2016年9月13日火曜日

【放送倫理・番組向上機構(BPO)】⇒テレ朝が偏向番組で勧告を受ける!・・・

BPO、世田谷一家4人殺害事件扱ったテレ朝番組に勧告 「放送倫理上、重大な問題があった」
産経ニュース(2016.9.12 )


       BPO・放送人権委員会の坂井真委員長=12日、東京都千代田区

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(委員長・坂井真弁護士)は12日、東京都世田谷区の一家4人殺害事件を扱ったテレビ朝日の番組について、「放送倫理上重大な問題があった」として、同局に放送倫理の順守徹底を勧告した。番組に出演した事件の被害者遺族に対する人権侵害は認めなかった。

 番組は、平成26年12月28日に放送された「世紀の瞬間&未解決事件」。元FBI(米連邦捜査局)捜査官がテレビ朝日の記者とともに、平成12年に発生した事件の犯人像をプロファイリング(犯罪情報分析)で導くという内容だった。

 同番組に出演した被害者の遺族の女性は、元捜査官が提案した「強い怨恨(えんこん)を持つ顔見知り犯行説」を、「(被害者家族には)恨まれる節はなかったと感じる。金銭トラブルなどもなかった」などと否定。続いて、規制音で一部が隠された元捜査官の質問とナレーションが放送された後、女性は「考えられないでもないですね」と答えた。

 女性は「規制音やナレーションなどによる過剰なテレビ的演出や恣意(しい)的な編集により、『顔見知り犯行説』に賛同したかのような放送をされた。事実と異なる報道をされ、名誉と人権を侵害された」などとBPOに申し立てた。一方のテレビ朝日側は「元捜査官の見立てを否定する(女性の)発言を紹介することで番組としてバランスを取っていた」と主張していた。

坂井委員長は「規制音などのテレビ的技法や過剰な編集により、(女性が)『顔見知り犯行説』に賛同したかのように受け取られる可能性の高い放送をした。取材対象者に対する公平さと適切な配慮を著しく欠いていた」と見解を述べた。その上で、「未解決事件を番組で取り上げるのは評価できる試みだが、被害者・関係者の人権や放送倫理上の問題にはとりわけ慎重になるべきだ」と語った。


 人権侵害の申し立てを認めなかった理由については、「厳しい批判や反発を受け、精神的苦痛を味わったことは確かだろうが、(番組が)社会的評価の低下にただちにつながるものではなく、人権侵害があったとまではいえない」と説明した。

                                              


ブログ管理人考:

◼︎【世田谷一家惨殺事件】:概要!・・・




正式名称                   上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件
場所                               東京都世田谷区上祖師谷3丁目
標的                               44歳男性 / 41歳女性 / 8歳女児 / 6歳男児の4名
日付                               2000年(平成12年)12月30日 - 31日
                                         午後11時頃 – 未明
概要                        未解決殺人事件

捜査特別報奨金制度対象事件: 
懸賞金                             懸賞金最大2000万円
攻撃手段                 包丁(計2本:うち1本は犯人の持ち込み)
死亡者 4名                     (44歳男性、41歳女性、8歳女児、6歳男児)
犯人                             不明
動機                             不明
管轄                             警視庁成城警察署

◼︎【犯人の手がかり】:


犯人の特徴!〜、

 犯人は犯行時に手を負傷しており、その時に現場に残された血液から血液型はA型 ということが判明している(殺害された一家にA型の 人間はいない)!・・・

✦ 血液からは向精神薬や風邪薬、覚せい剤などの薬物反応は出ていない。
  また、たばこも吸わない人物である!・・・

 被害者宅の冷蔵庫にあったビールには手が付けられていなかった
  (一方で、犯人は冷蔵庫の麦茶を飲んでいる)!・・・

 被害者の傷跡などから犯人は右利きであることが分かっている!・・・

 犯人の指紋は渦状紋である。指紋は被害者宅から十数個[注 2]発見されている
   (過去の犯罪者の指紋データと合致しない)!・・・

✦ 服装などから犯人は身長170センチ前後、胴回り83センチ前後の
  可能性がある!・・・

 警視庁がまとめた犯人像に1965年から85年生まれ(事件当時15歳から35歳)というものがある。これは、犯人が2階の浴室の窓から侵入する際、公園のフェンスから2階の窓まで上っているなどの身体的理由によるものである!・・・

 警視庁の2,000を越える犯罪者指紋データからこの犯人が特定出来ないこ
  とからこの犯人は犯罪歴がない可能性があるとみている!・・・

 犯行時の行動などから、性格は大胆で図太いながらトレーナーを畳むなど
   几帳面な部分も持ち合わせている!・・・

DNA!〜、

✦ 父系がアジア系民族、母系には欧州系(地中海)民族が含まれることが判明
  (産経新聞 2006年10月16日付)!・・・
✦ 日本人には少ない型」とする専門家の声もある
    (朝日新聞 同年12月31日付)!・・・

2006年当時のDNA型鑑定によって、母系を示すミトコンドリアDNAのハプログループはアドリア海や地中海の南欧系民族に見られる「アンダーソンH15型」(アジア民族には見られない)、父系を示すY染色体は日本人よりもその他のアジア系民族に多い「ハプログループO3a2c1* (O-M134*)」であることが判明した!・・・

O3a2c1の分布頻度は!〜、

 日本人の約13人に1人!・・・
 中国人の約10人に1人!・・・
✦ 韓国人の約5人に1人!・・・

南欧系の祖先は歴史的に見て遠くない祖先の可能性が高いが、DNA型から犯人との続柄は判別できないため、犯人の母親が南欧系の女性かは不明である(サンケイスポーツ・産経新聞 2009年12月30日付 )・・・
特別捜査本部では犯人が「アジア系含む日本国外の人」または「混血の日本人」である可能性も視野に入れて捜査している。また、国際刑事警察機構(ICPO)を通じ、日本国外の捜査機関に捜査協力を求めている(毎日新聞 2008年5月25日付)。一方で、人種に関するプロファイリングが捜査に適用されるのには前例がなく、ずっと遡った祖先が混血だった可能性も否定できないため、「犯人が純粋な日本人である可能性も否定せずに、国内でも幅広く捜査する」方針(産経新聞 2006年10月16日付)。

週刊ポスト!〜、

➤ ❮❮現場で発見されている砂やテニスシューズなどから犯人は韓国やアメリカと接点がある人物の可能性が高い。被害者夫婦が入会していた自己啓発セミナーのような組織の本部がアメリカにあり、日本と同じような支部が韓国にもある。その組織が事件に関係している可能性がある(2004年10月1日号)❯❯・・・


➤ ❮❮アメリカでFBIに強盗容疑で逮捕された韓国人の供述により、事件を指揮したアメリカ籍・アメリカ人の男が判明。男は別の強盗事件で5000ドルの懸賞金が懸けられ、指名手配されている。また、男は事件の実行犯らが事件の翌日には日本を離れたと周囲に話しているが、この男ならその出国先も知っているはずである。日本警察にもこれらの情報はFBIから直接渡っている。被害者との接点について、男は事件前にアメリカに本社があるヘッドハンティング会社の東京支店に勤めており、被害者はその会社に転職希望者として登録をしていた。そこで、被害者宅の情報や経済状態などを知り、犯行に及んだのではないか(2006年8月1日号)❯❯・・・

出典:ウィキペディア

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◼︎【「世田谷一家惨殺事件」ついに割り出された実行犯は「31歳の韓国人」だった!】:
2002年12月、「週刊新潮」(2003年1月2・9新年特大号

世田谷区一家殺害 犯人特定か (2003年3月17日)!〜、
 東京都世田谷区の一家4人が00年12月30日に殺害された事件で、18日発売の月刊誌「新潮45」(新潮社)が、ソウル在住の韓国人男性(33)の指紋と事件現場に残された実行犯の指紋が合致したとの記事を掲載する。 

犯人の指紋という決定的証拠がありながら事件の捜査は難航。 
2年以上が経過し、事件の風化が指摘される中、 報道をもとに捜査が急展開する可能性もある。 

韓国内で入手されたこの男性の指紋と、 世田谷の指紋とを警察の鑑識OBに照合してもらった結果、 「同一の可能性が高いと言って差し支えない」と判断されたという。 
男性は、事件の10日前に来日し、事件翌日に台湾に出国している。 

以下がBPOから放送倫理上で重大な問題(偏向、捏造紛い)があった!と勧告された番組です!・・・

テレビ朝日「世紀の瞬間&未解決事件3時間スペシャル」



✦ 犯人については、既に、仲間(他の事件で共犯した支那人)の供述や現場に残された多くの物的証拠及び指紋などから南鮮人であることが確実となっている!・・・

✦ 南鮮人犯人(北朝鮮の特殊工作員の説あり)は、逮捕はされていないが、既に特定はされている!・・・

犯人については100%確実とは言えずとも、南鮮人と確定出来る物的証拠があるのにも拘らず、テレ朝は賑々しいタイトルで世田谷惨殺事件の犯人像をさも日本人であるかのように印象操作をして、・・・遺族である出演者の女性を誘導して毒電波を流して視聴者を誑かした事が放送倫理に抵触して勧告を受ける羽目となったようです。

まさに公共の電波を使って視聴者の思考を捻じ曲げる電波テロ事件と言っても決して過言ではない!、とブログ管理人は思います。


【放送倫理・番組向上機構(BPO)】から勧告を受けたテレ朝の特別番組『世田谷一家殺害事件/世紀の瞬間&未解決事件3時間スペシャル』は偏向、捏造紛いと断定された事になります。
テレ朝は既に日本のテレビ局ではなくて、特亜に阿る傀儡テレビ局に転落しており、BPOの勧告などは歯牙に掛けず、今後も偏向、捏造まがいの毒電波を流し続けるでしょう。

放送法を改正して、偏向、捏造まがい報道で放送倫理に抵触すれば、行政措置ではなくて司法で裁ける様な法整備が必至であり、・・・さもなくば粗大マスゴミは益々と増長の一途を辿るでしょう!。