2014年7月26日土曜日

【売国奴創価学会の犬⇔太田昭宏国土交通相】⟹ 外資規制が無い侭に民間売却される『関空、伊丹空港・営業権」の承認!!!

関空・伊丹の運営権売却は2兆2千億円 国交相が実施承認


関西国際空港と大阪(伊丹)空港の運営権売却(コンセッション)に向け、両空港を運営する新関西国際空港会社は25日、入札条件などを盛り込んだ「実施方針」を発表した。運営期間は平成27年度中から45年間とし、28年1月ごろから民間による両空港の運営が始まる。最低落札額は約2兆2千億円となり、新関空会社はこの収入で約1兆2千億円ある負債を完済する考えだ。空港の運営権売却では国内最大規模となる。
 新関空会社は国が全額出資しており、実施方針は太田昭宏国土交通相が同日付で承認した。
 最低落札額の約2兆2千億円は、運営権を取得する側が年間490億円以上を45年間にわたって新関空会社に支払うことが基準。入札には複数の企業が連合を組んで参加する見通し。新関空会社の安藤圭一社長兼最高経営責任者は都内で記者会見し、「外資規制は全くない」と述べた。
 新関空会社は10月にも詳細な募集要項を公表して入札手続きを開始し、有利な条件を示した企業連合に来年6月ごろ、優先交渉権を与える。優先交渉権を得た企業連合は空港運営を担う特定目的会社を設立し両空港の運営を引き継ぐ。


産経ニュース (2014.7.25 19:39)
http://:.jp.msn.com/politics/news/140725/plc14072519390030-n1.htm

                                         


筆者考:

創価学会の忠実な番犬・公明党議長:


国土交通大臣(第18代)



太田 昭宏(おおた あきひろ):

生年月日 :1945年10月6日(68歳)
出生地 : 愛知県豊橋市
出身校  :京都大学大学院工学研究科
前職   :公明新聞記者
所属政党 : 公明党




関空・伊丹の運営権売却は2兆2千億円 国交相が実施承認⟺ ❝外資規制は全くない!❞

此れには驚愕しました!!!。
空港施設や高速道路などは有事の際に軍事目的(空港施設は軍事寿物資や兵員の輸送、道路は滑走路として)に使用される。 此れ等の重要インフラである空港の運営権を外国資本規制(国籍条項なし=逝かれ・サヨクや反日勢力の常套手段)なしで民間に売却を承認すると!、は驚きの余り言葉が有りません。

驚愕の後は凄まじい怒りに全身が包まれ!、・・・此の怒りは創価学会の飼い犬の公明党の『太田 昭宏・国土交通大臣』に向けられて、更に此れを容認した安倍政権には失望感と絶望感を抱かざるを得ませんでした。

◼︎ 【最低落札額の約2兆2千億円は、運営権を取得する側が年間490億円以上を45年間にわたって新関空会社に支払うことが基準。入札には複数の企業が連合を組んで参加する見通し。新関空会社の安藤圭一社長兼最高経営責任者は都内で記者会見し、「外資規制は全くない」と述べた】:

国の全額出資で建設された空港、施設が単なる雇われ安藤圭一社長兼最高経営責任者の一存で「外資規制は全くない」などの国家安全保障に拘る重大事項がいとも簡単に決定されるのか?。もし此れが事実なら『安倍政権は安倍総理を筆頭に各閣僚、国会議員全員が度し難い程の危機感欠如症候に骨の髄まで蝕まれている!』と筆者は断言せざるを得ません。暗澹たる思いです。

恐らく関空、伊丹空港の民営化は民間議員、特に竹中平蔵の差し金で有る事は明白で、この売国奴の『ペット・プロジェクト ⇒ 行政改革 ⇒ 日本国破壊 ⇒ 特亞が大喜び!』で誰が益をえるのか?は明白です。

赤字経営に成る事は空港建設以前から指摘されて居た事であり、・・・何を今更慌てて民営化を拙速に進めるのか?。
穿った見方をすると!、・・・初めから民営化は視界にあって、しかも先ずは国に貴重な血税を使わせ財政を疲弊させて、健全財政の観点から空港を民営化するの大義名分で民間に、然も外国資本規制は全くなしに売却を、ぶら下がり与党の太田国土交通大臣が承認する。
壮大な陰謀とも言えるかも知れません!!!・・・。


其れにしても此処2週間ばかりは、安倍政権は箍が緩んだのか?・・・政権の前途が不吉な暗雲に包まる観を呈してきました。少なくとも筆者の目には此の様に映ります。

不吉な前兆!・・・

➤ 関空・伊丹の運営権売却は2兆2千億円 国交相が実施承認⟺ ❝外資規制は全くない!❞・・・

➤ 「自民党・党執行部」の「選挙対策委員長・河村建夫」がノコノコ!と米国まで出向き、ご丁寧にもワシントンで慰安婦問題で日本国を毀損する講演を行った!・・・

➤ 自民党・総務会長・の野田聖子が敵国である南朝鮮を、逝かれ・女性議員を引き連れて訪問して日本国民の大半が望んでも居ない両国の関係改善を進め、友好関係を深化させるなどの要らざる動き!・・・

➤ 舛添要一都知事がソウルを訪問日本ー南朝鮮の友好関係を喧伝して、都政を放ったらかして首相気取りの政治活動!・・・

此れ等が目につきます!。


党内での安倍総理の指導力、求心力が劣化しており、これに連れて党内での安倍総理の基盤が軟弱になっているのでは洞察できる。

支持率もじり貧と成っており!、・・・自民党内で『安倍おろし!』の風が発生したのでは?と思える程です。

何れにしても良い傾向ではなく、日本国の前途に暗雲が広がっています。

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