2015年6月28日日曜日

【粗大マスゴミの報道しない自由!】に依って築かれた蜃気楼(見せかけの平和!)・・・

報道しない自由によって“粉飾”された日本の平和 
 ZakZak(2015.06.27)




防衛省が公表した報告書の一部(同省HPより)➡︎➡︎➡︎

有権者が選挙を通じて代表者を選ぶ民主主義のシステムは、正確で十分な情報が国民に提供されていることが大前提である。つまり「報道の自由」は民主主義の根幹に関わる重要事項である。

 正しい情報が提供されていなければ、適切な判断など誰にもできない。これは上場企業で粉飾決算が行われた場合を考えれば理解できる。

 粉飾決算を信用して株を買った投資家に「自己責任」は問えない。粉飾を行った企業の責任を追及すべきであり、粉飾を見破れなかった証券市場にも問題がある。

 報道の自由を駆使して国民に情報を提供すべき主役は、テレビや新聞などのマスコミである。インターネットメディアがマスコミ報道の間隙を埋めたりしているが、影響力は足元にも及ばない。

 私企業であっても、マスコミ各社は私的な利潤追求に傾倒すべきではない。民主主義国家に必要不可欠な存在としての自覚を持ち、責務を十分に果たしてほしい。

 さて、報道の自由が制限されている国の代表格といえば、中華人民共和国(PRC)である。

 PRCでは検閲が常時行われ、中国共産党に不利益な情報は人民に可能な限り知られないよう努めている。米検索大手グーグルが中国本土から撤退した一因でもある。

PRC国内で「天安門事件」「文化大革命」「チベット人弾圧」「ウイグル人虐殺」などの言葉を検索するのは危険だ。危険思想の持ち主として、いずれ公安に目を付けられることになる。

 ところで、日本の複数のマスコミも、中国共産党に不利な情報を日本国民に知られないよう、必死で努力しているように私には見える。

 防衛省は5月29日付で「南シナ海における中国の活動」という17ページの報告書を公式サイトで公開した。1950年代に仏軍がインドシナ半島から撤退した直後から今日に至るまで、PRCが国際法無視の埋め立てを継続的に行い、周辺諸国との交戦を続けてきた歴史がよく分かる。

 今やPRCの魔の手が、尖閣諸島だけでなく沖縄本島にも伸びようとしている現実は、この報告書からも読み取れる。だが、先のタイトルでネット検索してもマスコミ報道の形跡は見当たらなかった。何も知らずに「9条守れ!」と叫んでいる人々は暢気すぎて、まるでピエロである。

 日本は戦後70年ずっと平和だったというが、実は「粉飾報道」が行われてきただけかもしれない。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など


                                                  

筆者考:

日本の戦後70間の平和は『粉飾報道!』の産物であったのかも知れない!・・・

「報道の自由」は民主主義の根幹に関わる重要事項であり、此の重さは計り知れない!・・・・

戦後、米国の占領政策で、日本人骨抜き違法占領憲法を押し付けられた憲法が謳う『報道の自由!』を拡大、歪曲して『報道しない自由!』を全面に押し出して、今では特亜の御用報道機関と成り下がった『日本の粗大マスゴミ!』・・・

『売国・粗大マスゴミ!』は特亜の意を汲んで意図的、恣意的に日本国民対して『報道しない自由!』を駆使して、歪んだ方向(亡国)へと誘っている!・・・


➤ ❮❮報道の自由を駆使して国民に情報を提供すべき主役は、テレビや新聞などのマスコミである。インターネットメディアがマスコミ報道の間隙を埋めたりしているが、影響力は足元にも及ばない!❯❯:

✦ 国を憂い!・・・
✦ 国を愛し!・・・
✦ 家族を愛し、先祖を敬う!・・・
✦ 友を愛し!・・・
✦ 自然と調和し独特な文化を築け上げた偉大なる先人の方々を感謝する!・・・

これ等日本人の特有の繊細で優しい感情を持つ方々は、現今の、憲法を歪曲拡大した余りにも酷い『報道しない自由』に危惧の念を抱いているが!、・・・悲しいことには、❝粗大マスゴミ!❞と揶揄されるメデイアが『憲法には謡われては居ない報道しない自由!』の権利を大声で特亜人の如く喚いては、愚者の群れ向かって『見せかけの平和の有り難さ!』を此れを見よがしに誇示しては、亡国へと誘導している。

 正しい判断力、分析力、考察力を持たぬ!、・・・・戦後GHQに依って組織化を許された(GHQと日教組の利害=日本国の根幹(伝統、文化、歴史、皇室)の破壊!)日教組が猖獗を極めて結果は、無残な教育現場の荒廃!・・・、此の荒廃がもたらした大量の愚者の群れがうじゃうじゃ!とボウフラの如く出現する日本国!。

近来はネットが普及したとは言え!、・・・ネットは飽く迄も、ネット利用者と情報源との一対一であり、新聞やテレビ、特にテレビは一瞬のうちに何十万、何百万の視聴者の己等の感情移入(見解、意的な誤報)して視聴者を誤った道へと誘導する事が可能である。


視聴者の全員が正しい判断力、考察力を備えていれば、『売国・粗大マスゴミ』が垂れ流す『見せかけの平和!』を看破して邪な目論見を破壊できる。
 残念ながらネットで正しく、良質な情報を得ている国を愛する!、国を憂いる!方々は少数派である。

 少数派の主張や訴えは、多数派である愚者の群れ(情弱者、ネットとは不縁の高年者層)には圧倒されて掻き消されて仕舞う日本の風潮と言え、悲しい限りです。


 防衛省は5月29日付で報告書『南シナ海における中国の活動』報告書を公式サイトで公開した。1950年代に仏軍がインドシナ半島から撤退した直後から今日に至るまで、支那が国際法無視の埋め立てを継続的に行い、周辺諸国との交戦を続けてきた歴史が記されている。
 今や支那の魔の手が、尖閣諸島だけでなく沖縄本島にも伸びようとしている現実は、この報告書からも読み取れる。

 驚いた事には!、・・・、南シナ海における中国の活動』をネット検索してもマスコミ報道の形跡は見当たらなかった。
 何も知らずに「9条守れ!」と叫んでいる人々は暢気すぎて、まるでピエロと言える。だが待てよ!〜、・・・ピエロなら無邪気で可愛げがあるが、唯のピエロでは無くて支那の工作人認定とも言える言動はピエロとは言えない。
愚鈍振り(国益、尊厳、安全保障などが視野にない!)は単なる見せかけに過ぎないでしょう。


ケント・ギルバートの!・・・
❝日本は戦後70年ずっと平和だったというが、実は「粉飾報道」が行われてきただけかもしれない!❞・・・

此れは胸に迫ってくる言葉で、此の粉飾報道は日本国の存立を脅かすは必至であると言えるでしょう!・・・

戦後の日本国のメデイアの有り体に疑問を投じ、日本国民を啓蒙させる言葉です!・・・

ケン・ギルバート氏の日本人も及ばず国を憂いる心情には、只々に頭が下がり、筆者は感謝の念につ包まれています。