2019年12月30日月曜日

大阪氏は現在のGHQ プレスコードで日本人の言論空間を封殺!・・・


大阪市『ヘイトスピーチへの対処に関する条例』:
今から4年近く前、2016年平成28年1月18日、大阪市は!~、
『ヘイトスピーチへの対処に関する条例」を公布した!・・・
『日本人への逆差別!』と断言できる、この条例は、日本国を愛する保守層の方々が公布当時、即座に危惧の念を抱いていましたが、危惧の念は現実のものとなった。
 一地方自治体が、憲法違反である『ヘイトスピーチへの対処に関する条例」を適用して、他府県の日本人に対して行政措置を下した。

大阪市がヘイトスピーチ初の氏名公表!~、
大阪市は27日、市条例に定めるヘイトスピーチ(憎悪表現)に認定した市内の街宣活動など2件について、実行者2人の氏名を市のホームページ上で公表した。ヘイトスピーチに関する自治体条例に基づく氏名の公表は全国で初めてである。 公表されたのは、政治団体「朝鮮人のいない日本を目指す会」(大阪府枚方市)の川東大了(かわひがし・だいりょう)氏と、まとめサイト「保守速報」の運営者、栗田香(かおる)氏。

このような運営がなされるのであれば、匿名でのネット活動は今後は委縮していくのは『自明の理』となり、日本人の言論空間は封殺去されて仕舞うでしょう。

『ヘイトスピーチへの対処に関する条例」は明確に!~、
◼︎【日本国憲法】 :
 第二十一条 !・・・  
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 
 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 

 第九十八条 !・・・  
この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、 命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。 

● 第九十九条 !・・・  
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、 この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

これらの条項に違反しているのは明らかである

大阪市が、県外の日本国民を裁く事は!~、
● 立法『ヘイトスピーチへの対処に関する条例』憲法違反!・・・
● 司法『他県の人々を裁く』司法の私物化!・・・
 行政『匿名の人々をホームページで公表』プライバシー侵害!・・・
中央政府よりも権力を持ち『三権』を私物化している。
この暴挙にたいして、何らの手も打たない時の政権も同罪の誹りを受けて当然である。

戦後、GHQが実施したWGIPの条項!~、
プレスコードに記述されている
  『朝鮮人への批判(禁止)』、… 

これが、現代に蘇った観がある!・・・
大阪市はGHQと同様なプレスコードを日本人に適用したことになる。
悪夢のWGIPの再現と言えるでしょう。





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