2024年11月24日日曜日

NATOは事実上、紛れもなくウクライナ紛争に 全面的に関与!・・・

■【英軍は欧州で2週間以上戦争を行えない 
     軍司令官らが不満漏らす】:

       https://sputniknews.jp/20241123/2-19348943.html



英紙フィナンシャル・タイムズは、英国の軍司令官らが内々に、英軍が欧州で2週間以上戦争をするのは難しいと不満を漏らしていると報じた。同紙のコラムニストの指摘によると、英国政府の政策によって、英軍は超大国に必要な武器を奪われ、軍事力の体裁だけを保っているという。

英国は核システムに数十億ポンドを費やしているが、その運用は英国ではなく米国に依存している。一方で、ウクライナ紛争によって重要であることが判明した無人機を購入する資金は不足していると筆者は結論づけている。
 こうしたなか、ボリス・ジョンソン元首相は先週、メディアに対し「トランプ米次期大統領がウクライナへの資金提供を削減すれば、英国はウクライナに派兵せざるを得ない」と発言した。

英軍は欧州で2週間以上戦争を行えない!!~、

これが事実なら由々しき事です!・・・

軍司令官が不満を漏らしているのですから、多分事実なのでしょう!。

英国人の空威張り!~、

米国がウクライナ支援を止めたら、

    英国はウクライナに派兵せねばならぬ!・・・

先日、元ジョンソン英首相がアホの如く喚き散らして

いた根拠は何も無し!となります。


■【【図説】キエフ政権による犯罪で

       命を落としたジャーナリスト】:

      https://sputniknews.jp/20241123/19347050.html


ロシア外務省は今週、ユネスコに対し、ウクライナがロシア人ジャーナリストに対して行った数々の犯罪を長年黙認していると批判した。スプートニクは、これまでに殉職したジャーナリストたちとその死因をインフォグラフィックでまとめた。

ウクライナ紛争以降、紛争地帯でロシア人ジャーナリストがウクライナ側の攻撃を受け死亡する事例が相次いでいる。
プーチン大統領は今年6月、世界の通信社の編集長らと面会した際、…
 ウクライナ紛争の過程で少なくともロシア人ジャーナリスト30人が死亡したと述べている。




西側メデイアが報道しない自由を行使しているので、これほどまでに、ウクライナ戦域でロシア人ジャーナリストが、ウクライナ軍の攻撃で命を落としている事を知りませんでした。

《国連教育科学文化機関(ユネスコ)のオードレ ・アズレ事務局長が発表した2022年から2023年にかけてのジャーナリストの安全性に関する報告書は採択されなかった。この報告書では死亡したロシア人ジャーナリストについて言及されておらず、露メディアはアズレ氏宛に意見書を送付していた》、… これでは知る由がありません。

ウクライナ人ジャーナリストが戦域で命を落とすと、西側メデイアはロシアを殺人鬼呼ばわりをするのとは段差があり過ぎます。


■【NATOは事実上、ウクライナ紛争に

     全面的に関与=露安保会議副議長】:

      https://sputniknews.jp/20241123/nato-19347909.html



「紛争がエスカレーション式に拡大した場合、例外となる事項は何もない。それはNATO加盟諸国が事実上、全面的に紛争に関与しているからだ」露連邦安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長はTVアルアラビヤからの取材にこう答えた。

NATO諸国は自分らがウクライナ側について戦っている事を
 理解せねばならない。しかも彼らは武器、軍事資金の供与に
 とどまらず、直接、戦闘に加担している。なぜならば、彼らは
 ロシア領内の座標を与え、欧米のミサイルの行動をコントロールし
    ているからだ。彼らはロシアと戦っている》、・・・

メドベージェフ氏は、前日夜のプーチン大統領の演説を想起し、ロシアは攻撃に対して必ず報復すると語ったことを繰り返した。

これを、今、軍事ヒステリーに火を注いでいる連中は全員が
  熟慮せねばならない。なによりもまず、それはNATO陣営、
     米国、一連のその他の諸国だ》、…

プーチン大統領は22日夜、国防省指導部と軍産複合体の代表、ミサイル兵器の開発者らを招いた会合を開き、「オレシュニク」の実験成功を祝福した。



■【「オレシュニク」のようなシステムの開発は

     ロシアにとって極めて重要 

        プーチン大統領の発言要旨】:

       https://sputniknews.jp/20241123/19347663.html




プーチン大統領は22日夜、国防省指導部と軍産複合体の代表、ミサイル兵器の開発者らを招いた会合を開き、『オレシュニク』の実験成功を祝福した。

主な声明:

●  ロシアは実戦も含め、

    「オレシュニク」の実験を今後も続ける!・・・
●  「オレシュニク」は事実上、
      戦略兵器や大量破壊兵器ではない!・・・
●  「オレシュニク」を迎撃できる
       手段は今日、世界に存在しない!・・・
●  ロシアには「オレシュニク」の備蓄がある!・・・
●  「オレシュニク」のようなシステムの開発作業は
   ロシアには絶対に欠かすことができない!・・・
●  他国と違い、ロシアが現時点ですでに
  「オレシュニク」を保有していることは重要!・・・
●  「オレシュニク」はロシアの
  主権と領土保全のさらなる保証となっている!・・・

どこぞの国とは偉い違い独立主権国家の最高指導者らしい、気迫が籠もり、自信に満ち溢れる発言ですね!。
羨ましい限りです。
西側諸国の度外れた経済制裁、ウクライナ戦争が継続中にも拘らず、新兵器の開発を次々と成功、その兵器を配備させる神業の如くのロシア!と言えるでしょう。
ロシアの疲弊を期待してた反ロシア諸国は、却って自国が疲弊するのを認識せざるを得ない!とは皮肉なものです。


■【なぜ、別の見方を聞かないのか 

グリーンウォルド記者が露メディア封じを批判】:

       https://sputniknews.jp/20241123/19347149.html



スノーデン氏がCIA、NSAの密告ファイルを託した、あのグレン・グリーンウォルド記者がタッカー・カールソン記者のインタビューに答えた。

グリーンウォルド氏はウクライナ紛争開始の直後、EUが自国民がロシアの報道を見聞きしないために、RTやスプートニクを合法的に封じたやり口を批判した。


グリーンウォルド記者が露メディア封じを批判!〜、
    何故、別の見方を聞かないのか?・・・
聞ける筈がありません!。西側諸国の伝統得意芸!ダブスタを、つまり後ろ暗い事を為している事を認識しているからです。
臭いものには蓋をする根性が体に染み込んおり、それに自縛されいるのでは、グリーンウォルド記者が露メディア封じを批判に反駁することは出来ないでしょう。


■【プーチン露大統領の警告 

         西側メディアの反応は】:

       https://sputniknews.jp/20241122/19346149.html



●  英紙フィナンシャル・タイムズはオレーシニクの実験は、
   ロシアから西側への深刻な警告となったと指摘。

●  米紙ワシントン・ポストは、プーチン大統領演説での「米国と衛星
 国の動き」から今後の中・短距離ミサイルの配備について決定する
 との発言に着目。「米国だけでなく、ウクライナのパートナーの
     西側各国への警告となった」と分析した。

●  仏紙パリジャンはプーチン大統領が「不可侵の顔」で声明を
 発表し、疑問の余地を残さなかったと報道。ロシアはウクライナと
 同盟国たちとの紛争の、いかなる発展においても準備が
        できているとした。

●  スペインのエル・パイス紙はプーチン大統領が新兵器に
 「絶大な自信を示した」と伝え、現状では世界にはそれに対抗できる
 手段がないという言葉に注目し、演説は「国民と全世界」を対象と
       したものだったと加えた。

●  日本の読売新聞は「緊張のレベルをさらに高めた。今後、NATO
 加盟国の軍事施設を攻撃する可能性があるとも威嚇した」と批判的
 に伝えた。NHKは「米国のトランプ次期大統領が就任する前に、
  軍事、情報戦の両面で攻防が激しくなっている」との
         見方を示した。

ごみ売り新聞と揶揄されている読売新聞だけが!〜、
    批判的な論調を披露しています!・・・
恥ずべき事です。戦後に誕生した新日本人の民度が集約されています。


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