2020年8月10日月曜日

羨ましい!台湾が実業家をスパイ容疑で起訴

       

8月5日、台湾・台北地検!〜、

支那共産党の為に台湾でスパイをスカウトしようと

 した台湾人実業家の男を起訴した!・・・


 5日の台湾中央通信社の報道によると!〜、、

台湾人実業家の黄被告は2000年、支那寧波市で同市国家安全局の職員と、

 台湾の退役少将および定年退職した元調査官との会食した!・・・


ほかには、法輪功に関する情報を収集するため、台湾国家安全局の職員の買収を企んだ。しかし黄被告に接触されたこの台湾人3人は全員、支那共産党当局との協力を拒否した。


台北地検の調査によると!〜、、

黄被告は支那工作員の勧誘に応じたものの、

    実際には情報を提供していなかったという!・・・


 台湾の情報機関は 『支那スパイは情報入手目的で台湾の軍関係者の買収活動をする以外にも、交流、訪問、観光などさまざまな名目で継続的に台湾入りしている』と推定している。


最新の事件では!〜、

台湾政治大学研究所の中国人留学生が、台湾外務省の職員に情報提供を求めた疑いで通報され、2017年に台湾当局に逮捕された。彼は「中国共産党スパイ」として最初に起訴された支那人留学生であり、1年2カ月の刑を宣告された。


検察はこの留学生が支那共産党当局から資金提供を受け、 『星火Tプロジェクト』に関与していたことを明らかにした。同プロジェクトは、現役の台湾軍人を支那側に側に取り込み、 『支台統一』を実現することが最終目標となっている。

台湾新党青年軍のネット活動を利用してスパイ組織を作っている。


数年前、台湾国安保部門の推定で!〜、

『台湾では約5千人の支那スパイが活動している』と言われていた!・・・

隠れスパイを入れるとその数はもっと多いはずだ。外交や科学技術、両岸関係の秘密を収集する支那スパイは、台湾の国防や軍事に限らず、外交、技術などの政府機関にも潜入している。


近年、台湾は浸透工作や統戦工作に従事する支那人に対する警戒を強めている。

台湾立法院は中国からの脅威に対抗して 『反浸透法』を可決した。


参考文献:

■【台北検察署、実業家の男を起訴中国スパイ容疑で】:

  https://www.epochtimes.jp/p/2020/08/60545.html



台湾の支那共産党に対する姿勢は!〜、

    気骨あり、毅然としている!・・・


翻って、日本政府の支那共産党に対する 『媚・屈』姿勢は見苦しく、正視に堪えない!一語に尽きる。

台湾の為政者は国益、国の尊厳を最優先し支那共産党と堂々!、不撓不屈!の精神で対違いしている。

ほんとに羨ましい限りで、日本の政治家は台湾の政治家の爪の垢でも煎じて飲み、…背筋を伸ばして、しゃきっとして、国体運営に励んで貰いもの!と願わざるを得ません!。


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