❝❝ 光陰矢の如し!❞❞、文字通り!〜、
2019年もあっと言う間に、
飛んで行って仕舞いました!・・・
過ぎ去った年が残したニューは!〜、
■【1位】天皇陛下が即位。「令和」に改元:
平成の天皇陛下が4月30日に退位され、新たに皇太子徳仁なるひと親王殿下が5月1日午前0時、第126代天皇に即位された。
■【2位】ラグビーW杯日本大会開幕、日本8強:
アジア初開催となるラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会が9月20日に開幕した。日本代表は、グループリーグA組を4戦全勝の1位で突破し、初の8強入りを果たした。
■ 【3位】京都アニメーション放火、36人死亡:
7月18日午前、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで、男がガソリンをまいて火をつけ、鉄筋コンクリート3階建て約700平方メートルがほぼ全焼した。死者は36人、負傷者は33人に上り、平成以降の火災では死傷者が最多の惨事になった。
消費税率が10月1日、8%から10%に引き上げられた。外食や酒類を除く飲食料品などの税率を8%に据え置く軽減税率制度や、キャッシュレス決済を対象にしたポイント還元制度も同時に導入された。増税による増収は、社会保障の充実や、幼児教育・保育の無償化などに充てられる。
■【5位】東日本で台風大雨被害、死者相次ぐ:
10月12日に上陸した台風19号は、関東地方や福島県を通過した。神奈川県箱根町では、1日の降水量が観測史上1位の922・5ミリを記録するなど、東日本の広い範囲で大雨となった。国土交通省によると、東北地方や関東地方を中心に71河川140か所で堤防が決壊。浸水や土砂崩れなどで死者は90人を超えた。
スウェーデン王立科学アカデミーは10月9日、2019年のノーベル化学賞を、リチウムイオン電池を開発した旭化成の吉野彰・名誉フェローら3人に贈ると発表した。リチウムイオン電池の発明はスマートフォンなどモバイル・IT機器や電気自動車の普及などにつながっており、化石燃料に頼らない社会の実現に向けた貢献が評価された。日本のノーベル賞受賞は27人目(米国籍の2人を含む)、化学賞では8人目となった。
■【7位】沖縄・首里城が焼失:
10月31日未明、那覇市の首里城から出火し、中心的建造物である正殿など計8棟が焼損した。74年前の沖縄戦で焼失したが、1989年に復元工事が始まり、今年1月に全体の工事が終わったばかりだった。琉球王国の王宮だった首里城は、2000年に城壁などが世界文化遺産に登録された「沖縄のシンボル」で、今回の火災が観光に与える影響も懸念されている。政府や沖縄県は、再建に全力を挙げる方針だ。
10月31日未明、那覇市の首里城から出火し、中心的建造物である正殿など計8棟が焼損した。74年前の沖縄戦で焼失したが、1989年に復元工事が始まり、今年1月に全体の工事が終わったばかりだった。琉球王国の王宮だった首里城は、2000年に城壁などが世界文化遺産に登録された「沖縄のシンボル」で、今回の火災が観光に与える影響も懸念されている。政府や沖縄県は、再建に全力を挙げる方針だ。
ゴルフの全英女子オープンで8月4日、渋野日向子が初優勝を果たした。男女を通じて、日本勢が海外メジャーで優勝するのは、1977年の全米女子プロ選手権を制した樋口久子以来、42年ぶり2人目。渋野は昨年7月にプロテストに合格し、海外メジャー初挑戦だった。ラウンド中も笑顔を絶やさずにプレーする姿から、海外メディアは「スマイリング・シンデレラ」と呼んで称賛した。
米大リーグ・マリナーズのイチロー(本名・鈴木一朗)が3月21日、東京ドームで行われたアスレチックスとの開幕シリーズ終了後に、現役引退を表明した。
■【10位】徴用工問題で日韓関係悪化:
韓国人元徴用工の問題を発端に、日韓関係が「戦後最悪」と評されるほど悪化した。韓国裁判所は1月3日付で、韓国国内にある日本企業の資産差し押さえを認める決定を出した。日本は1965年の日韓請求権・経済協力協定に反するとして抗議。日本が7月から韓国向けの輸出管理を厳格化したことに反発した韓国は、8月に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄を通告した。11月の失効直前に破棄は回避されたが、日韓関係全体の改善は見通せない状況が続いている。
韓国人元徴用工の問題を発端に、日韓関係が「戦後最悪」と評されるほど悪化した。韓国裁判所は1月3日付で、韓国国内にある日本企業の資産差し押さえを認める決定を出した。日本は1965年の日韓請求権・経済協力協定に反するとして抗議。日本が7月から韓国向けの輸出管理を厳格化したことに反発した韓国は、8月に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄を通告した。11月の失効直前に破棄は回避されたが、日韓関係全体の改善は見通せない状況が続いている。
戦後5番目の長期政権を築いた元首相の中曽根康弘氏が11月29日、死去した。101歳だった。
■【番外】中村医師 銃撃され死亡:
アフガニスタンを支援する民間活動団体(NGO)「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さんが12月4日、アフガン東部を移動中に武装集団に銃撃され、亡くなった。73歳だった。
アフガニスタンを支援する民間活動団体(NGO)「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さんが12月4日、アフガン東部を移動中に武装集団に銃撃され、亡くなった。73歳だった。
以上が2019年、日本メデイアが配信した10大ニュースでした。
ある面では!~、
悲報、朗報、吉報が交々!・・・
去りゆく年に彩りを添えた!、言えるかも知れませんね!。
さて、此れで今年最後のブログ更新とさせて頂きます。
本年中は拙ブログを訪問して頂き誠に有難う御座いました!。
感謝の言葉があるのみです。
では、良い年をお迎え下さい!・・・
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