2020年2月11日火曜日

ペロシ米下院議長がSNSに都合の悪い動画の削除を要求 拒否された!・・・

下院議長のナンシー・ペロシはトランプ大統領の一般教書の演説の後に、渡された演説内容の台本を破り捨てたビデオの削除を!〜、
フェース・ブック、ツイッターに求めたが拒否されていた事が分かった!・・・

■【Nancy Pelosi appears to prepare in advance to rip up Trump's speech】


ソーシャルメディアのフェースブック、ツイッターは!~、
下院議長・民主党議員のナンシー・ペロシから、トランプ大統領の一般教書演説の後、手渡されていた演説内容の台本を破り捨てた動画を削除するように求められたが、拒否した!と伝えた。

ナンシー・ペロシが一般教書破り捨てた動画は!~、
トランプ大統領の演説後、直ちに編集されフェースブック,ツイッターに投稿され、どちらでも観ることが出来る。
 投稿された動画は、トランプ大統領がゲストとして迎えたタスキーギの飛行士を聴衆の中で敬意を表しているの事に嫌悪して演説の台本を破り捨てたように見せかけいる。

トランプ大統領は6日(木曜日)に編集した動画をツイッターに投稿したが、… 7日(金曜日)、ペロシの副主席補佐官であるドリュー・ハムミルは、7日(金曜日)、トランプが投稿した動画は、『破り捨てたのが演説中に起きたような切り貼り(印象操作)をしている』、それをアップしたフェースブックを非難した。
 『ペロシの仕草は激怒に駆られた!との印象が強調されており、… 実際に破り捨てたのはトランプ大統領の演説が終わった後である。
従って、動画は誤った情報と嘘に塗れていると言える』と、ドリュー・ハムミルは怒りを込めて語った。


ペロシの副主席補佐官であるドリュー・ハムミルは!~、
❝❝ ペロシはトランプのコメントに全面的に反応していた!❞❞、ツイートで注釈をつけながら、フェースブックを非難した!・・・

ペロシ議長の最新の偽の動画は、意図的に米国人に嘘をつ吐いて誤解させるように編集されている。そして此の動画を削除の要求を拒否した事はフェースブックは連日、一般に市井の人々は視野になく、あるのは会社の利益と、株主への媚態だけであるとドリュー・ハムミルは心情を吐露している。

 フェースブックのスポークスマンアンデイ・ストーンは!~、
編集された動画が会社の方針に違反しない理由を説明しようとした!・・・
 『申し訳ありませんが、貴方が仰るように大統領はこれらの発言(嘘)をしてはいません。ナンシー・ペロシは大統領一般教書の台本を破り捨てなかったのですか?』と、ドリュー・ハムミルのツイートに応酬した。


 アンデイ・ストーンは、フェースブックのメデイア操作(偏向、歪曲)に関しては社是に関連付け、…『動画には、操作された物象(映像、音声)は含んでいないので削除は出来ない』、と付け加え、動画はフェースブックの方針には、相反していない事をCNBCから確証を得た。


 ❝❝ 貴方は異星人か!、動画は明らかに偏向している!、削除しろ!❞❞、… 下院議長の副補佐官のドリュー・ハムミルはアンデイ・ストーンにツイートで命令口調で言い放った。

CNBCによると、ツィッター社は現在の方針に基づいて!~、
     動画を削除することも拒否している!・・・


トランプ大統領の
  広報担当者ティム・マータフは!〜、
動画は210万回視聴され、ほぼ500万人に到達し、金曜日の夜の時点で23,000回以上共有された!』と、CNBC局に語った!・・・。

参考文献:
【Pelosi tries and fails to badger Facebook into nixing an edited video of her SOTU speech rip】:

                                                     


ナンシー・ペロシが削除を要求した動画は!〜
■【Powerful American stories ripped to shred by Nancy Pelosi】:


米国は凄まじい!〜、
言論、表現の自由を巡り、政治家とメデイア(フェースブック、ツイッター)の熾烈な戦いが繰り広げられている!・・・

左に行き過ぎた民主党、然も米下院議会を支配する民主党議長のナンシー。ペロシとSNSとが動画の削除を巡ってそれぞれの主張を展開させている。
 下院議長・ナンシー・ペロシが、自分に都合の悪い動画の削除をフェースブックやツィッターの求めたが、… 両社ともなんら削除する理由がない!と毅然として拒否した。
処が、ナンシー・ペロシの副主席補佐官がトランプ大統領の広報担当者やに噛み付き、ツイッター上で言い争ったが、…。ものの見事に論破され醜態をネット空間に晒しただけだった。

頭に血が上り、自制が効かなくなった副主席補佐官・ドリュー・ハムミルは今度は、フェースブック及びツィッターに矛先を向けて、削除しない理由の説明を求める難癖をつけた。

この矛先も見事に躱され、ネット民の矛先が米民主党・下院議長のナンシー・ペロシに向かう大誤算で民主党は米識者(リベラル以外)から反感を買っている。

米国メデイアが『言論、表現』の自由を護る胆力ある姿勢を見せ、… 日本と米国の違いの大きさには、愕然とするばかりです。

米国のSNSは保守派の方々の意見や動画などを削除する傾向がみられていたが、… トランプ大統領が締め付る姿勢を示し、更に弾劾裁判で無罪となった事。
 加えて大統領再選に向けて力強い歩を進めている現在、SNSに投稿する保守派の人々の意見や動画の削除は余程の事がない限り、困難となっている。
これもトランプ効果と言えるでしょう。

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