2019年2月26日火曜日

英国史上最大の敗戦『シンガポール陥落』:日本兵は余りにも強すぎた!・・・

今から77年前、
1942年2月7日から2月15日にかけて行われた!〜、
       シンガポールの戦い!・・・
旧日本軍は当時難攻不落と謳われていたシンガポール要塞を、2倍を優に超える兵力を持つ英軍にたいして、猛攻撃を加え、僅か10日足らずで攻略し、まもなく日本軍によるシンガポール統治が始まった。


この戦いでイギリスは!〜、
   歴史上最大規模となる13万の残存兵と共に投降!・・・




当時イギリスの首相だったウィンストン・チャーチルは著書の中で、『英国軍の歴史上最悪の惨事であり、最大、屈服の降伏であった!』と語った。






また、当時ロンドンに亡命していたフランスのドゴール将軍も、
『シンガポール陥落は、白人植民地主義の長い歴史の終焉を意味する」
と日記に記すなど、世界に衝撃を与えた戦いでした。

毎年この時期になると、海外の歴史サイトなどで取り上げられるこの話題。
太陽の沈まぬ国と言われたイギリス帝国の歴史的敗戦に、外国人から様々な意見が寄せられています。

フェースブックに投稿された記事(英文)に
    興味のある方は!〜
          ⬇︎
            翻訳元
クリックすれば閲覧出来ます。

寄せられたコメントの一部を!〜、
以下に列記致します。ご紹介致します!〜、

■ イギリスは大日本帝国軍を過小評価してたんだよ。 +6 マレーシア
         ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
  ■ いや、むしろ過大評価してたんだけどな。
     もっと多くの日本兵が攻めてくると考えてたし。 +1 アイルランド

■ でもこの敗戦によって色々分かったこともあるよね。
  英軍は「絶対に相手にしてはいけない特別な軍隊」って思われていたけど、
  実はそこまででもなかった事とか。 +3 アメリカ

■ 日本は制空権も制海権も握ってたから。
  たしかにイギリス軍は強大だったよ。
  だけど補給がなかったことが命運を分けた。
  食料も弾薬も明らかに不足してたし。 オーストラリア

■ 欧米列強にとっては散々だった頃だよな。
  イギリス、アメリカ、オランダ、フランス。
  列強は太平洋でことごとく日本に敗れてた。 アメリカ

■ またイギリス叩きかよ。
  臆病者のマッカーサーのことも取り上げたらどうなんだ?
  自分だけ夜のうちに逃げて部下を見殺しにしたんだぞ。 +1 イギリス

■ イギリスは傲慢だったんだよ。
  攻撃の可能性を警告されてたのにそれを無視したんだから。 +2 イギリス
        ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎  
  ■ 真珠湾攻撃もまったく同じだったね……。
     フィリピンに対する進行もそうだった。 +3
           ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
     違いはアメリカはマッカーサーに名誉勲章を授けたこと。
     アメリカでは失敗が賞賛されるんだろう。 +1  😆+1 イギリス

■ イギリスは真剣に戦うことなく逃げてたもんなぁ。
  帝国を終焉させないためにもっと懸命に戦ってれれば、
  自分たちの領土を守ることが出来たはずなんだ。 +1 マレーシア

■ イギリスはシンガポールの為に戦おうとしてたわけじゃなかったから。
  アヘンの販売とお金と貿易のためにシンガポールにいた。
  イギリスが残したものでポジティブな要素は2つだけしかない。
  英語とコモン・ローという法思想だ。 +19 シンガポール

■ ヤマシタ将軍を極刑にしたのは、ただの復讐だったよね。
  あれは連合軍による単なる悪趣味なショーだ。 +1 タイ
         ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
  ■ ヤマシタは天使だったわけじゃない。
     マレー半島で多くの人命が奪われたわけだけど、
     彼はそういった事件の責任を問われたんだよ。 +1 マレーシア
                 ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
        ■ 彼の処刑はマニラの事件が理由じゃなかったっけ? アメリカ


                  ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
         ■ そう、マニラの事件について責任を問われた。
           だけどそれは彼の責任じゃない。
           間違った罪で裁かれてしまったんだ。 マレーシア


■ 当時のイギリス人は自信過剰だったから! +3 シンガポール

■ イギリス人の傲慢さが理由だろ。
  覇権がずっと続くはずがないんだ。
  日本軍に各所で破れるうちに彼らは悟ることになった。
  もう自分たちは、世界の支配者ではないということに……。 +3 フィリピン

■ 日本軍は制空権を握ってた上、自転車部隊が効いたね。 イギリス

■ 今では日本車が世界中で走ってる。
  最終的に戦争に負けたのはどっちなんだろうな。 オーストラリア

■ イギリス人ってフランス軍やイタリア軍をネタにするのが大好きなくせに、
  自分たちの失敗を指摘されるとかなりムキになるよな。 +9 イタリア

■ 結局は2隻の主力艦を沈没させられたからでしょ。 +14 アメリカ

■ そもそも日本を止めることなんて無理だった訳で。
  とにかく日本軍はあまりにも強すぎた。
  フィリピンでもそうだったんだ。
  連合軍はまだ準備も出来てなかったし。 +1 アメリカ
             ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
    ■ いや、食い止める機会はあったのよ。
     だけどそのチャンスをイギリスはことごとく潰した。 オーストラリア

 ■ 連合軍の指揮官が先見の明を持ってたら日本はもっと苦戦してたはず。
     自分たちが負けるはずがないという白人の傲慢さやプライド、
     日本軍に対する偏見が彼らの運命を決めた。 +2 国籍不明

■ 数年後にイギリスは腹いせでヤマシタ大将を処刑した。
  シンガポール陥落は、帝国の終焉のサインだったんだ。 タイ

■ パーシバル中将はアイルランドの一般市民に対しては勇敢だったのに、
  日本軍に対してはそんなだったな。 +28 アイルランド

 (※パーシバル中将はシンガポール陥落時のマレー軍司令官。
   戦前・戦後共にアイルランドの独立運動鎮圧を指揮。
   なお、シンガポールが陥落した際には、
   当時のアイルランド共和軍(IRA)のグループのリーダーが、
   日本食を用意して日本の領事を盛大にもてなしたという話が残るなど、
   アイルランドには日本びいきの人が多いと言われている)

■ イギリスはアメリカに助けを求めればよかったのに……。 +1 アメリカ
           ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
  ■ フィリピンでの戦いで手一杯だったから無理😉 +6 オーストラリア
           ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
     ■ 当時アジアに植民地を持ってた全ての欧米列強が、
        日本軍の戦力を甘く見てたよなぁ。 +7 国籍不明

■ ほとんど抵抗することなくパーシバル中将が降伏してしまった。
  イギリス兵にしてみれば本当に屈辱的だったと思う。 +4 イギリス
           ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
    ■ 日本は水の補給線を握ろうとしてたから、
     どのみちイギリスの降伏は時間の問題だったぞ。 +2 アメリカ
           ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
    ■ イギリス軍は最後の最後まで猛烈に抵抗したよ。
     だけど日本軍相手には十分ではなかったんだ。 +2 アメリカ

■ リーダーシップの欠如と希望のない状況が理由だろ。
  絶対にやってはいけないことは、敵の能力を過小評価すること。
  日本軍はイギリスを負かすために自転車も有効に使ってたな。 +3 アメリカ
         ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
    ■ 色々な面で日本を侮ってたね。
     日露戦争でもロシア人が同じ考え方を持ってた。
     ヨーロッパ人が有色人種に負けるはずがないって。 ブルネイ

■ イギリスだもん。
  一対一の戦いに慣れてないんだよ。
  彼らが戦争に勝つためには同盟国と政治が必要なんだ。 +2 オーストラリア

■ ライフルとかはニッポンより質が上だった。
  だけど日本兵は士気、航空機、海軍力の面で上だった。
  フィリピンにいたマッカーサーの連合軍でさえ、
  日本の勢いには抗えなかったんだから。 +4 シンガポール

■ 彼らはシンガポールが陥落させられるなんてありえないと考えていた。
  自信過剰、そして日本を完全に過小評価したこと。
  その2つがイギリスを敗北に導いたんだよ。 オーストラリア


                                                        

寄せられたコメントの多くは!〜、
陥落の理由として、『日本を過小評価していた』という意見が圧倒的に多い!・・・

驚く事には日本は!〜、
シンガポールの早期陥落を予想していた!・・・
陥落直後の16日には準備していた記念切手を発行した。
シンガポール陥落は開戦前から予想していた事になる。
日本軍の精強さを当時の将軍達は認識していたようです。
恐ろしい程の自信!と言える。

たった、一度の敗戦で、勿論GHQが実施した『WGIP』の洗脳工作の影響もあるが、… 物の見事に日本人は『戦前は全て悪!』として敗戦に打ち拉がれて、自信喪失、日本人の誇りをゴミ箱に捨て去って仕舞った。
今一度、日本人は自信を取り戻して、日本人の挟持を持って、国際社会で堂々の外交を展開して欲しいものです。


参考記事:
「日本軍はあまりにも強すぎた」 英国史上最大の敗戦『シンガポール陥落』に様々な声








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