2017年1月13日金曜日

支那海軍が誇る空母『遼寧』は能力3割のハリボテ!・・・

中国空母「遼寧」逃亡か 北上して台湾海峡通過…東シナ海シフトの可能性も


 年末から今年初めにかけ、南シナ海を“わが物顔”で航行していた中国海軍の空母「遼寧」の艦隊が北上し、11日に台湾海峡を航行した。今月に入って、米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群が西太平洋に派遣されており、カール・ビンソンの到着を前に逃げ出したとの見方もある一方で、中国空軍と海軍の動きが活発化している東シナ海にシフトした可能性もあるとみられる。

支那空母『遼寧』が逃亡か!〜、
何故に逃亡したか?、理由は以下の記事で説明がつくようです!・・・。

◼︎【中国軍の遼寧、「空母としての能力は3割程度」=台湾メディア】:
大紀元日本(2017/01/11 )


中国軍空母「遼寧」の艦隊は1月2日、東シナ海を航行する(STR/AFP/Getty Images)

 台湾メディアによると、中国軍の空母「遼寧」は昨年の東シナ海航行時、台湾軍に欠点を発見されていた。同空母は、艦載機であるステルス戦闘機「J-15(殲15)」に、夜間の離着陸をさせることができないという。多くの軍事専門家から、遼寧は致命的な欠点が多く、空母としての運用能力は低いと言われおり、同メディアも「空母としての能力は3割程度」と報じている。

 台湾メディア「風傳媒(Storm.mg)」は3日、スクープ報道として、台湾空軍は花蓮基地から夜間、偵察機「F―16」を突然に飛行させ、台湾東部を航行していた「遼寧」の防衛能力をテストした。しかし、10数機も艦載されているはずの「殲15」は緊急発進しなかったという。

 また伝えられるところによると、殲15は、東シナ海に15回以上発進したものの、夜間に発進することはなかった。

 同メディアに答えた台湾軍関係者は、夜間飛行は操縦の難易度が高く、パイロットの技術も完璧といえるものでなければならない。夜間飛行しないのは、殲15はいまだに訓練段階であり、遼寧も、空母として離着陸を操る管制塔としての能力も十分ではないのではないかと分析する。

 中国国営メディアによると、遼寧の艦隊は2016年12月下旬、東シナ海を航行。25日、沖縄本島と宮古島の間を通り、初めて西太平洋に進んだ。台湾東部を回って南シナ海へ出て、30日に海南島・三亜の基地に到着した。

米ペンタゴンも「遼寧は全面的に欠点がある」


中国軍空母「遼寧」の特徴はスキージャンプと呼ばれる滑り込み滑走路(STR/AFP/Getty Images)

2015年、米国国防省は遼寧の能力について言及している。それによると、全面的に欠点があり、長距離での活動は不可能だという。実際、遼寧の船体は小さく、米海軍は40年ほど前に就役した同軍空母「ニミッツ(Nimitz)」ほどの機能で、艦隊地域と近距離の海岸の防空を担える程度だとみている。

 遼寧の最大の特色は、スキージャンプと呼ばれる滑り込み形式の滑走路を持つことだ。米国の空母のプラットフォーム形式と異なる。前者の形式は、殲15の爆弾や燃料の搭載量を制限させる。

 軍事研究家・黄東氏によると、遼寧には致命的な欠陥が3つあるという。

1.船体の劣化。遼寧は、ウクライナから未完成船体を買い取り再工事したもの。しかし、起工からすでに28年経っている。7年の再工事を経て2012年、中国で就役したものの、いまだに未完成の能力と指摘されている。部品は劣化しており、寿命はあと30年と考えられる。

2.船体の亀裂・破裂の懸念がある。遼寧はロシアと中国で異なる材質の合成金属や鉄鋼が使われ、相性が良くない可能性がある。航行で何らかの衝撃を受けたときに、そのリスクは高まるという。

3.殲15などの艦載機の操縦能力が十分でない。パイロットの死亡も相次ぎ、戦力を形成するうえで大きな足かせとなっている。(翻訳編集・佐渡 道世)

                                                  

ブログ管理人考:

拙ブログの来訪の見識高い方々は!〜、
すでに支那海軍が誇る唯一無二の空母『遼寧』が ❝張り子の虎!❞ である事は既に以前から看破していた事と思います。





 台湾メディア「風傳媒(Storm.mg)」によると!〜、

✦ 空母としての能力は3割程度!・・・
✦ 艦載機であるステルス戦闘機「J-15(殲15)」に、夜間の離着陸をさせることができない!・・・

台湾空軍は花蓮基地から夜間、偵察機「F―16」を突然に飛行させ、台湾東部を航行していた「遼寧」の防衛能力をテストしたが、10数機も艦載されているはずの「殲15」は緊急発進しなかった。
 発信しなかったのではなくて、出来なかったのでしょう!。

米ペンタゴンも「遼寧は全面的に欠点がある」!〜、

 長距離での活動は不可能!・・・
✦ 船体は小さく、艦隊地域と近距離の海岸の防空を担える程度!・・・

スキージャンプと呼ばれる滑り込み形式の滑走路もつが、殲15の爆弾や燃料の搭載量が制限される。

遼寧には致命的な欠陥が3つある!〜、

1)船体の劣化。ウクライナから未完成船体を叩き買い艤装!・・・起工から28年経っている。7年の艤装を経て2012年に就役したが、部品は劣化しており、寿命はあと30年!・・・

2)船体の亀裂・破裂の懸念、。ロシアと支那で異なる材質の合成金属や鉄鋼が使われ、相性が悪く、航行で何らかの衝撃を受けたときに、強度の問題で沈没の恐れそのリスクは大!・・・

3)殲15などの艦載機の操縦能力が十分でない。パイロットの死亡も相次ぎ、戦力を形成するうえで大きな足かせとなっている!・・・

何のことはない!〜、遼寧の性能を分析すれば、・・・結果は『年増のハリボテ!』、『張子の虎!』と揶揄されるのは当然ですね!。



「遼寧」は、強力なエンジンが備わっていないため、蒸気タービンを追加しなければならず、航続能力に限界がある!・・・
艦載機ステルス戦闘機は、その最大の特徴である「超音速の飛行」はできない!・・・

空母『遼寧』も、艦載機もお粗末で、これではいざ!、海戦になったら、・・・日本が誇るそうりゅう型の潜水艦、米海軍の潜水艦に、肉眼で見える程に近づ感知させず、艦長に顔色を為さしめた性能、練度の高さ、・・・日本が誇るそうりゅう型の潜水艦の餌食となり海底の藻屑となるでしょう。

支那は長年、開発を続けている次世代ステルス戦闘機を断念して、ロシアの最新鋭戦闘機「Su-35(スホイ35)」購入を決定し、4機は昨年12月下旬、中国軍側へ引き渡された。
 一方、ロシアの専門家によると、ロシアは支那に技術盗用されるのを強く警戒して『複製不可能』にするため、同機のエンジンを溶接するなど細工したという。

いつまでも技術盗用に頼り、劣化コピーしか出来ないのは南鮮と同じです。
大中華(支那)、小中華(嘗ての支那の属国朝鮮)はお似合いのペアでありやる事、なす事がよく似ています。






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