2013年7月28日日曜日

【小社会】、日本の繁栄は朝鮮を南北に分断した民族の悲劇の上に成り立ったもの!!!・・・・

米びつに詰まったお米の中に手を差し入れると夏でもひんやりと感じる。しかし、宮本輝さんの小説「泥の河」に出てくる少女、銀子は「お米、温(ぬく)いんやで」と言う。 

舞台は1955(昭和30)年の大阪。川舟の上で母親と弟と暮らす彼女は、米びつに手を入れて温もっているときが一番幸せだと友達に打ち明ける。 

この翌年、経済白書は「もはや戦後ではない」と宣言したが、敗戦の影を引きずる庶民の暮らしは貧しかった。食べ物があるというだけで心まで温められる。飽食日本にもそんな時代があったことを、銀子の言葉は思い出させてくれる。 

泥の河が描いた貧しさから、日本は高度経済成長を経て大きく変貌する。契機となったのが朝鮮戦争による特需だ。日本の繁栄は朝鮮を南北に分断した民族の悲劇の上に成り立ったものとも言えよう。さかのぼればそれは日本の植民地支配の歴史にもつながる。 

53年に朝鮮戦争の休戦協定が結ばれてからきょうで60年。米国には「忘れられた戦争」とする風潮さえあるようだが、戦争は終結していない。分断国家という冷戦の「遺物」をこの先も解消できないのなら、国際社会の敗北と言うしかあるまい。 

北朝鮮は朝鮮戦争の勝利を祝う軍事パレードを行うという。独裁国家の愚かしさを見せられるのはやり切れないが、その陰でお米の温もりを求め続ける子どもたちがいる。それも忘れてはならないことだ。

高知新聞(2013年07月27日07時53分)

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=305562&nwIW=1&nwVt=knd

                                           

筆者考:

   
高知新聞

     
                本社(高知新聞放送会館)

             種類 日刊紙
            サイズ ブランケット判
            事業者 株式会社高知新聞社
            本社 高知県高知市本町3丁目2番15号
            代表者 宮田速雄(代表取締役社長)
            創刊 1904年(明治37年)9月1日
            言語 日本語
            価格 1部 朝刊130円、夕刊50円
            月極 朝夕刊セット3,770円
            統合版3,000円
            発行数 朝刊207,059部
            夕刊129,749部
           (いずれも2010年9月現在)
            ウェブサイト http://www.kochinews.co.jp/
            株式会社高知新聞社
            THE KOCHI SHIMBUN
            本社所在地
            〒780-8572
            高知県高知市本町3丁目2番15号
            業種 情報・通信業
            資本金 9,800万円
            売上高 118億円(2011年3月期)
            従業員数 285人(2011年10月現在)


高知県の人口764,456人で発行部数が朝刊207,059b部、夕刊129,749部とは驚くばかりで、高知新聞は高知県人そのものと言えると思います。
 創刊も1904年(明治37年)9月1日と、110年間の長期に亘って存続している事には驚愕せざるを得ません。
この名門地方紙!・・・『板垣退助の創立した政治結社立志社の機関紙『土陽新聞』から独立して、1904年(明治37年)9月1日に『高知新聞』を創刊。のち1941年(昭和16年)、土陽新聞を吸収合併して高知県における唯一の日刊紙となる。この“再統一”は、旧大日本帝国軍部によって行われた新聞統制の影響だった。[1]終戦・再独立後の1953年(昭和28年)、姉妹会社「ラジオ高知」(現・高知放送)を設立、現在社屋を共有する

✦ 【高知県内での同紙シェアは80%超えを維持しており、全国的に見てもこのシェアは高い】・・・市場占有率が80%では怪物と言えて、高知県人にはこよなく親しまれている!と断言できるでしょう。
✦ 【紙面の論調は、一般的な地方紙と同様に原則として左派的、進歩的である】・・・   
何故?、一般的な地方紙!” 殆どの地方紙が原則的に「逝かれ・サヨク」の温床なのか?、この辺に日本国を蝕む病巣が潜んでいる!と筆者は洞察する。
 戦後の4年間戦勝国と勝手に呼称して米GHQをを真似て朝鮮進駐軍を日本全国津々浦々までに展開させ!・・・駅前の一等地にバラックッを建て不法占拠!婦女子を強姦!残虐極まる殺人!窃盗・強盗!密造酒製造・ヒロポン(覚醒剤=麻薬)徒党を組んで警察襲撃他もり沢山!】等等の悪の限りを尽くした朝鮮半島人の子孫どもが進駐した土地土地に居座った。
 ゴキブリの如く繁殖しては、パチンコ、密造酒、ヒロポン(覚せい剤)等で大儲けした朝鮮半島人どもは経済基盤を意図も容易く築きあげた。
 深く静かに潜行しては豊富な資金でマスコミを篭絡し、勿論、GHQとの利害(日本国骨抜き)が一致して「逝かれ・左翼」と共闘し!・・・日本人に捏造した歴史観を刷り込み洗脳した結果は現今の日本国の惨状を見るまでもない。自虐思考の権化となった地方のメディアの懐柔などは赤子の手を捻るが如くに容易いであり!・・・此れは沖縄、北海道、愛知、などの極さ国賊・売国新聞の捏造,偏向報道の恣意的な垂れ流しが如実に物語っている。

 進歩的である!・・・何が進歩的であるのか!、100年以上(1910年(明治43年)8月29日)の前の古色蒼然とした埃に覆われている朝鮮併合を、引き出して反日、毀日感情に醜い意ばかりに包まれて歪んだ文脈を活字にするのが、進歩的!とは噴飯物、片腹痛い!。進歩的ではなくて退歩的である

数々の文学賞を得た日本の代表的な作家本輝小説「泥の河」を引き合いに、朝鮮戦争休戦記念日に因んでは!・・・何の脈絡もないのに、無理にこじ付けて反日・毀日感情をまるだしにした文脈を活字にする高知新聞!。

の河が描いた貧しさから、日本は高度経済成長を経て大きく変貌する。契機となったのが朝鮮戦争による特需だ。日本の繁栄は朝鮮を南北に分断した民族の悲劇の上に成り立ったものとも言えよう。さかのぼればそれは日本の植民地支配の歴史にもつながる】・・・この高知新聞「小社会」のコラム記事を書いたのは日本人の感性は一欠けらも見当たらず、唾棄すべき醜い!朝鮮半島人の感性に全身が覆われているようです。在日か、似非日本人(半島系帰化人)と推測できる。

✦『朝鮮戦争=1950年6月25日 - 1953年7月27日』・・・僅か3年間で休戦となった戦争が戦後、日本経済が右肩上がりで奇跡の成長を遂げた⇔「朝鮮民族の南北分断の悲劇の上に成り立った!」とは如何なる思考回路なのか?。偉大なる先人達が日夜精魂を傾けて技術革新、研究、企画開発し、勤勉な人的資源が大き寄与して世界が瞠目する経済規模を構築した。
朝鮮戦争などは屁の突っ張り!にも成らぬ経済特需であって、あえて朝鮮戦争休戦記念日に日本国を見下す記事ネタにする神経は朝鮮半島其の者である!と、筆者は言うのを禁じえない。

 さかのぼればそれは日本の植民地支配の歴史にもつながる

植民地支配をオウム返しで、うすらバカの如く繰り返す朝鮮半島人、逝かれ・サヨク!・・・併合と植民地の違いが分からぬもか?、分かっていているが洗脳目的であえて使ったのか?、いずれにしても度し難い。

✦ 韓国人の知らない恥ずかしい歴史 ~呆れた売国奴、明成皇后


1895年、下関条約によって清国の冊封体制から朝鮮は独立。
独立後の朝鮮には、独立をして『防波堤』となることを期待した日本の願いとは裏腹に親ロシア派内閣が成立した。
しかも、その政権の下で腐敗はさらに進み、朝鮮半島のめぼしい利権のほとんどが欧米諸国に売り渡されることになった。

✦ 高宗と閔妃(明成皇后)が外国に売り払った利権】:


1896年 ⇒
ロシアへ咸北・慶源・鐘城の金鉱採掘権 /鐘城の石炭採掘権 /豆満江・鴨緑江上流地域と鬱陵島の森林伐採権

アメリカには京仁鉄道敷設権/ 雲山金鉱(平北)採掘権

イギリスには財閥顧問の派遣と海関管理権

フランスには京義鉄道敷設権

1897年
ロシアへ財政顧問の派遣と海関管理権 /軍隊の教育訓練権

ドイツに江原・金城、金鉱採掘権 

1898年
メリカにソウルの電車・電灯・水道経営権

日本へ京釜鉄道敷設権

イギリスに平南・殷山金鉱採掘権

1899年
ロシアへ東海岸における捕鯨権

1900年 v
ロシアへ慶南・馬山浦の栗九味租借忠北・稷山金鉱採掘権

日本に京畿道沿海の漁業権

1901年
フランスに平北・昌城金鉱採掘権


✦ 因みに併合後に日本政府はこれ等の権利を全て買い戻しています!。
此れでは植民地とはいえません!植民地化とは当地を収奪する事であり、・・・当時の日本政府は日本国民が汗水たらして働き収めて血税を朝鮮半島インフラの整備の為につぎ込んでいます。


高知新聞よ!・・・正しい歴史を学んで下さい!、いつまでも日本国民、高知県人が自虐思考の捕囚の侭でいるとは限りませんよ!、進歩的!と標榜するのなら退歩(自虐)の軌道から脱却して下さい。


参考文書


【高宗と閔妃が外国に売り払った利権】


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