2014年9月19日金曜日

カナダの『女体盛り寿司』の経営者は成り済まし日系人か?・・・

カナダの「女体盛り」サービスが物議 企業は日本の伝統と紹介も、女性団体など猛抗議






カナダのバンクーバーで、いわゆる「女体盛り」を提供する寿司のケータリングが物議をかもしている。会社側は日本の伝統として紹介しているが、地元の女性団体がネット上で署名活動を行うなど、批判が高まっている。また衛生面の問題も指摘されている。


【寿司の女体盛り】
『IBTimes』によると、トロントに拠点を置くケータリング会社『Naked Sushi』が上述のサービスを始め、最近バンクーバー地域に紹介された。カナダ、アメリカでファンが増えているという。同社はFacebook上で、「プロフェッショナルなスタッフとモデルが、伝統的な日本の優雅な雰囲気を演出し、あなたのイベントを忘れられないものに」と紹介している。

 寿司は必ず箸を使って取ることがルールで、モデルに触ったり話しかけたりすることは禁止されている。わいせつなコメントやジェスチャー、箸でモデルをつつくなども言語同断だ。

 同社HPによると、価格は1人あたり20ドル~85ドルとのこと。チーム力強化などを理由に、ビジネス関係の食事にサービスを利用する企業が増えているという(IBTimes)。

【抗議者の見解】
 カナダの女性団体は、これについて、女性の体を物として扱い、女性の性的な役割を強調するものとして、同社を非難している。

 キャンペーン組織『SumOfUs』は、社会面、健康面での疑問を投げかけ、ネット上での署名活動を始めた。健康を管理する各省庁に問題の会社を閉鎖するよう訴えているという。抗議者のひとりは、「性差別的であるだけでなく、あまりに低俗」とコメントしている。またヴィクトリア大学のJanni Aragon准教授は、サービスが特に女性社員にとって居心地の悪いものである、とのコメントをナショナル・ポスト紙に寄せた。

 実際にサービスを体験したナショナル・ポスト紙の記者は、女体盛りは料理の提供の仕方が非効率的で、多くの参加者の空腹を満たすことはできないと指摘する。またモデルと目を合わせるべきか、挨拶するべきか、という気まずい雰囲気で、食べるどころではなかったという。独身パーティーや、どんちゃん騒ぎには適したサービスかもしれないが、社会的発展を侮辱するものであるとの見解を示した。

【衛生指導員の見解】
 非難が渦巻く一方、ナショナル・ポスト紙は、市政が神聖な良識を破ったとして問題の会社を閉鎖するようなことがあれば、市内のストリップクラブを閉鎖し、その他わいせつな出版物などもすべて検閲しなければならなくなる、と指摘する。


 他人の温かい体の上に乗った生魚を食べるという衛生面での危険も指摘されるが、衛生指導員の管轄ではないという。バンクーバー・コースタル・ヘルス(VCH)のAnna Marie D’Angelo広報担当官は、「料理が用意される場所が検査の対象であり、その料理が個人宅でどのように扱われるかまで調査することはしない」、との立場を明らかにした
(Vancouver Sun紙)。

NewSphere   (2014年9月17日)
http://newsphere.jp/entertainment/20140917-4/


                                                                                                                                                                           

筆者考:


【寿司の女体盛り】:

『IBTimes』によると、トロントに拠点を置く※ケータリング会社『Naked Sushi』が上述のサービスを始め、最近バンクーバー地域に紹介された。カナダ、アメリカでファンが増えているという。同社はFacebook上で、「プロフェッショナルなスタッフとモデルが、伝統的な日本の優雅な雰囲気を演出し、あなたのイベントを忘れられないものに」と紹介している。

※ 筆者註: 
ケーターリング会社とは、日本流に言えば、!・・・出前、屋台(出張サービス)の類いです。 結婚式、食事を主体とした野外茶話会、誕生祝いなどで大勢のお客に料理を拵える移動レストランです。高級レストランやホテルのコンベンションセンターなどで開く食事付き懇談会よりは経済的な支出で済み、北米では一般家庭でも手軽に利用します。


女体寿司の記事に触れた時に、脊髄反射で ❝此れは絶対に日本人が考えたものではない!❞との考えが念頭に過りました!。
先ず新鮮さ売り物で、生魚を主体にした寿司を、・・・36度以上の温度を持つ女体を器物として見立て其の上に乗せる。❝こんな祖末な衛生観念は日本人のものでは絶対にない!❞ との怒りに筆者は襲われました!。

其処で必至に成ってネットを検索して『女体盛り寿司』に関する情報を集めましたので以下に記載致します。

先ずはYouTubeの動画からご覧下さい!・・・





次は女体盛りの発案者で、Naked Sushi Inc 取締役兼料理長の!・・・


イメージ 3
     
   Mike Keenan

 Professional Chef Looking for new opportunities.

Vancouver, Canada Area Restaurants

Current
Executive Chef at Naked Sushi Inc.
Past
Culinary Manager at White Spot
Sushi Chef at Daimasu Japanese Restaurant
Kitchen Manager at Boston Pizza
Education      Harbord Collegiate Institute




レストランを、日本寿司レストラン・ダイマス(カナダ・バンクーバー市在)を含めて渡り歩き修業したマイク・キーナン氏です。
現在はバンククーバー市を起点として近郊でケータリング・サービスを積極的に展開している模様です。
『女体盛り寿司』は昨日今日で話題になった物ではなくて数年まえからパーテイー等で披露されていた様で、・・・物好きが近来、爆発的に流行っている寿司と若く麗しい女性モデルを寿司の受け皿と見なしてパーテイーを盛り上げようとした、詰まり金持ち、有名人が発案した物だと筆者は思います。

本社はトロント市に在している様ですがケーターリング・サービス会社は自宅が事務所になり、移動用の屋台(料理器具が備えつてある)を所有して、料理人の腕が良ければ、数人のアルバイトでお客の要望を満足させる事ができ、・・・運営費は通常のレストランより遥かに低い金額で済みます。
胡散臭い会社で詳細は、いくら検索しても会社の詳細は分からず仕舞いでした。経営者も誰なのか全く雲をつかむ様で不明です。

また、マイク・キーナン氏も年齢不詳で何系なのか?胡散臭さに包まれています。アイルランド系かスコットランド系のカナダ人と思われますが確信は有りません!。

或は背後に南朝鮮系か支那系が背後で資金を投入してケーターリング・サービス会社を牛耳っている可能性も非常に高い!と言えるでしょう。

奇抜さを衒い、美しい女性モデルを使い体の上に寿司を盛りつける発想は支那人か南朝鮮人が考えそうな事です。

Naked Sushi(女体盛り寿司)のFace Bookのホームページには・・・
Along with our delicious catering options, we also specialize in the ancient art of Nyotaimori (Naked Sushi). Our team of professional staff and models will create an atmosphere of traditional Japanese elegance that will render your event unforgettable to your guests. To inquire about catering packages and for more information, please visit www.nakedsushi.ca.

弊社の美味なケーターリングと共に、特別に古代からの『女体盛り寿司』が別枠としてお届けする事も出来ます。弊社のプロの料理人及び麗しきモデルが伝統的な日本の優雅な雰囲気を醸し出して!、…お客様お全てに忘れられない思い出として長く記憶に残る事をお約束致します!。
なお弊社のケーターリングのサービスに付いての情報を知りたい方は!・・・www.nakedsushi.ca.を訪れて頂ければ幸甚です。

女体盛り寿司が日本の伝統的な料理!・・・呆れて物が言えません!。

何れにしてしても北米に日本レストランに経営者の90%は南朝鮮人や支那人で占められており、『金にさえならば何でもあり!』が罷り通っており、酷い物です。
比較的日系が数多住んでいるカナダ・バンクーバー市でも圧倒的に支那人や南朝鮮人が日本料理店を経営していますので、筆者はバンクーバーを訪れ日本料理店で食事をする時はバンクーバー在住の日本人の友人に情報を得てからにします。

本来ならば衛生面からすれば、『女体盛り寿司』等は州の保健省から営業許可は下りませんが、・・・ケーターリング・サービスは自宅や私有地で行われるので州の権限が及びません。
故に静観しているのでしょう!。
深刻な食中毒が起きれば規制に走るでしょうが、現在の処はその動きは有りません。

其れにしてもトンでもない事を考える物がいるようで、これでは日本人が変な目で見られて仕舞います。
天を仰いで溜め息しきりの筆者です。


0 件のコメント: