2018年5月22日火曜日

米国Gap(ギャップ)巨大な衣料販売店 支那の軍門に下り佞者と化す!・・・


拙ブログ来訪者の方々!〜、
米国の衣料品チエーン販売店
    『ギャップ』をご存知ですか?!・・・


   ヘッドクオーター(本部)はカリフォルニア州サンフランシスコ市在

店舗数:  全世界=3,594/米国内=2,372
従業員数:   135,000 人
まさに巨大なチエーン衣料販売店です!・・・

◼︎【Gap apologizes for China map T-shirt that didn't show Taiwan】
ABC NEWS :

The U.S. clothing retailer Gap apologized Tuesday for selling T-shirts with a map of China that didn't include self-ruled Taiwan, the latest example of corporate kowtowing to Beijing.


"Upon the realization that one of our T-shirts sold in some overseas markets mistakenly failed to reflect the correct map of China, we urgently launched an internal investigation across the group and have decided to immediately pull back this T-shirt from all the concerned global markets," the company said in a statement, adding that the shirts had already been pulled from Chinese shelves and destroyed.


◼︎【ギャップ(GAP) 台湾が描かれていない支那地図をTシャツにプリントして謝罪】:
アメリカの衣料品販売店ギャップは今月15日!〜、
 自治区の台湾を除いた支那地図を誤りだと認め、
   それを表記したTシャツを販売した旨を謝罪した!・・・
これで、ギャップもまた北京にへつらう仲間に加わった!・・・
 ギャップは、「海外で販売した当社のTシャツの中に、誤って正確な支那地図を表記できていなかったものがあることが判明したため、至急、すべてのグループを対象とした内部調査を実施し、そのTシャツを関係各国の全市場から回収することを決定した」と声明を発表し、そのTシャツはすでに支那の店舗から回収し、破棄したと述べた。

さて、ギャップが販売した
    台湾が描かれてなかったT−シャツとは!〜、



 ギャップは、支那政府が同国の領土とする自治区の島、台湾を表記していないTシャツの画像が、支那のソーシャルメディアで拡散され始めたことを受け、今回の措置を取った。支那の国営紙グローバル・タイムズは、Tシャツの地図にはチベット南部と、紛争中の南シナ海も除外されているようだとし、支那微博(ウェイボー)社のミニブログプラットフォーム、微博で何百件もの苦情が投稿される事態を招いたと報じた。

 グローバル・タイムズによると!〜、
拡散された写真は、カナダのナイアガラ地域にあるギャップの店舗で撮影されたものだ。問題のTシャツは、ギャップのウェブサイトでは確認できず、Tシャツが現在も販売されている国があるかどうかは不明だという。

 ギャップは、『意図せずこのような誤りがあったことについて、真摯に謝罪する』と述べ、…、微博のアカウントで同様の謝罪を掲載した後、同社の広告会社アプコを通し『より厳しい検査』を実施することで同じような出来事が起こらないように努めると宣言し、支那の『統治権と領土保全を尊重し、法規制を厳密に守』と支那国民に向けて壮大なへりくだり披露した。

            支那外交部の陸慷報道局長は!〜、
北京で開かれた定例記者会見で、支那政府はギャップが謝罪した件を認識しているとし、『同社の今後の言動を、注意深く見守る』と発言!・・・

            台湾の呉釗燮外交部長は!〜、
報道陣に対し、支那がギャップを始めとする企業に台湾の扱い方を変えるよう圧力をかけている事態は、『両岸の関係にとっては不幸なこと』であり、両岸の住民の『心』を捉えるどころか、彼らを『よりいっそう引き離す』ことになるだろうと述べた。

 これまで複数の企業が、支那の統治権を軽視していると受け取られたことを謝罪しており、ギャップも此の仲間に加わった!〜、

Delta Air Lines, hotel operator Marriott and fashion brand Zara are among businesses that have apologized to China for referring to Taiwan, Hong Kong, and Tibet as countries on websites or promotional material. Mercedes-Benz said sorry for quoting the Dalai Lama on social media. The Tibetan spiritual leader is reviled by Beijing.

支那の軍門に下り、金の為には悪魔に魂を売る、醜悪な企業群!〜、

✦ デルタ航空!・・・
✦ ホテル運営企業のマリオット!・・・
✦ ファッションブランドのザラ!・・・
 ウェブサイトや販促資料で台湾、香港、チベットを国と言及したことについて、
 支那に謝罪した。

✦ メルセデス・ベンツ!・・・
 ソーシャルメディアでダライ・ラマの言葉を引用した件を謝罪した。支那政府はチベットの宗教指導者、ダライ・ラマを否定している。



The U.S. has started pushing back against Beijing, with the White House condemning China's efforts to control how U.S. airlines refer to Taiwan, Hong Kong and Macau as "Orwellian nonsense."

 米国は!〜
米航空会社による台湾、香港、マカオの扱い方を統制しようとする支那の動きを、ホワイトハウスが『オーウェル風のナンセンス』と非難しており、… 支那政府に反発する姿勢を示し始めた。

トラン大統領が誕生してから!〜、
米国と台湾の関係好転し、
     緊密なものと移行している!・・・


✦ 米国と台湾両政府全レベル高官の相互訪問を促す「台湾旅行法」に署名し、同法が発効!・・・
✦ 凍結されていた台湾への武器売却が解禁!・・
✦ 一つの支那に拘らない!・・・
 米国の台湾関係法は健在であり、国内法規である台湾関係法に基づき、通常の軍事同盟のように台湾に駐留こそしてないものの、武器売却や日本各地にある在日米軍基地やフィリピンの米軍基地などにより、支那を牽制している。

アメリカ議会は台湾関係法について、その施行および監督を行う義務がある。

無国籍企業の支那への佞者ぶりは正視に堪えない程に醜悪であり、まさに『悪魔に魂を売った死の商人!』と断言しても決して言い過ぎではないでしょう。




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