2019年12月25日水曜日

それでも貴方は飲みますか!、最近の研究結果で判明した『コーヒーは害になる!』・・・


それでも飲みますか? コーヒーの弊害5つのこと



初めて飲んだ時は苦かったはずなのに!〜、
いつのまにか虜になっているコーヒー!・・・
太らないとか、頭をすっきりさせるとか言われているが、弊害について語られる事は滅多になく、多くの人が愛飲する、あの魅惑的な飲み物について否定的な情報をまとめました。

● 1)
       カフェインの成分は攻撃的!〜、
   この成分で、周りの植物や虫を絶滅させる!・・・
コーヒーに含まれているカフェインは、『アルカロイド』という成分であり、… コーヒーの木はこの成分をまき散らして周りの植物を枯らし、自分だけより多くの日光を浴びるという、非常に効率的かつ利己的な性質がある。
また、カフェインは虫にとって毒性が強いので、コーヒーの木の種を好む虫を撃退するという、いわば殺虫剤の役割も果たし、カフェインは、コーヒーの木に接触する生命を絶滅する作用がある。

● 2)
一杯のコーヒーを飲んだ後、MRIで撮影された脳のイメージが衝撃的!〜、
脳への血流が45%も低下するという結果が判明!・・・
米国ABCニュースが、カフェインを摂取した後に起こる脳への影響について実験を行った結果、記者の女性が、コーヒーを一杯飲む前と後に、MRIで脳を撮影すると、コーヒーを飲む前には赤く映っていた脳が、飲んだ後には真っ青になり、血流が『45%低下している』という結果が現れた。
『カフェインが脳への血流に必要な『アデノシン』という生体内の成分を抑制して起こる症状なのだ!』、と医者は説明している。

● 3)
      コーヒー依存症の人々の脳は!〜、
アルコール、タバコ、アルツハイマー、ドラッグなどで脳が
    損傷している人たちと同じ様相を呈している!・・・


        カリフォルニア大学の神経科学と精神医学の専門家

ダニエル・アメン教授(Daniel Amen)は!〜、
脳の断面の血流状態が分かるSPECT (単一フォトン放射断層撮影装置) で、数十年にわたり、問題行動を起こす人々の脳を分析してきた!・・・
教授は、『問題行動を起こす人たちの脳の一部は血流が抑制されており、きちんと働いていないと指摘している』、デイリーメールは報じた

例えば、ニコチンとカフェイン中毒に陥っていたある患者の場合、脳への血流が低下していたために脳の所々に穴が開いており、… その状態はドラッグやアルコール中毒の人たちよりも悪かったそうである。
この患者は気力や集中力の低下を訴えていたので、アメン教授は、まずコーヒーとタバコを止めることを提案した。

● 4)
コーヒーを飲むと、お腹がゆるくなることがある!〜、
身体がカフェインを『毒』と認識し、それを排出しようとしているから
      起こる症状と言われている!・・・

● 5)
コーヒーで『元気になる』は間違い!〜、
身体にとってカフェインは異物ですから、
  身体はそれを『毒』と認識し、排出しようとする!・・・
そこでコーヒーは、人間の『闘争か、逃走か』の代謝応答を刺激し、生体内のエネルギーを増大させ、一時的に『元気になる』のであり、… つまり、コーヒーは身体にエネルギーを与えているのではなく、エネルギーを使わせる作用を働きます。カフェインは身体を元気にするのではなく、『元気を奪う』のです。



参考文献:
■【12 Little Known (And Scary) Facts About Coffee】:

                                                     


『コーヒーは体に害になる』の科学的な説明!〜、
          如何でしたか!・・・
ブログ管理には、苦いコーヒーは苦手で飲む時は砂糖をどっさり入れて飲みます。
 砂糖は ❝❝ 白い3つの小さな悪魔!❞❞ と北米では言われています。

✦ 砂糖!・・・

✦ 塩!・・・
✦ 精製脱色され白い小麦粉!・・・
これらが『白い3つの小さな悪魔』です。

 何故、北米ではこのように呼ばれているのか!?、は、… 『白い3つの小さな悪魔』は『Lifestyle-related diseases(生活習慣病=成人病)』の元凶といわれています。

 ブログ管理人は砂糖は可能な限り摂取を控えているので、勢いコーヒー殆ど飲まず、お茶にしています。
訪問者の皆様方はブログ記事に読んで、コーヒーを控えますか?!・・・。

コーヒーに限らず、食べ物や飲み物の過剰摂取は体に悪いので、ほどほどにすれば良いでしょう。
これが出来れば、心配することはないと、思います。