2021年3月19日金曜日

ミシガン州判事、昨年の大統領選での州務長官の投票用紙署名照合の手引書を無効と判断!

ここのスクリーンショットは、民主党全国大会の2020年8月20日、
     ミシガン州のジョセリン・ベンソン州務長官が仮想大会で演説。

ミシガン州の判事は先週!〜、
ジョセリン・ベンソン州務長官が昨年10月に行った
       投票用紙の署名検証に関連する指導!・・・
法律に準拠していないため無効であるとの判決を下した。


ミシガン共和党とアレガン郡書記のロバート・ジェネツキー氏は!〜、
2020年11月2日にベンソン/ミシガン州務長官とミシガン州選挙局局長のジョナサン・ブレイター氏を相手に訴訟を起こしました。

原告側は、ベンソン州務長官が昨年10月に発表した指導は!〜、
      行政手続法に違反しており、無効にすべきだと主張!・・・
また、11月に行われた州全体の監査では、署名が適切に評価されているかどうかが審査されていないとして、自分たちには任意の監査を要求する権利があることを宣言するよう裁判所に求めた。

2020年10月6日、ベンソン州務長官は!〜、
 ❝❝ Absent Voter Ballot Processing (不在投票の処理)❞❞
        と題した指針を発表!・・・

 ❝❝ Signature Verification and Voter Notification Standards (署名検証と投票者の通知基準 ❝❝ 手引書を発行!・・・

この手引書には、事務員は !〜、
『有権者の申請書や封筒の署名が本人の真正な署名であることを推定して、署名検証の職務を遂行しなければならない !』と記述されている。

また、裁判所の命令書によると!〜、
署名が『書類に保存されている署名と複数の重要かつ明白な点で異なる』場合に限り、署名が疑わしいと考えるべきであるとしている。
選挙管理者は!〜、可能な限り、わずかな相違点を解決して、署名が有効であると判断することになっていた。


ミシガン州クリストファー・マレー主席判事は!〜

✦ ❮❮ 被告ベンソン州務長官が2020年10月6日に発行した署名照合要件に関する基準は、※APAに準拠して公布されるべき『規則』に相当する!❯❯ 、・・・
         裁判所命令で裁定した。

❝❝ APA(
行政手続法)を遵守していない 規則 は無効である!❞❞
                                              判決を下した。

ミシガン州のAPAによると、規則を策定するためには、州機関は申請、公示、影響分析、公聴会、立法サービス局・事務所による承認、最終的には行政規則に関する合同委員会による承認などの手続きを経る必要があり、この過程には数ヶ月かかる。


✦ ❮❮ ミシガン州の選挙法のどこにも、立法府は署名を有効と推定することを
  示しておらず、また、申請書や返信用封筒の署名にファイル上の署名と
    比較して何か良い点がある限り、署名を受け入れることを
                   要求していない!❯❯、・・・

✦ ❮❮ 今回問題となっているような、署名の有効性に親指を立てるような
   政策決定は、APAまたは立法府によって適切に公布された規則に
               従って行われるべきである!❯❯、・・・

マレー主席判事は指摘したが、マレー主席判事は、監査を要求する権利があるという原告側の主張を支持しなかった。

マレー主席判事少なくとも2つの理由から!〜、
         この主張は支持されない!・・・
        命令書に明確に記述している。
 憲法は選挙結果の監査について述べており、署名照合手続きについては述べおらず、… 、また、この法律では、州務長官が『選挙監査の手順を規定』し、規定された手順に従って監査を行うことになっている!と、付け加えた。


マット・ホール下院議員は声明の中で!〜、
『裁判所がベンソン国務長官の法律制定の試みを、明らかな権限違反と見なしてくれたことを嬉しく思います』と述べている!・・・
 ホール下院議員は氏は共和党員であり、… 2019-20年の立法期間中に州議会監視委員会の委員長を務めた。

 これは州務長官の役割ではなく、尊重すべき明確なプロセスがある!・・・

 憲法で定められた州議会ではなく、州当局と裁判所が選挙規則を
  違法に変更し、 投票用紙の統合性保護を緩和したことが、
     トランプ元大統領とその陣営の訴訟の主な
          主張のひとつとなっているのです!・・・

■ 民主党は『チャイナウィルス』を口実に、州議会の承認を得ずに選挙規則を
  すべて変更し事は、選挙に大きな影響を与えた。それゆえ違法としている!』
  トランプ氏は、2月28日に 開催された保守政治行動会議(CPAC)で、
              このように述べました!・・・
 
■ 民主党は、トランプ氏の不正選挙の主張は誤りであり、彼の法的挑戦は
  すべて裁判所によって却下されていると言ってきました。
  今回のマレー氏の判決は、民主党の主張を覆した事になりました!・・・

ベンソン州務長官の広報官は、エポック・タイムズ紙の質問に対し、『現時点ではノー・コメント 』と答えていいる。
これは左翼の典型で、都合の悪い質問に答えず、だんまりを決め込む劣悪な習性と言えるでしょう。


参考文献:
■【Michigan Judge Rules State Secretary’s Ballot Signature-Matching Guidance Invalid】:


ミシガン州裁判所マレー主席判事は!〜、
     ■ 不在投票の処理と題した指針!・・・
     ■ 署名検証と投票者の通知基準!・・・

APAを遵守していない 規則 は無効である!と判決を下したが、…
『憲法は選挙結果の監査について述べており、署名照合手続きについては述べおらず、… 、また、この法律では、州務長官が『選挙監査の手順を規定』し、規定された手順に従って監査を行うことになっている!』と、憲法を持ち出して原告側のマレー主席判事は、監査を要求する権利があるという原告側の主張を支持しなかった。
まったく以て矛盾極まりない!。

 米国の司法界は近来は正常には機能はしておらず!〜、
特に昨年の大統領選選で起きた不正訴訟は頭からなかった!との偏執狂的な態度を示している!・・・
巨大テックと同様に横暴、独裁的な非常危険な水域に突入した観がある。

この状況の中で、救いはミシガン州判事が、ミシガン州務長官が選挙に対して実施した指針を無効と判断した事は、トランプ陣営や各州の知事、議員の訴訟や選挙後に開票集計に携わった人々の証言などに、初めに不正はなかった!との頑な態度で門前払いを食わした
米連邦最高裁判所の判事達に強烈な当てつけになったでしょう。
勿論、粗大マスゴミ、バイデン・ハリス、共和党内の反トランプ勢力にも、『トランプ陣営の訴えは正しかった!』のメッセージになった。
これで、選挙結果は覆る訳ではないが、これで終わりではなく、今後も訴えが正しかった!との裁定が続くことが期待できるでしょう。
これだけが救いです!。


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