2014年9月2日火曜日

単細胞の脳を持つ男、オバマ米大統領!



           2012年3月に訪米した習近平氏 (JEWEL SAMAD/AFP)



オバマ政権、習近平指導部の汚職調査に協力

米中両国政府が汚職取り締まりの分野で連携することがわかった。APEC(アジア太平洋経済協力)の米政府高官ロバートS.ワン(Robert S. Wang)氏は8月27日と22日、それぞれワシントンと北京でのメディアの取材に対し、今年11月北京で開催するAPECの重要議題の一つは反腐敗で、米中両国は緊密な連携を取りはじめている、と明らかにした。

 「反腐敗執法協力ネット(Anti-Corruption and Transparency Net;ACT Net)」と名づけられたAPECのプロジェクトは、アジア太平洋諸国が反腐敗の経験などを共有するためという。

 同米高官によると、両国政府要人はすでに北京で関連の準備会議を開き、米国のボーカス駐中国大使や、中国共産党中央規律検査委員会(党員の腐敗を監督する中央機関)ナンバー2の黄樹賢・副書記が参加した。

 中国の汚職幹部の多くは不正蓄財を抱えて海外に逃亡しており、そのもっとも人気の高い国が米国である。同米高官の発言から、米国はすでに中国当局の関連調査に協力していることも分かった。「一部では進展もみられた」と述べた同米高官だが、詳細には触れなかった。

 オバマ政権、習近平指導部の汚職撲滅運動を支持か

 2012年2月に起きた当時の重慶市公安局局長王立軍(懲役刑で服役中)の米国領事館駆け込み事件で、亡命未遂に終わった王は、当時の重慶市トップ薄煕来(無期懲役で服役中)と江沢民派による、習近平政権転覆の政変計画や法輪功学習者(中国伝統気功で集団弾圧対象)に対する臓器狩りの証拠を米国側に渡したとされている。

 そのことから、オバマ政権は江沢民派メンバーを多数取り締まってきた習近平指導部の汚職撲滅運動に支持を示しているともいわれている。今回の連携もその一環か。

 レコード・チャイナの報道によると、2013年12月上旬に訪日した米バイデン副大統領は日本政界要人との会談で、「習近平国家主席は事業を始めた苦しい時期にある。彼に面倒をかけられない」と習近平政権への配慮をみせた。

 中国では、江沢民派は汚職の主力陣ともいわれており、江沢民・元国家主席をはじめ、曾慶紅・元国家副主席、周永康元政治局常務委員らとその一族は巨額な不正蓄財を海外に移したとの見方が根強い。米中のこの連携は、習近平・国家主席が江沢民派を打撃するためである可能性も指摘されている。 (記者・葉楓、翻訳編集・叶子)

【大紀元日本9月1日】



                                          


全く以て、単細胞の脳を持つ米オバマ大統領は救い難い!・・・。

◼︎【オバマ政権、習近平指導部の汚職調査に協力】:


➤ APEC(アジア太平洋経済協力)の米政府高官ロバートS.ワン(Robert S. Wang)氏は今年11月北京で開催するAPECの重要議題の一つは反腐敗で、米中両国は緊密な連携を取りはじめている、と明らかにした!・・・。

►「反腐敗執法協力ネット(Anti-Corruption and Transparency Net;ACT Net)」と名づけられたAPECのプロジェクトは、アジア太平洋諸国が反腐敗の経験などを共有する為で、両国政府要人はすでに北京で関連の準備会議を開き、米国のボーカス駐中国大使や、中国共産党中央規律検査委員会(党員の腐敗を監督する中央機関)ナンバー2の黄樹賢・副書記が参加した!・・・。

筆者考:
APEC開催国の位置を利用してたのアジア太平洋諸国とは何ら関係ない支那の腐敗を11月に開かれる会議に持ち込む姿勢を示している。主題として、然も外交鈍痴のオバマ政権まで巻き込んで、支那大陸の権力争いを習近平主席は圧倒的な有利にさで事を進めている。

◼︎【オバマ政権、習近平指導部の汚職撲滅運動を支持か】:


➤ 2012年2月に起きた当時の重慶市公安局局長王立軍(懲役刑で服役中)の米国領事館駆け込み事件で、亡命未遂に終わった王は、当時の重慶市トップ薄煕来(無期懲役で服役中)と江沢民派による、習近平政権転覆の政変計画や法輪功学習者(中国伝統気功で集団弾圧対象)に対する臓器狩りの証拠を米国側に渡したとされている!・・・。

➤ オバマ政権は江沢民派メンバーを多数取り締まってきた習近平指導部の汚職撲滅運動に支持を示しているともいわれている。今回の連携もその一環か!・・・。

➤ 2013年12月上旬に訪日した米バイデン副大統領は日本政界要人との会談で、「習近平国家主席は事業を始めた苦しい時期にある。彼に面倒をかけられない」と習近平政権への配慮をみせた!・・・。


► 江沢民派は汚職の主力陣ともいわれており、江沢民・元国家主席をはじめ、曾慶紅・元国家副主席、周永康元政治局常務委員らとその一族は巨額な不正蓄財を海外に移したとの見方が根強い。米中のこの連携は、習近平・国家主席が江沢民派を追い詰める為である可能性も指摘されている!・・・。

筆者考:
臓器狩りや汚職は前主席胡錦濤時代にも多発しており、米オバマ大統領の習国家主席を殊更に支持する大義名分はない!。11月に開かれるAPEC会議で習国家主席の存在を、今まで以上に大きくさせる事の危険さオバマ政権は全く認識をしてはいない。此の鈍痴さには筆者は恐怖感を抱きます。


習近平国家主席が繰り広げているのは汚職調査、撤廃の美名の下での江沢民一派との血塗み泥な権力争いである。
江沢民への昔年の恨みを持つ胡錦濤前主席が背後で糸を引いている複雑な構図であり、単純な汚職調査では決してない。

✦ ❮習主席が旗を振って展開している腐敗撲滅運動は結局、胡錦濤派による「天下取り戦略」の露払いであるにすぎない。習近平主席という人はむしろ、胡錦濤の手のひらで踊られている操り人形のようなものだ。 言ってみれば、腐敗撲滅運動の陰で高笑いして、そして最後に笑うのは、やはり胡錦濤という江沢民以上の狸親父なのである❯・・・
引用(習近平の腐敗撲滅運動は「権力闘争」 裏で糸引く胡錦濤の「復讐」と「野望」  WEDGE Infinity(ウェッジ))

支那大陸の権力争いは数千年の歴史があり、権力を握った者の残酷非道さは既に歴史で実証されている。
習主席国家主席と江沢民派との血塗み泥の戦いに前主席の胡錦濤や米国のオバマ大統領までが加わり習主席が権力争いで勝利への道を開いている。習国家主席が支那大陸を完全掌握(既に自民解放軍を完全掌握しつつぁる。これは胡錦濤でさえ出来なかった)した暁には、恐らく胡錦濤もオバマ大統領もガキ扱いされて翻弄される事が想定される。前国家主席の胡錦濤とは言え現役の習近平を手玉に取れる訳がないし、また権力の味を知った習近平は簡単に権力を手放すとは考えられない。

 江沢民派と戦いが決着していない時期から習主席はシナ海全域に亘り海洋権益の拡大を画策しては、其れを圧倒的な軍事力は背景に着々と実行に移している。
此の様な中華思想の権化とも言える人物と今度は、胡錦濤の壮絶な戦いが開始されると筆者は予想しています。

【香港、直接選挙の導入 米紙「民主の希望を絶やす」】:

➤ 中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は31日、2017年に実施する香港特別行政区特別長官の選挙方式について直接選挙を導入すると発表し、民主派の立候補を事実上排除する制度に決めた!・・・。

➤ 香港大学法学部のマイケル•デイヴィス(Michael Davis)教授は「これは香港の民主主義の最悪の状況である。北京は完全に候補者を選ぶ指名委員会を支持すると、明確なテキストで表明しており、交渉の余地がない。当局は委員会の権力を市民に譲らない」とコメントした!・・・

筆者考:
此のニュースに接してもまだオバマは習近平と緊密な連携でAPEC会議で支那の思い通りに会議を進行させるのか?・・・。
米国オバマ大統領や副大統領バイデン、国務長官の3バカ・トリオが支那習国家主席に配慮する超弩級の阿呆ぶりは正視に耐えない。
 11月に北京で開催されるAPEC会議で『反腐敗執法協力ネット(Anti-Corruption and Transparency Net;ACT Net)」と名づけられたAPECのプロジェクト』が提出されて習主席が主導権を握り東シナ海や南シナ海での支那の権益拡大の非難を交わす底意が丸見えである。
習国家主席が喧伝している汚職撤廃の姿勢に感動して支持するオバマ政権は、11月のAPEC会議では米国は無視される事を読めぬ愚かさ振りがだけが突出している。



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