2024年3月31日日曜日

モスクワの生徒が銃撃テロの 犠牲者に2000羽以上の折り鶴を捧げる‼・・・


■【ベルリンでウクライナ和平交渉などを
         求めるデモ 数千人が参加】:
   https://sputniknews.jp/20240331/18073152.html

動画は‼〜、⬇︎⬇︎⬇︎

https://videon.img.ria.ru/Out/Flv/20240330/2024_03_30_xx1xx10x_qnugy23k.x2o.mp4


ドイツの首都ベルリンで30日、ウクライナ紛争へのドイツの関与に反対するデモが行われた。デモ参加者らは、ウクライナとガザ地区での停戦や和平交渉、兵器供与の停止などを求めた。

警察発表によると、デモ行進には約3500人が参加。
なお、行進を組織した「FRIKO (Berliner Friedenskoordination)」は、6000人の参加者を登録した。

平和を求める行進は何年も前から毎年イースター(復活祭)の前日に行われている。

このようなニュースは日本のメデイアは滅多に報道しないので、大半の日本人は知る由もないでしょう。


■【「平和と善行の鶴」モスクワの生徒が銃撃テロの
    犠牲者に2000羽以上の折り鶴を捧げる】:

      https://sputniknews.jp/20240331/2000-18072871.html


動画は‼〜、⬇︎⬇︎⬇︎

https://videon.img.ria.ru/Out/Flv/20240330/2024_03_30_xx1xx11x_vob0lcij.4p1.mp4


銃撃テロの現場となったモスクワ郊外のコンサートホールの近くに30日、中に折り鶴が入った風船などが供えられた。

こどもや青少年の創造性の育成や発達をサポートするセンター『ヘルメス』に通う子どもたちと第1213番学校の生徒たちが2000羽以上の鶴を折った。

子どもたちは教室に来ると鶴を折り、このようなことが二度と起こらないようにと折り鶴の羽に善行や平和への願いを綴りました〙、…『ヘルメス』のアレクセイ・ルィコフ所長がスプートニクに語った。

ロシアでは折り紙は人々の間に浸透しています!。
これは日本人女性が伝授したもので、ロシア人は親日な人々が多いです。支那や朝鮮半島人とは大きく異なります。
最高指導者のプーチンさんは親日家で柔道で体を鍛え、愛犬は2匹‼、…秋田犬と柴犬です。
そのロシアを嫌日に変えたのは岸田葬祭と言っても決して過言ではありません。

■【「クロッカス」テロ攻撃 スプートニク、
  報酬送金に使用された可能性がある
        仮想通貨ウォレットを発見】:

       https://sputniknews.jp/20240330/18071744.html



スプートニクは、モスクワ郊外のコンサートホール「クロッカス」でテロ攻撃を実行したテロリストらに資金を送金するために使用されたとみられるテロ組織「ISIS(ダーイッシュ、ロシアで活動禁止)」に関連する暗号通貨ウォレットを発見した。

 テロ当日、コンサートホールへのテロ攻撃に対してテロリストらに約束された報酬の半額に相当する金額がウォレットから送金された。


●  これはプラットフォーム「トロンスキャン(Tronscan)」上の
    ウォレット。このウォレットの番号は3月12日に
    過激派チャンネルの1つに記載された!・・・

●  このチャンネルを運営していたのはMavlavi_56という
 ニックネームの管理者。同ユーザーは別の Telegram チャンネル 
 『ホラサンの声』も管理していた。スプートニクの消息筋によると、
 『ホラサンの声』は『クロッカス』を襲撃した
      テロリストらの募集に使用されていた!・・・

●  Mavlavi_56 は、「捕虜の家族と子どもたちを支援するための
 資金調達 - ムジャヒデドフ - ムハジロフ」というタイトルの投稿を
  3回行い、そこで上記のウォレットのアドレスを記載した
      (3月18日及び3月20日に2回)!・・・

●  悲劇が起きた日、このウォレットで活発な取引があった。
 4回の入金(325ドル、550ドル、550ドル、1100ドル)があり、
  最初の 325ドルは午前10時頃(おそらく前金)、残りはモスクワ
 時間21時30分から22時30分まで(テロ攻撃に関する最初の報道から
 1時間半から2時間後)に入金された!・・・


証拠があるので、反駁はできないでしょう。
デジタル通貨でテロ実行犯に支払いをするとは、驚きでした。
然し、実際の金額はこれだけでは無い‼と思われます。
これだけ大掛かりのテロ攻撃を実行するには、かなりの巨額な資金が必要です。


■【女子大生から特別軍事作戦の戦場特派員に
    ドネツク出身のある女性の物語】:

      https://sputniknews.jp/20240330/18071214.html



ドネツク州ドミトロフ市出身のエレーナ・ソコロワさんは、大学のジャーナリズム学部の1年生を修了するや、18歳でピャトナーシカ国際旅団に入団した。ドンバス紛争を目の当たりにしたエレーナさんは、最前線の戦場特派員になることを決意する。

私は幼い頃から、困った人を思いやり、祖国を愛するように
 教えられてきました。こんなことが起きたのに、自分は関係ない
 ふりなどできません! 絶対に! だから、私が義勇軍に入隊すると
 決めた時、家族は悩み、ため息をつきましたが、決意を受けとめ、
      私をとても誇りに思ってくれました〙、…
  エレーナさんはスプートニクからの取材にこう語った。
動画は‼〜、⬇︎⬇︎⬇︎

    https://twitter.com/i/status/1773987888440775095


>《私は幼い頃から、困った人を思いやり、
   祖国を愛するように教えられてきました》、…
誰が教えたのか?両親か!、学校か!周囲の人達か!、
何れにしても素晴らしい事で、羨ましい限りです。
日本人の女子大生は、このような考えを有しているのは、殆ど皆無に近いでしょう。


■【クロッカスのテロ攻撃、実行犯らは報酬受け取り
   のためウクライナを目指した=露捜査委員会】:

      https://sputniknews.jp/20240330/--18068683.html



モスクワ郊外の『クロッカス・シティ・ホール』でテロ攻撃を実行した男らは犯行後、ウクライナとの国境に向かって車を走らせ、国境を越えた後にキエフで報酬を受け取る考えだった。
       ロシア連邦捜査委員会が発表した。

発表によると、テロリストらはコーディネーターの指示に従い、犯行後、ロシアとウクライナの国境に向かって車を運転していた。
 委員会はウクライナの特殊機関がテロ攻撃の組織と資金援助に関与していたかを捜査している。

 実行犯らはコンサートホール襲撃の準備段階、及び実行後にテレグラムの音声メッセージにより指示を受けていたと供述している。
実行犯らは犯行後、ロシア南西部のブリャンスク州で逃走中に拘束された。ブリャンスク州はウクライナ、及びベラルーシと国境を接している。



■【『米国からの支援抜きでは撤退やむなし』 
  ゼレンスキー氏、武力による
       クリミア占領を放棄する発言】:

       https://sputniknews.jp/20240330/18067892.html



ゼレンスキー 大統領はウクライナが1991年の国境に戻らないとしても、ロシアとの和平交渉は開始できるとの考えを紛争開始以来、初めて示した。

これまでウクライナ側はロシア軍が1991年の国境まで撤退しない限り、和平交渉の開始は不可能だと表明していた。
 一方、ゼレンスキー大統領はCBSニュースのインタビューに応じた中で、ロシア軍 が特別軍事作戦 開始前の国境まで撤退すれば対話の用意があると譲歩した。

我々はすべての領土を軍事的手段だけで占領解除する必要はない。私は確信している。彼(プーチン大統領)が2022年以降、自分が手にしたものを失ったとき、彼は…対話の用意があるだろう〙、…

また、ワシントン・ポストのコラムニスト、デービッド・イグナチウス氏の取材では、米国が必要な支援を提供しなければ、ウクライナ軍は撤退を続けるだろうと述べた。

米国からの支援がなければ、これは防空もパトリオット用のミサイルも、電子妨害装置も、155ミリ砲弾も持たないことを意味する。
これは我々が段階的に、少しずつ帰還、撤退することを意味する〙、…

ゼレンスキー氏によると、ウクライナも独自に防空システムを構築しているものの、自国の生産だけでは追いつかないという。
 また、前線の状況が安定すれば年内にも後方で新たな部隊の武装と訓練を行い、反転攻勢の新たな試みをいずれ開始できるだろうとも述べた。さらに、米製長距離ミサイルATACMSの供与についても言及、まだウクライナ領に到達していないものの、これが供与されれば、クリミア半島の攻撃に使用したいと述べた。

先にウォール・ストリート・ジャーナルは米軍に新型ミサイルPrSMが配備されたことを受け、国防総省は旧式となったATACMSをウクライナに移転することに前向きであると報じていた。

クリミヤを武力による占領を放棄‼!~、
これは変です。クリミヤ既に住民投票でロシア併合に、90%の賛成票を投じており、ウクライナ領土でもなく、また武力でもって占領はしていません!・・・
何を言っているのか!、狂気の沙汰です。
1991年の国境に戻らないとしても、和平交渉は開始できる!との考えを示したが、これが譲歩なのか?
 米国の支援が途絶えれば、和平交渉処か国が消滅してしまう。
ロシアが応ずる訳がなく!〜、
ゼレンスキーが失脚するのを待つだけです!・・・

■【ウクライナはロシアとNATOの緩衝地帯に
  なることで初めて救われる=ハンガリー首相】:

     https://sputniknews.jp/20240330/nato-18068465.html


ウクライナにとって最も理想的な選択肢はロシアとNATOの緩衝地帯になることであり、そうなることで初めて救われる。
 ハンガリー のオルバン首相がオーストリアのシュッセル元首相と会談した中で指摘した。

ハンガリー・メディアのマンディナーによると、オルバン首相はウクライナの地理的位置について言及し、ロシアの隣国であるウクライナとって最も理想的なことは、
緩衝地帯となり安全の保証を受けること〙、… だと指摘したという。

オルバン首相によると、ロシアがウクライナのNATO加盟に同意することは絶対にないことから、ウクライナ国民は国を失う可能性があるという。一方、ロシアがNATOを攻撃する可能性は無いと指摘した。

オルバン首相は2月、EUのウクライナ戦略は戦場だけでなく、政治の分野でも失敗したと認めた。
 また西側がどれほど多くの武器や軍事援助を提供しても、ウクライナ軍はロシア軍に勝てない〙、…ともと表明した。

ハンガリー首相の指摘は正鵠をずばりと射ています!。

そもそも、ロシアがウクライナ特殊軍事作戦を断行せざるを得なかったのは米国の工作でウクライナがNATO加盟の動きが始まったからです。

ウクライナがNATOに加盟すれば、今まで在ったバッファーゾーン(緩衝地帯)消滅し、NATO/ ロシアが直接対峙吸する事になり、…一触触発の危険が大幅に高まる懸念があるからです。


ロシアのプーチン大統領は、ハンガリー・オルバン首相が言うように、ロシアがNATOを攻撃する事はないでしょう。

またプーチン自身もその事を度々言っています。

バイデン大統領とプーチン大統領とではどちらが信用できるか?意識調査を世界的にしてみたいものです。