2015年7月4日土曜日

『不吉な兆し!』 ⟹ 支那で脱共産党が相次いでいる!・・・

千人の従業員が脱党表明、共産党建党記念日前日に
大紀元日本 (7月2日)


6月30日、湖南省の国営染色企業に勤める従業員1003人全員が中国共産党に所属する全ての党・団・隊等組織から脱退することを公表し、国内外のネットで話題になっている。翌7月1日は共産党の建党記念日で、その前日に行われた脱党表明について、専門家は、市民の間では共産党による専制体制の弊害についての認識が明確化していると分析した。

 時事評論家・方林達氏は、市民は不正と汚職が横行する共産党の専制体制に関する認識がはっきりし、精神運動が広がり始めていると述べた。方氏は、企業ごとが共産党組織を脱退すること自体はこれまでに不可能だったとし、特に中国共産党の建党記念日である7月1日を前に公にしたことに特別な意義があると指摘した。

 またこの出来事について、山東大学元教授・孫文廣氏は、中国の低所得者層の不満と関連すると分析する。中国国内では、低賃金の工場労働者は退職後の生活保障がなく、生活苦のため、政府に生活の基本的権利を訴えてきた。それに対して当局は要求に対応してこなかったため、各地で官民対立がしばしば勃発している。このような市民には共産党への期待感はないとの認識が深まっていると分析する。

 最近、ネットユーザーの間では、中国共産党の誕生が世界にもたらした災難を断ち切るために、「中国共産党に生花を送る」という運動が起きており、全国に広がっている。
(編集翻訳・豊山)

                                        


◼︎【「三退」人数2億人に迫る 中国の激変は近い!】:
【大紀元日本2014年11月28日】




中国共産党幹部のエリートを育てる学校でも、『九評』はこっそり読まれており、脱党運動に拍車をかけたといわれる。写真は、同書の邦訳版 (大紀元)



中国共産党幹部のエリートを育てる学校でも、『九評』はこっそり読まれており、脱党運動に拍車をかけたといわれる。写真は、同書の邦訳版 (大紀元)

2005年2月、「全世界脱党サービスセンター」が成立し、三退の受付窓口となった。2カ月あまりの間、同4月23日まで、軍人、知識人、学生、共産党幹部、華僑を含む国内外の中国人100万人以上がインターネット、電話、FAXなどで三退を表明した。

 2014年11月17日まで、同センターの統計では、三退の総人数は1.839億人に達し、2億人の大台に迫っている。

 ✦ 現在、毎日の三退平均人数はおよそ11万人。その勢いが続けば、145日後の2015年4月12日ごろに2億人を超える見込みである。

 中国の国内総人口は約13.6億人。三退総人数がいったん2億人を突破すれば、凄まじい心理的反応が起きるに違いない。この情報は中国国内各地で迅速に広がり、中共の得意技である情報封鎖は徐々に効かなくなり、「2億人以上が三退」は全社会が関心を持つ重要な話題になる。中共はこの「中国社会の公然の秘密」を封殺できなくなる。それにより、三退ブームがいっそう急ピッチに拡大し、中国の激変は避けられなくなり、中共の統治を終焉させる社会の大変革が近い将来に起きる。

 これはいかなる人も逆転、阻止できない歴史の流れである。時がくれば、中国人の爆発寸前の民意は短期間で中共を完全に消滅させることになる。

寸評:
現在、毎日の三退平均人数はおよそ11万人。その勢いが続けば、145日後の2015年4月12日ごろに2億人を超える見込みである』・・・予想通りに順調に20億人の大台を145日後の2015年4月に到達しました!。
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◼︎【中国共産党、脱党者が続出 2億人突破!】:
【大紀元日本2015年4月16日】





数千人の法輪功学習者が2013年7月18日、米キャピトル・ヒル前で中国共産党から脱党を声援する集会とパレートを行った(大紀元)

中国共産党(関連組織を含む)から脱退することを宣言する「脱党」に署名した中国人は、14日までに2億人を超えた。共産党が暴力で政権を奪い、独裁体制を敷いて65年。13億人は自由への抑圧や汚職氾濫、自然環境の悪化に苦しんでいる。脱党は、中国人の精神や道徳を共産党の束縛から解放し、自由を選択する1つの切符となっている。

 共産党および中国共産主義青年団(共青団)と中国少年先鋒隊(少先隊)の3つの組織から離脱するよう、国内外の中国人らが促してきた世界最大規模の草の根運動「脱党」。2004年に始まり、2011年8月には脱党者1億人を突破した。同意者は書面またはインターネットを通じて脱党する。

                                                   

筆者考:

外部からの圧力では世界第3位の軍事力(ロシア数年で抜き去る)を有して、且つ核兵器を所有する支那は崩壊はせず、・・・支那を攻撃する国などはまずは見当たらない!・・・。

米国との全面戦争が勃発しない限り支那の軍事力は万全と言える!・・・。

矢張り支那の崩壊は!、・・・国ではなくて、共産党の崩壊が発端となり、自治区の抑圧、弾圧されて民族消滅の危機に直面している少数民族が放棄して内乱状態になり、共産党支那は歴史の舞台から消える!!・・・。


【支那共産党、脱党者が2億人突破までの推移!】:

✦ 2005年2月、「全世界脱党サービスセンター」が成立し、三退の受付窓口となった。2カ月あまりの間、同4月23日まで、軍人、知識人、学生、共産党幹部、華僑を含む国内外の中国人100万人以上がインターネット、電話、FAXなどで三退を表明した!・・・。

✦  2011年8月には脱党者1億人を突破した!・・・

✦ 2014年11月17日まで、同センターの統計では、三退の総人数は1.839億人に達し、2億人の大台に迫っている!・・・。

✦ 2015年4月14日、に2億人を超えた!・・・

2005年に『三退(脱共産党)』の受付窓口が出来てから10年で20億人突破とは凄まじい勢いです。初めは遅遅とした増加で、一億人を突破したのは6年後の2011年8月だったが、次の一億人は僅か4年間と進行速度に拍車が掛かっている。
楽観は許さないが!、・・・『此の儘で推移する!』の仮定が成り立つと、支那総人口の50%以上が非共産党と成る日が来るのが意外と早くなるでしょう。
 そうなると!〜、支那共産党野崩壊が10〜15年後に完結され、跡に内乱が続き支那の崩壊が具現化されると筆者の水晶玉は囁いてはいますが、・・・未だか細い声で有り、確信は残念ながら持てません!。

6月30日、湖南省の国営染色企業に勤める従業員1003人全員が支那共産党に所属する全ての党・団・隊等組織から脱退することを公表し、国内外のネットで話題になっている。

支那国内では、低賃金の工場労働者は退職後の生活保障がなく、生活苦のため、政府に生活の基本的権利を訴えてきたが、・・・当局は要求にはけんもほろろ!の対応振りが各地での官民対立を齎した。此れは、既に市民には共産党には見切りを付けている証であり、共産党に対する期待感は消滅している!との認識が深まっていると分析させている。

 最近、ネットユーザーの間では!・・・
支那共産党の誕生が世界にもたらした災難を断ち切るために、❝支那共産党に生花を送る!❞」という運動が起きており、全国に広がっている!・・・

此れは世界の、特に日本国を筆頭に支那周辺国にとっては久しぶりの朗報と言えるでしょう!・・・

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