2022年7月15日金曜日

外務省と林外務大臣の目線は何処にあるのか?台湾への非礼!・・・

「台湾の声」林芳正外務大臣と外務省の非礼な「ご指摘のあった人物」発言に抗議する
taiwannokoe <melmaga@taiwannokoe.com>

 林芳正外務大臣は、7月12日の記者会見において、安倍元総理のご葬儀に参列されるためにわざわざ来日された台湾の頼清徳副総統に対し、「ご指摘のあった人物」との表現を用いられました。

 たとえ私人の立場で来日されたとはいえ、また、正式な国交がないとはいえ、民主的な選挙で選出された一国の副総統に対して「人物」呼ばわりはあまりにも非礼にすぎるとは思わないのでしょうか?まして台湾国民の弔意を代表し安倍元総理の葬儀にいち早く駆け付けてくれた頼副総統に対して使うべき言葉ではありません。

 釈迦に説法ですが、敢えて問います。
台湾において大使館の機能を果たしている公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所前に設置されたメッセージボードのことはご存知でしょうか?
そのメッセージボードに老若男女を問わず台湾の人々が引きも切らず、心のこもったメッセージを書き込んでいることをよもやご存じないということはないでしょう。
林外務大臣の言動はそのような台湾の人々の真心に冷や水を浴びせるものであり、
断じて許されるものではありません。

 台日両国が、国交の有無を超越して、互いを「家族だ」と言い合うほどに、世界でも極めて稀で良好な関係を築き上げる努力をしてきた多くの人々の脚を引っ張るような発言は厳に控えていただきたく存じます。

 巷間「林外務大臣は親中ではなく媚中だ」との批判がやまないのも、このような言動により林外務大臣の「真意」が誤解されているからではないでしょうか?

 日本はかつて他国から「礼節の国」と評価されていました。
林外務大臣の今回の言動は、その礼節の国日本を「非礼の国日本」に貶めるものであり、日本の国益を毀損するものではないでしょうか?

 林外務大臣並びに外務省には、猛省を促すとともに、早急に公式に謝罪、訂正されますよう、礼節の国日本を慕う者として進言いたします。

2022年7月15日

全日本台湾連合会
会長 趙 中正
常務理事会・理事会一同

                                                     



媚中!、米国追従!外交しか農がない岸田政権!〜、
安倍晋三元首相の葬儀の為に来日した台湾の頼大の親日国の清徳副総統に対して非礼な振る舞い!・・・

林芳正外務大臣は岸田文雄自民党総裁の分身であり!〜、
すなわち岸田の総理の以心伝心の言動を披露する!・・・

こんな腐った総理、政権に、後3年間安泰の支持を与えった先日の参院選挙結果は、日本国に何を齎すのか?・・・
不安に駆られて仕舞います!。







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