2019年3月24日日曜日

ミャンマー女性が性奴隷や出産目的で支那国境で人身売買の犠牲!・・・


3月21日、人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は!~、
『人身売買業者がミャンマーと支那との国境地域カチンから、女性と女の子が後継を生む目的で支那農村部に売られ、軟禁されている。女性たちはまた、性奴隷として虐待されている』と報じた。


ミャンマーのカチン州難民キャンプ近くのキリスト教会で、赤ちゃんを抱える若い女性(Lauren DeCicca/Getty Images)

112ページに及ぶ『子どもを産んだら逃がしてやる』と題する報告書は!~、
人手不足のために子どもを求める支那農村部の需要を満たすため、ミャンマーの女性が支那に『妻』として人身取引されていると指摘している!・・・。

■【緬甸:婦女、少女被販運到中國作「新娘」】:



この報告は主に~、
人身売買された37人の女性、ミャンマーの3人の犠牲者の家族、政府高官、警察、地元住民などにインタビューを基にして作成されものである


 支那に移送されたミャンマーの女性は、一つの部屋に閉じ込められて強姦され!~、妊娠し、出産することを強要されている!・・・

✦ 16歳の時に義理の姉妹を通じて支那に売られ、のちに脱出することができた女性が、HRWの取材に語った『1~2カ月、部屋に閉じ込められていました。たくさん泣きました…毎日、食事を運んでくる支那人の男性に、そのたびにレイプされました』・・・ などが記されている。

カチン州とシャン州にはミャンマー軍とカチン独立軍による紛争があり、2011年以後、少数民族など10万人以上の難民が発生した。内戦で男性が戦闘に参加するために、女性は家族を養う唯一の稼ぎ手となっている。

報告では、女性たちは人身売買業者らに『支那で良い仕事を見つけられる』と騙され連れ出されている。取引額は1人当たり3000~1万3000ドルで、支那の家庭で性奴隷として扱われる。



此れ等の女性達は!〜、
ミャンマーの『忘れられた紛争』、家を追われたカチン族の人々!・・・
少数民族の武装勢力とミャンマー軍との戦闘が長年続いている支那と国境を接するミャンマー北部カチン(Kachin)州の悲惨な生活を余儀なくされている。











HRW報告書共同執筆者ヘザー・バール(Heather Barr)氏は!〜、
政府からの支援も受けられない女性らは、生計を立てることが難しく、人身売買の犠牲になりやすく、…また、支那とミャンマーの両国国境の法執行機関も黙認していると指摘する!・・・。

カチン独立機関の職員を含む支那とミャンマーの警察当局は、人身売買された女性や女児を取り戻そうとせず、助けを求める被害者家族を無視していると指摘!・・・
支那警察に助けを求めたミャンマー人女性が、入国管理法に違反したとして投獄された例もあると語っている。

支那共産党政権が1979年から2015年まで実施した
        人口統制策『一人っ子政策政策』!〜、
✦ 男女比1.3:1という不均衡をもたらした!・・・
研究者らは結婚適齢期の男性3000万~4000万人が、支那人女性を見つけられないと推定している。

ミャンマー政府は!〜、
『妻』として支那に売られたミャンマー人の
           女性は226人と推計している!・・・
しかし調査したHRWは、実際はさらに多いと見ている。

HRWのバール氏は!〜、
✦ ❮❮カチン独立機関の職員を含む支那とミャンマーの警察当局は、人身売買された女性や女児を取り戻そうとせず、助けを求める被害者家族を無視していると指摘!、… 支那警察に助けを求めたミャンマー人女性が、入国管理法に違反したとして投獄された例もある!❯❯・・・

✦ ❮❮ミャンマーおよび支那政府、そしてカチン独立機関に対して、人身売買に関わる犯罪者の訴追、被害者支援など、このミャンマーの女性取引問題の停止に取り組むべきだ!❯❯・・・訴えている。

参考記事:
中国国境でミャンマー女性の人身売買、性奴隷や出産目的=HRW

ミャンマー(旧称ビルマ)!〜、
英国統治の悪しき例の典型である!・・・
部族間の対立を利用してミャンマー統治したが、これが、大東亜戦争後も続き現在に至っている。

 ミャンマーは、古来から部族間の戦いや、王朝が何度も変わり栄枯盛衰の激しい歴史を持っている。
戦後アジア諸国は独立を成し遂げ、… 経済は時の推移とともに成長、人民の暮らしも豊かになりつつ中で、ミャンマーは政治的に不安定が続き、アジアの中では経済面から判断すると、一人負けの状態が続いている。
此の貧しさと、部族間の軋轢がカチン族に希望のない生活を強いている。
支那国境沿いで、人身売買で連れ去われる哀れな女性たち。
しかも買う側は支那人とは!〜、
農村部の人手不足を補うためと子供を産ませる為とは、まるで家畜以下である。

農村部の適齢期の青年が!〜、
取引額は1人当たり3000~1万3000ドルで、性奴隷として扱う為にこんな金額を払える能力があるのか?、甚だ疑問である。
結局は富裕層や地方の共産党幹部が哀れな女性を買い込んでいるのでしょう。
カチン族は見目麗しい女性が多く、それだけ支那人男性の生贄にされる。
哀れの言葉があるのみです。
『国連人権委』は捏造された慰安婦問題に首を突っ込む時間があるなら、支那国境で人身売買の犠牲になっている哀れなカチン族の女性を救い出す為に、… 
調査をして性奴隷になっている女性を救い出すべきです。


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