2020年1月20日月曜日

支那企業が豪州で地下水を汲み上げ過ぎて水脈が枯渇!・・・


干魃と山火事の被害に
     見舞われるオーストラリア!~、
   水の希少価値が高まるなか!・・・

クイーンズランド州の農村部は!〜
支那企業による地下水の汲み上げで、深刻な水不足に陥っている!・・・


豪ABCの取材に応じた農家のオデアさんは!〜、
水不足のためにほとんどの牛を処分したと言う!・・・
一家は五世代にわたり酪農を営んできた。「非常に厳しい状況だ。(資源は)何十年にも渡り育てなければならない。地下水は枯れ、湧き水や小川に頼っている。酷いタイミングで悪臭を放つ」

5000人が暮らすサザンダウンズでは!〜、
住民は水の利用を1日80リットルまでに制限されている!・・・
地元のダムは貯水率が11%にまで落ち込ん

ABCによると、※支那企業ジョイフル・ビュー Joyful View Garden Real Estate Development Resort Co. Pty Ltd,は!〜、
     2019年12月末から汲み上げを開始した!・・・
同社は2008年、サザンダウンズで開発計画に基づき地下水汲み上げと配分の許可を得ている。
2008年に許可を受けながら、2019年12月末まで汲み上げしてはいなかったとは、不可解であり、なにか裏があるようです。

※ 註:Joyful View !〜、
ultimately owned by Chinese investors Wenxing and Wenwei Ma. 

最終的には中国の投資家であるWenxingとWenwei Maが所有している。

 ブログ管理人は、数年前に支那企業が『ジョイフル・ビュー』を買収したのではないか?と洞察しています。それでなければ、11年間も地下水を汲み上げてはいなかったのは不自然です。おそらく、水の汲み取り枠(制限)が厳しすぎて利益が出なかったのでしょう。支那企業が買収後は、地方役人に金をばら撒き枠を大幅に増やしたのかも知れません。夜郎自大の支那人ならやりそうな事です。

2018年、『ジョイフル・ビュー』は!〜、
ミネラルウォーターの販売業と、ゴールドコーストなどの
        都市部への輸送を計画を提案した!・・・
住民はサザンダウンズのスタンソープ地域評議会を通じてこの提案に反対し、…その年は水の抽出計画は否決された。しかし、住民にほとんど知らされないまま2019年12月下旬、『ジョイフル・ビュー』は再び申請を行い、評議会に許可された。水の汲み上げが始まると、数週間でほとんど水が枯渇し、痛々しいほど干からびた大地が露わになった。
 これも。不可解ですね!、地域評議会はボーリングなどして、地下水の水量をや水質検査を定期的に行ってはいないのか?、定期的に検査をするのは先進諸国では当然ですが、豪州では当然もの事をしてはいないようです。
こんなボケだから、支那企業に付け入られるのでしょう。

ジョイフル・ビューに付与された水の抽出の許可証によれば、運び出す地下水の量は年間最大9600万リットル。その条件は、山火事と干ばつの脅威に直面する年も見直されることはない。



ABCによると、ジョイフル・ビューは、地域の地下水浄化施設の利用許可を評議会から得ていない。評議会トレイシー・ドビー議長(サザンダウンズの市長である)は、企業は獲得した水を保持することも、販売することもできるという。

めちゃくちゃです!。利用許可を得てない企業が汲み上げた水の保蔵や販売の自由に出来るとは、こんなバカなことが起きるのはオーストラリアだけでしょう。
レイシー・ドビー市長は精神に異常をきたしているようです。

地元紙サザン・フリー・タイムズは、12月18日の会議で、地下水くみ上げ許可の賛成に投じた議員は、州政府の決定でこの企業活動を規制する権限はないと主張したという。ある住民は、『どうしてそんなことが許可されるのか、理解できない』と嘆いている。

                                                   


 ブリスベンに本拠を置くチェラバの所有者であるWenxingとWenwei Ma兄弟は!〜
 現在の地下水配分に基づいて、毎年最大96メガリットルの水をチェラバから抽出し、 商用のプラスチック瓶詰めのためにゴールドコーストまでトラックでの搬送を評議会の承認を申請した!・・・

トレイシー・ドビー市長を含む評議員の過半数は!〜、
チェラバの土地から抽出された水に基づいて商業的な水の瓶詰め作業を確立するために、ウォリック東部のチェラバーリゾートの所有者による申請を承認することに賛成票を投じた。

承認に賛成票を投じたのは!〜、
トレイシー・ドビー市長とニール・メイクレジョン参議院議員、ロッド・ケリー、シェリル・ウィンドル、ジョー・マクナリー副市長であった。


賛成5人/反対4人の際どい投票結果であり、4人のまとも評議員がいた事は、今後、支那人企業に対する風当たりが強くなり、承認が見直しになる可能性がある。


参考記事:
■【As a drought-stricken area in Australia struggles, a Chinese company moves to bottle its water】:

■【Cherrabah water bottling plan approved by council】:


                                                   


オーストラリアで発生した人災!〜、
 支那人企業が地下水を汲み上げ過ぎて
       水脈が枯渇!・・・
他国で金に任せて地元企業、土地買して勝手放題で環境破壊の元凶となっている。

此れは ❝❝ 対岸の火事!❞❞ として!〜、
日本の『政・官・財・民』は
    見逃す事は出来ないでしょう!・・・

日本が陥っている陥っている惨状!〜、
対馬、沖縄、北海道を眺めれば外国資本(特に支那資本)に、… どれだけ日本固有の領土が多く買い占められているか!?を眺めれば、火の粉は日本列島に飛び火し、特に北海道などは、既に火の粉が燻る始め、火勢が強くなり、消火が出来なくなる事態に発展している事は否定は出来ない。

日本人が!〜、
如何に支那人が人類の最大の敵であるか?、
 を認識!・・・
此れに対応するように、為政者たちに圧力を掛けて貰いたい!、との願いを込めて、遥か遠く離れた豪州の小さな町で起きている事象をブログに取り上げました!。