2017年5月9日火曜日

反日の塊/ワシントン・ポスト紙:安倍首相は北朝鮮の脅威を利用して軍拡を画策!・・・

ワシントン・ポストが報じた「北朝鮮にミサイルを撃て!」と主張する日本の政治家たち
From The Washington Post (USA) ワシントン・ポスト(米国)Text by Anna Fifield

    日本の迎撃ミサイル「PAC3」PHOTO: JUNKO KIMURA / GETTY IMAGES

4月25日に人民軍創建85周年を迎える北朝鮮は、この日に合わせて核実験や弾道ミサイルの発射をおこなう可能性がある。何度も何度も繰り返されてきた種類のニュースだ。

しかし、日本の政治家たちは、これに乗じていつの間にか「先制攻撃」の主張を始めている。そのバックにいるのは、もちろん安倍晋三だ。米「ワシントン・ポスト」紙が、中谷元らにインタビューした記事で、安倍の姿勢が世界からどう見られているか、はっきりと学ぶことができる。

「敵基地を攻撃せよ」

北朝鮮のミサイル発射の脅威が増すなかで、日本では、より強大な軍事的対応を主張する声が強まっている。
 平和主義を謳う日本において、有力な政治家たちが、米国の防衛力に依存することなく北朝鮮を攻撃する力を得るべきだと、公に主張しはじめているのだ。

与党・自民党の安全保障調査会長の今津寛は、インタビューに対してこう語っている。
「日本は、破壊されるまで手をこまねいているわけにはいかない。ミサイルを発射しようとしている敵基地を日本が攻撃することは合法なのに、そのための武器や能力がないのです」
 同調査会のメンバーであり、昨年まで防衛相を務めた中谷元も、本紙「ワシントン・ポスト」の取材にこう答え、今津に同意している。

「敵基地攻撃能力を持つことは考慮すべきだと思いますよ」


  中谷元(元防衛相)☛ ☛ ☛


彼らが公的にこうした主張をするのは、決して偶然ではないと永田町関係者は言う。首相に後押しされていないかぎり、影響力のある自民党議員が、このような問題を提起するはずがないというのだ。

実際、安倍晋三首相は、この考えを公に支持している。敵基地攻撃能力の所持の可否を問われた首相は、国会でこう語っているのだ。

 ❝❝この件については、党に議論を促し、進捗を見守っているところです!❞❞

第2次大戦に敗北し、米国の手によって作られた日本国憲法の下では、日本は攻撃を受けた際に防衛することはできるが、先制攻撃は許されていない。

今津は、この状況が、現在の日本を「特異な」国にしてしまったのだと述べる!〜、
《わが国は他国に守られているが、わが国が他国を守ることはできない。これは、もはや世界では通用しない論理です。米国や諸外国と協調してわが国を防衛するだけでなく、東アジアの平和に貢献する。この環境下で唯一できるのは、我々自身が自国を守る方法を議論することなのです》

安倍首相は自衛隊に関する憲法上の制約を緩めようとしてきた。とりわけ2015年には安全保障関連法案を通過させ、日本が米国に軍事的な支援をできるようにした。安倍は日本が正常な軍隊を持てるよう、憲法改正したい意向を示している。

挑発を繰り返す北朝鮮:

北朝鮮はいま、安倍政権に対し警戒姿勢を強め、挑発行動を繰り返している。
 ミサイルを発射し日本海に着弾させているし、直近のミサイル発射のうち3発は日本の排他的経済水域に到達した。北朝鮮は、在日米軍基地の攻撃を狙っているともいわれる。

日本も、迎撃ミサイル「PAC3」を改修して射程が2倍になるよう増強するほか、さまざまな手を打っている。稲田朋美防衛大臣は、2016年にワシントンで講演し、日本が高高度防衛ミサイル(THAAD)やイージス・アショア(陸上型イージス)を配置することも検討していると発言した。THAADは最近韓国が配置したし、稲田はグアムの空軍基地に視察にも訪れている。

イージス・アショアは、日本がすでにイージス艦に搭載しているSM-3迎撃ミサイルの陸上型だ!〜、
 北朝鮮がミサイル開発を進め、実際に成功も重ねているなか、北朝鮮の軍事行動に対する批判の声がかまびすしくなってきた。ティラーソン国務長官は、最近のアジア外遊においても「あらゆる選択肢を検討している」と述べた。北朝鮮へのミサイル攻撃は、韓国への報復攻撃を招く恐れがあるものの、当の韓国側はティラーソンの姿勢に同調しているようだ。

同時発射されると一番怖い:

そして、北朝鮮に対する軍事行動の欲求は、日本でも高まっている。
 安倍政権下で2014年まで防衛大臣を務め、現在も「自民党弾道ミサイル防衛に関する検討チーム」の座長を務める小野寺五典は、「北朝鮮のミサイルの能力が大幅に伸びていることがわかっています。それを防御する方法を議論しているところです」としている(2017年3月、「弾道ミサイル防衛の迅速かつ抜本的な強化に関する提言」として安倍総理に申し入れられた)。


小野寺は特に、迎撃を難しくさせるために北朝鮮が近年試みてきた、ミサイルの同時発射について懸念している。

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ブログ管理人考:

残念ながら!〜,
記事を配信した『COURRIER Japan』の有料会員では

続きを読む事は出来なかったので、どのような文面で締め括っていたのか?は分かりません。残念です!・・・

少なくても記事は反日の塊である、ワシントン・ポストの
記事にしては驚くべき程にマトモですが、
文脈の流れから後半は『安倍総理が北朝鮮の脅威を利用して軍拡を画策している』と『反日・ワシントン・ポスト』らしい記事になっています。

COURRIER Japan』の記事は!〜、
ワシントン・ポスト紙の東京支局長が執筆したものです。


ANNA FIFIELD

I am the Tokyo Bureau Chief for The Washington Post, covering Japan and the Koreas. 

My special interest in North Korea -- I have been there a dozen times and follow news from North Korea very closely -- but I am available to talk about all news in Japan, South Korea and North Korea. 


私はワシントン・ポスト紙東京支局長で、日本と南北朝鮮の取材をしています。
私の特別関心事は北朝鮮であり、…時勢には注視して何度に取材の為に訪問していますが、日本や南朝鮮の全てのニュースに対して報道する事ができます。
出身地はニュージーランド、朝鮮語に堪能であり、会話にも不自由はしない。
東京/新宿区に住み、此処をベースとした取材活動をしている。

有料会員ではないので、読めなかったページの見出しは!〜、
【『脅威』のタイミングを利用した安倍晋三】、可也に扇情的なものなので、おそらく安倍政権が政局として、敵基地攻撃の能力を強化して有事に備える、一種の軍拡を非難していると見出しから想像できます。

日本の政治家たちは北朝鮮の脅威に乗じて!〜、

✦ 2015年には安全保障関連法案を通過させ、日本が米国に軍事的な支援をできるようにした。安倍は日本が正常な軍隊を持てるよう、憲法改正したい意向を示している!・・・

✦ 日本の政治家たちは、これに乗じていつの間にか「先制攻撃」の主張を始めている。そのバックにいるのは、もちろん安倍晋三だ!・・・

✦ 敵基地を攻撃せよ!・・・

✦ 敵基地攻撃能力を持つことは考慮すべきだ!・・・

以上からは、ANNA FIFIELD(アナ・フィールド)ワシントン・ポスト紙の東京支局長の安倍総理に対する姿勢が窺え、・・・詰まり北朝鮮に対する安倍政権を暗に非難している!と考察出来ます。

COURRIER Japan』の記事に対して!〜、
日本のネット空間に寄せられた声!・・・

✦ Anna Fifieldは有名な反日記者!・・・

✦ 軍拡するなと言えるのか? 
  無防備になれと言いたいのか? 
            意味不明!・・・ 

✦ おいおい、北が準備してるの核ミサイルだぞ
   しかも日本に撃つって公言してるのに 
 のほほんと見てろってのかよ?馬鹿かよ!・・・

✦ だから何だよ、パヨクメディア 一々他国に干渉すんな!・・・




✦ Anna「日本は強制し性奴隷にした」

過去にはこんな記事を発信!・・・。




✦記事を読んでもそこまで悪意を持って書かれてる感じはしないが!・・・
 確かに、この記事だけではそれほど悪意は感じられませんが、
それでも表現の随所に悪意は潜んでいます。
特に次のページの見出し【『脅威』のタイミングを利用した安倍晋三】!〜、
敬称の付けずで、まるで朝鮮メデイアの悪意が満載したいます。

✦ 利用して?現実的な対応しているだけ!・・・

✦ そっくり日本の左翼みたいな事言ってる!・・・

✦ 連日、無慈悲の何たらかんたらって挑発声明出され、
  実際に毎週のようにミサイル撃たれてるんだけど!・・・

✦ 核保有国に恫喝されても核兵器持てないハンデあるのに
  こんなことまでいわれなきゃならないの?なんで?!・・・


此等、秀逸なコメントはブログ管理人の見解を代弁してくれています。

何れにしても、反日新聞!〜、
日本位に好意を持たぬアマゾン会長のジェフリー・プレストン・ベゾスの私有新聞となったワシントン・ポスト紙のヨタ記事などは一顧だにする必要がありません。

支局長のANNA FIFIELD(アナ・フィールド)は!〜、
外国人者クラブで屯している日本の反日新聞記者に感化されて真っ赤に染まった事は確かです。
記事で述べていることは反日売国新聞・御三家!〜、
朝日(チョウニチ)、毎日(変態)、東京(トンキン)新聞の社説と全く同じです。


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