2018年5月21日月曜日

奄美大島の世界遺産登録の見送り、奄美住民 ❝❝ よかった!❞❞ の安堵の声!・・・


支那人に人気の高いリゾートアイランド!~、
        南鮮・済州島!・・・
 火山で形成された希少な地形が評価され、2007年に同国で初めてユネスコ世界自然遺産に登録された!・・・
2017年、1500万人/年が来島し、島の人口に対して25倍もの訪問客が訪れた!・・・


いっぽう、人々の暮らしと観光業には、相性の悪い点が多々ある!、
 ユネスコ世界自然遺産に登録(2007年)された景勝地であり、リゾートアイランド化した南鮮・済州島の住民は、増えすぎた支那人観光客に悩まされている!・・・

南鮮英字紙コリア・タイムスは!~、
 島の人口66万人に対して国内外で年間1500万人もの観光客が訪れる!・・・
現在は、外国人観光客のうち8割以上が支那人!・・・
『済州島は数十年にわたり、南鮮の観光拠点として高級ホテルやリゾート施設が開発されてきた』と済州島の状況を報じた。

離島の設備維持には本土と比較して数倍の費用がかかり!~、
大量のゴミの処理、騒音、交通渋滞は常態化した!・・・
地下水の枯渇で、生活用水が維持できない危機に陥ると危惧されている!・・・

➤ ❮❮上海の東500キロに位置し、『南鮮のハワイ』と例えられる済州島は、支那人観光客の増加を受けて、南鮮政府は2015年、済州島内に第2の国際空港を建設する計画を打ち出し、2035年には現在の3倍の訪問客4500万人を目標に掲げた❯❯・・・
 『地下水の枯渇で生活用水が確保できない!』と、済州島自治体当局は危惧の念を抱いているのに拘らず、現在の訪問客の3倍の4500万人を目標に掲げるとは、狂気の沙汰であり、損得勘定が苦手な朝鮮半島人らしい。

支那人のリゾート不動産購入も多く!~
✦ 2016年は前年比7%増と南鮮内で最大の上げ幅を記録!・・・
 2017年3月、ミサイル防衛システム(THAAD)の配備による報復として、支那側の南鮮旅行規制で、一時は冷え込んだが、支那人富豪で投資家のYang 氏は、18億ドルを投じて済州島に建設した複合リゾート施設『神話リゾート』を2017年4月にオープンさせた。2018年2月には新たに外国人向け大型カジノ施設を開いた。

『神話リゾート』は、ホテル4つ、ショッピングモール、40のレストランなど構え、東京ディズニーランドの5倍の面積を有する。運営会社はYang氏がCEOを務める支那不動産会社ランディング・インターナショナル・デベロップメント・リミテッド(Landing International Development Limited)。
 東京デイズニーランドの5倍の規模とは驚かされる。
まぁ!、大仰(虚仮威し)な支那人らしいといえば、納得できるが。
支那人観光客に頼り切った経済体質になり、非常に危険です。
加えて、年間、徐々に支那人の人口が増加の一途を辿り、済州島はいずれ、支那人の支配圏となるのは確定したのも同然です。

支那人に人気の高い南鮮リゾート島、済州島に、2018年2月にオープンした大型カジノ施設「神話ワールド」運営会社は支那不動産会社ランディング・インターナショナル・デベロップメント・リミテッド(Landing International Development Limited)CEOは投資家でもあるYang Zhihui氏。既存の神話リゾートが、アミューズメントゾーンを拡大させた(イメージ図、神話ワールド)

現地住民は数年前から!~、
島の生活や環境維持の能力をオーバーした大量の観光客受け入れは困難だとして、
           反対運動を起こした!・・・
❝❝ 既に外から来た人々に島の環境はひどく汚され、復元できないレベルだ。住民はどこにでもあふれる大勢の訪問客と騒音、ゴミにより、大変なストレスを抱えている!❞❞ と、反対運動を行う団体の代表カン・ウォンボ氏はコリア・タイムスに語っている。

THAAD配備で支那共産党政府が!〜、

昨年(2017年3月)支那人の韓国観光ツアーを一時全面停止させたため、来島客は激減。カン代表によると、このアクシデントを島民は『歓迎していた』という皮肉な現象が起きている!・・・

済州島の観光経済はどうなっているのか!~、
『支那人による中国人のための支那式ビジネス』が現地で展開されている!・・・
中国英字紙サウスチャイナ・モーニングポストによると、済州島を訪問する支那人観光客は支那旅行代理店のツアーを利用し、支那資本のレストラン、小売店舗に誘われている。何のことはない!、地元の島民は恩恵に与らず、支那人が最大の受益者となるは皮肉な物と言えるでしょう。
 飲食店を営む島住民は『まるで島民は、世界の主要なホテルチェーンなど外国資本により、島の観光ビジネスから締め出されているかのようだ』と不満の声がアチラコチラから聞こえて来る。

ここからが更新記事の主題です!〜
◼︎【ユネスコ世界遺産登録見送り 奄美大島の住民 ❝よかった!❞ と安堵】:



      

        島に暮らす住民の生活と行政の観光推進は!〜、
         光と影が交錯し手放しでは喜べない!・・・
同地域世界自然遺産登録見送りについて、飲食店を営む奄美大島南部の住民(60代女性)は『大きな声では言えないけれど、登録されなくて良かった。多すぎる観光客で静かな暮らしが壊されるのは嫌』と述べた。

クルーズ船を受け入れるなどして大型の観光地化が進む沖縄県宮古島市!〜、
4月27日~5月1日、伊良部島で原因不明の断水が発生!・・・
 下地敏彦市長は5月15日の会見で、断水の原因は水道使用量の増加に加えて、一部水道施設の損傷だと述べたが、… 宮古島毎日新聞によると、リゾート施設の建設に伴い住民から水圧低下への懸念の声が挙がっていた。水道局は、リゾート地と集落への配水管を分けるなどして対応する方針だという。

今後のユネスコ世界遺産登録次第では!〜、
沖縄・奄美群島は韓国の済州島のように
     リゾートアイランド化される可能性が非常に高い!・・・
ユネスコ世界遺産委員会に対する諮問機関IUCNの調査報告を受けて、政府は、指摘された問題点など自然保護と観光環境の改善に尽力せざるを得ない。

IUCNの報告書には〜
奄美大島のクルーズ船誘致に関する日本政府の見方が示されている!・・・
政府は、寄港の候補地調査の結果をIUCNに提供したが、具体的な場所は決めておらず『将来においても開発計画はない』と言明した!・・・
 国土交通省に再度見解を聞いたが、回答は得られなかったそうである。国土交通省の煮え切らない態度は!〜、利権に狂奔する金の為には美しい日本の山河、海岸の破壊も厭わない『政・官・財』に斟酌が先行している観がある。

※ 註 IUCN:
International Union for Conservation of Nature(国際自然保護連合)

国土交通省が2018年2月までに選定した国際クルーズ寄港地7港!〜、
世界クルーズ大手ロイヤルカリビアン・インターナショナル(RCI)による投資が予定されているのは鹿児島県港(鹿児島県)、矢代港(熊本県)。この2港と島嶼開発とクルーズ船誘致の調査が行われた奄美大島の港湾開発は、別とみられる。

※ RCIアジア地域担当者!〜、
『日本で予定されているロイヤルカリビアンによる港湾関連計画は、6月中旬ごろに発表される』と回答している!・・・
 果たして地域住民が満足を得られるか?は大いに疑問である。特に国交省が絡んでいれば尚更である。

註  RCI (Resort Condominiums International):

世界で最大のタイムシェアバケーション交換ネットワーク

日本政府は南鮮・済州島に負けじと!〜、
『2020年までに訪日客4000万人』を
       標榜している!・・・
外国人観光客を歓迎する姿勢を国際社会にあからさまに示している!・・・
 沖縄・奄美群島はこのたび、ユネスコ世界遺産の登録が見送られたが、日本政府はユネスコから指摘された問題点を受けて、自然保護、観光計画の改善へと動いているが、どんな改善なのか?、
悪魔の二人三脚『国交省ー観光省(国交省の外局)』で先祖代々日本人が受け継いできた、美しい山河、や海岸が特亜、特に支那人観光客に汚され、深い傷を負っている。

外務省が発表した2018年度の年次外交青書!~、
『地方の魅力を発信すべく多くの外国人観光客、対内投資などの誘致に取り組む』と明記した!・・・

『国交省ー外局観光庁/外務省』の魔の三角関係!〜、
国土を、日本人を守るのが職務である省庁が率先して売国業に励んでいる日本!・・・
正に、末期的、瀕死の状態に置かれようとしている。


引用記事:
世界遺産登録の見送り、奄美住民「よかった」多すぎる観光客に懸念

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