2020年8月24日月曜日

米大手メデイアのトランプ大統領への偏向報道が止まらない!・・・

 2020年8月13日、デラウェア州ウィルミントンで記者に話す民主党大統領候補のジョー・バイデン氏(左)。2018年6月27日、ホワイトハウスのサウスローンでマリン・ワンに搭乗する時のドナルド・トランプ大統領 (右)

調査によると、米国の夕方のニュースは!〜

ドナルド・トランプ大統領に対する否定的な報道を大量に流す一方で、民主党大統領候補のジョー・バイデン氏を事実上無視していることが明らかになった!・・・


監視機関『メディア・リサーチ・センター(Media Research Center)』のプロジェクトである『ニュースバスターズ(NewsBusters)』は6月1日~7月31日までのABC、CBS、NBCによる夕方のニュースを分析した。


分析結果は!〜、

トランプ大統領氏に関する報道時間は512分/ジョー・バイデン氏の

          58分の9倍だった!・・・

しかし、トランプ氏に関する報道はほとんどがネガティブなものであり、此れが問題である。メデイアがバイデンを無視しているのはニュースバリューがなく、トランプ大統領の方が圧倒的にニュースバリューがあり、これに便乗して商売をしているだけである。


監視機関『MRC』の分析によると、大統領に対する評価の668件のうち634件が否定的で、これに対してバイデン氏は12件のうち4件が否定的だった。



       研究責任者リッチ・ノイエス(Rich Noyes)氏!〜、

✦『これは、メディアが審判の役を担うのに飽きて、プレーヤーになろうとしていることを示している』、・・・


✦『メディアは、ジョー・バイデン氏に任せるより、自らがドナルド・トランプ氏の反対者になることを選んでいる』、・・・

  と、米メデイア『Epoch Times』との電話インタビューで述べた


『Epoch Times』はこの調査結果について、ABCニュース、NBCニュース、CBSニュースにコメントを求めたが、回答は得られなかった。


トランプ陣営の副報道官であるCourtney Parella(コートニー・パレラ)氏は!〜、

『Epoch Times』への電子メールで、『研究をしなくても、私たちはこの事をすでに知っています。主流メディアは公然とトランプ大統領に偏見を持っており、アメリカ国民がそれを見抜けないと思っているのなら、自らを欺いていることになります』と語った。


前述の監視機関『MRC』研究責任者リッチ・ノイエスは!〜、

通常の選挙シーズンでは、ニュースは両候補者をともに報道する!・・・

この不公平な扱いは、バイデン氏が『支那ウイルス』の大流行期間に何カ月もキャンペーン・イベントを開催しなかったことが一因だが、… それでもバイデン氏は依然として毎日発言を続け、公約も立てており、また性的暴行疑惑などのスキャンダルもあるという。


米主要メディアは、両方の報道をすると!〜、

大衆は正しい決断が出来ないと思っているかのようだ!・・・

ジャーナリストとしての信頼を踏み躙り、自分たちが党派的な活動家である事を

誇示しているかのようである。


バイデン氏に焦点を当てた報道!〜、

 40% (23.5分) は、バイデン氏がトランプ氏を批判する内容!・・・


 トランプ大統領に焦点を当てた報道はわずか0.25% (88秒) 、

    トランプ氏のバイデン氏に対する批判を伝えるものだった!・・・


監視機関『MRC』の調査では、記者やキャスター、あるいは専門家や有権者といった超党派の人たちによる、トランプ大統領やバイデン氏についての明確な評価的陳述を対象にした。 党派的な人物からの評価やコメント、そして中立的な陳述は含まれていない。


      トランプ大統領は!〜、

多くの記者が彼に偏見を持っていると

      繰り返し述べてきた!・・・


8月17日、『フォックス&フレンズ』との

     電話インタビューで!〜、


 私の最大の敵はバイデン氏でも民主党でもなく、腐敗したメディアだ!・・・


 この国には今まで誰も見たことのないような腐敗したメディアがある!・・・


 民主党全国大会の期間中に選挙キャンペーンをしている理由について、   

      メディアのせいで『仕方なく』やっている!・・・


 地下室から出てこない男(バイデン氏)がいて、

        メディアは彼を報道している!・・・


 メディアが私に質問する時、私は彼らの目に火が燃えているのが見える。

  私は彼らを見ながら、何故にどうしてそんなに大きな憎しみを

          持っているのだろうか?と思う!・・・

       などなど心の内を、あらかさまに語った。


バイデン氏は3月に自宅で隔離を始めて以来!〜、

記者会見をほんの数回しか行っておらず、自宅隔離は夏の間に終了した!・・・

バイデン氏と新しく発表された副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員 (カリフォルニア州選出、民主党) は、8月11日に副大統領候補が発表されて以来、イベントで2回しか質問を受けていない。


バイデン陣営は、バイデン、ハリス両氏がいつ公式に記者会見を開くのかという質問、問い合わせに応じていない。


2人はインタビューを予定しており、インタビューは8月21日に一部放送され、8月23日には全編放送される。


参考文献:

■【米放送局、トランプ氏のネガティブな報道はバイデン氏の150倍】:

https://www.epochtimes.jp/p/2020/08/61214.html


                                                     


トランプ大統領の孤独な戦い!〜、

米主要メデイアで唯一無二の味方(偏向報道が少ない)はFOXニュース(テレビ)だけ!・・・


周囲は敵だらけ、メデイアの波状猛攻撃で全身傷だらけ

でも意気軒昂、… 私の最大の敵はバイデン氏でも民主党でもなく、腐敗したメディアだ!と高々と宣言する。


不撓不屈の精神で満身創痍になりながらも、弱音を吐かずにメデイアとの壮烈な戦いを続けるトランプ大統領に、… 勝利の女神が微笑む事を心から祈ります。



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