、米保守派の人々は、ガスで米司法の料理(注視)している。

この嘆願書事件は、《Timothy R. Bonner, et al., Petitioners v. Leigh Chapman, in Her Official Capacity as acting Secretary of Pennsylvania, et al.》、…  訴願人の代理人ティモシー・R・ボナー
がペンシルバニア州長官代理 リー・チャップマン に提出された。

訴願人:
ティモシー・R・ボナー、P・マイケル・ジョーンズ
デビッドH.ジマーマン、バリーJ.
ジョズウィアック、キャシーL. ラップ、デビッド
マロニー バーバラ・グライム ロバート
ブルックス アーロン バーンスティン ティモシーF.
トワードジック、ドーンW.キーファー、ダン
ムール、フランシス・X・ライアン、ドナルド・クック
『バッド・クック』

すでに二つの下級審で判決が出されている。
争点はペンシルバニア州法77条。

この国《合衆国》のすべての共和党有権者と多数の民主党有権者は、郵便投票をまったく(あるいは機械を)信用していない。
 郵送投票は、投票用紙がシステムを通過し、集計センターに到着するまでの間に、4回から12回、投票用紙の管理の連鎖を断ち切っている弊害があり、… これは選挙を運営する上で不合理な方法といえる。殆どすべての共和党の有権者はこのことを知っている。

では、2019年に共和党が支配する!〜、
   ペンシルバニア州議会は何をしたのか?

トム・ウルフ:
ペンシルバニア州知事(民主党)

彼らは州議会は、大量の言い訳なしの郵送投票を!〜、
州が選挙を運営する新しい方法とする法律77号を可決した!・・・
民主党のトム・ウルフ知事は、ご想像の通り、熱心にこの法律に
欣喜雀躍サイン、署名した。

この訴訟の申立人たちは、郵便投票は明らかに合衆国憲法第1条第4項に違反するとして、訴訟を起こしている。

 合衆国憲法第1条第4項:
上院議員、下院議員の選挙の時間、場所、方法は、各州でその立法府が定めるものとする。

申立人たちの主張は!〜、
大量の郵便投票は、人々が合法的に投票できる 『場所 』ではない!… 『場所』とは、指定された... 投票区、教会、学校、その他州議会によって指定された公共の建物などである!・・・

最近になって一部の州が愚かにも郵便投票を採用し始めるまで、
米国では何百年もの間、伝統的に『場所』がそうであったのです。

『場所』とは、一戸建て、アパート、タウンホーム、マンション、
私書箱、ゴルフ場、建設現場、老人ホーム、郵便番号内のすべての空き地を指すわけではない、と原告側は主張している。
(2021年に行われたボランティアの調査では、アリゾナ州マリコパ郡に150枚以上の投票用紙が郵送された空き地が複数あることが判明している)

グレゴリー・タイフェル弁護士

原告側の弁護士であるグレゴリー・タイフェル氏は!〜、
✦〚選挙を行う場所が指定されれば、選挙が行われている様子を見に行くことができ、何も間違ったことが行われていないか、法律が守られているかを確認できる場所ができるので、選挙に説明責任の要素が導入される』、・・・と主張している。

建国の賢人たちが、議会は投票のための『場所』を指定すべきであると書いたとき、彼らはおそらく『どこでも』という意味ではなかっただろう。
彼らはもっと具体的な言葉と意味を込めていたのだ。

  クラレンス・トーマス最高裁判事    ニール・ゴーサッチ最高裁判事

だからこそ、クラレンス・トーマスやニール・ゴーサッチといった憲法原論者が1月6日にこの事件を審査するのを、私たち(米保守層)は息を潜めて待っている。

4人の判事が賛成票を投じるだけで!〜、
この訴訟は正式な審理と裁定に進む!・・・
そうなれば、2023年には全国で無記名式大量郵送投票が禁止されることになり、… 米保守層の人々の悲願が
成就し、米国が民主党、米主流メデイアが正しい軌道を歩む事が夢ではなくなるでしょう。

参考文献:

■【Is Mail-In Voting Unconstitutional? Supreme Court May Decide This Year】:

https://www.americanlibertyreportnews.com/articles/is-mail-in-voting-unconstitutional-supreme-court-may-decide-this-year/



0 件のコメント: