2014年7月11日金曜日

朝日の芸能人を利用して政治誘導を方策は効果的!・・・

【朝日新聞研究】芸能人を利用して政治誘導を図る朝日 保守陣営も学んだらどうか




朝日新聞は、芸能人を利用して政治的誘導を行っているのか【拡大】
6月12、13、15日と3回にわたって、朝日新聞朝刊に「わたしと沖縄戦 戦後69年」というインタビューの記事が載った。6月23日の沖縄戦終結の日にちなんだものだが、注目されるのは話し手が戦争を知らない沖縄出身者で、しかも、「知花くらら」「二階堂ふみ」「いっこく堂」といった、モデル、女優、腹話術師であることである。

 このところ朝日新聞が芸能人やタレントを政治的に利用することが、目立って多くなってきた気がする。それは東日本大震災後の原発報道から始まり、どんどんエスカレートしている。

 昨年末の特定秘密保護法と今年の集団的自衛権問題では、連日のように反対する各界著名人のコメントが顔写真入りで載せられているが、そのなかには芸能人らもかなり含まれている。

 最近の「集団的自衛権を問う」では、6月23日には歌手のUA(ウーア)が「急ぐ真意はっきり言えば」、同26日には漫画家の蛭子能収氏が「手出せば倍返しされる」、同28日にはロックンローラーの内田裕也が「安倍ちゃん なぜ急ぐんだ」、7月1日にはアイドルグループ「制服向上委員会」の木梨夏菜が「聞いて 戦場に行く世代の声」といった具合である。

 特に、蛭子氏は集団的自衛権について「報復されるだけじゃないですか」といい、中学生時代のいじめの経験を振り返り、「腹は立つけど、相手を殴ることはしません。手を出すと倍返しされ…」などと語っている。

庶民が暴力団に絡まれたときは、抵抗はしない方がよいだろうが、国家間においてもそうしろというなら、あきれてしまう。蛭子氏には失礼かもしれないが、何をされても屈伏しろと言うのなら、完璧な敗北主義の主張としか思えない。ただし反戦平和主義者の本音が、よく表れている。

 芸能人の政治的発言、あるいは芸能人を利用した政治的誘導は、社会面のみならず、文化・芸能欄においても、巧妙にまぎれこませている。

 例えば、4月18日夕刊の映画の欄では、「テルマエ・ロマエII」に古代ローマ人ルシウス役で主演した阿部寛にインタビューした記者が「強いローマ帝国の復活をもくろむ現実主義者に対し、時の皇帝ハドリアヌスは戦争のない平和なユートピアを作ろうとする理想主義者。帝が手本にするのはルシウスが見聞してきた現代日本だ」「国内外がきな臭くなっている今こそ、この映画が世界中でヒットしてほしいと願う」と記している。

 では、朝日新聞はどうして芸能人に政治的発言をさせるのであろうか。

 そのポイントは、親しみやすさということであろう。芸能人はマスコミを通じて日常的に大衆と接しており、身近な存在なのである。テレビで顔を売った人間が、簡単に議員や知事に当選するのは、そのためだろう。お堅い学者や文化人の発言より、一般の人々に影響力があるのではないか。

 朝日新聞のこの芸能人を利用して、政治宣伝を行う手法は、なかなか巧妙である。敵の優れたところは、保守陣営も学んだら良いのではないか。

 ■酒井信彦(さかい・のぶひこ) 元東京大学教授。1943年、神奈川県生まれ。70年3月、東大大学院人文科学研究科修士課程修了。同年4月、東大史料編纂所に勤務し、「大日本史料」(11編・10編)の編纂に従事する一方、アジアの民族問題などを中心に研究する。2006年3月、定年退職。現在、明治学院大学非常勤講師や、月刊誌でコラムを執筆する。著書に「虐日偽善に狂う朝日新聞」(日新報道)など。
ZakZak (2014.07.10)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140710/dms1407101140006-n2.htm
                                                                                                                                                                    

筆者考:

◼︎ 【芸能人を利用して政治誘導を図る朝日 保守陣営も学んだらどうか】:

 ✦ ❮このところ朝日新聞が芸能人やタレントを政治的に利用することが、目立って多くなってきた気がする。それは東日本大震災後の原発報道から始まり、どんどんエスカレートしている❯・・・
朝日新聞には秀逸な軍師(支那共産党)が居るようです!・・・。
恐らくメデイアの重要さを充分に知悉して此れを最大限に活用して愚民を誑かして共産党独裁帝国を築いた支那!、・・・この共産党支那の番犬と成り下がった朝日新聞は飼い主の支那の手法を踏襲、更に情報戦には長けている支那の指令通りに動き日本国破壊を究極の目的とする。
 悪知恵だけは天下一品の朝日に掛かっては日本政府は子供同然で対抗する手段も気概も持たぬのでは『朝日/北京政府・連合軍』に手も無く捻られて仕舞う。

共産党支那は建国を達成した瞬間から時代遅れの帝国主義、領土拡大(膨張主義)の邪な意思を腹蔵しており、・・・此の邪な意思通りに周辺国(チベット、ウイグル、満州)を呑食しても、未だに空腹感を満足させる事は出来ずに、南\東シナ海で触手(食手)を伸ばしては、隙あらば一挙に食らい付く事を狙っている。領土に拡大に関して支那は常に欠食児童の如くで食べる事しか念頭にないおぞましさ!。

共産党支那の建国依以来の最大の野望は!、・・・日本国侵略であり、此れは嘗ての
歴代支那王朝でさえ達せなかった壮大なものである。戦前は全く機会が無かった処か支那は完全消滅の危機に立たされていた。
然し戦後は米国進駐軍・極東総司令官のマッカーサーに依って日本人骨抜き政策が矢継ぎ早に立てられた、と同時に違法占領憲法が発動されて、日本人の精神破壊が凄まじい勢いで進行した結果は、・・・自虐思考に汚染されて仕舞った日本人の弱み、危機感欠如、判断力欠如などに加えて日本古来の超がつくお人好し!が入り交じり、これが同じ日本人かと見間違う程の変幻事勿れ主義!、歌を忘れたカナリヤ闘争本能の放棄⇒逃走本能が突出!ぶりが日本列島津々浦々までに見られるように成った。

すなわち支那のとってはマッカーサーが採った占領政策は追い風となり、日本人のノーテンキぶりも相俟って工作活動が意図も容易く達成されて、籠絡された日本メデイアの数は売国NHKを筆頭に新聞業界の王者朝日と数知れず。

何れにしても有名人や芸能人、スポーツ・ヒロー、などを利用して政治誘導を図るはメデイアが凄まじい勢いで発展、発達した現今では世界共通の物と言える。

米国のバラク・オバマ大統領が誕生したのもメデイアの政治誘導の産物で有る事は紛れも無い事実と言える。 無名に等しく地方(シカゴのドヤ街で市民活動、イリノイ州上院議員)の名士だったが、中央政界では全くの無名の男が、勿論!、『アフロ・アメリカン(黒人)』の出自が却って幸いして、米国人のアキレス腱(過去の忌まわしい歴史、奴隷制度からの逃避)を直撃して米国人がオバマを支持する事で罪の意識を払拭した。
 加えてメデイアのオバマへの熱狂的な支援(米国芸能界・有名人を利用)が凄まじい政治誘導となり、米国史上で初の黒人大統領が誕生した。
此の様にメデイアが有名人、芸能人、スポーツ選手などを利用して政治誘導するは凄まじい!の一語に尽きる程に効果が有ります。

朝日新聞はどうして芸能人に政治的発言をさせるのであろうか!・・・

✦ ❮そのポイントは、親しみやすさということであろう。芸能人はマスコミを通じて日常的に大衆と接しており、身近な存在なのである。テレビで顔を売った人間が、簡単に議員や知事に当選するのは、そのためだろう。お堅い学者や文化人の発言より、一般の人々に影響力があるのではないか。朝日新聞のこの芸能人を利用して、政治宣伝を行う手法は、なかなか巧妙である。敵の優れたところは、保守陣営も学んだら良いのではないか❯:

正に此の通りであり!、・・・安倍第二次内閣が発足した一昨年の12月、当時、筆者は安倍政権の最優先事はメデイア対策本部を官邸に設置して世界先進諸国の習い有名人を使って政治誘導をするべきであるとの私見を持っていました。


ZakZakに寄稿した記事の筆者、・・・
酒井信彦(さかい・のぶひこ) 元東京大学教授:
東大出身者が何かと物議(非常識、売国、自虐思考)を醸し出す発言、論文で世情を賑わす昨今、とても東大出身とは思えぬ柔軟な思考の持ち主と見受けられます。
 この方の寄稿記事をの論旨は筆者の私見とは全く同じであり、拙ブログに取り上げました。

安倍政権がいたずらに、支那の工作機関に成り下がった粗大売国マスゴミの激烈な攻撃を浴びていながらも何らの対策も講じない無作為には筆者は理解出来ません!。


◼︎ 対策放送法の斬新な改革⟺放送倫理の強化、違反者に行政措置ではなくて司法で裁き高額な罰金と放送免許の剥奪/新聞業界に放送法に匹敵する倫理観を求める違反者は司法で裁くを講じる気がないのか?、其れともマスコミとの全面戦争に発展する事を恐れているのか?、・・・何れにしても、粗大マスゴミとの戦いは安倍政権は遅れを取っています。
 何とか対策を講じる事無くいたずらに時の推移に任せると、何れは政権の命取りと成るのは必至となるでしょう。


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