2022年7月28日木曜日

香港に拠点を置くPAGファンドがハウステンポス買収有力!・・・

■【テンボス売却額5百億~7百億円 
              8月にも、香港ファンド軸】:
7/27(水) 18:01配信:


旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)が売却を検討している長崎県佐世保市のリゾート施設「ハウステンボス」を巡り、売却額が500億~700億円になる見通しとなったことが27日、分かった。
 複数の関係者が明らかにした。複数の海外ファンドが関心を示しており、香港に拠点を置くPAGが有力とみられる。HISは新型コロナウイルス禍の影響で業績が落ち込んでおり、手元資金の確保に向け8月中にも交渉をまとめたい考えだ。

 ハウステンボスの株式はHISが3分の2、残りを九州電力西部ガス、九電工、JR九州、西日本鉄道の地元企業5社が保有。各社は同時に株式を売却するとみられる。

                                          

ネット空間によせられた!〜、
香港に拠点を置くPAGファンドが買収か!・・・
に対するコメントの数々を抜粋してご紹介致します。

◼︎ 千葉千枝子淑徳大学経営学部観光経営学科 学部長・教授
1992年、リゾート法の適用で約2200億円を投じて開業したハウステンボス。開業から30年。減価償却しているとはいえ、香港ファンドにとっては安い買い物だったのではないでしょうか。
 ハウステンボスは中世のオランダの街並みを模していますが、当時テーマパークは「外国」をテーマにしたものが多く、志摩スペイン村や岡山のチボリ公園などが同時期、開業しています。
敷地面積は東京ディズニーランドの約2倍と、広いのも特徴。
 佐世保という立地性、後背地を考慮しない破格の規模ゆえに赤字が続きました。買い手がつかないなか、H.I.S.の澤田氏に文字通り三顧の礼で買い取りを依頼。その後、奇跡のV字回復を果たしました。
 近年ではIR統合型リゾートとして名乗りを上げ、長崎県の経済界から期待が寄せられていましたが、長引くコロナ禍でカジノ誘致も不透明な状況。施設維持に膨大な経費がかかるため、手放さざるを得なかったものと考えます。
 1992年に22000億円を投じて開業したハウステンポス!〜、
それが、500〜700億円で香港投資ファンドに売却される!・・・
まるで、バナナの叩き売り!ですね!。
日本政府は、外国、特に支那企業、支那人の日本の不動産購入の規制は全くなし。経済安全保障は全く視野にないようです。
まさに亡国政府と言えるでしょう。

◼︎ ロシア、ウクライナ戦争は時代に逆行しており驚きと怒りがこみ上げた。 今回のハウステンボス売収も別の形での侵略のような気がする。 既に日本国内の土地は、海外資本により買収されている所もかなりある。 円安の影響もあるけど、警戒しないと日本はいつの間にか海外資本にパラサイト化されてしまい気がついた時には手遅れになるかも。 日本であって日本ではなくなる日も遠くないような気がする。 
 ロシア、ウクライナ戦争により日本も対岸の火事ではないと危機感が強まったけど、別の視点からも警戒する必要があると思う。
 戦争という重火器に代わる侵略が進んでいるような気がします。

◼︎ 隣の大国との関係は安全保障か経済かという二者択一で語られることが増えていますが、本来は国家安全保障も安全で豊かな生活を送るための手段の一つでしょう。
 経済的に守り一方になってしまっては衰退を止められず、やがては自分の身を守る力もなくなると思います。
 国防にせよ同盟関係にせよカネがかかります。
隣の大国がやったことを振り返ってみると、数十年かけて外国の力を利用できるだけ利用して経済力を高め海外への経済覇権を持つまでに至ったわけです。
 外国の力を導入する過程では彼らもまた安全保障上のリスクを大いに気にかけたに違いありません。
  日本もまた安全保障上のリスクに配慮しつつも経済面で上手く外国を利用することを考えなければ国力はジリ貧となり、有事の際に手も足も出ない国となるか、いずれかの大国の属国となるしか選択肢が残されていない状況に立ち至るのではないですかね。

◼︎ リゾートやマンションも含めて、日本のバーゲンが進んでいますよね。 円安もありますが、海外に比べて、日本は規制が緩いのも一因だとか。 呑気に流されていないで、ある程度は規制をかけて法整備を進めないと、 お金だけでは済まない、取り返しが効かない大切なものを失いますよね・・・

◼︎ 現在、円高の影響もあってか、様々な国の投資家が日本国内の温泉地やリゾート地、都心のタワーマンションなどを買収されているそうです。
  その理由は他に治安が良いこと、土地の使い方に規制が緩いことなど、他国の不動産を買うより日本は投資しやすい等々。 外国人に日本の領土が投資に利用されていく、悲しいかな、それが現実になっています。
 円高ではなくて、円安だからですね!。なにか勘違いしているようです。円高だと、外国人が買いにくくなります。

◼︎ 日本とアジアの経済力の差は縮まり、もはやベトナムの部長課長クラスの月給は40〜50万円相当にまで来ています。
 給料だけ考えても、外国は伸びてきたのに、日本は伸びてないのです。 日本の会社に前ほど力が無くなって来てる証拠ですね。
 中学生の我が子にも、「今までは日本の会社に勤めた方が良かった時代かもしれないけど、外国の会社の方が給料良いなら、外国の会社に勤めた方が良いかもよ!もう、年功序列みたく、日本の会社も給料が勤続年数とともに右肩上がりに増える時代じゃないから。」と伝えてあります。 
働く日本国民にとって、年収を増やしてくれるなら、日本企業でも、外国資本の会社でも、どちらでも良いのです!
 これは危険な考え方で、給料が良ければ仮性敵国の会社でもよい!となり、愛国心の欠如で何れは産業スパイになっても良心の呵責が
なく、経営者の言いなりなるでしょう!。

◼︎ HISのアイデアによりハウステンボスは見事に復活できたが、本業である旅客事業がここまでダメージを受けると切り売りも致し方無しか。売れるうちに売るのも経営戦略なので否定はしないが、後はコロナ前の需要が呼び戻せるか。 
 行動制限は無いとはいえ、なかなか海外旅行に出掛ける気分にはならない人が多いので、皆が海外旅行の楽しさを思い出すような仕掛けが必要だと思う。

◼︎ 地元の佐世保出身ですが、ハウステンボスは存続し続けて欲しいですね。ハウステンボスに続く道がドライブしやすいので、高校卒業した後は地元の友達と一緒にドライブしたりしたのも良い思い出です。 年末年始は花火が上がったり、春になるとチューリップ見に行きたくなったり、分かりやすい恒例イベントがあるのも良いですね。
  職場が一緒で佐賀の人も家族でハウステンボスによく行ってるみたいなので、遠方だけではない、地域に愛されている観光施設だと思います。 お客さんとして応援するので、これからも頑張ってください!
 香港の投資ファンドに買収され経緯人が支那人に支配され、また従業員の支那人が大挙支那人となり、小支那国となる。
一種の支那共産党の人口侵略であり、不安の種が撒かれました。
応援する気にはなれません!。

◼︎ いまの決定権のある政界、財界トップ陣の現役生活は失礼ですがそんなに長くはないと思う。
数年先の引退するまで何とかもてばいいやと考えているのでは。
 だから日本の将来のことは二の次三の次。若い人たちに将来の日本が変なことにならないよう頑張ってもらいたい。
 日本の『政・官・財』で影響力のある人物で!〜、
若い年代の国民の為に、日本を良くしよう!と思っている者は、
      皆無に近いでしょうね!・・・
期待はできません。それに、日本は既に抜き差しならない程にふはいしています。これが現実だ!と言えるでしょう。

寄せられコメントは!〜、
     現在まで、1344件!・・・
驚くほどに多さです。
それだけ、日本国民の耳目を集めているのでしょう。
コメントは限りなく、100%否定的ですが、日本人の心情として、ハウステンボスが敵国と断言できる支那投資ファンドに買収されるのでは当然ですね!。








 

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