◼︎【辻元氏、涙声で「お願いだからやめて!」と絶叫 民主、プラカード掲げ抵抗】:
産経ニュース (2015.7.15 )
コピーを手に質問する民主党の辻元清美氏=15日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) ☛ ☛ ☛
民主党は15日の衆院平和安全法制特別委員会で行われた安全保障関連法案の採決に際し、「強行採決反対!!」などのプラカードを掲げて対抗した。採決を阻止しようと浜田靖一委員長(自民)に詰めよって「反対」を連呼し、最後まで抵抗した。
特別委がヒートアップしたのは正午過ぎ。浜田氏が大声で質疑の終結を宣告すると、民主党は用意していた「強行採決反対!!」「自民党感じ悪いよね」「アベ政治を許さない」などと表記したプラカードを一斉に掲げて抵抗。安住淳国対委員長代理ら委員以外の“応援組”も多数加勢した。
民主党議員は浜田氏を取り囲み、マイクや議事進行の資料を奪おうとしたが、浜田氏は必死に議事を続行。辻元清美氏が浜田氏の目の前で涙声で「お願いだから、やめて!」と叫び、「反対、反対、反対…」のコールがわき起こった。
ただ、野党の足並みがそろったとは言い難い。維新の党と共産党の議員も採決直前の質疑では政府案の採決反対を訴えた。だが、維新は、同党が提出した安保関連法案の対案が否決されると、政府案の採決前に退席。共産党も浜田氏の近くまで詰め寄るほどの抵抗はせず、民主党の独壇場となった。
民主党の岡田克也代表は記者団に「強行採決されたことに強く抗議する。安倍晋三首相が国民の理解が深まっていないと認めた中で今採決する必然性はなかった」と述べた。維新の松野頼久代表は「ひどい強行採決だった。まだ審議が足りない」と語った。
寸評:
いまや!〜、特亜の傀儡!、『反日・毀日』の姿勢を隠さずに億面もなく特亜の犬に成り下がった民主党は己が英雄と勘違いしては国会で肌な三文演技を披露するだけしか能が無い売国政党と断言できる民主党は蛇蝎の如し!
民主党議員の辻元清美は己を大女優と錯覚しては、国会で派手な演技を繰り返している。こんな犯罪者で超弩級の『売国・国賊』、悪臭を放つ生ごみを当選させる選挙区の有権者には言葉がない!。
民主党代表の岡田の痴れ者振りは国会の権威、威厳を思いっきり穢している。
世が世なら、此の稀代の売国奴は敵国スパイとして厳罰に処される。
◼︎【安保法案、衆院特別委で可決 与党単独に反発 16日にも衆院通過】:
日本経済新聞 (2015/7/15)
衆院平和安全法制特別委員会は15日午後、安全保障関連法案を自民、公明両党の賛成多数で可決した。民主、維新、共産の野党3党は質疑打ち切りに反発して採決に加わらず、与党の単独採決になった。与党は16日の衆院本会議での可決、通過をめざす。安倍政権が今国会の最重要法案と位置づける安保関連法案は、成立に向けて大きな節目を迎えた。
特別委は15日午前、安倍晋三首相が出席し、3時間の締めくくり質疑を実施した。民主、維新、共産の野党3党は質疑に出席した。野党は質疑続行を求めたが、質疑が打ち切られた。維新が提出した安保関連法案の対案は与党の反対で否決された。その後、野党が抗議して怒号が飛び交う中、政府案を与党だけで可決した。
首相は質疑で「国際情勢が大きく変わっている中で今のままで国民を守っていけるのか。切れ目のない対応を可能とする今回の平和安全法制が必要だ」と強調。一方で「残念ながら国民の理解が進んでいる状況ではない」との認識も示した。
関連法案は、自衛隊法や武力攻撃事態法など改正10法案を一括した「平和安全法制整備法案」と、国際紛争に対処する他国軍を後方支援するため、自衛隊の海外派遣を随時可能にする新法「国際平和支援法案」の2本立て。歴代政権が憲法9条により禁じられていると解釈してきた集団的自衛権の行使を認める。成立すれば日本の安全保障政策の大きな転機になる。
法案は集団的自衛権の行使の是非のほか、他国軍の後方支援をどこまで認めるかなど多様な論点をはらむ。与党は審議時間が110時間を超えたため、採決の環境が整ったと判断。維新との修正協議は整わず、対米公約でもある安保関連法案の今国会成立に向け強硬姿勢に傾いた。
寸評:
✦ ❮❮国際情勢が大きく変わっている中で今のままで国民を守っていけるのか。切れ目のない対応を可能とする今回の平和安全法制が必要だ!❯❯・・・
堂々たる答弁であり、これぞ正しく不退転の決意で、申し分がありません。
✦ ❮❮成立すれば日本の安全保障政策の大きな転機になる!❯❯・・・
歴史に残る転機となるは明白です。
◼︎【国民の理解は、議論は…強行採決に国会内外で抗議の声】:
朝日新聞デジタル(2015年7月15日)
☚☚☚ 国会に向かって安保関連法案に抗議の声を上げる人たち=15日午前、東京・永田町、白井伸洋撮影
国民の理解を伴わぬまま、歴史的な歯車は回った。安全保障関連法案は15日、ヤジと怒号と拍手が渦巻く衆院特別委員会で採決が強行された。国会の内外には多くの人々が駆けつけ、「議論は尽くされていないのに許せない」と抗議の声を上げた。
午後0時20分すぎ、特別委員会が開かれた衆議院第1委員室。怒号が響くなか、駆け寄った野党議員らに取り囲まれた浜田靖一委員長が大声で法案採決をうながした。
「強行採決反対!」。プラカードを手にした野党議員らの叫び声で、委員長の声はほとんど聞こえない。与党議員らが一斉に立ち上がり、法案は可決。中谷元・防衛相が与党議員に歩み寄り、握手をした。
傍聴席から身を乗り出して見守っていた女性のひとりは、「こんなのおかしい」と訴えた。別の女性は腕でバツ印をつくって反対の意思を示したものの、衛視に止められた。
栃木県から来たという73歳の男性は、採決の瞬間、涙をふいて語った。「日本がまた戦争に進んでいくかと思うと、悔しくて仕方がない」
この日、審議が始まった午前9時には、詰めかけた市民や報道関係者で傍聴席はあふれた。「きょうで採決なんて許せないと、やって来ました」。東京都小平市のアルバイト、内山望さん(24)は、ツイッターの呼びかけに応じて、初めて国会傍聴に訪れた。
安全保障法制をめぐる政府の説明について、「集団的自衛権が必要だときちんと説明するならまだ分かる。でも、『リスクはない』と国民をだますようなことばかり言っている」と疑問を抱いてきたという。インターネットなどで、国会審議の動画を見るようになり、6月には初めてデモにも参加した。
委員会質疑では、民主党の長妻昭議員が「総理、きょう強行採決するんですか、するんですか」と迫ったが、安倍晋三首相は答えないまま。ヤジに対して、「冷静に議論をしましょう」と、笑みを浮かべてけむに巻いた。
審議が進むにつれて委員室の後方の席には、強行採決にそなえて野党議員らが次々に集まった。「独裁だ」「わかんないよ」。ヤジが飛び交い、浜田委員長が注意した。
都内から初めて傍聴に来たフリーライターの女性(32)はこの日の審議に、「議論がまったくかみ合っていない。審議時間がどうとか言うけど、こんなことを110時間もやっていたのか」とあきれたという。
採決で特別委員会での議論はこの日が最後。「安保法案の採決は歴史的なこと。その当日の議論がこれか」と漏らした。
■国会周辺でも抗議の声
国会周辺各所には、安保法案の採決に反対する市民らが続々と集まった。
国会正門前の抗議集会では午後0時25分ごろ、司会者が「可決されたようです」と告げると、詰めかけた人たちから「認められない」と声があがった。
マイクを握った高田健さん(70)は「本当に悔しい。これからの衆院本会議、参院での闘いに向け、悔しさをエネルギーにして周りの人に反対を訴えかけよう」と呼びかけた。
衆議院議員会館前にいた「壊憲NO!96条改悪反対連絡会議」の事務局長、高橋俊次さん(65)は車から流れるラジオニュースで可決を知った。
「14日も日比谷で2万人が集まり、これまで黙っていた人も声を上げ始めているのに政権は聞く耳を持たない。憤るというより、あきれている」と批判。「多くの学者に『違憲』と言われている法案。審議時間だけ100時間を超えても意味がない」
市民団体「安倍政権にNO!東京・地域ネットワーク」の約30人は、14日夕方から国会そばで座り込みを始めた。ランタンの明かりのもと、「戦争はイヤ!」「私たちは殺さない! 殺されない!」と書かれた横断幕を掲げ、採決に踏み切ろうとする与党に抗議した。深夜には、ネットで座り込みを知った若者が飛び入り参加したという。
一部の参加者はその場で夜を明かし、そのまま国会正門前の抗議活動に加わった。15日朝、メンバーの横山哲也さん(62)は「戦後70年の日本の行き着く先が今日かと思うと暗澹(あんたん)たる気持ちになる。デモが終わったらおとなしく帰るのではなく、騒然とした雰囲気を持続させて怒りを示したい」と話した。
15日に仕事を控えた柏木美恵子さん(58)も14日深夜まで座り込んだ。「たとえ採決を阻止できなくても、抗議の気持ちを発信するのが大事」と語った。
寸評:
朝日新聞の形振り構わずの見苦しい印象操作(偏向報道)に惑わされて、派手な乱舞を得意になって披露した愚者の群れたちの意に反して安保法案は可決、お気の毒です。
未だ衆院での可決は為されてはいませんが、成立は余程の事がない限りされるでしょう。
❝安保法案は絶対に阻止しろ!❞と飼い主の支那に言渡され、総力を挙げて反対派のデモ
ばかりを、さも国民の総意であるか如く、賛成派のデモは抹殺した朝日に限らず大方の粗大マスゴミの報道姿勢は目に余る物があった!。
凄まじいの一語に尽きる安倍政権、安保法案に対する負の報道振りは、国の存立に不可欠な安全保障をゴミクズの同様に扱った事は、万死に値するでしょう。
筆者考:
何はともあれ!、難産でしたが安保法案が可決したことは、
戦後史で新しい第一歩が踏み出され、国際社会では一前の国になるには程遠いと言わざるをえませんが、・・・今後は日本国が外交が模様変わりとなる事が予想され嬉しい限りです。
特亜の宣伝機関に成り下がった!・・・
視覚障害を持ち母なる国に日本の存立、国益、尊厳が全く見えず、ゴミ箱に捨て去った!、・・・日本国の粗大マスゴミ!、朝鮮半島系帰化人議員が多く紛れ込んでいる野党!、逝かれ・ブサヨ!、言論人、平和ボケの惰眠を貪りし過ぎて今や思考停止に陥っている愚民の群れ!、此等の忌むべき集団の形振り構わず、熾烈な反対に屈することなく、安倍政権は不退転の決意で、見事に安保法案を可決させた功績は歴史上に特筆できるものです。
今や!〜、日本侵略やシナ海全域を内海する野望を隠そうともせずに、近来は野望の牙を研ぎ澄ましている。
日本経済の大動脈であるシーレーンの支配を目論見、南沙諸島フィリッピンが領有権を主張して国連司法裁判所の提訴してうのにも関わらず、サンゴ礁で構成される南沙諸島を埋め立て人工島建設完了、、3000メートルの滑走路も完成、砲台を設置して近くを航行する船舶を砲撃できる。シーレーンが支那に支配されると日本経済には死活問題となる。
東シナ海では支那は総力を挙げて尖閣諸島侵略の橋頭堡となる軍事基地を!、・・・『東シナ海のガス田は日本が日支間の排他的経済水域(EEZ)の境界線と位置付ける「日支中間線」付近に点在。中国は自国のEEZは沖縄トラフまで延びていると主張して既に自国領!と合意を無視して宣言している』このガス田を開発、生産施設である海上プラットフォームの建設、拡大に余念がない。近来はプラットフォームを隠れ蓑にして軍事基地に移行している。
計画通りに軍事基地が完成すると大型の軍艦が停泊できて、・・・日本の尖閣から僅か支那のガス田は数百キロしか離れてはいない。つまり尖閣諸島の目と鼻の先に支那の前線基地が出現する事になる。
支那の野望に対する為の日本国の安全保障確立に寄与する安保法案が曲りなりに成立する見通しが立ったことは朗報でした。
戦後70間近くGHQ違法占領憲法や日本人を骨抜きにする為の政策WGIP(自虐刷り込み)の影響で日本人の思考停止に拍車が掛かり現在に至っている日本国!・・・。
安保法案の可決は飽く迄に日本国再生への第一歩であり、今後も幾多の困難や障害が安倍政権の前途には待ち構えています。
安倍政権には今後も益々と売国粗大マスゴミを筆頭に、反日集団が激烈な攻撃を仕掛けて、誘導された愚者の群れも同調して、安倍政権の支持率は下降する事は確実ですが、・・・
安倍総裁が秋に予定されている総裁選で再選出されれば、長期政権となり3年間はじっくりと腰を落ち着けて諸問題に対処できるでしょう。
次に安倍政権は粗大マスゴミへの対応策に本腰を入れる事を優先して本気で対峙して欲しい!と筆者は願わずには居られません!・・・。
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