2021年6月30日水曜日

ウクライナ政府支那の恫喝(ワクチン提供停止)に屈し『新疆の人権声明』撤回!

「新疆の人権声明から撤回しなければワクチン止める」支那、ウクライナを脅迫
大紀元日本:2921年6月28日

https://www.epochtimes.jp/p/2021/06/75232.html

   4月、新疆ウイグル自治区における人権侵害に抗議するウイグル族の人々

支那当局は、ウクライナが新疆の人権状況に懸念を示す声明を撤回しなければ、同国に出荷予定の新型コロナワクチンをを差し止めると脅したという。
欧米の外交官は25日、AP通信に対して述べた。

カナダは22日、国連人権理事会で『
新疆入りと調査を認めるよう支那に求める』共同声明を読み上げた。ウクライナを含む40カ国以上が、この共同声明に参加した。

新疆ウイグル自治区で100万人以上が不当に拘束され、拷問や強制労働を強いられていると報告されている。

その後、欧米の外交官2人はAP通信に対し、支那
はウクライナに対して同声明を撤回しなければ、同国に出荷予定の50万回分のコロナワクチンを差し止めると脅したことを明かした。

ウクライナは同声明の2日後の24日、声明の撤回を余儀なくされた。

ウクライナは、支那製薬大手シノバック・バイオテック(科興控股生物技術)製のワクチンを190万回分購入することに合意している。5月初旬までに、すでに120万回分のワクチンを受け取った。

支那はこれまでにも、国連などで支那が発表する声明への支持と、支那を批判する声明への不支持を他国に強要してきたという。

支那は今回、人々の健康や生命を危険にさらす可能性のある手段をもって、ウクライナに圧力をかけた。

ある西側の外交官はこれを『支那共産党のなりふり構わぬ外交スタイルの象徴だ』と呼んだ。

このカナダ主導の声明は、
新疆における拷問や強制不妊手術、性的暴行、子供を親から引き離すなどについても言及した。

声明はまた、『バチェレ国連人権高等弁務官など独立した監視団が即時に、有意義かつ自由に
新疆へ入るのを許可するよう』支那に求めた。

                                              

カナダは22日、国連人権理事会で『新疆入りと調査を認めるよう支那に求める』共同声明を読み上げた!〜、
ウクライナを含む40カ国以上が、この共同声明に参加した!・・・ 

ウクライナが共同声明に参加した事で!〜、
支那共産党政権/習近平は激怒した!・・・

支那共産党が問題が山積みの欠陥ワクチンを武器に!〜、
     ウクライナ政府を恐喝する!・・・・
支那共産党政府は国際社会から非難されて当然ですが、ウクライナ政府が恐喝に屈し、… 二日後の声明撤回を余儀なくされた。
あまりにもの腰砕けぶりは、国際社会でウクライナは自らを貶める結果となっている。
日本も一応は声明に参加しているが、声明は支那への非難決議ではなく、新疆入りと調査を認めるよう支那に求める』ものであり、日本政府への反発はないだろう!との事勿れ主義がなさせたのでしょう。

いつも、堅苦しく硬直したブログ更新記事!〜、
偶には、我が家の庭に、漸く咲き乱れ始めた多年草、一年草が誇らしげに自己顕示をしている風景を添える事に致しました!・・・
目の保養になれば幸いです!。










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