2015年7月31日金曜日

暑気払いにはスイカが最も効果がある!・・・

古代人の生活へタイムスリップ
大紀元日本 (7月29日)



古代中国の哲学では、万物は「陰」と「陽」の相反する二極に分類できると信じられていました。四季でいえば、春と夏は成長の季節で「陽」。その後、貯蔵の季節である秋と冬の「陰」へ移ります。それぞれの季節を快適に過ごすには、季節ごとの自然の流れに調和した方法を見つける必要があります。

 夏は極陽の季節。火の要素と心臓の働きと関連します。エネルギーを外に向けて発散する、行動と成長の時期です。

 それでは、古代中国の知恵から夏に関するものを五つご紹介します。

1. 遅寝、早起き

 日没が遅く日の出が早い夏。私たちもこの自然のリズムに従って、日照時間を最大に活用しましょう。睡眠をたっぷりとってエネルギーを蓄える冬とは違います。これまで抱えていたプロジェクトを終えて、新しいプロジェクトに取り組むのもいいでしょう。

2. 夏を謳歌

 漢方では、心の健康に直結する感情を「喜び」としています。夏は心臓のエネルギーが最も強く、喜びや笑いに満ちあふれます。しかし、感情に浸り過ぎず、バランスを大切にすることも必要です。喜びが不足すると鬱(うつ)病になり、過剰になると躁(そう)病になります。

3. 夏の休暇

 夏休みは日々の生活の喧騒から一休みするだけでなく、夏を謳歌したいという心を満たしてくれます。リラックスして楽しむことは陰陽の均衡につながり、心だけでなく身体のバランスにも効果的。ゆったりとしたホリデーのあと、フレッシュな気持ちで仕事に取り組みましょう。

4. 避暑

 夏の暑さは少しならよいものですが、度が過ぎるのは問題です。日に当たり過ぎると水ぶくれになるように、暑過ぎるとイライラや不眠、さらには熱中症の心配もあります。日照りや暑さを避けるだけでなく、赤身肉や鶏肉のような体を温める食べ物は減らした方がいいでしょう。

5. 香辛料と体を冷やす食べ物

 香辛料と体を冷やす食べ物を同じ項目に入れるのは矛盾しているようですが、中医学では矛盾しないのです。体が過剰に熱くなりやすいこの季節に、熱を放出する方法をいくつかご紹介します。

 香辛料の強い食事は体を熱くしてから外に放出させます。辛いものを口にすると刺激で発汗します。こうして熱を放出させるのです。そして、辛いものを食べた後は、体がひんやりとします。このため、熱帯地方では香辛料の効いたものを食べる文化が多く見られるのでしょう。

 生野菜、フルーツは体を冷やします。特に、サラダは夏には最適。漢方によると、特にスイカは夏の熱を放出する特殊な性質があります。


 ちょっと意識して、夏バテに負けない身体づくりをしましょう。
(ジャレド・マドセン 神韻芸術団ホームページより)


                                                                                                                                                                                                            


筆者考:

✤✤✤ 暑中お見舞い申し上げます! ✤✤✤

拙ブログの常連の訪問客の皆様方には、二の丑(8月5日)を間近に控えて酷暑の夏の厳しさを身にしみて、感じている事と思います!・・・
そこで!〜、ネットで発見した古代支那の夏に関する暑気払いの知恵を、多少でも夏バテ解消に役に立つのでは!と思い立ち、ご紹介する事に致しました。

 其々に、皆様方は自分に合った『暑気払いの知恵』で無事に酷暑の夏を乗り越えて、清々しい 天高く馬肥ゆる秋を迎えること祈りつつ!・・・
カナダからの暑中見舞いとさせて頂きます。

土曜の丑の日は鰻とと相場が決まっていますが、国産の鰻は今や、庶民には高価になり過ぎ、なかなか手が届きにくくなっている。でも!〜、安い支那産はお断りとなると、鰻ではなくて他の方法を探さねばならなく成ります。




記事で紹介されている古代支那の夏の暑気払い5の知恵:

(1) 遅寝、早起き!・・・自然のリズムに従って、日照時間を最大に活用。

(2) 夏を謳歌!・・・ 夏は心臓のエネルギーが最も強く、喜びや笑いに満ちあふれる。即ち楽しむ事である。精神的な暑気払い。

(3) 夏の休暇!・・・

(4) 避暑!・・・ 夏の厚さを避けるのは当然ですが、さて〜、思い切って、長期休暇を取って避暑地や別荘へと洒落込むのも一興ですが、引退して経済的に余裕のある高年者でなければ此れは出来あません。
 結局はクーラーを稼働させ部屋に閉じこもる事になるが、・・・此れは真の意味で避暑にはならずで、開放感がある夏の季節を閉塞感のある部屋で過ごすのは、精神衛生上から言って気が滅入って仕舞います。どうにもならずの言葉が有るのみです。

(5) 香辛料と体を冷やす食べ物!・・・結局此れが、最も簡単で手軽に出来る暑気払いとなるようです。




スイカは夏の熱を放出する特殊な性質があると昔から言われており、・・・夏の風物詩の最たるものです。

子供頃のスイカに纏わる楽しい思い出!・・・
スカイ割り、夏祭りで縁台に皆が集まりスイカを頬張った事などが懐かしく思い出されます。

では!〜、訪問客の皆様方!、・・・
向暑の折柄、体を自愛して健勝で無事に夏を乗り切り、清々しい秋を迎える事を祈ります。




2015年7月30日木曜日

『大前研一!』⇒賞味期間がとっくに切れた落日の太陽が不遜にも安倍首相を非難!・・・

中国などの脅威は安倍政権による強硬的外交の裏返しと大前氏
 NEWSポストセブン (2015.07.28)

安倍晋三内閣による安全保障関連法案が参議院で審議入りした。批判の声が大きくなる一方で、「中国などの脅威」が必ず反論としてあげられる。大前研一氏は、その“脅威”は安保法制を成立させる根拠にはならないと主張する。

 * * *
 集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法案が衆議院を通過し、今国会での成立が確実な情勢となった。しかし、同法案に対する批判は日増しに高まり、安倍晋三内閣の支持率が低下している。

 たとえば、毎日新聞が7月17、18日に実施した全国世論調査によると、安倍内閣の支持率は35%で、2012年の第2次安倍内閣発足以来の最低となった。不支持率は51%で初めて過半数に達した。安保法案に「反対」は62%、「賛成」は27%だった。他の報道各社の世論調査でも、支持率は軒並み下がっている。

 今回の安保法制については「現実問題として中国などの脅威があるじゃないか」という反論が必ず出てくる。だが、私の考えでは、中国や北朝鮮、韓国などの“脅威”は、安倍政権による強硬的な外交の裏返しである。つまり、いま日本が中国や韓国とこじれている最大の原因は、安倍首相およびその取り巻きの言動だと思うのである。彼らが、これでもかこれでもかと追い詰めるから、中国や韓国もファイティングポーズを取らざるを得ないのだ。

 いま中国で習近平国家主席は、生きるか死ぬかの瀬戸際で国家運営をしている。韓国の朴槿恵大統領も同様である。ここで経済が崩壊し始めたら中国も韓国も国が引っくり返るという状況にある。そんな彼らをなだめる方法はいくらでもあるのに、その逆に火に油を注いでいる安倍首相の硬直的な外交のやり方(あるいは首相の支持基盤となっている戦前の「美しい日本の再興」を唱える連中)は、実に幼いと思う。

 言うまでもなく、首相たるものは「国益」を最優先に考えなければならない。国益とは、すなわち日本の得になること、国民の生活にプラスになることだ。その観点から言えば、いま窮鼠猫を噛む状態に陥っている中国や韓国と“足の踏み合い”をしていたところで、何の得にもならないだろう。


※週刊ポスト2015年8月7日号

                                                   


筆者考:

驚愕の一語に尽きる!・・・
支那の脅威!が必ず反論としてあげられるが!・・・

大前研一(敬称略)は、『支那の脅威!』は安保法案を成立させる根拠にはならないと主張する!・・・

またしても炸裂した稀代の『曲学阿世の徒(特亜に阿り、気に入られるは発言を連発する人)』⇒大前研一の超特大の妄言!・・・

何処で進む道を間違ったのか?!、近来はすっかり支那の広報員気取りで大通りを闊歩している!・・・

此の稀代の売国奴は今では、支那の工作員で有る事を隠さずに、堂々と支那を擁護する!・・・ある面では立派である。

安保法案は『馬鹿発見器(売国奴、国賊を炙り出す)』と言われているが、蓋し名言と言える!・・・

➤ ❮❮中国や北朝鮮、韓国などの“脅威”は、安倍政権による強硬的な外交の裏返しである。つまり、いま日本が中国や韓国とこじれている最大の原因は、安倍首相およびその取り巻きの言動だと思うのである。彼らが、これでもかこれでもかと追い詰めるから、中国や韓国もファイティングポーズを取らざるを得ないのだ❯❯・・・

中国などの脅威は安倍政権による強硬的外交の裏返しと大前氏
 NEWSポストセブン (2015.07.28)

安倍晋三内閣による安全保障関連法案が参議院で審議入りした。批判の声が大きくなる一方で、「中国などの脅威」が必ず反論としてあげられる。大前研一氏は、その“脅威”は安保法制を成立させる根拠にはならないと主張する。

 * * *
 集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法案が衆議院を通過し、今国会での成立が確実な情勢となった。しかし、同法案に対する批判は日増しに高まり、安倍晋三内閣の支持率が低下している。

 たとえば、毎日新聞が7月17、18日に実施した全国世論調査によると、安倍内閣の支持率は35%で、2012年の第2次安倍内閣発足以来の最低となった。不支持率は51%で初めて過半数に達した。安保法案に「反対」は62%、「賛成」は27%だった。他の報道各社の世論調査でも、支持率は軒並み下がっている。

 今回の安保法制については「現実問題として中国などの脅威があるじゃないか」という反論が必ず出てくる。だが、私の考えでは、中国や北朝鮮、韓国などの“脅威”は、安倍政権による強硬的な外交の裏返しである。つまり、いま日本が中国や韓国とこじれている最大の原因は、安倍首相およびその取り巻きの言動だと思うのである。彼らが、これでもかこれでもかと追い詰めるから、中国や韓国もファイティングポーズを取らざるを得ないのだ。

 いま中国で習近平国家主席は、生きるか死ぬかの瀬戸際で国家運営をしている。韓国の朴槿恵大統領も同様である。ここで経済が崩壊し始めたら中国も韓国も国が引っくり返るという状況にある。そんな彼らをなだめる方法はいくらでもあるのに、その逆に火に油を注いでいる安倍首相の硬直的な外交のやり方(あるいは首相の支持基盤となっている戦前の「美しい日本の再興」を唱える連中)は、実に幼いと思う。

 言うまでもなく、首相たるものは「国益」を最優先に考えなければならない。国益とは、すなわち日本の得になること、国民の生活にプラスになることだ。その観点から言えば、いま窮鼠猫を噛む状態に陥っている中国や韓国と“足の踏み合い”をしていたところで、何の得にもならないだろう。

※週刊ポスト2015年8月7日号

                                                   


筆者考:

驚愕の一語に尽きる!・・・
支那の脅威!』が必ず反論としてあげられるが!・・・

大前研一(敬称略)は、『支那の脅威!』は安保法案を成立させる根拠にはならないと主張する!・・・

またしても炸裂した稀代の『曲学阿世の徒(特亜に阿り、気に入られるは発言を連発する人)』⇒大前研一の超特大の妄言!・・・

何処で進む道を間違ったのか?!、近来はすっかり支那の広報員気取りで大通りを闊歩している!・・・

此の稀代の売国奴は今では、支那の工作員で有る事を隠さずに、堂々と支那を擁護する!・・・ある面では立派である。

安保法案は『馬鹿発見器(売国奴、国賊を炙り出す)』と言われているが、蓋し名言と言える!・・・

➤ ❮❮中国や北朝鮮、韓国などの“脅威”は、安倍政権による強硬的な外交の裏返しである。つまり、いま日本が中国や韓国とこじれている最大の原因は、安倍首相およびその取り巻きの言動だと思うのである。彼らが、これでもかこれでもかと追い詰めるから、中国や韓国もファイティングポーズを取らざるを得ないのだ❯❯・・・

安倍政権は、世界の先進民主主義の国家の中で、日本だけが他国に守ってもらう歪んだ形の防衛体制をとっている事を自覚しており、・・・

✦ ❝此れでは一人前の独立主権国家とはお世辞も言えない!❞
✦ ❝国を守る為にはいつまでの米国に頼っては居られない!
✦ ❝日本国の存立の為には、安保法案の成立は喫緊の要事である!❞
との信念を抱いている。
支那や、南朝鮮はいまや、嘗て日本国の最大の脅威だったロシアに取って代わり日本国を矢継ぎ早に攻撃している、正真正銘の敵国と断言できる。
 追い詰められれているのは日本国である。
何を!〜、トチ狂ったか?!、大前研一は脳内には蛆が湧いており、正確な情勢、時勢判断が出来ぬようです。

➤ ❮❮いま中国で習近平国家主席は、生きるか死ぬかの瀬戸際で国家運営をしている。韓国の朴槿恵大統領も同様である。ここで経済が崩壊し始めたら中国も韓国も国が引っくり返るという状況にある。そんな彼らをなだめる方法はいくらでもあるのに、その逆に火に油を注いでいる安倍首相の硬直的な外交のやり方(あるいは首相の支持基盤となっている戦前の「美しい日本の再興」を唱える連中)は、実に幼いと思う❯❯・・・

此れは程までに安倍政権を、日本国民を見下して虚仮にする妄言には、筆者の長い生涯の中で出会った事は、過去に、現在に置いても一度もありません。
そんな彼らをなだめる方法はいくらでもあるのに』・・・筆者の出来の悪い脳細胞では宥める方法が浮かびません。大前研一は抽象的な言葉ではなくて具体的に説明して貰いたいものです。
首相の支持基盤となっている戦前の「美しい日本の再興」を唱える連中)は、実に幼いと思う』・・・日本国を思う方々を『幼い!』と扱き下ろす!。世が世なら此の『稀代の外国・似非人』は表通りを歩ける身分ではありません。
意見を事にする方々を妄想で持って貶すは特ア人と全く遜色がありません。

             
 大前研一:



『365の名言』は真っ赤な偽りで、実際は『虚言癖の塊!』と断言できて、誇大自己礼賛型の似非経済学者。
『365の妄言!』と言うべきである。





1943年2月21日 -生まれ72歳
日本の経営コンサルタント、起業家「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者韓國梨花女子大学国際大学院名誉教授高麗大学名誉客員教授(株)大前・アンド・アソシエーツ創業者兼取締役株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長ビジネス・ブレークスルー大学学長

楽歴: 早稲田大学理工学部卒業東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を取得1970年マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。

1980年代後半~1990年代は米国帰り肩書を活かして、新自由主義経経済論(内実は米国カ
ブレ)を唱えってテレビ、言論界で華々しい活躍でマスコミの寵児と持て囃された!・・・

時の推移とともに、いつの間にか?、・・・特亜の広報員と思えるほどに、支那経済&南朝鮮経済を礼賛しては、企業(特に中小企業)を誑かしては進出を推奨したが、殆どの企業が失敗に終わり、多大な損失を出した!。

経済動向の予想もことごとく外れる大チョンボで、今では単なるオオカミ少年でしかいない寂しい存在!・・・

此れほどの迄に華麗な学歴と活動があれば、日本国の大学の教授になれるのに、何故か?!、お呼びが掛からず、南鮮大学の名誉教授に納まるだけとは哀れさが漂う!・・・

主張:
✦ 移民政策を行うべきだと主張し1990年代前半より「グリーンカード制」導入を提案している(母国の学校を優秀な成績で卒業した人や、きちんとした資格を持つ人を積極的に受け入れ、2年間無料で日本語、日本の社会習慣、法律を教育し、成績優秀者には永住と勤労を保証する)!・・・

✦ 道州制の導入を主張している[市町村合併の延長ではなく、世界中に余っているお金を呼び込む単位、産業基盤を確立する単位として道州制が必要だと説いている!・・・

✦ 18才成人制の導入に肯定的な立場である[7]。例えば、「18歳以上を対象とするのは国民投票に限られるが、普通の選挙は20歳から」と言われれば、矛盾があると感じるのは当たり前。そうではなく、18歳で成人と定義し、自動車免許、飲酒、タバコなどを許可し、全ての選挙権を与えるとするべきと主張!・・・

✦ 2008年、日本経済新聞上にて『これからは韓流。日本は韓国を見習え』と韓国経済を評価する主張をしていたが、6年後の2014年には『サムスン電子と心中か? 韓国経済の暗雲』という表題でPRESIDENT紙上にて「サムスン電子がコケたら皆コケた」という韓国経済の脆弱性を批判している!・・・

✦ 北方領土は旧ソ連の“正式な戦利品”であり、「北方領土は日本固有の領土」という日本側の主張は史実を曲げていると主張!・・・

✦ 医療費抑制策として、救急車の有料化を主張!・・・

✦ 地方議員はすべて無給のボランティアにすべきだと主張!・・・

✦ 航空機が東京都心上空を通過するルートをとる、都心の飛行拡大案については、騒音などの問題をきちんと議論するという条件付きで、基本的賛成の立場をとっている!・・・

✦ アベノミクスに対しては20世紀型の経済政策だとし、批判的な立場をとっている!・・・✦ 2014年時点で、日本経済の根本的な問題は「低欲望社会」にあり、個人が1600兆円の金融資産、企業が320兆円の内部留保を持っているのに、それを全く使おうとせず、貸出金利が1%を下回っても借りる人がおらず、史上最低の1.56%の35年固定金利でも住宅ローンを申請する人が増えていないことが解決すべき問題だと主張している!・・・

✦ トマ・ピケティの2015年現在「日本は格差が拡大している」という主張に対し、たしかに、「相対的貧困率」や「ジニ係数」など日本で格差が拡大しているかのように見えるデータもあるが、日本で格差が拡大していることを示す現象はどこにもないとし、ピケティは日本に対し勉強不足だと批判している!・・・

✦ ピケティは日本に対し、「資産家の高所得層に高税を課し、資産を持たない若者や中低所得層の所得税を引き下げる累進課税にすべきだ」と指摘したが、大前は「日本は世界で“最も社会主義化した資本主義国”だと思う。だから資産家に対して累進課税で高税を課すべきだというピケティ教授の主張は、全く当てはまらないと考えている」としている!・・・

✦ アジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加は愚の骨頂であり検討する価値すらないと主張している。AIIBは決して一部マスコミが解説している「欧米先進国の金融覇権に対する中国の挑戦」とか「豊富な中国マネーで途上国を潤すため」ではなく、あくまで中国国内の過剰状態である企業を海外に持っていくものであり、すでに世界銀行やアジア開発銀行が検討してやめているようなプロジェクトに手を出して大失敗する可能性が高いとしている!・・・

✦ 竹島問題で ❝実効支配認めた上で漁業権もらえ!❞、凄まじいキムチに塗れた主張!・・・

✦ 支那の脅威』は安保法案を成立させる根拠にはならないと主張・・・New!


中には全うな主張がありますが、全体的には妄想といえる発言が目立ちます。
華麗な学歴とは裏腹に、母なる国を冒涜し続ける忌むべき言動は何が原因なのか?!・・・。
どの角度から眺めても純粋な日本人とは思えぬ一連の言動は、半島人と見紛う程の酷さである。

体内に半島人の劣性遺伝子が混じっていれば、大前研一の『反日・毀日』の姿勢は理解できる。




2015年7月29日水曜日

再度繰り返された『上海主要株価指数の大暴落!』⇒支那共産党の行末を暗示か?!

1800銘柄ストップ安、上海総合8.48%急落
大紀元日本 (7月28日)


                              株価急落で落胆する個人株主 (STR/AFP/Getty Images)

中国政府当局の救済策で6月末の暴落から約20%上昇した中国株式相場は、27日再び全面的に急落した。主要株価指数の上海総合終値は前営業日比で8.48%安の3725.56ポイントを付け、2007年2月27日(8.84%安)以来最大の下落幅となった。

 一方、深セン株式市場では、深セン総合株価指数は前営業日比7%安の2160.09ポイントで取引を終えた。新興企業で構成される創業板指数(チャイナネクスト)終値は同7.398%安の2683.45ポイントを付けた。上海市場と深セン市場を合わせて約1800の銘柄がストップ安となった。

 中国株価相場が急落した主因は、中国経済の先行き不透明感と政府の資金引き揚げに対する個人投資家の懸念が強まったからだとみられる。24日に発表された中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は15カ月ぶりの低水準となった。27日に当局は、全国工業企業の6月利益総額が前年同月比0.3%減で3カ月ぶりにマイナスに転じたと発表した。また、24日付のブルームバーグによると、国際通貨基金(IMF)が中国政府に対して株式市場の安定化は市場に委ねるべきだと株式市場に対する救済策の早期解除を要請し、悪材料が続いた。

 市場関係者は、短期的にリスク回避を目的とする利益確定売りが優勢であるため、上海総合は4200ポイント台を突破する可能性が低く、しばらく4000ポイント台でのもみ合いが続くだろうとみる。 (翻訳編集・張哲)

寸評:
悪材料のオンパレード:
 24日に発表された中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は15カ月ぶりの低水準!・・
✦ 全国工業企業の6月利益総額が前年同月比0.3%減で3カ月ぶりにマイナス!・・・
✦ 国際通貨基金(IMF)が中国政府に対して株式市場の安定化は市場に委ねるべきだと株式市場に対する救済策の早期解除を要請!・・・
此れでは、大暴落は当然です。

支那当局が介入して、制約を課して株価の下支えをしているが、此れは短期的にな効果があるが、小中期的には株式市場の活力を奪い却ってマイナスになる!と専門家が警鐘を鳴らしていたが、その通りと成りました。
株価チャート(罫線表)から判断すると!、・・・上海株は2000〜2500ポイント台が大底になる可能性が読み取れる。
『卑属、馬賊の集団の八路軍が建国した共産党支那』の崩壊の芽が大きく膨らんでいる現今の支那の行末は如何に?!・・・


中国が株購入継続へ、下支え策縮小とのうわさ否定
REUTERS ロイター(2015年 07月 28日)



7月27日、中国当局は株式市場の安定化に向け、株の購入を継続する方針を示した。写真は上海の証券会社で株価情報を見つめる投資家。7月10日撮影。(2015年 ロイター/Aly Song)

[上海 27日 ロイター] - 中国当局は27日、株式市場の安定化に向け、株の購入を継続する方針を示した。国内株式市場がこの日、8%超急落したことを受け、機能不全が市場全体に波及するリスクを回避する用意があるとした。

証券規制当局は、市場当局が「悪質な空売り」に関与した者に厳しく対処するとも警告した。

株安を受け、キャピタル・エコノミクスのアナリストらはメモで「地合いが悪化すれば、価格下支えを狙った政策介入の効果は長続きしない、というのが直近の中国株バブルで得られた教訓だ」と語った。

この日、上海と深セン市場に上場する1500超の銘柄が、1日の値幅制限いっぱいの10%安(ストップ安)だった。大半の指数先物も急落した。

銀行筋は、国営の中国証券金融が商業銀行から借り入れた資金の一部を前倒しで返済したと述べている。

中国証券監督管理委員会(CSRC)は中国市場終了の数時間後、中国証券金融による株価下支え策の中止をめぐるうわさを否定。一部の大口投資家が「悪質な」空売りに関与している可能性を排除しないとの見解を示した。

寸評:
 ストップ安(10%減)の銘柄が1500種は驚愕に値する!・・・
この現象は、如何に当局が強権を行使して人為的に株式市場を操作して、株価を支えようとしても、規制はの効果は短期間であり、結局、趨勢は水の流れの如くで誰にの止める事が出来ない!との教訓を支那市場は投資家に訴えている。
空売りは動物的な臭覚、勘を備えている投資家の資産を守る武器でもあり、一部の大口投資家が空売りをするのは当然です。
空売りには悪質も良質もありません、・・・思惑通りに株価が動かずば、短期間で巨額な損失を被るは常です。

➤ ❮❮支那当局は27日、株式市場の安定化に向け、株の購入を継続する方針を示した❯❯・・・
パニックに陥っている支那人投資家の不安心理を和らげる為に声明を出さざるをえないは理解出来るが、既に第一弾(金融緩和!)、第二段(株式取引規制!)と矢継ぎ早に対策を講じて後お昨日の大暴落では支那当局は発表は逆効果で一刻も早く売り逃げよとの心理が働いてしまう。
袋小路で行く先のく、雪隠詰め様相を呈している共産党支那!と言えるでしょう!。


                                                                                                                                                                                                             



筆者考:

支那当局の介入で6月の底値から約20%も高騰して小康を保っていた上海主要株価指数も此処数日間の経済指数の悪化の発表を受けて再度の大暴落劇が開演された!・・・

前日の経済史に残る上海主要株価指数の大暴落(8.48%安)に引き続き今日も前日比ー62.56(1.68%)の続落!・・・
6月末の底値に近づき、5月中旬に付けた青天井(究極の高値!)からー29%となった!・・・

◼︎ 昨日の上海主要株価指数の動き!・・・

チャート画像


終値     3,663.00  前日比-62.56(-1.68%)
前日終値   3,725.56
始値     3,573.14
高値     3,762.53
安値     3,537.36
出来高    563,330,042
52週高値   5,166.35
52週安値   2,181.24

❝株価は国の将来の経済動向を映す鏡!❞
と賢者は近代社会の中で長年間に亘り唱えていが、・・・此れは既に何度も実証されている。株価の暴落は常にバブルが弾けて引き起こされるものが定説となっている。

米国で過去に起きた株式の崩壊を表すために、「ブラックサーズデー」、続いて「ブラックフライデー」、「ブラックマンデー」および「ブラックチューズデー」の4つの段階が通常使われている。大暴落は1日の出来事ではなかったので、この4つの段階はすべて適切である。最初の暴落は1929年10月24日(木曜日)に起こったが、壊滅的な下落は28日(月曜日)と同29日(火曜日)に起こり、アメリカ合衆国と世界に広がる前例の無い、また長期にわたる経済不況の警鐘と始まりに急展開した。株価大暴落は1か月間続いた。
 株価崩壊後の米国は、・・・経済大恐慌に移行し、一向に改善しな経済に、米政府は景気浮揚策としての荒業(禁じ手=戦争)を使って世界大戦へとまっしぐらに突き進んだ事を歴史が物語っている。
日本は右肩上がりの経済成長が齎した好景気が齎したプラザ合意の円高!・・・対応策として採ったのは低金利金融政策だったが、此れが仇になり特大のバブルが発生した。
 此れではいかぬ!〜、と慌てた大蔵省は、今度は一転して金融引締めでバブル(特に株価、不動産の資産インフレ)を抑えこもうとしたが、時期を誤り、日本経済は沈没の浮き目になった。その後に不毛の20年間へと移行したこ事は未だに記憶に新しく、往々にして此れが思い起こされる。

支那の場合は日本国が経験した苦難よりは遥かに大きく、国家崩壊(共産党支配)の危険性を腹蔵している。今後も引き続き株価が下落し続けると、・・・
『株価は将来の経済を映す!』の法則で支那の経済は改善不可能な域に達して仕舞う事が容易に考えられる。
 
皮肉な物で、今回の支那株の大暴落の立役者は成長する支那経済の牽引車と言われる『アリババ株』だと言われいます。
❮❮『アリババ』は米国ニューヨークで上場されているため米国ファンドは空売りに乗り出しています。(アリババは2014年三月上場初値が99ドル70,ピークは15年一月で118ドル近辺。7月24日の終値が83ドル。すでにピークから30%下落している)❯❯・・・空売りは危険であり、素人は絶対に手を出しては行けませんが、プロなら好んで空売りに走ります。 これは思惑通りに株価が動けば短期間で巨額な利益が転がり込んで来るからです。
『アリババ』はNY市場に上場されているので、支那ともいえど操作は不可能です。
 高値からの下落は勿論!〜、上場初値以下で取引されているのは深刻ですが筆者は大歓迎です!。
なぜなら、世紀の日本国、日本人を食い物にしている超弩級の売国企業のソフトバンクがアリババ株を数%も所有する大株主であり、・・・市場価格価値で此れを担保にして資金調達をしているので、『アリババ』の株価が暴落する事は、SFの今後の資金調達に支障を来し財務状態が苦しくなりからです。


❝支那株よ、どんどん下がれぇ!❞〜と私は大声援を贈ります!。

習近平政府は株価の大暴落(筆者の水晶玉は上海主要株価指数の底値は1800ポイント台!と映し出している!)を必死になって避けようと、手持ちの外貨を使い果たして、保有していた虎の子の金を投げ売りしてまで資金を掻き集めて、株価を下支えをしています。
如何に支那株の暴落は深刻であるかの証です。

2015年7月28日火曜日

Chi-Kos(支那人と南鮮人)が世界中にまきちらしている幼稚な考えのために大問題がもちあがっている!・・・

何度も聞こえてきたのは・・日本を訪れた韓国人女性、予想もしていなかった不愉快な経験とは
FOCUS-ASIA (2015年07月26日)


『私は韓国の伝統服、韓服を着ることが大好きだが、お正月以外は着る機会がないため、今回の日本旅行で着てみようと考えた。3泊4日の日本旅行の最終日はちょうど清水寺に行く計画だった。お寺には伝統服が似合うと考え、韓服を着て清水寺に上った。

日本では嫌韓デモが開かれ、韓国が嫌いな人も多いというので、とても緊張した。だが、日本人は誰も私のことなど気にしなかった。清水寺を背景に写真を撮ろうとすると、誰かが私を指さしてひそひそ話をしていた。聞こえてきたのは韓国語だった。清水寺には韓国人観光客も多く、私を指さし、話をするのは、ほとんど韓国人だった。「あの子なんなの?」「何で韓服着てるの?」という韓国語が何度も聞こえてきた。一人だけが私に近づいて「とてもきれい。いいアイディアだね」と韓国語で褒めてくれた。

帰りはそのまま電車に乗ったが、電車内でも日本人は誰も私のことを気にしなかった。ひそひそ話もしなかった。なぜ韓国人が、韓服を着た私をみて驚いた顔をし、指を指すのか分からない。思い出作りにせっかく韓服を着たのに、不愉快な気分になった』

寸評:
自国の人間ですら伝統衣装を場違いな処で身に付けると常軌を逸した反応を示す。
此の捻れたれた朝鮮半島人の神経は何処から来るのか?!。
 捻れた思考!、・・・即ちは被害妄想は、先日、在米南鮮人がボストン美術館の和服体験イベントで見せた異常な反応(着物は日本の帝国主義の象徴!)見せ、ボストン美術館前で抗議デモを繰り返してイベントを中止に追い込んだ。

世界のアチラコチラの観光地を回り、少しでも太陽をモチーフ(あしらった、構成要素)デザインの建造物、芸術品、衣装などが目に付けば、脊髄反射で即に喚き散らし、・・・に処構わずに抗議デモ活動を始める:

✦ ドミニカ共和国の有名休養地・プンタカナのあるリゾートの野外広場に設置された旭日昇天旗形状の装飾用照明が ニュージャージーに住む韓人の努力で撤去された!・・・

✦ NYの「旭日旗」壁画、韓国団体の抗議で撤去!・・・

2015年1月18日、韓国・聯合ニュースによると、米ニューヨーク・ブルックリンにあるJPモルガン・チェース銀行の壁に、日本の「旭日旗」を連想させるデザインの壁画が見つかり撤去を要求していた問題で、ニューヨークの韓国人団体は17日、壁画が消されたことを明らかにした。 

以上の様に普段から狂気如くに神経を尖らしている南鮮人は、・・・日本の観光名所である清水寺で伝統衣装(チョゴリ)を纏って写真などを撮っていると、馬鹿にされたと思った!と筆者考察して居ます。
南鮮人が常に自分等は『日本人よりは優れている民族である!』と自己満足し、優越感に浸っているが、・・・、結局は優越感は劣等感の裏返しである。
日本の観光地でチョゴリを纏っている人物を見ると過敏な反応(劣等感の裏返し=被害妄想!)をするのでしょう。
日本国を訪れた南鮮人の観光客が不愉快な思いを、同胞からさせられたとは何とも皮肉なものです。

因みに在米南鮮人が難癖を付けてボストン美術館が企画した着物イベントを中止させた記事は!・・・
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◼︎【米ボストン美術館の和服体験イベント、「帝国主義」批判で中止】:





2015年7月8日、環球時報(電子版)によると、米ボストン美術館に展示されている印象派の巨匠、クロード・モネの油彩画「ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)」をテーマに、来場者が和服を着て絵と一緒に写真を撮るイベントが一部の批判を受けて中止された。(略)米紙ボストン・グローブによると、美術館側は絵と鑑賞者の「相互体験」を狙って写真撮影イベントを開催した。実際に和服を着て、生地に触って感触を確かめ、刺繍の細かさなどを知ってもらうことが目的だった。 しかし、一部から「民族蔑視だ」、「帝国主義を連想させる」などの批判が噴出。美術館側はイベント自体を中止した。


寸評:
筆者は此のニュースに触れた時は、・・・抗議デモは美術館外で為された物と、思っていましたが、掲載されている写真を見ると館内でだったようです。
驚きです!〜、館内での着物イベントに対して館内で過激なデモを行うは、・・・狂気の沙汰の一語に尽きます。
 疑問に思うのは美術館側が『違法デモ!』対して、何故!に毅然とした対応策(警察に犯罪行為として通報、排除してもらうなど)を取らなかったのか?、です。おそらく美術館の運営陣の中に骨のある人物がおらず、事なかれ主義でイベントを中止を決定したのだ!と筆者は思います。
 芸術に携わるものは、過去、現在、未来と永劫に政治的、暴力的な圧力には弱く、常に屈して仕舞います。筆者は美術館運営陣に向かって可能なら、直接に ❝豆腐の角に頭をぶっつけて、死んで仕舞え!❞と言いたいものです。





ボストン美術館が着物イベントを中止した事に異を唱えて、批判をした!、・・・
日本国、日本人の心強い味方のマイケル・ヨン氏のブログ記事を無断でお借り致しました!。
☟  ☟  ☟

◼︎【外国人は着物を着ることができますか?】:
Michael Yon JP

Chi-Kos(中華人民共和国-中国人と韓国人)が世界中にまきちらしている幼稚な考えのために大問題がもちあがっている。

ある自己中心的な理由により何人かのChi-Ko達は、自分たちがアジア代表だと思っていて、外国人が日本の着物を着ることができるかどうかについて自分たちの考えを聞くべきだと考えている。

中国人や韓国人が美しい日本の着物についてどう考えているかなんて知ったことじゃない。メキシコ人やカナダ人だって日本の着物についての見方があるだろう。

アメリカ人である私が、ドイツのチロル地方の「つりつき革の半ズボン」を誰がはいていいのか決めることと何もかわらない。私の着物への見解がどうであろうと関係ない。もちろんChi-Ko達が着物をどう思っていようがまったく関係が無い。

こんなに多くのChi-Koたちが自分たちがアジアを代表していると思い込み、知性に欠ける世界観と傲慢なごまかしを話しているのはまったくばかばかしいかぎりだ。

今日、この幼稚なドラマが演じられた舞台、ボストン美術館の館長が私であったならば、Chi-Koの抗議者たちに会ったときに、もっと違った対応をしていただろう:

Chi-Ko:「これは人種差別だ。白人の人種差別者は邪悪な日本のドレスをきるべきではない。日本人は地獄からやってきた邪悪な悪魔だ。これは人種差別主義者が着る邪悪な日本の着物だ。私はアジア人を代表してアジアのために言っている。」

私、美術館長として:「あなたの考えはわかった。さぁ、抗議活動は外でやってくれ。」

Chi-Ko:「お前は我々を怒らせたな!!!」

美術館長:「こぶしを握りしめているようだが。暴力行為でもしようとしているのか?」

Chi-Ko:「韓国人男性はなんでもできるんだ!」

美術館長:「不法侵入だ。出て行け。」

Chi-Ko:「我々は出て行かない。お前が出て行け。」

美術館長:「こちら911。なにかご用ですか?」「あぁ、911。私はボストン美術館の館長です。差し迫った緊急事態と言うわけでは無いが、館内で不法侵入を含む不法な抗議活動がおこなわれている。可能なときでいいから部隊をよこしてくれ。ありがとう。」

背中を向けて立ち去る。

支那人や南鮮人を物ともしない、マイケル・ヨン氏の痛快極まる!、・・・ボストン美術館内で狂った『違法抗議デモ!』繰り返したChi-Kos(支那人&南鮮人)への対応策です。
ボストン美術館運営陣側の豆腐のような頭からだされる対応策と大きく異なり、・・・流石は元米軍特殊部隊で活躍したマイケル・ヨン氏の気骨ある気を吐くような対応策です。

筆者の氏に対する尊敬の念は日毎に高まって行きます!。
マイケル・ヨンさん!〜、日本国、日本人の為に民間人として草の根外交(特亜からの歴史情報戦に警鐘を鳴らす!)を展開して頂いる事には、感謝してもし切れません!・・・
 有難う御座います!!!。





2015年7月27日月曜日

【ジャーナリストの鏡】⇔ヘンリー・S・ストークス氏が日本人に贈る至言❝日本人は本当の歴史を学び直すとき!❞

【目覚めよ日本 英国人記者が見た真実】歴史的事実を無視して日本を貶める韓国、中国にはあきれるしかない 日本人は本当の歴史を学び直すとき 
ZakZak (2015.07.25)




 
 ⬅︎⬅︎ 白洲次郎氏は「日本一かっこいい男」と言われた

私が1964年、フィナンシャル・タイムズ東京支局長として初来日したときに、世話をしてくれたのは麻生和子さんだった。吉田茂元首相の三女で、実業家の麻生太賀吉氏と結婚していた。麻生太郎副総理兼財務相や、三笠宮寛仁(ともひと)親王妃信子さまの母である。

 和子さんは上品で魅力的な方だった。「日本にも英国と同じように上流階級がある」と思った。和子さんは、母の雪子さんが亡くなると、ファーストレディー代わりとして吉田氏の外遊に随行し、サンフランシスコ講和条約締結の会議にも出席している。戦後史で一定の役割を果たした方であり、もっと話を聞いておくべきだった。

 日本に到着してホテルオークラに泊まっていたとき、吉田氏の側近だった白洲次郎氏が黒塗りのダイムラーに乗ってやってきた。次郎氏は流暢(りゅうちょう)な英語を話し、よく一緒に食事をした。彼は、日本人が最も自信を喪失していた時期に、「われわれは戦争に負けたが、奴隷になったのではない」と言い放つなど、日本人の気概を示した人物として知られる。

 安倍晋三首相の祖父、岸信介元首相や、父の安倍晋太郎元外相にもインタビューをしたことがある。戦後70年、故人たちは現在の日本をどう思うだろう。

 報道によると、韓国の元慰安婦2人が先日、第2次世界大戦中に受けた扱いが人権侵害だとして、日本政府や日本企業に2000万ドル(約26億円)の損害賠償を求める訴えを、米サンフランシスコの連邦地裁に起こしたという。訴訟対象には、昭和天皇や天皇陛下、岸氏、安倍首相、日本企業も含まれていた。

日韓間の財産や請求権の問題は、1965年の日韓請求権協定で「法的に完全かつ最終的に解決済み」だ。国交正常化の際、日本は韓国に戦前残した莫大な資産を放棄し、当時の韓国の国家予算の2・3倍とされる8億ドル以上の資金援助や、さまざまな技術やノウハウを提供した。元慰安婦が賠償を求めるならば、その相手は日本政府ではなく韓国政府である。

 戦後70年が過ぎても、歴史的事実を無視して、不条理な要求を日本に突き付け続ける韓国や中国には、英国人ジャーナリストとしてあきれるしかない。戦後、平和国家として世界に貢献してきた日本を、不当なえん罪で貶めるのではなく、「現在と未来を見つめたらどうか」と言いたい。

 彼らは「捏造した日本の歴史」を世界に吹聴している。日本を悪者にして、自国の「負の部分」から目をそらさせなければ、国家体制が崩壊しかねないからだろう。韓国はまともな民主主義、法治国家とはいえない。中国の人権弾圧、軍事膨張主義は世界的な脅威だ。

 日本人も目覚めなければならない。「東京裁判」などで植え付けられた連合国の戦勝史観の虚妄をただし、日本の誇りある本当の歴史を学び直すべきだ。日本を、家族を、愛する者を守るために命を捧げた先人たちに感謝し、名誉を回復しなければならない。当然、靖国神社にも参拝すべきだ。2015年、日本は改めて独立主権国家へと歩み出してほしい。 (取材・構成 藤田裕行) =おわり




ヘンリー・S・ストーク:

 1938年、英国生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年に英紙『フィナンシャル・タイムズ』入社。64年、東京支局初代支局長に着任する。以後、英紙『タイムズ』や、米紙『ニューヨーク・タイムズ』などの東京支局長を歴任。著書に『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、共著に『連合国戦勝史観の徹底批判!』(自由社)など。





                                                   


筆者考:

歴史的な事実を歪曲(改竄、捏造)しては日本国を貶める支那&南鮮!・・・

己等が歴史の事実を歪曲しているの認識していながら、己等が意図的に改竄した歴史を国際社会で振り翳す!・・・

まさに!〜、 ❝邪で忌むべき鉄面皮!❞ の一語があるのみ!・・・

形振り構わず安倍政権を倒そうと狂気じみた歴史情報戦を、共闘して支那、南鮮が熾烈な矢継ぎ早に仕掛けている!・・・・

日本国、日本人を思い!・・・
 ❝ジャーナリストの鏡!❞と言っても決して過言ではない元英紙『フィナンシャル・タイムズ』東京支局初代支局長のンリー・S・ストークス氏!・・・

日本国に迫り来る『支那/南鮮=日本国破壊聨合』の❝凄まじい!❞の一語に尽きる歴史情報戦の危険さに警鐘を鳴らして日本国の木鐸となり!・・・
 日本人に贈る至言の数々!・・・

➤ ❮❮ 日本人は本当の歴史を学び直すとき!❯❯・・・

➤ ❮❮ 日韓間の財産や請求権の問題は、1965年の日韓請求権協定で「法的に完全かつ最終的に解決済み」であり、日本は韓国に戦前残した莫大な資産を放棄し、当時の南鮮の国家予算の2・3倍とされる8億ドル以上の資金援助や、さまざまな技術やノウハウを提供した。元慰安婦が賠償を求めるならば、その相手は日本政府ではなく韓国政府である!❯❯・・・

➤ ❮❮ 戦後70年が過ぎても、歴史的事実を無視して、不条理な要求を日本に突き付け続ける南鮮や支那には、英国人ジャーナリストとして呆れるばかり。戦後、平和国家として世界に貢献してきた日本を、不当な冤罪で貶めるを止めて、❝現在と未来を見つめたらどうか!❞と声を大にして言いたい❯❯・・・

➤ ❮❮ 支那&南鮮は捏造した日本の歴史!を世界に吹聴!、・・・日本を悪者にして、自国の『負の部分』から目を逸らせなければ、国家体制が崩壊しかねないからだろう。南鮮はまともな民主主義、法治国家とはお世辞にも言えず、支那の人権弾圧、軍事膨張主義は世界的な脅威だ!❯❯・・・

➤ ❮❮ 日本人も目覚めなければならない。『東京裁判』などで植え付けられた連合国の戦勝史観の虚妄をただし、日本の誇りある本当の歴史を学び直すべきだ日本を、家族を、愛する者を守るために命を捧げた先人たちに感謝し、名誉を回復しなければならない。当然、靖国神社にも参拝すべきだ2015年、日本は改めて独立主権国家へと歩み出してほしい!❯❯・・・

➤ ❮❮安倍晋三首相の祖父、岸信介元首相や、父の安倍晋太郎元外相にもインタビューをしたことがある。戦後70年、故人たちは現在の日本をどう思うだろう❯❯・・・

閉ざされた日本国の言論空間で、・・・外国人で有るだけに日本国の反日集団(特に粗大マスゴミ!)の攻撃などは意に介せずに、『❝歯に衣を着せず!❞の痛快な批判』とともに支那、南鮮の醜悪な、邪な真の姿を暴く!、ヘンリー・S・ストークス氏!は異彩を放っている。

日本人が最も自信を喪失していた時期に、・・・❝われわれは戦争に負けたが、奴隷になったのではない!❞と言い放ち、日本人の気概を示した、吉田茂首相の側近だった白洲次郎氏(当時)が時空を超えて乗り移ったのでは無いか?!と筆者には思える程です。


現今の日本人に必要なものは!、・・・
『ドイツ帝国の父』と言われ『鉄の宰相!』の異名を取り畏怖された、オットー・フォン・ビスマルクが後世の人々に残した至上の名言!・・・
❝❝名誉と独立を好む国民はすべて、自国の平和と安全は自分自身の剣によることを意識すべきである!❞❞、此れを『座右の銘!』として判断力を、・・・特に日本国の『政・官』は養い国体運営に邁進して欲しい!と筆者は願わずにはいられません。






2015年7月26日日曜日

『老人ホームで飼われている猫』⇒入居者の死を感じ最後まで寄り添う!・・・

人の死を予知できる猫!・・・
【大紀元日本7月22日】


猫の名はオスカー(10歳):


         猫には特別な能力がある?(Tomi Tapio K/Flickr)


米国ロードアイランド州プロビデンスの老人ホームに、セラピー目的で飼われているオスカーという名前のネコがいる。このネコはなんと、人間の死を予知できるという。

 今年10歳になるオスカーは、2007年から人の死を予知するようになり、現在までに100人以上の死を正確に予知している。オスカーは普段、好んで人間に近づくことは殆どなく、触られたり抱かれたりするのを嫌がる傾向にある。しかし時折、自ら入居者のベッドに上がって身体に密着し、自分を触らせたり抱かれたりする時がある。その場合、オスカーが近づいた入居者は皆、数時間後に亡くなってしまうという。

 入居者の死亡時にオスカーが部屋にいることは、ほとんどの場合問題はなかった。しかしある時、家族の要請で部屋から追い出されると、オスカーはドアの前をうろつき、抗議の鳴き声をあげた。その後オスカーは、入居者が亡くなるまでその人のそばにつき、死亡すると静かに部屋を出るようになった。

 このようなオスカーの特異な行動により、老人ホームのスタッフは新たに特別なルールを設けた。それは、オスカーが入居者のそばにいる場合は、入居者に死期が迫った可能性があるとして家族に連絡する、というものである。

 オスカーは何故、人の死を予知できるのだろうか。その理由ははっきりと分かっていないが、「細胞が死滅する時に放出されるケトン体の匂いを、オスカーが感じているのではないか」と研究者は推測している。


                                                   


筆者考:

世に不思議な事は数あれど!・・・

老人ホームに✤✤『セラピー』目的で飼われている可愛いネコ10歳、名前はオスカー、名前から判断すると雄猫が入居者の死を察知し最後まで寄り添い、来世に旅立つ孤独な老人を看取る!・・・

此れは、なんと言ったらよいかぁ!〜、怪奇現象でもなく『人間と動物の仄仄と心が暖まる交流!』とでも言えるでしょうね!・・・

掲載されている画像を眺めると、・・・
オスカーは気高い風格があり、賢そうで、目の輝きが何とも言えない程に可愛らしい!・・・

✤✤ 筆者注:『セラピー』・・・
近来、北米では動物、特に人間の愛玩動物(ペット)として長い歴史を持つ猫や犬などの特性を利用して、・・・医学の領域で困難な人間の心をの傷(悲しみ、辛い思い出)や精神的な苦痛を和らげる為に病院や施設に動物を飼うか、または業者(精神治療用に愛玩動物の派遣)の持ち込みが激増している。
 患者が愛玩動物に触れる事で精神が安定し、・・・科学的、医学的療法の効果の上がる事の実証例が数多有ります。
病は気から!❞と昔の人が残した言葉は至言です。

➤ ❮❮オスカーは普段、好んで人間に近づくことは殆どなく、触られたり抱かれたりするのを嫌がる傾向にある。しかし時折、自ら入居者のベッドに上がって身体に密着し、自分を触らせたり抱かれたりする時がある。その場合、オスカーが近づいた入居者は皆、数時間後に亡くなってしまうという❯❯・・・

 入居者に抱かれたり、体を密着している時に嬉しそうに喉をゴロゴロ!と鳴らしたのだろうか?!、死期に近づいた入居者の心が穏やかになった事!と想像出来る。
 おそらく!〜今までにあの世に旅立った入居者の方々は、一瞬、自分の生涯の中で最も幸せだった楽しい子供の頃を思い出していた事でしょう!。

➤ ❮❮オスカーは何故、人の死を予知できるのだろうか。その理由ははっきりと分かっていないが、「細胞が死滅する時に放出されるケトン体の匂いを、オスカーが感じているのではないか」と研究者は推測している❯❯・・・

 此れは推測では無くて、おそらく事実だと筆者は思っています。
動物の臭覚の鋭さは既に科学的、化学的に実証されており、・・・オスカーが並みの動物より臭覚が鋭敏、特にケトン体(英: Ketone bodies:アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸(β-ヒドロキシ酪酸)、アセトンの総称。脂肪酸ならびにアミノ酸の不完全代謝産物)に対して忍者的な臭覚の持ち主なのでしょう。

今日は、日本国の脱力感に襲われるほどの世相!、・・・
粗大マスゴミの囃し太鼓(9条教賛美!)で踊り狂っている判断力が欠如した大衆が描く壮大な亡国絵巻!・・・
 海外から眺めると異常!、狂気!としか表現できぬ世相から離れて、米国で話題になっている世にも不思議な、猫と老人ホームの入居者の方々の、仄仄と暖かくもあり、加えて寂しさを醸し出す触れ合いを記事を取り上げました!・・・。



2015年7月25日土曜日

三菱マテリアルが米国人捕虜に謝罪!・・・

日本企業、捕虜の強制労働について初の謝罪 なぜ今なのか?海外メディアが考察
NewSphere (2015年7月22日)




三菱マテリアルは19日、第2次世界大戦中、同社の前身・三菱鉱業が、米国人捕虜に強制労働をさせていたことについて、元捕虜、遺族らに米国で謝罪した。強制労働問題での日本企業による公式の謝罪は初とされる。欧米メディアでは謝罪について「画期的」「歴史に残る」などと肯定的に評価しつつも、謝罪が行われるまで70年という長い時間がかかってしまったことを惜しむ声が多い。

 終戦から70年を経たこのタイミングで謝罪を行ったことに関し、その理由について国内外の多くのメディアが関心を寄せた。毎日新聞は、「捕虜 日米の対話」という団体からの手紙がきっかけだったと報じている。

◆終戦から70年を経ての謝罪
 三菱マテリアルの木村光常務らは19日、米ロサンゼルスにおいて、元捕虜のジェームズ・マーフィーさん(94)と面会し謝罪した。AP通信によると、同社の謝罪の対象である元捕虜のうち、存命中で、連絡先が判明したのはわずかに2人だけで、さらに健康上の理由によってマーフィーさんだけが出席したという。

 面会後の式典で、木村常務は「当時の労働環境は大変厳しいものがあり、戦争捕虜の方々には大変なご苦労を強いてしまいました。過去の不幸な出来事の道義的な責任を痛感しています」と述べたという(NHK)。

 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙によると、マーフィーさんは、自分や他の捕虜は、同社からの「真摯(しんし)で、心からの」謝罪を70年間待っていたとし、「今日は輝かしい日だ」と語ったという。

◆時間がかかってしまったことは残念という見方
 FT紙は、三菱マテリアルが歴史に残ることをしたと語り、謝罪を画期的と位置づけた。一方、元捕虜や運動団体はすでに何十年間も、多くの日本企業に謝罪を求めていたとして、実現までに時間がかかったことも指摘する。そして、三菱マテリアルの岡本行夫社外取締役が、「もっと早く謝罪しなかったことについても、私たちは謝罪しなければなりません」と語ったことを伝えている。

 英エコノミスト誌は、謝罪が行われるまで時間がかかったと語り、FT紙以上にそのことを強調して報じているようだ。岡本社外取締役の発言については、元捕虜の大部分がすでに亡くなってしまっていることを認識した上でのものだとしている。

◆民間企業も収容所の運営などに関わっていたとする見方
 捕虜の強制労働については、日本政府が2009年と2010年に謝罪しているが、企業の謝罪を求める声は変わらず存在し続けたようだ。エコノミスト誌は、日本政府が行った謝罪には、捕虜を強制労働させた民間企業による(罪の)自認が含まれておらず、一部の元捕虜は空疎だとして批判していた、と伝えている。

 ロイターは、戦時中、政府と、三菱を含めた民間企業が連携して、捕虜に強制労働をさせていたことに焦点を当てている。今回の式典は米ロサンゼルスの人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」の施設で行われたが、同団体のエイブラハム・クーパー副所長によると、戦時の労働力不足を埋め合わせることを求めた日本政府と民間企業によって、約1万2千人のアメリカ人捕虜が強制労働に送り込まれ、そのうち1100人以上が死亡したという。

 また米ワシントンの非営利研究センター「アジア・ポリシー・ポイント」によると、戦時中、6ヶ所の捕虜収容所が三菱グループと関係していた。そこでは米国人1000人以上を含め、2041人の捕虜が収容されていたという。三菱鉱業は終戦時点で、うち4ヶ所を「運営」していた、とロイターは同センターの言を伝えている。そこでは876人のアメリカ人捕虜が収容されていて、うち27人が死亡したとのことだ。

◆なぜ今、謝罪が行われたのか
 なぜ、終戦70周年を迎えるこのタイミングで謝罪が行われたのか、多くのメディアが関心を寄せている。

 国内報道では毎日新聞が、三菱マテリアルは、徳留絹枝氏が代表を務め、企業に元捕虜への謝罪を呼びかける団体「捕虜 日米の対話」から昨年7月に受け取った手紙を契機として、「元捕虜が高齢なので、できるだけ早く謝罪したい」と判断したことに触れ、内情に踏み込んだ報道をしている。

 海外メディアでは、外面から、いろいろと考察を試みている例が多いようだ。英テレグラフ紙は、三菱(グループ)はアメリカでかなりの事業利益があり、特に(謝罪が行われた)カリフォルニアでは、高速鉄道事業の入札が近づいている。そこで、同社が良き企業市民であることを示すことを迫られている、という認識があると伝えている。

 エコノミスト誌は、三菱マテリアルの謝罪のタイミングは専門家らを困惑させている、と語る。ある専門家は、日本の産業遺産の世界遺産登録に関して、韓国が強硬な態度を取ったこととの関係について考察している。

 近づいている安倍首相の70年談話発表と絡めて報じ、そちらではどのような謝罪の表現があるのかといった話題に移行する例も多かった。

 また、中国では現在、三菱マテリアルなどを相手取って賠償を求める訴訟が行われていることを、複数のメディアが伝えている。


                                        

筆者考:

三菱マテリアル(前身・三菱鉱業)が!・・・
米国人捕虜に強制労働をさせていたことについて、元捕虜、遺族らに米国で謝罪した!・・・

❝晴天の霹靂!❞と言っても決して過言ではない!・・・
余りにも唐突であり、筆者は違和感を払拭出来ません!・・・

戦後70年間の長期に亘り口をつぐんできた(謝罪を拒む)三菱マテリアルが、・・・何故に重大な危機が日本国に矢継ぎ早に押し寄せてきている此の時期に、さらに日本国を不利な状態に追い込むような強制労働の謝罪をしたのか?!。
筆者は疑心暗鬼に駆られ、可成りの強烈な政治的圧力が背景に有る事を洞察せざるを得ません!・・・




同社社外取締役の岡本行夫氏(左)と元米兵捕虜のジェームズ・マーフィーさん(右から2人目)。右端は ✤『サイモン・ウィーゼンタール・センター』のエイブラハム・クーパー副所長(2015年7月19日撮影)

✤ 筆者註:サイモン・ウィーゼンタール・センター(Simon Wiesenthal Center、略称SWC):
アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルスにある寛容博物館を運営する組織。

同センターはホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の記録保存や反ユダヤ主義の監視を行い、国際的影響力を持つ。米ロサンゼルスに本部を置き、エルサレム・ニューヨーク・トロント・マイアミ・シカゴ・パリ・ブエノスアイレスなどで事務所を運営。民間の寄付で運営される非政府組織で、2012年は2億6000万ドルの寄付を受けた。

謝罪の場所が選りに選って、悪名高い『サイモン・ウィーゼンタール・センター』とその副所長が絡んでいたとは二重の驚きで、言葉がありません。
『サイモン・ウィーゼンタール・センター』で思い起こすのは『マルコポーロ事件』である!・・・1995年2月に日本の文藝春秋が発行していた雑誌『マルコポーロ』が、内科医西岡昌紀が寄稿したホロコーストを否定する内容の記事を掲載したことに対して、アメリカのユダヤ人団体サイモン・ウィーゼンタール・センターなどからの抗議を受けて同誌を自主廃刊したこと、及び当時の社長や編集長が辞任解任された。

全世界のユダヤ人から、莫大な額の寄付金(2012年の発表2億6000万ドル)を集め、勿論日本国の負の遺産(歴史問題)を喧伝したい特亜からの寄付金も大歓迎!。
 豊富な活動資金と人材で地球の隅々まで網を張り目を光らせては、・・・ホロコーストの虚構を維持する為に特に人権、差別、ヘイト・クライムに過敏過ぎる程の反応をする。
 ヘイト・クライムはユダヤ系が率先して各国に国連を利用して働きかけている。
日本の戦時中の捕虜の強制労働問題は『サイモン・ウィーゼンタール・センター』の美味しい獲物となる。


➤ ❮❮マーフィーさんは、自分や他の捕虜は、同社からの「真摯(しんし)で、心からの」謝罪を70年間待っていたとし、❝今日は輝かしい日だ!❞」と語ったという❯❯・・・此の言葉を草場の影で眠る方々(ロシアの捕虜収容所で酷寒の中で過酷な強制労働、粗末な食事で体力を消耗して母なる国・日本国の心を馳せながら亡くなった方々、東京大空襲!、原爆投下で犠牲となった夥しい数の方々!)が現世に現れれて、現在の日本政府、国民に自分たちの思いを如何に伝えるか?!。

三菱マテリアルの木村常務の念頭には大東亜戦争で亡くなった方々への思いが過ぎらなかったか!・・・。

元米軍捕虜のマーフィーさんには『輝かしい日!』となったろうが、日本国、国民にとっては『国の尊厳と誇りが沈んだ暗い日!』と成って仕舞ったようです!・・・。

 安倍総理が戦後70年談話を来月に出そうとしている時期に唐突に出された謝罪!・・・
此れは一企業の経営陣が独断で出来るものでありません。
間違いなく安倍政権からの圧力が三菱マテリアル経営陣に掛けられた!と見て差し支えないでしょう。
例に依って!〜、筆者の得意技(穿った角度から事象を眺める=岡目八目)を駆使しすると今回の謝罪は!、・・・『三菱マテリアル・木村常務は日本政府(外務省)に呼び出され、凄まじい政治的な圧力が掛けられた!』となります。
外務省は先の明治維新産業施設のユネスコ世界遺産登録の件で、南鮮側に譲歩して強制労働を認めて仕舞った大チョンボの傷を、少しでも和らげようとしてしたのかも知れません。
 民間企業の三菱鉱業が米軍捕虜を強制労働に就かせていた事を認めると、外務省が南鮮に配慮したのもやむなし!となるだろうとの思惑だった可能性も否定は出来ません。
間違いなく外務省が南鮮の強要をのんだ大失態が絡んでいる事は間違いないでしょう。
勿論、外務省の失態は政権の失態となり、・・・外務省が三菱マテリアルに圧力を掛けたのを黙って見過ごしたのでしょう。
それとユダヤ系金融の凄まじい圧力が安倍政権や財界にかけられた!と容易に想像が出来る。ユダヤ金融の圧力は支那や南鮮の比では無いことは明白で、安倍政権が屈したのも理解できます。

 海外メディアでは、外面から、いろいろと考察を試みている例が多い!:

✦ 英テレグラフ紙!・・・三菱(グループ)はアメリカでかなりの事業利益があり、特に(謝罪が行われた)カリフォルニアでは、高速鉄道事業の入札が近づいており、同社が良き企業市民であることを示すことを迫られている、という認識があると伝えている。

寸評:
 ヘタレ三菱マテリアルの経営陣は結局、守銭奴の称号がよく似合うようです。
考えが甘い、どんなに良き市民振りを発揮しても、・・・契約の際は一顧だにされません!。入札価格、車両、総合システムの性能の良さで、更の政府(売り込む側の)の助成金が低金利の借款で決定するものです。結局はサイモン・ウィーゼンタール・センター』の脅しに屈した!と推測できる。
日本人の議論、交渉下手には暗澹たる思いです。

✦ エコノミスト誌!・・・三菱マテリアルの謝罪のタイミングは専門家らを困惑させている、語り、ある専門家は、日本の産業遺産の世界遺産登録に関して、南朝鮮が強硬な態度との関連性を考察している。

寸評:
日本国の産業遺産のユネスコ世界遺産登録に関して南朝鮮の強硬な態度と関連性は間違いないでしょう!。
結局は日本国の能なし外務省は日本国の為の仕事はせずに国益を損なう事には情熱を傾けている。南鮮の強硬な態度に配慮したことは禍根を残した!、・・・詰まり、『パンドラの箱の蓋を開けたに等しかった!』と言うのを筆者は禁じ得ない。

✦ 他の複数のメデイア!・・・ 近づいている安倍首相の70年談話発表と絡めて報じ、そちらではどのような謝罪の表現があるのかといった話題に移行する例も多く、加えて
支那では現在、三菱マテリアルなどを相手取って賠償を求める訴訟が行われている事を伝えている。

寸評:
安倍首相の70年談話と絡めるのは当然です。
 海外のメデイアは、特に特亜の動向には注目しており、三菱マテリアルの謝罪は、安倍談話の伏線となるのか!と興味をもっている事は明白です。
支那だけでは無くて、南朝鮮の賠償要求は激しさを況してくる簡単に予測される。
三菱グループのお尻に火が付いたようです。

筆者の私的な話に成りますが!、・・・
父、叔父が靖国神社に祀られています。
叔父はフィリピンで戦死、父は戦後旧ソの捕虜収容所で酷寒の中で強制労働と貧しい食事で体力を消耗して病死しました。
収容所が在ったのは、蒙古(当時は旧ソの支配下)の首都ウランバートルの北東約100キロはなれている地方都市のホジスホランでした。
其処には日本軍捕虜が約2000名ほどが収容されていたそうで、幸いにも生き永らえて復員した方が我が家を訪れて、父の遺髪と爪を持参してくれました。此れは父が病没する前に頼んだそうです。
復員した方の話では収容されていた元日本軍の方々の70%は死亡したそうで、如何に過酷なものだったものか!が窺い知れます。

筆者は父の顔を知りません!・・・
筆者が生後一年も満たぬ時に外地(北満)召集令状が父に配布されて出征して不帰の人となった為に父の顔をは筆者の記憶にはありません。遺骨収集団の方々の尽力でホジスホランの旧ソの収容所の発掘作業が開始されて、筆者の父の遺骨が発見されました。何故に簡単に身元が判明したのか?は遺骨と共に印鑑があり、印鑑から氏名が判明してDNA検査で筆者の父であると結果がでたからです。1999年3月7日政府から遺骨伝達の知らせがあり、出身地の県庁で遺骨受け渡し式典があり、筆者の姉夫婦と父の弟が参列しました。出征してから59年ぶりに故郷に帰ってきました。
無言の帰国でした!!!・・・。

筆者の父が受けた旧ソの捕虜虐待!・・・
父を戦勝国(正確には旧ソは戦勝国では無く米国である)の旧ソの非道の扱いで失い、怒りの行所がない筆者には今回の三菱マテリアルの米軍捕虜への謝罪や南鮮政府への配慮は、筆者の悲しい、悲しい傷跡に塩を塗りこまれた感覚を覚えます。


いい加減に米国、支那、南北朝鮮に配慮するのは止めて貰いたい!・・・

配慮は日本国民にして貰いたい!・・・

国の為に散華した英霊の方々を冒涜する(首相が靖国参拝をしない!)ことは止めて貰いたい!・・・

堂々と特亜と対峙して貰いたい!・・・

反日集団、特に『逝かれ・ブサヨ』や売国粗大マスゴミ対策を強化して、日本国の浄化を進め、再生へと力強い歩を進めて欲しい!・・・・

此等が安倍政権に対して筆者が望むものです!・・・