2019年3月15日金曜日

ドイツ車も地に落ちる!:支那で生産した『アウデイ』が白血病の発症の原因!・・・


支那国内インターネットではこのほど、北京市民ら6人が国産『アウディ』ブランド車を購入してから、…白血病が発症したと実名で健康被害を訴えた。


支那北京市や山東省などの市民6人は!〜、
国有自動車メーカー『一汽大衆』が製造する『アウディ』車を使用後、白血病を発症したとネットに実名で告発した!・・・
市民らは同ブランド車は製造時に有毒物質が使われている訴えている。
米ラジオ・フリー・アジア(RFA)が10日報じた。

一汽大衆は!〜、
支那自動車メーカーの第一汽車と、独自動車メーカーのフォルクスワーゲンとの合弁会社で、吉林省長春市に本社を置いている!・・・
 2010年、SUV車『アウディQ5』の製造販売を開始した。

支那メディアは以前、2013年!〜
✦ 『アウディ』の一部の車種に『異臭がする』と指摘!・・・
✦ 利用者が白血病に罹った!・・・
✦ 制振材として使われている、瀝青(れきせい)が『異臭』の原因!・・・
だと報じた。
 一汽大衆は2017年3月に公式ウェブサイトで、2013~16年まで製造した『アウディブランド車の異臭問題を認めた。

瀝青(れきせい):
天然または人造の炭化水素からなる化合物、またはその化合物および混合物で、非金属誘導体などの混合物の一般的総称。 ビチューメン(ビチューム、ビチウメン、Bitumen)、チャン (chian turpentine) とも呼ばれている。
瀝青はベンゼン、ベンゾピランなどの発がん性物質を放出するため、長期的に吸い込むと、鼻炎や皮膚病、流産、胎児障害、白血病などの健康被害が出ることがある。

山東省に住む被害者の1人、林さんは!〜、
RFAの取材に対して、ソーシャルメディア『微信』で告発文を掲載してから、大きな反響を呼んだと話した。林さんによると、同車の利用者20人は同様の症状が出たと訴えたという。
 2015年5月に『アウディA4』を購入し、2018年1月急性骨髄性白血病と診断された。他の5人の被害者も、『異臭がする』アウディ車を購入した後に、同じ病にかかった。

✦ 問題の車は国産『アウディ』ブランド車に限定される。
✦ 車を解体後、車の中から20~30キロの瀝青が発見された。

米ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると!〜、
北京市民の田さんは、林さんらと同様に、実名で健康被害を訴えた1人!・・・
田さんの夫は、2014年国産『アウディ』を購入し、1年後に白血病を患い、その後、40歳の若さで亡くなった。
田さんは、夫が死後、北京市地裁に対して、一汽大衆を相手取って訴訟を起こしたが、… 一汽大衆は国有企業であるため、田さんは嫌がらせを受けた。
メディアにも助けを求めたが、門前払いされたそうである。

支那自動車業界関係者の秦氏は!〜、
国有自動車メーカーと外資自動車メーカーの合弁会社が、支那国内で製造する自動車について、…『エンジンなどの主要部品は外国から輸入しているが、コストを下げるため、内装材料は劣悪品を使っている。内装材料に関する国家安全基準がないからだ』と、… 更に『国内すべての自動車メーカーが、人体に影響を及ぼす有害物質を使用している』とRFAの取材に応えた。

 いっぽう、RFAの12日付の報道によれば、支那当局は11日、ネット上で健康被害を訴えた林さんの『微信』アカウントを封鎖した。

また、林さんは12日RFAに対して、『告発文を掲載した後、いたずら電話や迷惑電話が増えた』と話し、その後、RFAの取材を断った。当局から圧力を受けたとみられる。

RFAによると、支那国内インターネット上では、一汽大衆の『アウディ』車の異臭問題を抗議する複数のQQ群(中国インターネットサービス大手のテンセントが運営するインスタント・メッセンジャーのチャットグループ)があり、抗議者は約2000人に上るという。

参考記事:

中国産車に有毒物質か 白血病などの健康被害が続出



                                                    

支那国内で発生した事件であり!〜、
ドイツ『アウデイ』は、❝ 不幸中の幸い!❞ とさぞや、胸を撫で下ろしている事でしょう!・・・

『アウデイ』と言えば高価な高級車である、余程に経済的に余裕がなけれ買えるものではなく、… 言ってみれば、貧乏人には縁のない『高値の花!』ある。
購入し得意になって『アウデイ』を乗り回していた人々はまさか、こんな事になろうとは夢にも思わなかったでしょう。

ドイツの支那への傾斜ぶりは!〜、
      正視に耐えない!・・・
僅か10数年前までは、ドイツは、声高に支那の少数民族、法輪功学習者の弾圧、人権蹂躙や臓器狩りに対して声高に支那政府をしていたのが、… いつの間にか見て見ぬふりをするようになった。
支那市場を梃子にして自国の経済浮揚へと舵を切った時から、ドイツは地に落ちる事は約束されていたようである。
支那と一蓮托生のドイツに未来はないでしょう。




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