2015年12月26日土曜日

『慰安婦問題・岸田外相派遣』⇒安倍総理の最後の賭けは❝吉!❞か、❝凶!❞

慰安婦問題、岸田外相訪韓で朴政権の本気度を見極め 「最終妥結は…」 
ZakZak(2015.12.25)


28日に訪韓する岸田外相! ➡︎ ➡︎ ➡︎ 



安倍晋三首相が、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国の本気度を見極めようとしている。岸田文雄外相を28日に訪韓させるが、慰安婦問題の最終妥結にあたり、韓国が問題を二度と蒸し返さないか感触を探ろうとしているのだ。経済疲弊や国際的孤立に直面して、すり寄ってきた感もある韓国は白旗寸前なのか。

 「知恵を絞って全力で取り組み、汗をかく用意がある」

 岸田氏は25日の記者会見で、こう語った。安倍首相から前日、「(韓国側が慰安婦問題を)最終的かつ不可逆的で蒸し返さないという方向なら、その方向でやってほしい」との指示を受け、意欲を示したといえる。

 安倍首相が判断したのは、産経新聞前ソウル支局長への無罪判決や、韓国憲法裁判所が日韓請求権協定をめぐる訴えを却下したことが、韓国側の関係改善を望むメッセージと分析したため。

 「日本の立場は、慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定で『完全かつ最終的に解決済み』だ。11月の日韓首脳会談でも、安倍首相は朴氏に伝えた。こうしたなか、韓国は経済的にも外交的にも窮地に立たされた。前ソウル支局長の無罪判決などは、韓国の『SOS』の可能性がある。岸田氏の訪韓は日本側の誠意を示すとともに、韓国側の感触を確かめるものだ」(官邸周辺)

最終妥結にあたり、日本としては、2007年に解散した元慰安婦に償い金を支給した「アジア女性基金」のフォローアップ事業(医薬品などの提供)を拡充などを検討している。

 岸田氏は28日に開催予定の、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相との会談で、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像の撤去や、慰安婦問題が将来的に蒸し返されることのないよう両国間の正式文書の締結も提案する意向だが、朴政権はこれを受け入れるのか。

 韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「無理だろう。韓国側は『日本がいい提案を持ってくる』と勘違いしている節もある」といい、続けた。


 「韓国は、中国と『反日』で共闘してきたが、中国が経済分野を中心におかしくなり、日本を利用する『用日』にシフトした。一連の判決も『日本に恩を着せてやった』と思っているはずだ。韓国の歴代大統領は慰安婦問題について『蒸し返さない』と言ってきたが、何度も蒸し返してきた。信用できない。朴氏も、対日攻勢の材料がなくなるため、本音では『慰安婦問題は決着しない方がいい』と思っているはずだ。安倍政権は変な妥協はしないだろうから、最終妥結は考えにくい」


                                                   


ブログ管理人考:

唐突とも思える!〜、
安倍総理が岸田文雄外相を慰安婦問題の年内解決に向けて南鮮に派遣!・・・

何を焦っているのか安倍晋三総理!〜
❝慌てる乞食は貰いが少ない!❞、とならなければよいが!・・・

➤ ❮❮安倍晋三首相が、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国の本気度を見極めようとしている。岸田文雄外相を28日に訪韓させるが、慰安婦問題の最終妥結にあたり、韓国が問題を二度と蒸し返さないか感触を探ろうとしているのだ。経済疲弊や国際的孤立に直面して、すり寄ってきた感もある韓国は白旗寸前なのか❯❯・・・

産経新聞に寄稿した『韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏』は安倍総理が岸田外相を南鮮に派遣した事に対して!〜、
慰安婦問題の最終妥結にあたり、韓国が問題を二度と蒸し返さないか感触を探ろうとしている』、・・・と捉えているようですが、ブログ管理人は同様に好意的には間違っても捉えらられません。 
 自民党内に潜む朝鮮半島草(工作人=帰化人議員、日本国に愛着を持てぬ売国奴)の圧力が想像以上に強力で、・・・『壮絶な綱引きが水面下で展開されており、此れに配慮して妥協策として、今回の岸田外相の南鮮派遣が決定された!』との穿った(臍曲り=邪推)見方をしています。


またしても自民党総務会長の二階俊博が世紀の妄言!〜韓国は良識ある判断。日本も相応の対応を』を放った!。


まさに!〜、
支那、朝鮮半島の手先(工作人確信犯)と言っても決して過言では無い程の不遜(売国、反日を絵に描いたような!)な言動を過去に何度も、何度も、偏執狂のように、繰り返している自民党総務会長の要職に身を置く二階俊博!・・・

南鮮裁判所が加藤達也前産経新聞ソウル支局長を無罪の判決を下した事に対しての自民党の獅子身中のウジ虫・総務会長の二階俊博の世紀の世迷言が内外に発信された。

 二階俊博は超弩級の売国、国賊議員ですが、『腐っても鯛』!〜、自民党党執行部の重鎮であり、同調する議員の数多党内に存在する。

 安倍総理は!〜、党内に潜む朝鮮草を一掃するために、譲歩した形で岸田外相を南鮮に派遣し慰安婦問題の年内決着を図る。
 此れは首相官邸の擬態であり、・・・
真の目的は『初めから問題解決の交渉を破綻する事を推測しており、慰安婦問題は決着は既に付いている』で南鮮を弄び、加えて自民党内で跳梁跋扈している!〜、二階俊博総務会長のような魑魅魍魎を一掃(除鮮!)する為に仕込んだ策謀との見方も出来ます。
然し、これはバカが付く程に好意的、楽観的な見方であり、現実的ではないと思います。


 ❝知恵を絞って全力で取り組み、汗をかく用意がある!❞

 岸田氏は25日の記者会見で、こう語った。

知恵を絞って!?〜、
汗を掻いて絞る知恵とはどん知恵なのか?:
✦ 先の明治維新産業革命のユネスコ世界登録に際に南鮮に騙され、徴用を強制連行とし認識した事で新たな強請の武器を南鮮に与えた!・・・

『支那が捏造した南京大虐殺!』を何らの抗弁のせずに、意図も簡単に支那の目論見通りに世界遺産登録が為されてしまった!・・・

此等を鑑みると!〜、
汗を垂らしてもない知恵は出てこないでしょう!。
それどころか!、再度に亘り南鮮の手玉に取られのが落ちだと思います。
どうしても、此の不安が付いて回り払拭が出来ません。
取り越し苦労で終わる事を、いまは祈るばかりです。


◼︎【妥結案として日本は元慰安婦への支援を広げるため、政府支出での新たな基金を設立する方向で検討に入った】:(2015.12.25日経新聞)

➤ ❮❮日本側はこうした案を28日の外相会談で韓国側に伝える考えだ。
韓国は元慰安婦の名誉回復に向け(1)日本の責任に言及した安倍首相のおわび(2)日本政府の財政支出による元慰安婦支援――を重視。 日本政府内には、元慰安婦への手紙などの形で、首相が「責任」や「おわび」に言及する案がある。日本の駐韓大使が元慰安婦に面会する構想も取り沙汰されている❯❯・・・

此れは以前からネットで流布されていた事であり、話題になる度に首相官邸は否定していました。 もし!〜、日経の記事が事実に基づいているなら、・・・安倍政権は国民を騙していた事になり、絶対に許す事などは問題外となります!。
酷い話で安倍政権は堕ちた太陽となり、・・・支持率も ❝釣瓶落とし!❞ となるでしょう。


人間を顔相で評価してはいけない事であるは重々と承知はしていますが、・・・岸田外相の顔相には『気迫・気骨・胆力』が全く感じられず、にやけたお公家さんの印象しか受けず、また過去の大チョンボの連続ばかりが顔相に現れています。

何故に安倍総理は!〜、年末の忙しく慌ただしい時期にわざわざ日本から岸田外相を派遣するのか!?、私には理解できません。
先の産経前支局長の裁判で無罪になった事のお礼をしに行くのか?。
二階総務会長の二階俊博が言った通りになるのか?、・・・私は不吉な予感がします。
❝予感が外れてほしいもの!❞と、今は只々にブログ管理人は願うばかりです。

 

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