米国議会倫理局はマイク・ホンダ米下院議員を選挙法違反の疑いで調査中
◼︎【サンホセ・インサイド:】マイク・ホンダと職員に捜査の手が伸びる
筆者(ブログ管理人)和訳:
【サンホセ・インサイド誌】7月15日、✤『米議会倫理局(OSC= The Office of Congressional Ethics)』は念入りに法に抵触する不適切な遣り取りの疑いで、マイク・ホンダ下院議員(カリフォルニア州選出。民主党)と選挙事務所のスタッフを調査を数ヶ月間に亘り続けている。
筆者考:
上の記事!・・・
議会倫理局は証人の喚問も出来ず、何らの懲罰を下す権限のありませんが、・・・疑惑が深まれば、議会倫理委員会に疑惑事件の調査続行を求める事ができる。
提出された資料を議会倫理委員会は疑惑の中心人物の証人喚問が出来る。
議会倫理委員会が有罪との判断が下せば、違法行為の大きさに比例する懲罰が下されるが・・・過去例を鑑みると、議会倫理委員会で有罪の判断が下されても、議員辞職の懲罰はない。
マイク・ホンダと事務所職員が有罪と判断され、懲罰が下されてもマイク・ホンダの下院議員の罷免は期待は出来そうにもありません。残念です。
唯一の望みは、・・・2016年の選挙でマイク・ホンダが、前回僅差で破ったロー・カンナ(インド系)に破れ政界から引退することですが、残念な事にはロー・カンナはマイク・ホンダに優るとも劣らずの反日の権化なのでは、どうにも成りません。
ロー・カンナに付いては昨年4月にブログ【不死鳥!蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出】で取り上げていますので、如何に要点だけを記載致します。
Mike Honda and Staff under Ethics Investigation
ケント・ギルバート氏 知ってる積り(ブログ)
mike-honda/
7月15日の「サンホセ・インサイド誌」等の報道によると、日系アメリカ人のマイク・ホンダ米下院議員とその事務所のスタッフは、前回の議員選挙の際、南アジアの人から献金してもらう見返りとして、国務省の正式な行事に招待した疑惑などで、米国議会倫理局が調査を続けています。
昨年9月、選挙区内のCupertino市及びMilpitas市の市長2人が正式に告発しました。告発内容はまだ正式には公開されていないものの、リークされた電子メール等の証拠がウェブ等に出回っています。
決して軽い問題ではないので、倫理局の調査の結果、最終的に米国議会倫理委員会が審査を行い、ホンダ議員が議席を失う可能性もあります。
◼︎【San Jose Inside: Mike Honda and staff under Ethics investigation】:
posted by Elizabeth Kim
The Office of Congressional Ethics is further investigating suspected improper exchanges between Congressman Mike Honda’s campaign (D-CA) and his official house staff after several months of investigations, reports the San Jose Inside.
While it remains unclear whether the investigation is leading to a broader discipline of Honda himself due to the discreet nature of the process, Honda’s office said Tuesday that it is fully cooperating with the ongoing review.
Many of the issues arose from various emails sent between Honda and his staff, as well as among staff members.
Last September, San Jose Inside published an email exchange between Honda’s chief of staff, Jennifer Van der Heide, and other House employees that revealed Honda’s re-election campaign worked with congressional staff on an event targeting influential South Asian donors for campaign contributions.
In addition, Ruchit Agrawal, a former staffer, said Honda had him and other House staffers to carry out personal errands for the congressman on taxpayer time, which is a House rule violation.
Rod Sinks and Jose Esteves, respective mayors of Cupertino and Milpitas, filed a formal complaint with the OCE in September and the board decided to take up the issue.
The OCE has yet to make a decision on the investigation and has not made any public statements on the matter. If the board deems that there has been no transgressions after the second-phase of investigations, no public documents may be released. On the other hand, if the review finds wrongdoings, the board will issue a report or transfer the findings to the House Ethics Committee to continue the investigation.
Honda narrowly defeated Ro Khanna for the seventh consecutive year in the U.S. House of Representatives, but he will need to garner the trust and votes to win again in the upcoming 2016 elections.
You can learn more about how the review will be carried out in the coming weeks in the San Jose Inside.
◼︎【サンホセ・インサイド:】マイク・ホンダと職員に捜査の手が伸びる
筆者(ブログ管理人)和訳:
【サンホセ・インサイド誌】7月15日、✤『米議会倫理局(OSC= The Office of Congressional Ethics)』は念入りに法に抵触する不適切な遣り取りの疑いで、マイク・ホンダ下院議員(カリフォルニア州選出。民主党)と選挙事務所のスタッフを調査を数ヶ月間に亘り続けている。
事件は性質上、調査は慎重に進められており、マイク・ホンダ下院議員の広範囲な懲罰に繋がるか?は不明である。ホンダ事務所は調査に全面的な協力を申し出ている。
多くの問題はホンダ氏や秘書、事務員などが発信したの種々のEメールの遣り取りに依って浮き彫りにされた。
昨年の9月、サンホセ・インサイド誌は、・・・ホンダ事務所と主席スタッフのJennifer Van der Heide,(ジェニファー・バンダーヘイデ)と他の事務員が米議会公的秘書と共に選挙事務所で働いていた際に有力な南アジア人からの献金を得るためのEメールの遣り取りをしていた。加えて、元職員のRuchit Agrawal,(ルチット・アグラワル)曰く、・・・ホンダ氏は議会職員を抱えており、個人的な用件(議員の税金申告)で使役していたが、此れは下院の規則に抵触する!など報道した。
Cupertin(カパチノ)・Rod Sinks (ロッド・シンク)市長及び Jose Esteves,
Milpitas(ミリピタス)・Jose Esteves(ジョー・エストバス)市長が、・・・尊敬に値する両市長が揃って正式に昨年9月に告発した事で、OSC(米国議会倫理局)は此れを取り上げて調査を開始した。
米下院倫理局は未だに調査の結論には達してはおらず、公表は控えている。
もし、倫理局委員会が第二段階の調査で規則に抵触はしていないと考慮すれば、公的な資料は発表されないであろうが、・・・一方、再調査で違反行為が発覚すれば、議会倫理委員会は浮上した問題を米議会倫理局に上申し調査は引き続く続行される。
ホンダ氏は前回の下院議員選挙では辛うじて対立候補のRo Khanna(ロー・カンナ)を7年間続けて破りはしたが、2016年、次回の選挙では勝利を得る為には、有権者の信頼と支持を集めなければならぬ。
読者の方々の期待に応えて、サンホセ・インサイド誌は引き続き再調査を取り上げる事にしています。
筆者註:✤『米議会倫理局(OSC= The Office of Congressional Ethics)』
筆者註:✤『米議会倫理局(OSC= The Office of Congressional Ethics)』
The Office of Congressional Ethics (OCE), established by the U.S. House of Representatives in March 2008, is an independent, non-partisan entity charged with reviewing allegations of misconduct against members of the House of Representatives and their staff 。
2008年の米国下院議会で設立される。超党派独立機関で、規制に抵触する疑惑を持たれている下院議員、秘書、事務所職員の行状を調査する。
Although the office does not have subpoena power, it has played a significant role in 2010 investigations concerning alleged ethics violations by Rep. Charlie Rangel (D-N.Y.) and Rep. Maxine Waters (D-Calif.), and former Rep. Nathan Deal (R-Ga.)
下院倫理局は疑惑を持たれた人物の議会召喚の権限は持たぬが、2010年の調査で疑惑を持たれた3議員を米国民に晒し違法行為が実証されて、懲罰が下る事に大きく寄与している。
筆者考:
上の記事!・・・
◼︎【Office of Congressional Ethics Conducts Review of Mike Honda】:
米国議会倫理局はマイク・ホンダ米下院議員を選挙法違反の疑いで調査中
ケント・ギルバート氏 知ってる積り(ブログ)はサンホセ・インサイドの記事ですが、寄稿者はJosh Koehn(ユダヤ系と見受けられる)!・・・
ケント・ギルバート氏 知ってる積り(ブログ)はサンホセ・インサイドの記事ですが、寄稿者はJosh Koehn(ユダヤ系と見受けられる)!・・・
下の記事!・・・
◼︎【San Jose Inside: Mike Honda and staff under Ethics investigation】:
◼︎【サンホセ・インサイド:】マイク・ホンダと職員に倫理捜査の手が伸びる
も同じくサンホセ・インサイド の配信記事ですが、投稿者はElizabeth Kim(名前からして朝鮮半島系)!・・・
見出しも、記事内容も同じサンホセ・インサイド配信記事とは思えぬ程で、・・・
Josh Koehnの寄稿文は直裁的:
✦ 違法政治献金の疑い!・・・
✦ 献金者の便宜を図る国務省主催の公式行事に禁じられている一般人の参席!・・・
✦ 議会職員を私用に税金申告などの私用に使う!・・・
下院議会倫理局からマイク・ホンダや事務所職員の召喚や議員辞職の可能性も仄めかしている。
翻って!〜、Elizabeth Kim(エリザベス・キム)の寄稿文は抽象的:
事件の性質上、調査は慎重に進められており、詳細は公表されてはいない!と事件の内容をボカしている。
マイク・ホンダを可能な限り悪印象を和らげる必至の努力が文面の至る処の垣間見られるのは、南鮮人の為に献身的な活動を続けるマイク・ホンダを過激な語句で表現するのは忍びないのでしょう。
◼︎【San Jose Inside: Mike Honda and staff under Ethics investigation】:
◼︎【サンホセ・インサイド:】マイク・ホンダと職員に倫理捜査の手が伸びる
も同じくサンホセ・インサイド の配信記事ですが、投稿者はElizabeth Kim(名前からして朝鮮半島系)!・・・
見出しも、記事内容も同じサンホセ・インサイド配信記事とは思えぬ程で、・・・
Josh Koehnの寄稿文は直裁的:
✦ 違法政治献金の疑い!・・・
✦ 献金者の便宜を図る国務省主催の公式行事に禁じられている一般人の参席!・・・
✦ 議会職員を私用に税金申告などの私用に使う!・・・
下院議会倫理局からマイク・ホンダや事務所職員の召喚や議員辞職の可能性も仄めかしている。
翻って!〜、Elizabeth Kim(エリザベス・キム)の寄稿文は抽象的:
事件の性質上、調査は慎重に進められており、詳細は公表されてはいない!と事件の内容をボカしている。
マイク・ホンダを可能な限り悪印象を和らげる必至の努力が文面の至る処の垣間見られるのは、南鮮人の為に献身的な活動を続けるマイク・ホンダを過激な語句で表現するのは忍びないのでしょう。
議会倫理局は証人の喚問も出来ず、何らの懲罰を下す権限のありませんが、・・・疑惑が深まれば、議会倫理委員会に疑惑事件の調査続行を求める事ができる。
提出された資料を議会倫理委員会は疑惑の中心人物の証人喚問が出来る。
議会倫理委員会が有罪との判断が下せば、違法行為の大きさに比例する懲罰が下されるが・・・過去例を鑑みると、議会倫理委員会で有罪の判断が下されても、議員辞職の懲罰はない。
マイク・ホンダと事務所職員が有罪と判断され、懲罰が下されてもマイク・ホンダの下院議員の罷免は期待は出来そうにもありません。残念です。
唯一の望みは、・・・2016年の選挙でマイク・ホンダが、前回僅差で破ったロー・カンナ(インド系)に破れ政界から引退することですが、残念な事にはロー・カンナはマイク・ホンダに優るとも劣らずの反日の権化なのでは、どうにも成りません。
ロー・カンナに付いては昨年4月にブログ【不死鳥!蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出】で取り上げていますので、如何に要点だけを記載致します。
◼︎【マイク・ホンダ氏以上の“親中反日”候補 中国系「抗日連合会」がプッシュ】:
一方、カンナ氏はホンダ議員への挑戦を宣言する以前の昨年2月に抗日連合会のピーター・スタネク会長とイグナシアス・ディン副会長との連名で、尖閣問題での中国全面支援の寄稿論文を地元有力紙の「サンノゼ・マーキュリー」に載せた。抗日連合会は選挙戦ではカンナ候補を多方面で支援し、反日活動では同候補を完全に取りこんだ形である。
カンナ氏も中国系有権者をとくに意識して、中国語のウェブサイトを設け、自分も中国語で選挙演説をするほどとなった。同じ民主党内で7期14年も在任するホンダ議員のようなベテランに挑むのは異例であり、その挑戦決定までの過程でも抗日連合会のプッシュが大きかったようだ。
何れにしても、カンナ氏は若く、行動力、文才があり、弁護士であるだけに理論武装は並外れて優れており、日本国にとっては、最大の敵となるでしょう。
インド人は親日的と言われているが、筆者の長い北米生活でインド系に対しての評価は決して高くはなく、・・・中には反日的な人物が数多散見できます。
刑務所に収監されながらも、インド独立に身を挺した人物の孫が、事もあろうにインドと国境を共にしている仇敵の支那に飼われるとは!、・・・先祖の名を汚す事には何の痛痒の感じない人間性では日本国を毀損する事などは歯牙にも掛けないでしょう。
今後、日本政府はロー・カンナ氏の動向を注視して早めに手を打たなければならないでしょう。
マイク・ホンダがいなくなれば!・・・
今度はマイクに輪をかけた超弩級の反日政治家が後釜に座る!・・・
シリコンバレーを含む選挙区は金の亡者ばかりで倫理などは❝屁の河童!❞で斟酌しない!・・・
当分の間は、此の選挙区からはマトモナ政治家は出現しそうもない!・・・
残念至極の一語があるのみです!・・・
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