2019年5月13日月曜日

米大統領に出馬したバイデン元副大統領の息子ロバート・ハンター・バイデンは支那にべったり!・・・


米民主党の大統領最有力候補とされる
    ジョー・バイデン氏の息子は!~、

支那共産党が新疆ウイグル自治区住民を監視するために使用するスパイ・システムに投資している!・・・



2019年5月1日、アイオワ州で、2020年大統領選に向けて演説するジョー・バイデン元副大統領(Scott Olson/Getty Images)


バイデン元副大統領の息子ロバート・ハンター・バイデン氏は!〜、
       支那投資に積極的である!・・・
支那の投資会社・渤海華美股権投資基金管理有限公司(渤海華美、Bohai Harvest RST)の取締会のメンバーである。
 同社は、支那のMegvii(北京曠視科技有限公司)が開発した顔認識プラットフォーム「Face++」に投資している。Face++の顔認識技術は、支那公安当局にも採用されている。

■【バイデン氏の次男、支那銀行と特別な取引】:


2018年に米国で出版された『秘密の帝国』の
        著者ピーター・シュバイツァー氏によれば!〜、
2013年12月、バイデン副大統領(当時)と、
  息子のハンター氏は、米空軍機に乗り支那北京を訪問!・・・
2人は10日間の滞在中、国営で支那政府系・支那銀行子会社と米投資会社ローズモント・セネカ・パートナーズ(Rosemont Seneca Partners)が10億米ドルを出資して、米/支・合弁投資ファンド・渤海華美を新設した。

ブルームバーグにある企業情報によると、ローズモント・セネカ・パートナーズは、支那に巨額投資する米企業のひとつで、代表はハンター・バイデン氏。

3月の米FOXニュースとのインタビュー!〜、
✦ ❮❮ ハンター・バイデン氏は、自身の投資会社と支那政府系銀行との間で、上海自由貿易地域での取引ができる。これは米大手金融ブラックストーン、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックスでも、成し得ない取引であり、…支那政府はハンター氏を特別扱いをしている!❯❯、・・・

✦ ❮❮ 支那共産党政権はワシントンの政策決定者の息子が所有している企業を支援している。これは外国勢力による介入になりうる!❯❯、…
シュバイツァー氏は指摘した。

ハンター・バイデン氏は!〜、
    渤海華美を通じて支那投資を拡大してきた!・・・
支那メディア『投資界』によると、渤海華美(上海)株権投資基金管理は2013年に設立された資産管理会社。登録資本は2500万元。渤海産業投資基金管理、上海豊実金融サービス、昂駒投資コンサルティングと※『ローズモント・セネカ・パートナーズ』が共同で設立した。この会社は、主に渤海産業投資基金管理傘下の渤海華美合弁基金が管理している。

※ 註 ■【ローズモント・セネカ・パートナーズ】:
ハンター・バイデンと共同経営者《提携》デボン・アーチャー氏とクリストファー・ヘインズ氏に依って設立されプライベート会社(非上場、個人)で、NY州などで詐欺などの事件を起こして起訴され有罪判決が下っている。
胡散臭い会社であり、… こんな会社を特別扱い(支那政府系銀行と取引)する支那政府の底意は、… 矢張りハンター・バイデン氏の父親、元副大統領で民主党の重鎮であるジョー・バイデン氏を射止め、支那に有利な貿易が可能になるような工作なのは一目瞭然である。

■【ジョー・バイデン氏、支那共産党について公言 ❝❝ 悪い人ではない!❞❞」】:

トランプ政権は、米/支・貿易交渉が継続する中、支那からの2000億ドル(約22兆円)分の製全ての製品に対する関税を10%から25%に上げた。

米政府は現在!〜、
支那を公式的に戦略的競争国に分類している!・・・。
これとは対照的に、大統領候補に名乗りを上げる元副大統領ジョー・バイデン氏は最近、支那の脅威について人々の懸念の払拭に回る発言をしており、米世論や民主党内からも批判の声が高まっている。

5月1日、ジョー・バイデン氏は!〜、
アイオワ州で開かれた2020年大統領選に向けた集会で、
           対支那政策について語った!・・・

✦ 支那が米国の昼飯(利益)を横取りしたって?冗談だろう!・・・

✦ 複雑な国内問題に十分に対処しているとして、
              共産党政権を擁護した!・・・

米保守系ニューヨーク・ポストは!〜、
バイデン氏の主張に真っ向から反論する評論を掲載した!・・・
『経済規模が世界第2位の支那は、重商主義の国営経済体制で、可能な限り知的財産を盗んでいる』。さらに一帯一路構想では、『他国を買収しようとして虐げており、世界中の市場の占有を狙っている』。

バイデン氏の『支那共産党は悪い人ではない』という主張について!〜、
『100万人のウイグル人を強制的に再教育キャンプに収容するなど、北京政権による自国民に対する目に余る残酷な弾圧がある』と指摘している。

民主党候補者指名争いに名を連ね、バイデン氏の最大のライバルと
    衆目が認めるバーニー・サンダース氏は!〜、
    バイデン氏の対支那姿勢を批判した!・・・



ジョー・バイデン氏が、大統領選・指名選に出馬を発表した当初は!〜、
大統領選ではトランプ大統領を破る可能性が最も高い!と米メデイアは熱狂的迎え入れ、鐘や太鼓で囃し立てた!・・・

此の現象に最も喜んだのは、トランプ大統領の対支那強硬色を増々と色濃くしてきたトランプ政権と貿易戦争で窮地に立たされている、支那習近平である。

来年の大統領選でバイデン氏が現職大統領のトランプを破り、支那が焦がれている民主党政権が発足すれば、支那は以前の様に好き放題で世界制覇の野望が再燃する。

米メデイアは最近、どうしたことか?!〜、
バイデン氏にたいしては冷ややかの報道となってきた観を呈している!・・・

おそらく、バイデンのセクハラ事件や息子の黒い噂、対支那姿勢が軟弱と言うより媚態を示しているのが原因で、トランプ大統領攻撃の急先鋒のCNNの視聴率が、最新の調査では25%も下がっている事が判明し、慌ててバイデン氏に対する肩入れを控える様になったのが原因と思われる。

バイデンは叩けば大量のホコリが出る政治家であり、民主党指名選挙がたけなわになると、テレビ討論で対立候補から袋叩きになる可能が非常に高い。
トランプ大統領は高みの見物と余裕綽々と行くでしょう!・・・。



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