2017年1月8日日曜日

『南鮮・慰安婦合意の不履行!』⇒壮大な火病で日本政府の対応措置に難癖を付ける南鮮!・・・

少女像、にらみ合う日韓 対抗措置の日本、にじむ配慮
朝日新聞デジタル(2017年1月7日)


写真・図版
 韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦問題を象徴する少女像が、もろさをはらむ日韓関係を揺さぶっている。日本側は強い不満から対抗措置に踏み切ったが、韓国側は国民の反発が必至の像撤去には後ろ向きだ。両国を仲介した米政権も移行期にあり、解決の見通しは立っていない。

「国と国として約束したことは実行してほしい、そういう強い思いだ」。6日午前、首相官邸。韓国への対抗措置を発表した記者会見で、菅義偉官房長官は厳しい表情でこう語った。

 昨年末の「少女像」設置から1週間。対抗措置を決めた背景には、「このままでは日本国内からも『日韓合意破棄』の要求が高まり、両国関係が修復不能になりかねない」(外務省幹部)との危機感があった。

 複数の日韓関係筋によると、正月休み明けの4日から両国は外交ルートで交渉を本格化。日本側は対抗措置の実施も示唆しながら、像の即時撤去を繰り返し求めた。韓国側が応じないまま、決裂した。

 そもそも日韓合意自体、安倍晋三首相にとって外交的な「勝負」だった。日本政府が軍の関与や責任を認め、韓国政府が元慰安婦を支援するため設立する財団に日本政府が10億円を拠出する内容。首相を支える保守層には不満も強く、日本側が合意の根幹と位置づけたソウルの日本大使館近くの少女像移転について、首相は「移転できなかったら、俺だって厳しい」と周囲に漏らしていた。

 だが合意から1年、ソウルの少女像移転のメドが立たないまま、新たな像が釜山の日本総領事館前に設置された。首相周辺は「首相は腹に据えかねたんだろう」。対抗措置カードは切られた。

以下要約!〜、

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慰安婦売春婦像で日本と南鮮が睨み合おうも何も!〜
日本政府は座視している訳には行かず、取り敢えず何の効果もなく、いたずらに南鮮側を付け上がらせて、虚仮にされ反日姿勢を居丈高になって強めてくるだけの『遺憾砲!』を撃つだけでは日本国内から却って嫌南鮮の感情が以前にも況して高まる事は絶対に避けなかければならない立場に追い込まれてれている。
此れを打破する為の一時的な欺瞞と言える『ガス抜き!」の手段と言えるでしょう。
朝日新聞記事の睨み合いなどは!〜、
まるで、日本政府と南鮮政府が同等の立場に有ることを意図的に強調する目的が見え見えである。
まぁ❢〜、例によって朝日新聞らしい劣悪な記事で、平常運転以外のなにものではない!。

南鮮駐在日本大使と布山の総領事を一時的に帰国させるなどは対抗措置と言えず大甘すぎる!と言っても差し支えない措置である。

首相を支える自民党からは!〜、
「毅然(きぜん)とした対応だ」(首相に近い閣僚経験者)、❝一定の措置は必要!❞(日韓議員連盟の額賀福志郎会長)といった評価の声が上がった!・・・

野党も!〜、
❝毅然とした対応は必要だ!❞、(民進党の細野豪志代表代行)など理解が広がっている!・・・

 日本側は対抗措置を発表する一方で、対北朝鮮政策で協力が不可欠な韓国側への配慮ものぞかせた!〜、

✦ ❮❮通貨スワップ協定の再締結協議は『中止』ではなく『中断』とし、駐韓大使も任務を停止する『召還』ではなく『一時帰国』。首相側近は ❝実効性はない、けじめだ!❞ と明かし、外務省幹部も『日韓関係を壊すものではない。対話の窓はいつでも開いている』と語った❯❯・・・
 首相側近とはだれななのか?、・・・実効性がない措置をケジメだ!と言い切っているがが、此れほど迄に国民を欺き、馬鹿にする態度が首相側近にいるとは驚きです。
この期に及んでも『両国の関係を壊すものではなくて、対話の窓はいつでも開いている!』となどの世迷いご事を言い放つとは、驚くとともに無性に腹が立ちます。
戦後の日本と南鮮の交渉の歴史を鑑みると!、・・・両国の関係は常に破綻状態、対話などが出来るものでは無い事は心ある国民の方が遥かに知悉しています。
外務省は、『害蟲省!』とネット・メデイアで異名を取っているのは伊達ではなくて、まさに日本国の主権を、尊厳を自ら食い荒らす害虫の屯場所と言っても決して過言ではないでしょう。
捏造、偏向(裏付けを取らず切り貼り》報道の常習犯・朝日新聞の記事などは眉唾物であり、首相側近のコメントなどは信頼できず、いつもの朝日の感情移入の記事かも知れません。

朝新聞の記事によると!〜、
『韓国の政治情勢が不安定さを増す中、両国世論の動きは見通せない。首相と距離のある自民ベテランは ❝これは出口がないぞ!❞ と漏らしたそうですが、日本の粗大カスゴミの得意の『政府高官、自民党内のある議員』などで恰も安倍政権内に不協和音が醸成されているかのような印象を読者に与え得ているが、ネット・メデイアの言論空間では全く通用しない。

◼︎【韓国、合意と少女像の切り離しを提案!】:



✦ ❮❮韓国側はここ数日のやりとりで、日韓慰安婦合意と少女像の問題を切り離した対応策を提案しており、・・・6日午後に韓国外交省に長嶺安政駐韓大使を呼んだ尹炳世(ユンビョンセ)外相は、1時間にわたった面会の席でも、釜山の日本総領事館前に設置された少女像の撤去を確約しなかった。終了後、記者団の前に現れた長嶺氏の表情は硬く、一言も発しなかった❯❯・・・



 慰安婦像の撤去の確約が出来ない背景は!〜、
 釜山市が一時的に少女像を撤去した際に南朝鮮・世論が強く反発!・・・
 朴槿恵(パククネ)大統領が職務執行権限を停止された状況である点を強調!・・・
✦ 慰安婦問題・合意よりも、像を設置した市民団体と話し合う事を優先!・・・
✦ 像の設置は韓日合意に不満があるから。合意を尊重しつつ像の撤去を求めても、
      世論が納得するわけがない!・・・
 此等が重なり、像の問題を解決する見通しは全く持てずの苦しい説明に終始した。
こんな全く国際社会では通用しない背景で、南鮮外交省に長嶺安政駐韓大使を不遜にも呼びつけて目線の上から言う尹 炳世(ユン・ビョンセ )外交部長官。まさにヒトモドキ・国家の面目発揮と言った処です。

✦ ❮❮南鮮・国会では、今年春にも行われる次期大統領選を睨み、世論の支持が離れた朴大統領の政策を軒並み否定する傾向が強まっており、・・・政府関係者は『大統領権限を代行する黄教安(ファンギョアン)首相は選挙で選ばれた人ではない。国会の意見に影響されるのは仕方がない』と語る❯❯・・・

 選挙で選ばれた大統領ではないから、権限が全くない!と言っている等しく、此れでは何のために大統領の次に順位の首相が存在するのか?全く意味がありませんね!。
 南鮮は李王朝時代から政治体制は全く進化してはいない様で、・・・民主主義は根付かなかったと言える。世論⇒国会が動くのでは政治不在であり、小田原評定と同様で何も決定できず、国際条約、合意はいつでも反故にできる。呆れて物が言えません。


◼︎ 【日本が発表した対抗措置で、韓国の反日感情がさらに高まるのは避けられない】:

 最大野党『共に民主党』は6日!〜、

 わずかな真心がこもった謝罪すらなく、自らの正当性ばかり主張する日本政府!・・・✦ ❝日本は人権と世界正義と争うつもりか!❞・・・
✦ 日韓合意の破棄と日本政府の謝罪を要求!・・・


秋美愛(チュミエ)代表は6日の幹部会議で ❝韓日慰安婦合意こそが屈辱外交だ!❞ と訴えた。

『世界正義!?』、南鮮人のお家芸である妄想から生まれたこの世には存在しない『世界正義』とは、常に南鮮が正しく、世界正義はヒトモドキ国家の南鮮だけが主張できて、定義はその都度に変幻する非常に独善的なもので、此の定義に反するのは日本国となるとは恐れ入る。
自らの正当性ばかりを主張する南鮮が日本政府を非難するは、まさに『盗っ人猛々しい!』を地で行っている事に気が付かないおめでたさは特筆できるでしょう。
駐在南鮮・日本大使を帰国させただけで、人権と世界正義と争う積もりか!とは、まさに狂人の戯言である。

国会で日韓合意を支持するのは与党セヌリ党だけ。合意の破棄や追加交渉を求める勢力は、300議席のうち201議席を占める。元高官は「韓国の次期政権は少なくとも慰安婦問題の追加交渉を求めることになる」との見通しを示した!・・・。

✦ ❮❮ある経済学者は日韓通貨スワップ協議の中断について「韓国の外貨保有額は世界8位の水準で当面は問題ないが、米新政権の発足でグローバルな不確実性が高まるなか、長期的には影響が出かねない」と語った❯❯・・・

 匿名の三文経済学者の劣悪な分析を引き合いに出して、南鮮は外貨保有額は問題ないというならば、日本政府は『通貨スワップ』は中断では手緩く、永久に停止の措置を取るべきです。

◼︎【米新政権、読めぬ出方】:

✦ ❮❮ワシントンで5日、韓国の林聖男(イムソンナム)第1外務次官は杉山晋輔外務次官との会談後、ブリンケン米国務副長官とも会い、こう訴えた。『釜山の少女像問題は、政治的に困難な状況にある。世論の反発が強すぎて我々も悩んでいる。米国からも日本に我々の事情を伝えてもらえないか』❯❯・・・

 困った時の米国頼み!、よくも、まぁ!〜、臆面もなくこんな事を頼めるものですね!、おぎゃっ!と生まれたときから『恥!』の概念を解する遺伝子を持たぬ南鮮人らし!。米国に求めているいる事は日本側に南鮮側の主張を認めるように圧力を米国から掛けて貰いたい!、との厚かましい要求であり、ヘタレオバマ大統領なら南鮮の要求を飲むでしょうが、トランプ大統領は如何に南鮮を捌くか?、予断は許しませんが日本政府は差し当たり静観するしか手立てはありません。

 ✦ ❮❮オバマ米政権は不仲が続いた日韓の関係改善に心を砕いてきた。2014年3月にはオランダ・ハーグで日米韓首脳会談を開き、安倍首相と朴大統領を初めて公式の会談で引き合わせた。最近は、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結するよう、韓国に何度も働きかけた❯❯・・・

 オバマ大統領が日本と南鮮の関係改善に心を砕いた!?、オバマ大統領は日本側に南鮮の要求を押し付けただけで、何等の関係改善に心を砕いた事は毛頭ありません。
 この結果は、日本国民の南鮮に対する嫌悪の感情を増幅させただけの惨憺たる結果に終わったのヘタレ・オバマ大統領の唯一無二の実績だった!と言えるでしょう。

 6日、バイデン副大統領が安倍首相と電話で協議した際!〜、
 ❝米国政府として慰安婦問題に関する日韓合意を支持しており、双方によって着実に履行されることを強く期待する!❞」とバイデンは伝えた。
双方に依って着実に履行は南鮮の日本側と同様にしなければならない!と言っている。


 日韓両政府は、トランプ氏は北朝鮮の核問題に関心を持つ一方、地域の同盟国である日韓に安全保障面でさらなる負担を求める可能性もあると予測する。在日・在韓米軍の縮小や合理化もありうるとみている。

トランプ大統領は根っからの政治家ではなくて実業家上がりだけに、損得勘定に長けている!〜、
日本を取るか?、南鮮を取るか?は誰もが予測出来ません。

安倍政権の正念場は、トランプ氏が大統領に就任してからが本番となるでしょう!。




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