2021年2月9日火曜日

米軍、最新鋭駆逐艦を日本に配備 インド太平洋地域で支那共産党の締め付け強化!・・・

2月上旬、米国とインドは!〜、
北インドのラージャスターンで大規模な軍事演習を計画!・・・
 インドメディア『The Tiems of India』が報じた。
これはバイデン政権が発足後の初の軍事演習であり、… 
インド太平洋地域におけるインドの役割を確認するとともに、アジア版NATOとも称される『クワッド』を強化する狙いがあるとみられている

航行中のラファエル・ペラルタ号ミサイル駆逐艦(U.S. Navy photo/Released)      航行中のラファエル・ペラルタ号ミサイル駆逐艦


今回のアメリカとインドの合同軍事演習は、クアッド(日米豪印)で行われた合同海上軍事演習であるマラバール演習に続くものだ。マラバール演習は中国の拡張主義に対し、「自由で開かれたインド太平洋地域と規則に基づく国際秩序」を維持するというクワッド構成国の姿勢を示している。

 演習に参加する米軍部隊は!〜、
    旅団司令部およびストライカー旅団から選出された大隊!・・・
インド側も歩兵旅団司令部および軽歩兵の大隊が演習に参加する。
インド軍の将校によると、今回の演習目的は『攻撃ヘリコプター及び歩兵戦闘車両の使用を伴う、半市街地・半砂漠地帯における対テロリスト戦闘の能力向上』である。


インドはまた、14日から27日にかけてグアムで行われる!〜
【❝シードラゴン❞対潜水艦訓練】に
  P-8『ポセイドン』哨戒機を派遣する予定だという!・・・
『シードラゴン』にはアメリカ、日本、オーストラリア、カナダも参加する。
 訓練の目的は『地域の不測の事態』に備えて、… 参加国間の相互強調を一掃強める為である。

 訓練の目的は『地域の不測の事態』に備えて!〜、
     参加国間の相互強調を強めるためである!・・・
米軍の準機関紙『星条旗新聞』によると、米軍最新鋭のミサイル駆逐艦『ラファエル・ペラルタ(USS Rafael Peralta)』号は4日、横須賀港に到着し、第7艦隊に配属された。
 その背景には、緊張感が高まる東アジアに戦闘能力の高い部隊を配備するという米国の思惑があるという。拡張を続ける支那共産党政権に対しインド太平洋諸国は警戒心を強めており、合同軍事演習を通して連携強化を図っている。

ラファエル・ペラルタ号は第65隻目となるアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦であり、2017年に就役した。在日米海軍司令部によると、… 当該艦艇は最新のイージスシステムを備え、弾道ミサイル防衛及び対空・対艦戦闘能力を向上させている。
艦名は、イラク戦争中に隊員を守るため自ら犠牲となった米海兵隊のラファエル・ペラルタ氏にちなんでいる。

ラファエル・ペラルタ号の第七艦隊への移籍は!〜、
最も作戦能力が高い部隊をインド太平洋地域に配属する
         米国の国家防衛戦略の一環である!・・・
米海軍は長年、主戦場であるアジア太平洋地域における戦力増強を望んでいた。


2017年、当時米海軍提督だったスコット・H・スウィフト氏は『星条旗新聞』に対し、「日本における艦船の数に懸念を抱いている」とか。

第7艦隊のスポークスマンであるジョー・ケイリー中尉によると、横須賀には現在7隻のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦と3隻のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦、原子力空母ロナルド・レーガン号とブルー・リッジ号揚陸指揮艦が配備されている。

第7艦隊第15駆逐隊指揮官スティーブン・デモス大尉は星条旗新聞の取材に対し「ラファエル・ペラルタ号は、海軍で最も新しく、最も能力が高い艦船の1つだ」と述べた。「ラファエル・ペラルタ号のような艦船は地域の安全保障に対する我々の取り組みを示していると同時に、同盟国がインド太平洋地域で法の支配を維持するのに貢献している。」強まるインド太平洋諸国の連携に貢献している。」

■ 強まるインド太平洋諸国の連携:

インドとアメリカは、2月上旬に北インドのラージャスターンで大規模な軍事演習を計画している。インドメディア『The Tiems of India』が報じた。これはバイデン政権が発足後の初の軍事演習であり、インド太平洋地域におけるインドの役割を確認するとともに、アジア版NATOとも称される『クアッド』を強化する狙いがあるとみられている。

今回のアメリカとインドの合同軍事演習は!〜、
クアッド(日米豪印)で行われた合同海上軍事演習である
          マラバール演習に続くものである!・・・
マラバール演習は支那共産党の拡張主義に対し、「自由で開かれたインド太平洋地域と規則に基づく国際秩序」を維持するというクワッド構成国の姿勢を示している。

演習に参加する米軍部隊!〜、
旅団司令部およびストライカー旅団から選出された大隊!・・・
インド側も歩兵旅団司令部および軽歩兵の大隊が演習に参加する。
 インド軍の将校によると、今回の演習目的は『攻撃ヘリコプター及び歩兵戦闘車両の使用を伴う、半市街地・半砂漠地帯における対テロリスト戦闘の能力向上』である。

参考記事:
■【米軍、最新鋭駆逐艦を日本に配備 インド太平洋地域で強まる対中連携】:
https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68194.html


上述の記事には日本人からのコメントが数多寄せられており、秀逸なコメントが多く、ご紹介致します。

✦ 米豪印が中共に対してこれだけの攻勢に出ているというのに隣国である
  日本が他人任せの防衛なんて片腹痛い。限定的な期間だけでも軍備を
  増強して国土防衛に力を注ぐべきでしょ。そこからなし崩し的に
   憲法9条改正の流れに持っていけ!いい加減日和るな!!・・・

✦ 米豪印が中共に攻勢をかけているのに、
           日本は、他人任せで情けない!・・・

✦ みんな、ほんまにすんません。m(_ _)m
       ご迷惑をお掛けします。
         菅のケツを叩いて下さい!・・

✦ 台湾ずっぽりの菅は台湾が侵攻されるか
     日本本土侵攻されるまでは動かんよ!・・・

✦ 自分の国は自分で守る、というこの大原則に対してどうして
  反対する人がいるのか理解に苦しむ。戦争反対と叫べば戦争が
  なくなるのか? そんなわけがない。早く防衛費の枠を外し必要な
  装備の増強を図るべきだ。半面、ソフト面での防衛にも力を注いで
  ほしい。 CCPによる国内各層への浸透工作対策、土地や株の
  外国籍者の保有制限の強化など。何もしなければチベットや
  ウィグル、モンゴルのように日本もなってしまうかもしれないのだ ...

 ✦ 凄い頼むぞアメリカ・オーストラリア・カナダ・インド
  もうすぐイギリス・フランス日本は守備一辺倒の国だ守備も
       抗議のみ残念ですがお願いします!・・・

✦ 憲法改正を待っていてはもはや遅いだろう。解釈変更をすすめて
  世界標準の「自衛権」を行使するべきだ。当然防衛のための
  敵地攻撃は必須。領空侵犯、領海侵犯には容赦なく攻撃することを
  世界に知らしめること。   もって憲法改正の下地をつくる。
  そのための装備充実をはかり、併せて、急ぎ自衛官の充足を図る。
  早急に世界標準の国家となるべきだ。 国民に、他国の侵略に
  よる地獄を見せるような政府、政治はいらない!・・・

ブログ管理人が見解を述べる必要が全くありません!。
物臭を決め込ませ頂き、これで結びと致しますので、悪しからず!。



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