2024年1月20日土曜日

米国で多大な影響力を持つJPモーガン会長 『トランさんは正しかった』と評価‼・・・

JPモルガン・チェースのCEOであ
       るジェイミー・ダイモンは!〜、
バラク・オバマの親友であり、米国で最もパワフルなビジネスリーダーの一人である!・・・

         ジェイミー・ダイモン:

1956年3月13日生まれ(67歳)

JPモルガン・チェース会長兼CEO

バンク・ポリシー・インスティテュート会長

民主党とは距離を置いている。



ダイモンはスイスのダボスで
      CNBCのパネルに出演し!〜、
❮❮米国民が過去2回の選挙でトランプに投票したのは、
 彼が最も重要な問題について正しかったからだ!❯❯
と認めた。… 更に:
❮❮民主党は7500万人以上のトランプ支持者を追いかけ、2024年にはジョー・バイデンが最良の選択だと米国人に思わせようとしているが、それは間違っている❯❯
      明言した‼・・・

この会話は、米経済の現状が2024年の選挙における人々の判断にどのような影響を与えるかについて、銀行幹部が質問されたことから始まった。

ダイモンは、このバイデン経済の将来については全く
楽観視しておらず、米国は今後数年で沸点に達するであろう多くの問題に直面していると述べた。

そして、民主党とジョー・バイデンの再選戦略への非難に話を移した!〜、
❮❮民主党がMAGAについて語る時、もう少し慎重に考えてほしい。人々が "MAGA "と言うとき、彼らはトランプに投票した人々を見ていて、基本的に彼らをスケープゴートにしている❯❯、…

❮❮しかし、彼らがトランプに投票するのは、彼の家族的価値観のためではないと思う❯❯、…ダイモンは続けた。❮❮一歩下がって、正直になろう。彼はNATOについてある程度正しく、移民についてもある程度正しく、経済をかなり成長させ、税制改革もうまくいき、支那の一部についても正しかった❯、…

ダイモンは2020年にトランプに対抗する大統領選への出馬を検討し、当時は "トランプと同じくらいタフ "だが "トランプより賢い "と主張していた。

トランプはこれに対し、ダイモンには大統領になる "適性 "も "賢さ "もないと述べ、"人前で話すのが下手で神経質だ "と付け加えた。

しかし、個人的な喧嘩にも拘わらず!〜、
  ダイモンのトランプに対する
    態度は現在かなり変わってきている!・・・
おそらく、ジョー・バイデン大統領の仕事が余りにも酷いものであったため、この親しいオバマの友人でさえ、今ではトランプを賞賛しているのだろう。

❮❮メキシコについての彼の発言は気に入らないが、いくつかの重要な問題については間違っていなかった。
 だからみんな彼に投票するんだ。そして、人々は同胞の市民に対してもう少し敬意を払うべきだと思う❯、…
とダイモンは語った。

ダイモンは最終的に!〜、
❮❮ヒラリー・クリントンがトランプ投票者を
 『嘆かわしい人』❯、…とレッテルを貼ったことから始まり、その後彼らを『国内テロリスト』と非難するバイデン戦略に発展した、トランプとその支持者に対する憎しみに満ちたレトリック(口説)で喚き立てる幼稚な民主党員を非難した。

❮❮そのようなことはやめて、実際に成長し、他の人々に敬意をもって接することができないだろうか❯、…
とダイモンは語った。
❮❮MAGAについてのこの否定的な話は、バイデンの再選キャンペーンを傷つけることになると思う❯、…

MAGA:Make America Great Againの略
       ❝❝アメリカを再び偉大に❞❞
ドナルド・トランプが2016年の大統領選挙で成功させた際に広めた米国の政治スローガンおよび運動。『MAGA』は、トランプの政治的基盤、またはその基盤の中の個人やグループを指す場合にも使われる(『a MAGA』、『MAGAs』)。
このスローガンはポップカルチャーの現象となり、広く使われるようになり、芸術、エンターテインメント、政治の分野で数多くのバリエーションが生まれ、トランプ大統領の支持者と反対者の両方によって使われるようになった。
ロナルド・レーガンが1980年の大統領選挙キャンペーンでスローガンとして使用し、それ以来、このスローガンは『ロア(loa)』と呼ばれている。

                                           

バイデン民主党の失政!、トランプさんの正しさ!MAGA!に関するダイモン氏の見解は、以下の動画で詳しく語れています。
日本語字幕で閲覧すれば、如何にトランプさんが正しいか!が一目瞭然です。


CNBC は米主流テレビ局!(リベラル左翼/反トランプ)NBCの傘下局であるだけに、経済専門局と思えぬ報道をする。
動画で見られるように、左端の年配の司会者が苦虫を噛み潰したような表情‼・・・
JPモルガン・チェースのCEOであるジェイミー・ダイモン氏の見解には賛同できない!と言わんばかりです。
恐らく、親会社からお叱りを受けることを心配していたのでしょう。

然し、風向きが変わりました。
JPモルガン・チェース会長、しかもトランプさんとは犬猿の仲であるジェイミー・ダイモン氏が、トランプさんが正しく、バイデン、民主党の失政、選挙運動の稚拙さを非難するとは驚きでした。
この動画が拡散され多くの米国人が観られば、選挙は勝負あった!となりますが、
米国人の殆どはCNBCを観ないので、拡散力は制限されて仕舞うのが残念です。

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