2014年9月22日月曜日

日本人の感性を持たぬ米国住まいの日本ネズミが一匹!・・・


【朝日「誤報」で日本が「誤解」されたという誤解】:
Newsweek(日本語版)2014年09月18日
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2014/09/post-677_1.php

いわゆる「従軍慰安婦」問題をめぐる証言記事に関して朝日新聞が誤りを認め、取り消したことに関連して、あらためてこの「従軍慰安婦」の議論が盛んになっています。その議論の多くは「誤報」、つまり「狭義の強制」があったと報道されたことで、「国際社会の誤解」を招いた朝日新聞には責任があるという考え方です。

 例えば安倍首相は9月14日のNHKの番組で、朝日新聞が「世界に向かってしっかりと取り消していくことが求められている」と述べたそうですし、加藤勝信官房副長官も17日の記者会見で、「誤報に基づく影響の解消に努力してほしい」と述べています。

 また朝日新聞の訂正直後に実施された、読売新聞の世論調査によれば、『朝日新聞の過去の記事が、国際社会における日本の評価に「悪い影響を与えた」と思う人が71%に達した』そうです。
 しかし、こうした「国際社会に誤解されている」という議論は、それ自体が「誤解」であると考えるべきです。以下、その理由を指摘したいと思います。

以下抜粋要約!・・・

◼︎【第一の誤解】:

 80年代末にこの「従軍慰安婦」問題が知られるようになって以降、たとえ偽りの証言や、誤報によって「狭義の強制」があったという伝わり方をしたとしても「現在の日本国の名誉や評判」はまったく傷付かなかったということです。

筆者考(反論):
驚くべき論旨で信じられません!…では、米国下院での日本政府に謝罪と賠償を求める決議案を成立させ、・・・既に慰安婦像や虚構そのもの日本軍が朝鮮の婦女子を強制連行する過程で『強姦、性奴隷に貶めた!』などの語句を刻ん石碑が既に7基も設置され!、・・・更に米国各地に設置する計画が有る事を何とする?。
 加えて国連人権委員会でのクマラスワミが慰安婦問題で日本政府を峻烈に誹謗した報告書や人権差別撤廃委員会の日本国へ慰安婦に対する公式謝罪や賠償などの勧告などで『現在の日本国の名誉や評判』が傷つかなかった!と言い切れるのか?、・・・此の冷泉 彰彦とやらは長年の米国住まいで日本人の心(感性)を喪失しており、西洋かぶれの最たる者と断言できる!。
 
◼︎第2の誤解】:

「枢軸国日本」の行動への批判がされると、まるで自分たちが批判されたように感じて、反論や名誉回復を行わなくてはならないという心情になる、そのこと自体が「誤解」であるということです。

「国のかたち」はサンフランシスコ講和によって変わったけれども、民族や文化の上で一貫性はあるし、その延長で、戦場で亡くなった多くの兵士も自分たちと同じ日本人であり、そうした犠牲者に「枢軸国の不名誉」を押し付けることはしたくない、それは自然な心情としてあると思います。然しこの問題に関しても、個々の兵士に至る日本軍の「全員が戦争犯罪人」であるという考え方は「講和」の精神にはありません。あくまで誤った方針へと指導した責任者のみの罪を問うという「講和条件」で和平を実現したのであって、個々の兵士や戦没者の全員の名誉まで否定しているわけではありません。

➤ 偽証言や誤報に基づく問題があったからといって「慰安所を設置した軍隊」としてまるで日本軍全体や個々の戦没者までが不名誉な印象で固定化されているわけではありません。批判の対象としては、そのような「慰安所を設けなければ士気が保てない」ような作戦を続けて、実際に「慰安所設置」に関わった軍の上層部へのものであると理解すべきです。

筆者考(反論):
『枢軸国日本」の行動への批判がされると、まるで自分たちが批判されたように感じて、反論や名誉回復を行わなくてはならないという心情になる、そのこと自体が「誤解」であるということです』… ❝国の為に散華した先人達の名誉を回復したい!❞との純粋な心情であり、自分たち非難されている認識などは毛頭も無い事とを理解できぬ欠陥脳を持っている。
冷泉 彰彦はやたらと『枢軸国日本』の言葉を使っているが、古色蒼然で時代錯誤も甚だしい!。現今の日本人は『枢軸国日本』の意識等は無く、此れは戦勝国が己等の勝利の美酒の味を忘れられなくて、頭の古い連中で日本を見下す傾向の有る屑の間でしか認識されてはいません。この日本人の心を失った冷泉 彰彦はどんな連中と交流しているのか?はおよそは察しがつきます。

◼︎【第3の誤解】:

➤ 軍の方針や軍の上層部の名誉を回復したいとして、・・・「狭義の強制」つまり銃剣を突きつけて「人さらいのように」女性を集めたというのは「事実でない」と主張することに「効果はない」ということです。

「強制連行ではなかったが人身売買だった」、または「軍や警察が女性の身柄を拘束した事例があるが、それは業者の財産権という社会秩序維持のためだった」、「脱走を取り締まったが、それは戦地での危険から保護をするためだった」、「一晩に大勢の相手をさせたが、少なくとも対価として金銭の支払いはあった」という「事実の訂正」をしたからといって、国際社会の評価は変わらないと考えるべきです。

「事実関係の訂正キャンペーン」を強化すれば「日本軍の従軍慰安婦という問題を初めて知ることになる」人を増やしてしまうだけです。そうした人々が「なるほど人身売買であって民間主導の経済行為だったのだ」と「理解」を示して「ポジティブな印象」を持つ可能性はゼロだと思います。
「現在の価値観で過去の問題を断罪している」とか「19世紀まで奴隷制を実施していたアメリカに言われたくない」などという反論があるようですが、こうした言い方も日本を一歩外に出れば現実論として全く説得力は持ちません。

筆者考(反論):
事実の訂正が何故に効果がない!と断言出来るのか?・・・ならば何もせず言われなき不当な妄想歴史の礫を雨霰のごとく投げつけられても、甘んじて受けて反論はするな!と言う事の重大さ、危険さに全く此の米国在住の屑男は認識できないようです。
 認識してはいても、米国内で蠢動している特亞の工作員に買収、籠絡されて意の侭に操られているのかもしれません!。

◼︎【第4の誤解】:

「狭義の強制はなかった」という点など、「枢軸国日本の名誉回復」を進めることが、国際社会での日本の立場を強化するという考え方です。これは大変に危険な誤解です。というのは、この考え方で押し切れば、中国や韓国は「現在の日本政府や日本人は枢軸国日本の名誉にこだわる存在」つまり「枢軸国の延長」だというプロパガンダを国内外で展開することが可能になります。

➤ そうしたプロパガンダがあるレベルを越えていくようですと、国際社会における日本の政治活動や経済活動に支障を来すばかりか、特に中国の場合は日本を仮想敵とした軍拡の口実にもなっていきかねません。そのように対立を激化させた責任が日本にあるとなれば、アメリカなど同盟国の心証も悪化させることになります。

筆者考(反論):
日本国の名誉を回復する事をプロパガンダとして捉えている事自体がすでに馬脚を現している。特亞が事実に基づかない妄想歴史を振り翳して国際社会で凄まじい勢いでプロパガンダを展開している。支那、南朝鮮が己等の不当性を糊塗する為に詭弁を弄するのと同次元に立っている。
日本国の名誉を回復するのはプロパガンダでは有りません!!!・・・。
単に誤った認識を持つ国際社会、特に米国で事実を知って欲しいとの切ない願いです。
支那や南朝鮮は朝日が慰安婦問題の記事を取り消す以前(1970年代)から日本国の敵で有る事を隠さず敵対行為を続け軍拡に驀進している。
此の事実を俯瞰すれば!、・・・何を今更同盟国の心証を悪くする事を避けなければならぬのか?、米国などは今でも戦後に己等が築いた世界秩序の枠組みで日本国の主権を、尊厳を侵し続けている。

◼︎【第5の誤解】:

「朝日新聞」の立場に近い人々の間に見られると思いますが、日本の保守的な世論や、あるいは安倍政権がこの問題で強硬になれば、「いつかは強い外圧が来て何とかしてくれるだろう」という見通しがあるように感じられます。これも誤解だと思います。

 国際社会は「激しく日本批判をするような面倒なこと」はせず、むしろ日本を軽視したり無視したりするだけでしょう。というのは「慰安婦問題に関する事実関係の訂正をしたい」という日本の意向が「全く理解できない」からです。反発する以前に「理由が分からない」ことでの違和感、不快感がひたすら深まるだけだと思います。

 日本の主張に「国際社会に挑戦する」ような危険性や覚悟が見えるわけではありません。ですから「もう一度戦争をしたがっている」という危険性ではなく、「この程度の男尊女卑や既得権益擁護の古さを抱えている」という象徴的なニュアンスで感じ取って、例えば市場としての優先順位を下げたり、投資額を抑制したりという静かな動きを加速する、つまり国際社会のリアクションとしては、軽視、あるいは無視ということになるだけではないでしょうか。

➤ いずれにしてもこの議論では、「誤報により誤解されているから、その誤解を解きたい」という考えそのものが「誤解」だということを理解していただきたいと思います。

筆者考(反論):
朝日新聞に近い人間?、…在日や似非日本人(特亞系帰化人)、「逝かれ・さよく」が主体で特亞の感性に全身が包まれては、日本国破壊を究極的な目的とする反日集団が誤解しようがなかろうが知った事ではありません。
冷泉 彰彦が言う国際社会とは!、・・・日本が主張(慰安婦問題に関する事実を訂正したい)を理解出来ずに違和感、不快感がひたすら深まるだけと断言しているが、何故にそんな事がわかるのか?。
『国際社会のリアクションとしては日本の主張を軽視、あるいは無視という事になる!』・・・特亞はすでに己等が事実を捩じ曲げて妄想歴史を創作して、これに酔い痴れて正常な感覚を失っている。日本国が何を主張しようとも脊髄反射で拒絶反応を起こす。
日本国こそが国際社会(特亞)のリアクションを軽視、無視する立場にあります。

いずれにしてもこの議論では、「誤報により誤解されているから、その誤解を解きたい」という考えそのものが「誤解」だということを理解していただきたいと思います』・・・
噴飯物!の論旨であり、支離滅裂で特亞人の思考方法と全く遜色が有りません!

                                          

冷泉 彰彦(れいぜい あきひこ):
本名、前田文夫


誕生 :1959年6月22日
職業 : 教員、作家、翻訳家
活動期間 1999年 -
ジャンル 小説
主題 評論、随筆
代表作 : 『トロイの木馬』(1999年)/『911――セプテンバーイレブンス』(2004年)
『「関係の空気」「場の空気」』(2006年)/ 『「上から目線」の時代』 講談社現代新書 2012年 / 『なぜ日本は誤解されるのか (ニューズウィーク日本版ペーパーバックス) 』2013年

東京都生まれ。東京大学に進学し、文学部にてドイツ文学を学んだ。同大学卒業後は福武書店勤務を経て、1993年に渡米。ベルリッツ・インターナショナルに移り、企業経営に関する業務を担当。その後、コロンビア大学大学院にて修士課程を修了し、ラトガース大学にて講師を務めた。現在、プリンストン日本語学校の高等部にて主任を務める。[1]。父は、新約聖書学者、東京大学名誉教授の前田護郎。母方の大叔父に社会思想家河合栄治郎、曾祖父に社会学者金井延、高祖父に陸軍大将大久保春野。
現在、アメリカ合衆国ニュージャージー州に居住し、村上龍が主宰するメールマガジン「Japan Mail Media(JMM)」にて、「from 911 / USAレポート」と題したコラムを連載[2]、2011年にその内容をまとめた『From 911, USAレポート 10年の記録』を電子書籍として配信。2001年のアメリカ同時多発テロ事件後に始まった同コラムは、2014年6月現在で連載660回を超える。
『ニューズウィーク』日本版のコラムニストであり、「プリンストン発 日本/アメリカ新時代 」と題して、2009年5月より週に2~3回のコラムを掲載している。
2014年4月より、有料メルマガ「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信開始。
また、鴻上尚史とリサ・ステッグマイヤーが司会を務める『COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜』にご意見番として、準レギュラー出演している。

政治的信条:
➤ アメリカ合衆国大統領のバラク・オバマについて好意的な感情を持ち、オバマに対して「ひいき側」に立脚していると発言!・・・。
 2009年にオバマとシアトル・マリナーズ選手のイチローが対面した際は、「堂々とサインをするオバマと、直立不動の『気をつけ』の姿勢で待っているイチロー選手の対比は異常」と指摘したうえで「イチロー選手は『完敗』」と論評!・・・。
 選択的夫婦別姓制度導入に賛同する。「選択的夫婦別姓制度の導入に反対などと主張することは、倫理的な正当性がきわめて低い。反対している者は家族が崩壊する、というが、その反対派の行動こそが、家族の形成を阻害している」と指摘!・・・。
出典(ウイキペデイア)

筆者考:

またしても東大卒で超弩級の売国ネズミの出現!・・・

米大統領のオバマに好意的な感情をもつ!、この一事をもってしてもネズミ男の立ち位置が既に日本人である事を自ら放棄している!・・・

たかが野球選手に過ぎないイチローがオバマに不動の姿勢を取った事を完敗と言う!、そしてオバマの偉大さを強調する卑しい心情の持ち主のネズミ男の冷泉 彰彦!・・・

➤ 父は、新約聖書学者、東京大学名誉教授の前田護郎!・・・
➤ 母方の大叔父に社会思想家河合栄治郎!・・・
 曾祖父に社会学者金井延!・・・
➤ 高祖父に陸軍大将大久保春野・・・華麗なる名門の家系で己も東大卒!・・・

高祖父の陸軍大将大久保春野以外は肩書きから伺うと左巻きの家系といえる。
仮にも一族に陸軍大将をいるのに日本国が全く視野になく。国家観はゼロであり、思考方法は特亞人(特に南朝鮮人)と全く遜色がない!。


冷泉 彰彦の様な人間が次から次へと出現する日本国の惨状は既に朝鮮半島人に中枢を握られて亡国へとまっしぐらに突き進んでいる観がある。暗澹たる思いに駆られる筆者です。



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