ハリー・ハリス米太平洋艦隊司令官(57)は20日、長崎県佐世保市の東山海軍墓地を訪れ、先の大戦で散った帝国海軍の軍人ら18万柱を顕彰した「海の防人之碑」に献花した。
13日にはテリー・クラフト在日米海軍司令官が同墓地で献花を行ったばかりで、日米同盟の絆の強さを改めて示した形だ。
ハリス氏は墓地内を散策し、昭和19年のフィリピン・レイテ沖海戦で米軍に撃沈された重巡洋艦「鳥海」と駆逐艦「藤波」の戦死者約1千人をまつる碑の前では、関係者からの説明に耳を傾けた。
ハリス氏は「日米は敵同士として戦ったが、今では歴史を乗り越え、困難な状態にある友人を助けるため連携している。リンカーン元大統領は『英雄をたたえない国に未来はない』と言った。海軍墓地に英雄がまつられているのを大変うれしく思う」と語った。
筆者考:
日系初の米太平洋艦隊司令官 ハリー・ハリス海軍大将
父は第二次世界大戦にも従軍した米海軍の軍人で、母は神戸市出身の日本人。1958年に米国に移り、南部テネシー、フロリダ両州で育った。
遊び相手の父親や祖父の中には、大戦で旧日本軍と戦った人もいた。日本語をあまり話せないのも、「息子を環境になじませようとした母が、日本語を教えなかったからだ」という。少年には難しい環境だったに違いないが、「母のおかげで乗り越えられた」と振り返る。
その母に幼少の頃から教えこまれた価値観は「義理(duty)」。「6、7歳の子供が理解するにはとても重い概念だった」と話す。父が軍人だったこともあり、「国民は国家が必要とするときに奉仕する」ことを当然とする姿勢を身につけ、高校時代に海軍を目指すことを決意した。
戦争の是非は兎も角も、互いに国を守り散華した兵士の方々を追悼する心情は心打つものがあり!、・・・英霊たちもさぞや!、喜んでいる事でしょう。
共に海洋国家であり、嘗て干戈を互いに交えた国の日米両国ですが、恩讐を超えて《先の大戦で散った帝国海軍の軍人ら18万柱を顕彰した「海の防人之碑」》に献花は心温まるものがあります。
せめてもの!、我が母なる国日本の「政・官」にも国を守る為に散華した兵士の方々にハリー・ハリス海軍大将が示したのと同様な姿勢を誰にも気兼ね(特亜諸国への配慮)しないで示して欲しい!と願って止みません!。
心から米太平洋艦隊司令官 ハリー・ハリス海軍大将閣下に感謝の念を捧げさせて頂きます!・・・。
嘗ての敵国である米国の米太平洋艦隊司令官・ハリー・ハリス海軍大将閣下の心の広さを鑑みながら!、視線を特亜諸国の最高指導者や政府高官の姿に目を移すと、今更ながら「特亜!」の呼称が如何に適切であるかが緊々と肌で感じられます。
特に朝鮮半島人は侵略ではなく時の権力者が自ら求めた併合であり!、・・・直接に干戈を交えたわけではなくて、当時の国際社会で認められた併合である事は紛れもない歴史である事を深く認識するべし。
歪んだ感情(歴史観)を丸出しで日本国に対して終わりのない賠償と謝罪を百年一日如く強要し続けては内政干渉で日本国民の感情を逆撫でしている。
歪んだ感情(歴史観)を丸出しで日本国に対して終わりのない賠償と謝罪を百年一日如く強要し続けては内政干渉で日本国民の感情を逆撫でしている。
清清しい米太平洋艦隊司令官・ハリス海軍大将及びテリー・クラフト在日米海軍司令官は!、・・・品性下劣、醜悪な特亜人とは鮮やかな対比です。
参考記事:
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