2021年3月23日火曜日

連邦判事が『米民主党が主要報道機関の支配に近づいている!』と指摘!

連邦判事は今週(3月22日)!〜、
民主党が報道機関をコントロールすることに近づいている!・・・
と述べ、共和党員に対する衝撃的な偏見を詳細に説明した。


D.C.巡回裁判所のローレンス・シルバーマン判事は!〜、
1964年に最高裁が下した『ニューヨーク・タイムズ対サリバン』の重要な判決に対する反対意見を概説した。

レーガン政権下で任命されたシルバーマン氏は!〜、
この判決は『アメリカの民主主義に対する脅威』である!・・・
米民主主義を守る為に覆さなければならないと明言している。

 報道機関の力が増大している今日、これらの機関が一党支配に
    に近づいている兆候があり、非常に危険である!・・・

 私たちの裁判所はかつて、報道機関の制度的統合が当たり障りのない、
  自由な発想を統制へと移行する事を懸念していましたが、… 実際には、
  報道機関のイデオロギー的な統合(経済的な統合も手伝って)の方が遥かに
  大きな脅威であることがわかった!・・・

共和党への偏向報道は!〜、
今日ではかなり衝撃的ですが、これは新しい事ではない!・・・
少なくとも70年代に遡る長期的、世俗的な傾向です(特定の政治家の行動を擁護したり批判したりするつもりはありません)。
最も影響力のある3紙のうち、(少なくとも歴史的には)The New York TimesとThe Washington Postの2紙は、事実上、民主党の防御盾である。
また、ウォール・ストリート・ジャーナルのニュース欄も同じ方向に傾いています。この3紙の方向性は、AP通信や全米のほとんどの大新聞(ロサンゼルス・タイムズ、マイアミ・ヘラルド、ボストン・グローブなど)も追随している。
ネットワークやケーブルテレビなど、ほとんどすべてのテレビが民主党のラッパで
ある。政府の支援を受けているナショナル・パブリック・ラジオでさえ、それに従っている。

言及された報道機関には
シルバーマン判事はコメントをコメントを求めてはいない。

シルバーマン判事は!〜、
ジョー・バイデン大統領の息子であるハンター・バイデン氏に関するニューヨーク・ポスト紙の記事の拡散をツイッターが制限した事を例に挙げ、ビッグテックがニュースの配信方法に及ぼす影響について懸念を示した。

その後、ツィッター社のCEOであるジャック・ドーシーは、同社がツイッターの拡散を制限した事は間違いだった!と議会諮問で議議員たちに語った。

シルバーマン氏は、フォックスニュース、ニューヨークポスト、ジャーナルの社説ページなどにはいくつかの注目すべき例外があると付け加えた。

ニュースの偏りを懸念する人々にとって!〜、
これらの機関がたった一人の男とその息子(ツイッター社の経営陣)によって
     コントロールされていることは、憂慮すべき事である!・・・

恐ろしいほどに正統的なメディア文化を固持しているFoxニュースが生き残れるだろうか?、
結局の処、Fox ニュースを潰そうとする動きは深刻である。
また、近年、新興の(主にオンラインの)保守系ネットワークが登場しているが、その知名度は、直接的な禁止やコンテンツベースの検閲によって、ソーシャルメディアによって明らかに抑制されていると述べている。

       

ニュースの偏りが一様であることは政治的な影響を与えるとし、作家のTim Groseclose氏が2011年に出版した本を紹介しました。"Left Turn"

ジョージ・メイソン大学の教授はその著書の中で、通常の選挙では、報道機関が民主党に有利な報道をすることで、同党の候補者を8~10%支援することができると述べている。

✦ ❮❮ 権威主義や独裁主義に陥る可能性のある政権が取る最初のステップは、コミュニケーション、特にニュースの配信をコントロールすることであることを心に留めておくべきです。したがって、一党独裁の報道・メディア統制は、民主主義を維持する上での脅威であると結論づけるのが妥当であろう。そして、それが逆に過激派を生み出すこともある❯❯ 、… 

✦ ❮❮ 憲法修正第1条は、活発な意見交換を促進するために報道の自由を保証しています。しかし、偏った報道は市場を歪めてしまう。そして、メディアがそのように歪めようとする意欲(熱心ではないにしても)を証明しているときに、報道機関の力を強化するだけの不当な法的ルールを支持するのは重大な誤りである❯❯ 、…
          シルバーマン氏は結論付けた。


D.C.巡回裁判所のローレンス・シルバーマン判事が指摘した!〜、
米民主党が主要報道機関の支配に限りなく近づいている!・・・
警鐘を鳴らしているが、司法の頂点の身に置く判事の警鐘は現実のものとなる可能性が非常い高い。

 特に現今米国は民主党独裁が形成されつつ!〜、
大統領、副大統領、加えて上下院議会が民主党が
 過半数占めており、立法府を、行政府を支配している!・・
民主党が有利になり、共和党の力を削ぐ法案が成立する恐れを払拭はできない。
バイデン大統領は惚けており、大統領としての執務は不可能の域に達しており、極左のカマラ・ハリス副大統領の思想的な意向でホワイトハウスが仕切られている。
既に、逝かれバイデン大統領の行政命令で移民法が実施され、米国とメキシコ国境に移民、難民、犯罪者、麻薬カルテルが殺到し大混乱に陥っている。
これを取材しようとするメデイアに統制が敷かれている。
米国民に大混乱が拡散されるのを阻止する措置である。
要するに、民主党の主要メデイアの支配への第一歩を踏み出した事になる。
メデイアも黙っておらず、今後はメデイアと民主党戦いが熾烈になるのは自明の理となる。
今後の展開がみものです。

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