2017年6月10日土曜日

❝吃驚仰天!❞:共産党・江東区都議が豊洲は児童施設の建設を!・・・

「豊洲」を児童施設に 共産都議が驚くべき発言
公明新聞:2017年6月7日https://www.komei.or.jp/news/detail/20170607_24481

“汚染深刻”と言いながら子どもはOK!?

共産党は、7月の東京都議選へ、築地市場から豊洲市場への移転反対を掲げ、志位和夫委員長を先頭に「豊洲は地上も地下も危険」「築地で再整備を」とアピールしていますが、豊洲市場の地元・江東区選出の共産党都議から驚くべき発言が飛び出しました。

5月24日付「赤旗」によると、その都議は同21日の演説で「豊洲の跡地利用については、足立区のような無料の児童施設、中小企業のための展示場など要望が出ています。市場以外の暮らしを豊かにするものに活用させましょう」と言い放ったのです。

「ケタ違いに汚染が深刻」「こんなひどい汚染を取り除くことは不可能」と志位委員長が糾弾してきた豊洲市場の敷地。なぜ鮮魚を扱う市場はダメで、子どもが使う児童施設ならOKなのでしょうか。

そもそも、都の「専門家会議」の平田健正座長は“豊洲市場の地上部分は安全、地下は科学的知見で対応可能”との見解を示しています。

これに対し共産党は真っ向から反発し“豊洲は危険”と決め付け、豊洲移転反対を都議選の争点に掲げ、都民の不安を徹底的にあおっています。が、同党は移転を中止した後にどうするかという具体的なビジョンは何一つ示していません。


そんな中で飛び出した“魚の施設はダメだが、子どもの施設ならOK”と言わんばかりの共産党都議の発言。結局、安全かどうかよりも、票になるかどうかで態度を決める共産党特有の党利党略的な体質が露呈した格好です。

                                             

ブログ管理人考:


日本共産党・東京都議会員(江東区選出):

1955年東京都中野区生まれ1987年江東区議会議員に初当選。(6期当選)
 議会では、医療・介護保険制度特別委員会委員長。文教委員など歴任。

2009年       東京都議会議員に初当選
            都議会文教委員長など
2013年                      都議会議員2期目
                    現在、オリンピック・パラリンピック特別委員会副委員長、厚生委員
 ※ 家族構成:   夫・長男
趣味:  ハイキング・キャンピングなどアウトドア/ 映画鑑賞/料理
信条 :

✦「福祉が原点」「弱い立場の人に政治の光を」―これが私の信条です。困っている人に寄り添い、一緒になって政治を変える議員になれれば最高!・・・



❝守ります!❞~、
命と暮らし!・・・
子どもの未来!・・・

歯の浮くようなと綺麗事を並び立てているが!~、
いざ、選挙運動をすると、思わず本音がでるのか!?、
無料の施設を建てれば、有権者の歓心を買う事ができる!と、
          後先何も考えずに馬鹿な事を言う!・・・。
こんな、いい加減な人物が6期も都議会員をつづけられるのも、
江東区の選挙民の意識の低さが大きな要因なのでしょう!・・・

各党の豊洲移転問題の選挙公約は!〜、



民進党は、相変わら歯切れが悪い公約で、移転賛成層と反対層の両者の心を掴もうとしているが、こんな公約では立候補者は当選するのは困難です。


共産党は初めに!~、
豊洲移転は何が何でも反対であり、・・・
科学的な根拠もなし!・・・
今では築地の汚染度がひどく、危険である事は数々の調査で判明、公表されている。

此等を全く無視して、驚き事には築地に莫大な血税を投入して化粧直しする事を主張している。


この共産党に振り回されている小池百合子都知事は優柔不断で決断が出来ず!~、
✦ 豊洲移転が伸びると、一日に何億円の血税が雲散霧消する!・・・。
✦ 都議選でも、確固たる信念(都を良くする!)もなく、選挙では誰とで
         自民党以外は誰とでも野合する節操のなさ!・・・
✦ 都知事選で見せた朝鮮学校や民団韓国学校への対応公約も腰砕け!・・・
✦ 立ち上げた『都民ファース』も泥舟・民進党丸から逃げ出した、
               どぶねず都議の寄せ場となっている!・・・  
✦ 前知事の舛添よりはマシ!、と思ったが今では果たして舛添よりはましなのか!?

                     と疑問符に包まれている!・・・

『都民ファースト』の党名が泣いている!〜、
『私がファースト!』と党名を変えた方が分相応です!・・・。

公明党も以前は豊洲移転に反対して居ましたが、いつの間にか賛成の方向に舵を切ったようです。
自民党から距離をおいて、小池都知事に寄り掛かり都知事選に臨もうとの当初の計画から離れ、今では自民党の連携を模索し始めました。
これも、小池百合子の人気が陰りを見せており、都知事選では苦戦する!と読んでいるのでしょう!。

日本国破壊を党是とする共産党は、情報弱者の層を誑かして、一定の支持を得ている。
共産党を支持するのは高年者層が圧倒的で、嘗ての学生時代の闘争期の『若き日の血の滾り!』への郷愁が先行しているいるのでしょう。
破壊しようとしている日本国に寄生している、…共産党が母体を破壊したら、自分らも消滅する事に気が付かないとは、驚くばかりの愚鈍さです!・・・。

救いは!〜、
若者層からは支持されない共産党の未来は暗い!と予想できる事です!・・・。