2021年6月22日火曜日

仏パスツール研、過去市販の風邪薬で治験を開始 ❝なぁーんだぁ、コロナはただの風邪だったのか?❞

フランスで、あらたな新型コロナ治療薬候補の治験が始まる!〜、
昨年の秋、北部リールのパスツール研究所が
     効果ありと発表した既存の薬品である!・・・

クロロキンのような見切り発車を避ける為!〜、
 長らく名を伏せられてきたこの治療薬候補とは?・・・

             パスツール研究所:
ルイ・パスツールが狂犬病ワクチンを開発し、18887年に開設した。
微生物、感染症、ワクチンなどの基礎・応用研究の他、高等教育も行う。
伝統的に微生物や病原微生物研究が盛んである。
近年ではヒト免疫不全ウイルス(HIV)の単離などの業績が有名である。

► 市販されていた風邪薬:


 その風邪薬はクロホクトール!〜、
フランスでは、『オクトフェン』という商品名で1978年から
  2005年まで流通していた風邪薬で、座薬として使われていた!・・・
2005年に市販が中止されたのは、オクトフェンに問題があったわけではなく、…
軽症の風邪は自然治癒が可能なのでオクトフェンは不要とされた為である。
トップ・サンテ誌、6/14配信)

 リール・パスツール研究所には、分子のデータベースともいうべき非常に大きな化学ライブラリーが存在する。
 また、同研究所は、以前からすでにコロナウイルス研究にも取り組んでいた。
その専門知識を用い、2020年3月から、既存の治療薬に用いられている分子約2000をテストした処、… 2020年夏、クロホクトールの有効性が浮上した。
同研究所のナッシフ所長によれば、試験管内の実験でクロホクトールはコロナウイルスの増殖を非常によく阻害し、ネズミを使った実験でもウイルスの複製を止めたという(フランス3、4/13)。

► ルイ・ヴィトンから多額の寄付:
 同研究所は、続いてヒトへの臨床試験に移るため、フランス医薬品・保健製品安全庁(ANSM)の承認を今年1月から待ち続け、それがようやく6月10日に下りた。
これにより、フランス北部5つのセンターで14日から臨床試験が始められることとなった。(キャピタル誌、6/14)

 この臨床試験には、LVMHグループも一肌脱いでいる。昨年10月の段階で、やがて行われる臨床試験のために500万ユーロ(約6億6000万円)の寄付を行ったのだ。

► クロホクトールの特徴:


 リール・パスツール研究所のデプレ科学部長によれば!〜、
『クロホクトール』の作用は、抗ウイルスであり、抗炎症ではない!・・・
つまり、症状自体を治癒するのではなく、コロナウイルス自体を攻撃するものである。そのため、感染初期の服用では、患者のウイルス量を減らし、感染後期の服用では、重症化を防ぐ効用が期待できる。(トップ・サンテ誌)

 また、『クロホクトール』は、レムデシビルと異なり!〜、
        効果を上げるために濃度を上げる必要がない!・・・
それどころか、通常使用量の30分の1に薄めてもウイルスを殺すことができる。

► 抗ウイルス薬の重要性:
 ワクチン開発済みの現在でも!〜、
         抗ウイルス薬の研究は非常に重要である!・・・
なぜなら、抗ウイルス薬は、ワクチンと異なり、ウイルスの変異に効果を左右されないからだ。


オード・ナッシフパスツール研究所所長は!〜、
抗ウイルス薬は、ウイルスの複製を可能とする基本の構成要素に作用する!・・・
と説明しており、つまり、通常変異のない根幹に作用する為、変異株に影響を受けない。そうしてそれこそが『我々の研究動機』であると、明言している。

『万が一、ワクチンが効果を失った時!〜、
抗ウイルス薬は非常に重要となる』という言葉の意味は重い!・・・
臨床試験の成功と結果に大いに期待したい。

参考文献:
■【仏パスツール研、コロナ治療薬の治験を開始 過去市販の風邪薬】:

https://newsphere.jp/national/20210617-2/

                                             


世界で高名な仏パスツール研究所!〜、
    嘗て狂犬病のワクチンを開発して、
        多くの人々の命を救った!・・・
功績、実績を堅実に積み上げ、国際社会からは厚く信頼されている医療研究機関である。

その、仏パスツール研究所が!〜、
満を持して、過去市販の風邪薬で治療薬の治験を開始した!・・・
驚くと共に、世界がコロナワクチン接種の狂乱劇を展開している最中に一石を投じるものと言える。
以前から、付き纏っていた『武漢ウイルス禍』の茶番劇!〜、
世界的な潮流の陰謀説(グレートリセット)を根本から覆す可能性が大である。

❝❝ 武漢ウイルスは単なる風邪!❞❞・・・
それを殊更に煽り立て、製薬会社が短期間でウイルスを開発、世界各国が先を争って接種を開始した。
巨大な利権が生み出され、大富豪者(製薬会社の株主)の殆どが、製薬会社と手を組んで濡れ手に粟の暴利を貪っている。
 連れて、世界各国の為政者どもが、パンデミックとワクチンで人民を統制し、子羊化を企むグレートリセットへと暴走し始めた。

風邪薬で治療薬の治験を開始したパスツール研究所に!〜、
同調する国々が表れ、ワクチン接種合戦を終わらせ、
      グレートリセットを阻止するか!・・・
洗脳されている世界の人々が覚醒するか?・・・

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