2021年2月6日土曜日

米司法省、支那系研究者を起訴 千人計画の参加を隠ぺい

バイデン大統領と距離を置く米司法省!〜、
 支那系研究者を『千人計画参加の隠蔽』の容疑で起訴!・・・

                米国司法省
3日、米司法省は!〜、
立衛生研究所(NIH)から研究資金をだまし取った容疑!・・・
フロリダ大学で教鞭をとっていた支那系の教授を起訴すると発表した。

起訴状によると、リン・ヤン(Lin Yang)被告(43)は!〜、
 マッスル・マイナー(MuscleMiner)と呼ばれる筋肉組織を調べる医用画像ツール
 の開発と普及のために、NIHが提供した約175万ドル(約1億8414万円)の
            助成金を受け取った!・・・
2014年9月~19年7月まで、被告は、NIHからの資金で設立されたフロリダ大学の研究プロジェクトの主要研究者となった。
 同期間中、ヤン被告が資金の管理を任されていたため、大学側などは被告に対して、外国からの資金受領や外国企業の所有権などについて情報開示するよう求めた。



司法省の声明では!〜、
ヤン被告は2016年に支那国内で会社を設立し、アメリカの研究活動で得た
  技術を基に作った商品を中国国内で販売していた!・・・
司法省は、研究活動のために米政府は数百万ドルの資金を提供したと指摘した。

起訴状は、ヤン被告は支那当局の『千人計画』に加わり、… 西北工業大学で勤務したこと隠蔽し、NIHに複数回の虚偽報告を行ったとした。
 また2019年1月、フロリダ大学は教職員全員に対して、支那などの外国政府や企業との関係について、書面報告を提出するよう求めた。
ヤン被告は報告書で、支那の企業や大学などとの関わりはないと虚偽の説明を行った。

被告は2019年8月に支那へ渡った後、米国に帰国していない。

支那共産党政権は、海外の優秀な人材を積極的に支那に招致することで、欧米各国の最先端技術を獲得し、軍事やハイテク産業をリードする野心を持っている。


米司法省のジョン・デマーズ次官補(国家安全保障担当)は!〜、
❝❝外国資金をめぐる透明性の確保で、連邦政府機関が資源を平等に分配できる❞❞
とし、米研究者が外国からの資金提供を開示する必要があると強調した!・・・

次官補はヤン被告について!〜、
 100万ドル余りの研究資金を得るために
           雇用主と連邦政府を故意に欺いた!・・・

 ヤン被告が得た研究資金は米国民の税金で賄われているにもかかわらず、
    支那政府の研究目標に取り組み、自身の利益を図った!・・・
              と非難した。

トランプ前政権は!〜
一部の研究者が連邦政府から研究資金を受けながら、密かに外国からも資金を受け取り外国に米技術を提供していることを問題視した!・・・
 前政権はここ数年、研究機関や大学などに対して外国資金の開示を要求し、…虚偽報告を行った研究者を摘発した。
米ウォール・ストリート・ジャーナルの報道では、2019年半ば以降、外国政府との関係を隠蔽したとして、米連邦検察官は十数件の刑事訴訟を起こした。

トランプ大統領が退陣した今!〜、
左翼政権のバイデン/ハリス政権下で米国は何処にいくのか?
明確な航海先を示していた、トランプ前政権とは異なり、バイデンの行き先はオバマ政権のコピーと言われている。
航海先はシナ大陸で丘にがるのか?

参考記事:
■【米司法省、中国系研究者を起訴 千人計画の参加を隠ぺい】:
      https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68154.html



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