2024年11月21日木曜日

■【米国は安全保障と引き換えに
 同盟国に金を要求=スプートニク親会社代表】:

       https://sputniknews.jp/20241120/19337488.html



スプートニクの親会社である露メディアグループ「ロシア・セボードニャ」のドミトリー・キセリョフ代表が、インド・ニューデリーで開かれたスプートニクのメディアイベントで登壇した。

米国は軍事的保障のために自らの同盟国に金を要求している。
 ロシアには、世界の安全保障のために誰かに金を払わせるなんて
      考えは、思いつきもしない】、・・・

日本は日本らしく、それが多極世界=スプートニク親会社代表 - Sputnik 日本, 1920, 19.11.2024
日本は日本らしく、それが多極世界=スプートニク親会社代表


>《米国は軍事的保障のために自らの同盟国に金を要求している》、… 米国の傍若無人ぶりには辟易しますね!。
特に日本は最大の被害者ですが、属国なのでは致し方がありません。

歴代自民党の素晴らしい国体運営の賜であり、… 米国に不満を示す事は出来ません。


■【ロシアはこうやって米国の

          ATACMSを撃ち落とす】:

      https://sputniknews.jp/20241120/atacms-19336838.html



ウクライナ軍は露ブリャンスク州に米国の長距離ミサイルATACMSを発射した。ロシアは6発中5発を撃ち落とし、残る1発には損傷を与えた。
以下にロシアが誇る防空システムを紹介する。


パーンツィリ(鎧):

● 中距離ミサイルと30mm口径連装対空砲の両方を発射できる防衛
 システムで、射程20km、高度15kmの標的を連続で攻撃できる。

● 12基の2段式固体燃料ミサイルはマッハ3.8まで加速し、
      マッハ2.9までの目標を破壊できる。

● レーダーは標的を4秒から6秒でとらえ、
         最大40の目標を自動追跡する。

● 移動中でも発射可能で、4つの目標を同時に攻撃できる。

S-400『トリウームフ』(大勝利):

● 中距離の対空およびミサイル防衛システム、
            最大600kmの探知能力を誇る。

● マッハ14、高度30kmまでの目標を迎撃する能力がある。

● 最大36の目標を同時に攻撃できる。

バイデン大統領のお墨付きが下りた途端に!〜、
早々とウクライナはロシア攻撃したとは驚きです!・・・
何らの戦果を上げる事ができず、ウクライナ軍の劣質さを曝け出しただけだっとは、お寒い限りでした。
こんな体たらくではバイデン政権は言葉がないでしょう。

それにしても、ロシアはウクライナが時を置かずしてを米国の長距離ミサイルATACMSを使って攻撃して来る事を予測していたようです。
ロシアの防空システムは盤石で、これを突破するのは困難でしょう。


■【米国が支援を止めれば

   ウクライナは負ける=ゼレンスキー氏】:

       https://sputniknews.jp/20241120/19336735.html



ゼレンスキー氏は米FOXの取材に応じ、米国が支援をやめればウクライナは敗北する恐れがあると発言し、更なる支援を訴えた。



取材の中でゼレンスキー氏は紛争について、『非常に困難な時期』に
あるとし、『最も重要なことは米国とウクライナの結束だ』と語った。そして米国が持つ莫大な資金と全てのポテンシャルを動員すれば
ロシアに影響を与えることができるとし、支援の継続を訴えた。

ウクライナ既にロシアに敗北しているのが実情です。米欧日の支援がなければ戦争が継続できず、相変わらずもっと、もっと支援しろ!と強要している様は醜悪でさえある。

米国とウクライナの結束とは何ぞや!… 余りにも白々しい。


■【米下院議長、2025年の立法計画で

       ウクライナ支援を盛り込まず】:

      https://sputniknews.jp/20241120/2025-19335973.html



連邦下院の共和党指導部は2025年1月1日以降の立法活動計画でウクライナ支援を盛り込まなかった。

先に下院のジョンソン議長(共和党)は2025年の立法活動計画について記者会見を行った。これによると、下院指導部は次の点に注力するとのこと。

● 国外で拘束されている米国市民の帰国支援

● テロ対策

● 不法移民対策

● エネルギー開発

また、トランプ政権では中国に対して極めて『アグレッシブ』な政策を進め、国家安全保障に対する最大の脅威として対処するという。

ジョンソン議長は週末、トランプ次期大統領とヴァンス次期副大統領と会談し、これらの計画について意見を交わした模様。
いずれもウクライナ支援や、ロシアへの追加制裁などについて言及はなかった。

米下院議長!~、

2025年の立法計画でウクライナ支援を盛り込まず!・・・

これは2025年、詰まりトランプさんが来年1月20日に大統領に就任後は、下院議会はウクライナ支援をしない!と公式に発表したのと同然です。

ウクライナ支援より、他の重要事案対策を優先する事に決定。

流石はトランプさん、日本の愛国心の一欠片をも備えては居らず、… 棄民政策を続ける日本の自民党政権とは段差がありすぎます。


■【【図説】ロシア領への攻撃許可

            ATACMSの射程は】:

      https://sputniknews.jp/20241120/atacms-19333666.html


米国がウクライナに対し、米製長距離戦術弾道ミサイル『ATACMS』でロシア領内への攻撃を許可したとの報道を受け、スプートニクはATACMSが到達可能な範囲を分析した。

米紙ニューヨーク・タイムズは17日、情報筋を引用し、バイデン米大統領がウクライナに対し、同国に供与した『ATACMS』による露領奥深くへの攻撃を許可したと報じた。

ウクライナ軍は19日、ATACMSでロシア西部ブリャンスク州を攻撃。ロシアの対空防衛システムによって迎撃され、死傷者や被害は出なかった。


また、欧州連合(EU)のジョゼップ・ボレル外交安全保障上級代表は、EUの一部の国々が自国兵器を使ったロシア領奥深くへの攻撃を許可していることも明らかにした。


■【露領奥深くへの攻撃許可は「無謀」=米実業家】:

      https://sputniknews.jp/20241119/19329980.html



米実業家で億万長者のデイビッド・サックス氏は、ウクライナにロシア領内の奥深くへ長距離ミサイルを使用して攻撃する許可したとされるバイデン氏の決定を受け、Xアカウントで自身の見解を綴った。


この決定はあまりにも無謀で、逆効果になりかねない。
 トランプ氏が選挙戦を通じて第三次世界大戦のリスクを警告して
    きたのは100%正しかったことが証明された】、・・・

サックス氏はまた『バイデン氏は、(残りの任期)2ヶ月の間にロシア領内の奥深くへのミサイル攻撃を承認することで、ウクライナ問題に関するトランプ氏の手を縛ろうとしている』と指摘している。

米国務省のミラー報道官は18日、ウクライナに対するロシア領内への長距離ミサイル攻撃の許可について、現時点では確認することができないとコメントした。

露外務省のザハロワ報道官は同日、ウクライナがロシア領内への攻撃に長距離ミサイルを使用した場合の対応は、適切かつその影響が感じられるものとなると警告した。

米国務省のミラー報道官は!~、

バイデン大統領が認めた米軍長距離ミサイルでのロシア領攻撃は、

現時点では確認が取れてはいない!、…

大統領が承認し、発表した事案の確認が取れてはいないとは、どう言う事なのか?信じられません。

承認後の19日、ATACMSでロシア西部ブリャンスク州を攻撃している事を如何に説明するのか?是非とも聞きたいものです。

何れにしても、米実業家で億万長者のデイビッド・サックス氏の指摘は、正鵠をいており、反駁の余地は全くありません。




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