2024年1月5日金曜日

東京都内のタクシー会社 何れは外国人運転手だらけになるのか?‼・・・

「移民」と日本人 今年起きること

運転手は『移民』か『無人』か 外国人労働者に日本語力はもう問わない:

産経新聞(2024/1/5 )配信

日の丸交通の外国人運転手、トム・キマニ・ワルインゲさん。元プロボクサーという=東京都千代田区(岩崎叶汰撮影)

東京都内の大手タクシー会社「日の丸交通」では平成29年から業界に先駆けて外国人運転手の採用を始め、現在では27カ国・地域の96人が在籍する。全社員の5%を占める彼らは、タクシーやバスなど旅客を運ぶ車の運転に必要な「第2種運転免許」の合格者たちだ。

現状は狭き門だが…:

同社採用部の古舘博幸部長(55)は「タクシー運転手として働きたい外国人は多いが、言葉の壁が厚かった」。

トラックなどを運転する準中型以上は外国の免許を比較的簡単に日本の免許に切り替えられる「外国免許切替」が主流で外国語での受験機会も広がっているが、2種に切替制度はなく、試験も日本語に限られている。

イタリア出身の男性運転手(44)は滞日16年。日本人と結婚して永住権を持ち、英会話講師をしていたが、新型コロナウイルスの拡大で休校が増え、令和3年に転職した。

会話に自信はあったが、日本語の試験は厳しく、マークシートの文章問題90問、イラスト問題5問を50分で解かねばならない。100点満点で合格は90点以上。パスしたのは8回目だった。

筆記試験を20言語に拡大:

「一番大変だったのは漢字だった」と男性は振り返る。
運転手を始めてからも方言や日本語独特の言い回しに苦労したという。「国道246号を『にいよんろく』と言われてもわからなかった。バスタ新宿を『バスタ』と言われ、イタリア人だから『パスタ』とからかわれたのかと思った」

同社の外国人合格率は35~40%。西アフリカのガーナ人運転手は83回目で合格したが4月以降、この合格率が飛躍的に高まる可能性がある。警察庁は新年度から2種免許の外国語受験を認め、20言語に翻訳した例題を近く都道府県警へ配布するという。

背景には人手不足に悩む業界の強い要望がある。
 法人タクシーの運転手数は昨年3月、20万9千人でコロナ前の平成31年3月に比べ23%減った。
厚生労働省によると、運転手の平均年齢は令和4年で58歳。バスの53歳や鉄道の41歳と比べ高齢化も著しいという。

採用は企業側の判断:

タクシー業界は国によってもさまざまだ。
アジアの一部では「白タク」まがいの運転手が横行している国もあれば、フランスなどではわが国の2種免許のような試験がある。
 英ロンドンでは地名や施設名の暗記など厳しい試験を通った人しか合格せず、その分社会的地位も高いという。

 将来的には国内で外国語しかできない運転手がハンドルを握る可能性もあるが、警察庁の担当者は「採用するかはタクシー会社側の判断だろう。日本語がまったくできないのなら、普通は雇わないのではないか」。

一方で国土交通省は、人手不足の業種で働く在留資格「特定技能」の対象にタクシー運転手などを加える方向で関係省庁と協議を始めている。特定技能の2号になれば、家族の帯同や永住も可能になる。

                                           


近い将来は、日本語ができない外国人がタクシーを運転する可能性がある!・・・
これはまた、随分と暗く悲観的な情景が都内で見られるとは、全く以て悲惨な日本、得の東京都の未来像です。

日本は全く様変わり‼〜、
● 美しい山河は、切り崩され
 太陽光パエネルが所狭しと設置されている!・・・

● 次々と日本列島の主要都市に
       外国人租界が生まれている!・・・

● 異教徒の外国人が土葬を強要し、
   地方自治体は圧力に屈して許可する!・・・

● 大都市のタクシー会社が外国人運転手を雇う!・・・

● 地方自治体が日本国籍を
       持たない外国人を採用する!・・・

● 日本人より外国人を優遇し、
  生活保護は日本人をそっちのけにして
      外国人に優先的に支給する!・・・

● 海外に狂気の如く金をばらまく
           歴代自民党政権!・・・

● それでも有権者自民党に投票する!・・・

 愛国心欠乏症候群の重症患者の
 『政・官』が日本国の国体運営をしている!・・・

これでは日本の未来像は輝きを失い、
    朽ち果ててしまうでしょう!・・・


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