2019年4月24日水曜日

アジア系の教授3人がスパイ容疑で世界的なガン権威テキサス大学に解雇される!・・・


 米テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンター

世界的なガン研究の権威!~、
米テキサス州立大学MD
     アンダーソンガンセンター!・・・
機密研究情報の窃盗防止の措置として、アジア出身の教授3人を解雇した。
『教授3人は中国と台湾の出身で、1年前から米連邦捜査局(FBI)が捜査していた!』と情報筋はメデイア(大紀元)の取材で語っている。

テキサス州の地元紙ヒューストン・クロニクルは!~、
 MDアンダーソンガンセンターは、支那当局に機密情報を渡す可能性があるとして、教授3人を解雇した!・・・

✦ 米国立衛生研究所(NIH)は昨年、同センターに所属する教授5人について、外国からも収入を受けながら報告してないと指摘し、同センターに措置を求めた!・・・ 19日付で報じた。

MDアンダーソンがんセンター長のピーター・ピスタース(Peter Pisters)氏は!〜
米メディアに対して、教授5人のうち3人に対して、雇用関係を解消したと述べた!・・・
雇用契約解除の前に、3人のうち2人はすでに離職し、あと1人は現在辞職申請を出したばかりだという。この3人の名前や出身国などの詳細は不明だ。

また残りの2人の教授について、1人は『現在調査中』で、もう1人は『解雇処分の対象ではないと結論付けた』とした。

『MDアンダーソンがんセンターは世界トップレベルの研究機関であるため、外国政府に狙われている』と付け加えた。

ヒューストン・クロニクル紙は!〜、
『5人はいずれもアジア圏の出身者で、少なくとも3人は『支那系』である!』と報じている!・・・

MDアンダーソンがんセンターの研究者の1人、肖雲氏(仮名)は!〜、
『解雇された3人の教授うち、2人が支那大陸出身で、もう1人は台湾出身だ!』と大紀元の取材に対して語った。

支那大陸出身の教授2人について!〜、
1人は支那当局の長江学者奨励計画(国内でハイレベルな人材を育成するために、国内外の優秀な学者を支那の教育機関に招致する計画)の特任教授で、今年2月に支那に帰国した後、浙江大学医学院公共衛生学部の学部長兼同医学院附属第二医院の副院長に就任した。

もう1人は、海外のハイレベルな人材を招致する支那当局の『千人計画』を通じて、以前、支那の同済大学附属東方医院に勤めていた。妻とともに、中国海南省にある医療関連の大学のイベントに頻繁に参加したほか、… 過去にはヒューストンで支那共産党関連のパーティーの開催にも関わっている。

ヒューストン・クロニクル紙の報道は!〜、
トランプ米政権は、米国内科学研究施設で働きながら、知的財産権を盗み、支那国内で『影の実験室』を設立する支那人研究者に警戒している。

『MDアンダーソンがんセンターは世界トップレベルの研究機関であるため、外国政府に狙われている』、』今後、米医療機関や他の大学で、同様の処分が増えるとみられる』、…と報じた。


NIH(National Institutes of Health/国立衛生研究所(NIH)):


 メリーランド州ベセスダのNIHマークO.ハットフィールド臨床研究センターの航空写真


4月11日、NIHのフランシス・コリンズ所長は米上院での公聴会で!〜、
米政府の助成金を受けている研究機関で今後、機密情報を窃盗するスタッフへの処罰を強化することに言及した!・・・

米メディア(NBC)は!〜、
昨年夏、FBI関係者はテキサス州学術界および医療機関責任者を集め、機密情報の窃盗に関して、疑わしい内部研究者やスタッフに警戒感を高めると同時に情報を提供するよう求めた!と報じた。
 ピスタース・MDアンダーソンがんセンター長は2015年に、FBIから情報提供するよう勧告を受けたと明かした。

        米上院は昨年6月!〜、
  支那当局の『千人計画』について公聴会を開いた!・・・
✦ 米情報機関の高官は、支那当局が『千人計画』を利用して、米で教育を受け、米の学術界で活躍する研究者を誘致していると指摘する。

✦ 合法的および違法な方法で米のハイテク技術、知的財産権などを獲得することが千人計画の真の目的だという。
これによって、軍事面や経済面で、競争相手の米国を打ち負かし、世界を支配しようと支那共産党政権は目論んでいるは確信的である。

参考記事:
世界がん研究の権威機関 アジア出身の教授3人解雇、中国に機密漏洩の疑いで




                                                     

■【日本政府の6億円援助で成功した中国科学技術者、中国の「千人計画」リクルーターに】



日本のシリコンバレーと称される筑波で科学技術を学び、日本政府から6億円にも及ぶ支援を得て、ハイテク分野の研究で日本と支那で成果を収めてきた支那人の科学技術者がいる。支那に帰国した彼は現在、支那共産党政府が、海外のハイレベルの人材を招聘(しょうへい)しょうするプログラム『千人計画』のリクルーターとなり、人材をスカウトしている。
此の支那人とは!〜、
 日本に10数年間滞在し、公的研究機関に勤めていた王波氏である。

安倍政権下で!〜、
愚弄バル化が怒涛の勢いで進んでいる!・・・
この一環として日本政府の支援金で外国人留学生が、…特に支那、南鮮人が日本にやってくる。
至れり尽くせりの支援を受けて日本で学び、… その成果は産業スパイで日本人が蓄積した知的財産を掠め取っているのは周知の事実である。
日本を愛し、現今の日本が歩んでいる足取りに危惧の念をいだき、現政権に切なる願い(日本国再生、日本人の価値感を取り戻す)を託しているが、残念な事には願いが風とともにさり、現政権の耳には届かない!・・・
『諦念』という寒々とした風に追われている日本人と言えるでしょう!。





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