2019年2月20日水曜日

カナダでネズミのように増えている支那人留学生が暴挙!:チベット出身の女子学生会長を恫喝!・・・


カナダ・トロント大学で学生会長に
    就任したチベット出身の女子大生が!〜、
支那人留学生から抗議を受け、
     大騒動となっている!・・・

               カナダのトロント大学

更に別の大学で開催された講演で!〜、
支那人留学生がウイグル人のスピーカーに暴言を浴びせた!・・・
一連の出来事の背後に支那共産党政権の影が見え隠れしており、北米で関心が高まっている。
■【チベット出身の新学生会長を中傷】:


カナダのトロント大学スカボロ校(UTSC)心理学専攻の学生で、4年のチェミ・ラーモ(Chemi Lhamo)さんが最近、学生会長に選出された。

チェミ・ラーモさんは!〜、
チベット出身で現在、 
 カナダ国籍をもっている1・・・

一部の留学生は、ラーモさんは『フリー・チベット』の賛同者だと批判し、ネットでラーモさんの辞任を求める署名活動を展開した。14日の時点で、1万人以上の署名が集まった。
 一部の留学生は大半が支那人である、支那人以外はこんな差別的な署名運動などは絶対にしない。

同大学の学生新聞『バーシティ(The Varsity)』10日付には!〜、
学生会新会長の発表前から、ラーモさんのインスタグラム・アカウントに、英語と支那語で書かれた人種差別の言葉や誹謗中傷のコメントが数多く書き込まれた!・・・
『トロント大学キャンパスで石を投げると支那人留学生に当たる!』と揶揄される程に支那人留学生が跳梁跋扈している。学生組合は安全保障上の懸念のために、彼女のオフィスを閉鎖することを決定した。

ラーモさんは『バーシティ』のインタビューで!〜、
新会長選挙が始まった翌日から、非難のコメントが増えたと述べた!・・・
『私個人の安全よりも、カナダ人の持つ権利が一部の支那人留学生に脅かされた事態に不安を覚えた!』とも語った。



Michel Juneau-Katsuya(ミシェル・ジュノー・カツヤ):

  アジア太平洋地域の元※CSIS高官

支那からの独立を求める運動、講演を行っているチェミ・ラーさんは、支那共産党の諜報機関に取っては脅威である。
 拡散を防ぐ為に、暴力的な誹謗中傷の背後で糸を引いているのは、…確信的に支那共産党と言える。

『あるあらゆる形態の反対意見や異議を黙らせるために、弱体化させようとするのが支那共産党の戦略である!』とジュノー・カツヤ氏は語った。

大学のキャンパスは!~、

知的財産を盗むこと、または政治的に影響を及ぼそうとすることのどちらにとっても、常に大きな魅力である!・・・

一例としてカツヤ氏は!〜、
支那政府による監視の実施とその政治的影響力の拡大の試みとして批判されている孔子学院を、北京が運営する文化団体として引用した。

※ 註:CSIS(Canadian Security Intelligence Service(カナダ・国家安全保障局)

■【ウイグル人活動家への攻撃】:



マクマスター大学《McMaster University(カナダのオンタリオ州・ハミルトン在)》では2月11日!〜、


カナダ・ウイグル人協会の会長を務めた女性ウイグル人活動家、ルキア・トールダッシュ(Rukiye Turdush)は、支那・新疆ウイグル自治区の『再教育施設』について講演した!・・・
講演中、支那人の留学生数人が会場に入り、うち1人がトールダッシュ氏に対して大声で暴言を吐いた。

その後、マクマスター大学の支那学生・学者聯誼会(CSSA)など5つの支那人留学生団体が共同声明を発表した。


大学側が開催したルキア・トールダッシュの講演について!〜、
支那人留学生団体は ❝❝ 反支那講演!❞❞ と糾弾した!・・・
また、講演の開催を『12日に、駐トロント支那総領事館に報告した』としている。
 チベット系やウイグル系の学生の動きをする監視活動をして支那領事館に報告するは、スパイそのものである。尤も、支那を筆頭に何処の国でも、大使館、領事館はスパイの巣窟であるが。

ドイツ・メディアのドイチェ・ヴェレ(14日付)は!〜、
匿名の留学生からの情報を引用し、駐カナダ支那大使館は講演について、留学生にさまざまな指示をしたと報じた!・・・
 同報道によると、支那大使館側は!〜
 講演開催時に大学の担当者がいるか!・・・
✦ 主催側に華僑がいるか!・・・
 講演内容を撮影し録音する際、安全対策を講じるよう!・・・
 常に連絡し報告するよう!・・・
    等などを常に命じている。
留学生らは、ソーシャルメディアのウィーチャット(WeChat)を通じて、大使館からの指示を忠実にまもっている。

上述のトールダッシュ氏は!〜、
留学生が支那大使館に利用されていることに『非常に不安を感じる』と述べ、…
また、『支那当局は、留学生を通して共産主義のイデオロギーをカナダまで拡散しようとしている』と危惧の念を吐露した。

カナダの公共放送CBC15日付!〜、
マクマスター大学側が同事件について調査を始めた!・・・
同大スポークスマンは、『校内で開催されたイベントが監視されたことを懸念している』と報じた。

■【利用される支那人留学生】:
支那共産党政権は!〜、
支那人留学生や支那系住民を利用して、各国で影響力拡大を図っている事は周知の事実である!・・・

カナダ在住の支那人ジャーナリスト・盛雪氏は!〜、
この度の一連の出来事は、
       『その典型的な例だ』と述べた!・・・
支那当局は国内にとどまらず、海外にいる支那人をも、…
金品、利益、恫喝、虚言などの手段で海外の支那人をコントロールしている。国際社会で既にこのような強固なネットワークが出来上がっている。
 支那人留学生が真っ先に利用されるのは!〜、
留学生は現地の華僑と違い、支那籍であるため外国政府に守られることがなく、…   なかには将来帰国する人も多くいるため、支那当局にとって利用しやすいのである。
加えて支那当局に協力を拒否すれば、家族や愛する者への危害が加えられる恐れがあるので、支那当局の指令で動くことが余儀なくされる。

いっぽう、盛雪氏は支那人留学生に強く同情した。『留学の目的は、中国国内の政治環境にない、自由・民主などの理念を学ぶことだった。しかし、自由な国に来ても、支那当局に植え付けられた考え方で物事を理解しようとする』、洗脳が以下に恐ろしいかを物語っている。

■【支那統一戦線工作とCSSA】:
支那政治に精通する大紀元コメンテーターの横河氏は!〜、
支那人学生・学者協会(CSSA)は支那当局が支那人留学生を支配する機関である!強調した!・・・

 2015年、支那当局が開いた『党中央統一戦線工作会議』で、習近平国家主席は支那人留学生を、統一戦線工作の重点対象と位置付けた。

 2017年、米国のカリフォルニア大学サンディエゴ校がチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世を卒業式に招く計画に対して、支那人留学生が強く反発した。
同校のCSSAも同様に、支那の総領事館に報告した。

 2017年オーストラリア放送協会(ABC)時事報道番組『フォー・コーナーズ(Four Corners)』の記者が同国シドニー大学のCSSA会長を取材した際、『民主化活動に参加した留学生にどう対処するのか』と質問した。CSSAの会長は迷わずに支那『領事館に報告する』と答えたという。

『CSSA幹部』の多くは!〜、
支那国内にいたとき、すでに学生幹部であった!・・・
支那当局の政策に詳しいため、指示がなくても、支那当局の意向に沿って動いている。CSSAを直接管轄しているのは支那大使館または領事館の教育関連部門であり、…
少なくとも米国のCSSAの経費は、支那大使館から与えられている。

自らCSSAに加入しようと思う支那人留学生は実に少なく、多くは周りに流されて加入した者が大半であるが、… 中になかには、支那当局からの圧力や脅迫を受けて、CSSAに入った人もいる。また、熱心に活動しているのはCSSAの責任者や幹部だけで、多くの支那人留学生は受動的な立場にいると言われている。
 横河氏は、西側諸国の政府は支那人留学生を監視し利用するCSSAの幹部らを厳罰するよう呼び掛けた。

日本も独立主権国家として!〜、
国の主権、国益を守る為の戦略的な諜報機関機関!・・・
国家安全保障局の設置が必要である。
有能な、愛国心が旺盛な若者を発掘して時間をかけて優秀な諜報員を育て、… 外国の特に、特亜の工作人の蠢動を阻止する事が可能にしなければ、日本はなし崩し的に支那人工作員によって破壊されて仕舞うでしょう。
スパイ防止法が成立しても、公安では出来ないオペレーテブ(諜報活動員)が必要です。

参考記事:
■【中国人留学生、カナダでチベット出身の学生を中傷 「大使館の指示で」】https://www.epochtimes.jp/2019/02/40366.html

■【China is your daddy': Backlash against Tibetan student's election prompts questions about foreign influence】




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